『星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたの裏ドラはあなたの知らないところにある
むこうぶち10
戻らない過去を
嘆く度
子供っぽい行動が
止められない
あの頃の様に
純粋な気持ちではないのに
変わらない星空は
あの頃の姿なのだ
消えた星も生まれた星も
分かりっこないけれど
それでも
一分の狂いもなく
あの頃の哀愁を
持ち続けているのだ
伸ばした手は
細く見窄らしかった
【星空の下で】
星空の下で
君と私は
星を見ている
北斗七星や
カシオペア座を探して
北極星を見つける
君は星のことを
あまり知らないから
覚えてる知識で教える
そういう
たわいもないことも
幸せの1部になるんだろう
星空の下で眠っているはずなのに、
いくら見上げても星空は見えない。
太陽に灼かれそうになったとて、
焼き尽くされるほど近付けない。
ヴェガ・デネブ・アルタイルって教えてるあなたが刻むワルツの調べ
題-星空の下で
ふぅぅぅぅぅ!!
「うぅ、何だこの突風。雲ひとつ無い星空なのにどこから」
ふぅぅぅぅぅ!!
「あーだめだ、もう寝袋に入って寝よう」
(星空の下で)
北風と太陽のオマージュ、太陽がいないうちにズルする北風の様子。
星空を見てると思い出す
もう随分と前のこと
あの日、夜の花園で貴女が教えてくれた
昔、人々は星空の下で誓いを立てていた
ティアラはその星空を模したものなのだと
貴女は、なんだかロマンチックねと笑って
その日の星空に誓ってくれたんだ
命尽きるまで、一生私を愛してくれると
私もまた、命尽きるまで貴女の隣にいると誓った
約束だと笑い合ったことを今でも鮮明に覚えている
あの日から毎晩、星空を見るのが楽しみだったよ
確かに貴女は誓いを守ってくれた
けれど、私の誓いは守らせてくれなかったね
あの日と同じ輝きを見ているはずなのに
私の隣にはもう貴女はいないんだ
青き今も
やがては夏果て
思い出と散る
星空の下で
JKまであと2日。
ワクワクと不安な気持ち。
星に願う。どうか3年間楽しめますように!!
書く習慣:本日のお題「星空の下で」
星空の下で、夜桜を見る。
しかし悲しいかな、下界の街明かりの上では星明かりがかすみがちである。
そんなわけで文明の力を借りてみる。スマホを空にかざすと、今見える星が画面に出てくる素敵なアプリがあるのだ。
アプリによると、今夜の空には乙女座のスピカなどがいるらしい。肉眼で見えた星の名前もわかった。「アークトゥルス」というらしい。ギリシャ神話みのある名前の星だ。
アークトゥルスをググってみた。太陽よりも古い星であるとか、おおぐま座を追いかけていくから「熊を護るもの(ギリシャ語)」というのが由来であるとか、スピカの和名「真珠星」に対してアークトゥルスのそれは「珊瑚星」と提案されたがあまり広まらなかったとか、知らない話がたくさんあって勉強になった。
そろそろ桜の季節も終わりである。
来年は街明かりの消えた深夜に星下の桜を見に行きたい。
【星空の下で】
「綺麗だね」と天を見上げて
アイス片手に海外沿いを歩く
澱みがなかった頃の夏の思い出
「星空の下で」
明るく照らされている。
作業がしやすい。
今、僕は新しい体に乗り換えた。
だから、以前の体は土に還す。
そのための穴掘りだ。
僕が抜けた体はもう動かない。
でも、誰かが見つけたら取られてしまう。
再利用されても困る。
誰でもは出来なかった事を思い出し、苦笑した。
一応、名の知れた顔だ。
地位もあった。家族もいた。
だからってそれは足を止めるものではない。
とりあえずの情報収集は終わった。
だから、行方不明者になる。
何度も繰り返している。
いい加減、乗り換えないで済む方法はないのだろうか?
