『星空の下で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星空の下で
星空を見上げる
探すまでもなくて
この目に映らないけど
途方もないくらい
星達がある
当たり前のように
毎日がある
同じ様な日々に
ふと、違いを忘れても
通り過ぎていく
なんでもない
だけど、なくならない
まだ表せない
そのままが過ぎてく
言葉にしなくても
想いは解けてしまう
たまに思い出す
それさえも不確かで
いまでも解らないまま
ないのではない
形が判らない
それが原因で
決めたいのだと思う
偽物でもいいから
ひとまずはと
私は割と放置してる
判らなくてもいい
だけど所持してる
判る時は
いつのまにかで
説明まで出来たりする
直ぐに忘れもする
星は散っても
宇宙の中で
また別の星になる
外にいけても
その外の内
取り出せることが
それを証明する
アウトドア
夜更かしタイプ
ではなくて
星空の下で
思い出がない
お題☆星空の下で
美ヶ原にて
星空観察に参加した
顔を空に向けて
星空の下で 深呼吸する
星がいっそう瞬いたように感じる
ああ 宇宙の一部になったみたい
私は 宇宙から見たら 小さく儚い存在
この感覚 いつでも 思い出せるように
この世界に生かされているのだから
小学生の夏休み。
母には「天体観測」と、嘘をつき隣に住む女の子と公園によく遊びに行っていた。
彼女の引越しが決まってから1週間。
最後の夜に彼女とまた、公園へ行った。
その日は晴天。
人生で1番綺麗な星空だった。
でも、、今は違う。
仕事終わり、「いつものとこいるよー」彼女からのLINEを見て足を早めた。
階段を駆け上がりドアを開けると、「遅いよ!」と缶ビールを持ち上を見上げる彼女。
「今日は、星が綺麗だよ」と言うので顔を上げる。
そこには満天の星空が広がっていた。
世界一綺麗な星空の下、僕たちはキスをした。
星空の下。
何億光年も前の光がふりそそぐ
神秘的な宇宙を感じて 自分の儚さを知る
星空の下で 大きく息を吸い込んだら
なんだか満たされた気がした
3:