あぁ、そうしたらずっとそのままか。
それも嫌だな。面倒だ。
最近、監視されている感がある。
リスクは避けたい。
土をかぶせるとそこに木の苗を植える。
成長が早い。養分もあるからな。
星空からの光も栄養だ。
さぁ、一休みしたら次の情報対象のもとへ行こう。
この惑星を我等のものにするために。
『星空の下で』
厚い雲が途切れ始めた
月に叢雲花に風とは
よく表現したものだ
雲が晴れ
濃紺の空に
月と星が戻ってくる
妙に心がざわめいて
布団から抜け出した
今ひとり星の下
公園でブランコを漕いでいる
照らされてできた
自分の影を引き連れて
ポトポト涙をこぼしながら
次にいつこの空を眺められるのか
考えながらトボトボ歩く
少し寒くなり
くしゃみをひとつ
布団に帰ろう
僕は自らの温もりて
ゆっくり温まることにした
また一人で出かけようと
何故か月夜に誓っていた
星空の下で
冬は、星が綺麗に見える。
それは、空気が乾燥して、澄んでいるからだそう。
もう、今は春だけれど。
昨年の冬の星空に、何度救われたことか。
今まで、1年に一度見れば、良い方だったのに。
昨年の冬は、晴れの日は毎日、見に行った。
オリオン座だったり、一等星だったり。
青みがかってたり、赤みがかってたり。
何一つ同じ星はいなくて、みんな違う。
それは、まるで俺たち人間のようで。
だからかな。
この“星空の下で”生きていたいと、願ったのは。
→短編・瞳
「まるでたくさんの目みたいだ!」
満天の星空の下で、少年は体を硬直させた。
都会育ちの彼が知る夜空は、わずかな星がまたたく空だった。
ピアノの発表会を数日後に控えた彼を、両親は山間のキャンプ場に連れ出した。
両親に声をかけられるまで、彼はずっと夜空と静かな対峙を続けていた。
彼を見下ろす目は温かいとは言えなかったが、不思議と平等なものに感じた。
発表会当日、彼は発表会の壇上に登った。
心臓が喉元まで持ち上がる。吐きそうなほどの鼓動に、逃げ出したい衝動に駆られた。
拍手に迎えられ、客席に一礼し顔を上げる。
客席の無数の視線が彼に注がれていた。
「あっ、星の目だ」
緊張よりも先に、脳裏に静かに見守るような星々の瞳が広がった。
指先の震えが止まった。
少年は静かにピアノに向かった。
テーマ; 星空の下で
星空の下で(オリジナル)
大学生の俺。
仲良くしている女子がいる。
グループで何度か遊びに行ったのち、車と星の趣味が一致して意気投合。
今日は夜景の綺麗な山奥まで二人でドライブだ。
レンタカーを交互に運転して目的地に到着した。
今日の予定、満点の星空の下で告白というわけだ。
ロマンチックだろ?
彼女は車を降り、伸びをした。
「今日晴れて良かったねぇ」
「星が綺麗に見えるな」
俺も車を降り、彼女の横に立つ。
穴場スポットで街の光も遠く人っ子ひとりいなかった。
ある意味不気味な暗さだが、星好きの俺らにとってはご褒美だった。
手すりに身を預け、しばらく互いに見つけた星座や星を教え合っていたが、会話が途切れたところを見計らって、俺は彼女の手に自分の手を重ね、
「好きだ」
と言った。
お互い顔を見合わせる。
暗順応で、互いに相手の表情が見えた。
彼女はキョトンとしていた。
「へ?」
「君のことが好きだ」
俺の告白がようやく相手に届くと同時に、彼女の顔から血の気が失せていった。
「……キモ…」
「え?」
俺の手の下から、彼女の手が引き抜かれる。
彼女は俺から遠ざかるように後退った。
「趣味の合うただの友達だと思ってた…私のこと、そういう目で見てたの?」
いや、ふたりきりで車で出かける事にOKした時点でそういう事じゃないのか?
え、これ、俺が悪い感じ?
俺は彼女に手を伸ばしたが、彼女は恐怖に顔を引き攣らせ、
「近寄らないで!!」
と叫んだ。
俺は思わず足が止まる。
彼女は勢いよく走り出し、車に乗り込むと、一目散に山を降りていった。
「は?」
俺をひとり、山奥に残し。
何てこった。
俺はタクシーを呼ぶべく、スマホを取り出した。
「嘘だろ…」
圏外だった。
お題『星空の下で』
私たちは遠距離恋愛だったから
キミの地元に行くと
夜になったら
視力の良いキミは
私に星を見つけてくれる
キミが指をさした所をよく見ると
こぼれ落ちそうなくらい星があって
思わず息をのんだのを覚えてる
ここではあんな星空は見れないけど
今は同じ帰り道を
キミとのんびり歩く
ふと見上げた夜は
なぜか少しだけ懐かしくて
手のぬくもりと
隣にいる安心で
胸の奥が優しく満たされていく
きっと
キミとなら
どんな夜でも
あの星空の下と同じなんだね
星空の下で
満天に輝く夜空を見上げている
一人、仰ぎ見る輝く空
すべてが一枚の絵のように溶け合って
一つになっている
この安心感はなんだろう
頭のなかで想像しているだけなのに
以前に見た、きらめく星々が
私を包み込んでいる
「星空の下」 #328
門限とか
そういうことを気にせずに
あなたとずっと星空を見ていたい
信じられないくらい迷惑な存在の私
さりとて生まれてしまったから易々と死ぬわけにもいかない
だがしかし
生きるのは向いてない気がする
生き方がわからないうえに
そのための努力もしようとしないんだから
当然と言えば当然なんだが
ともかく
どうしようもない生き物だ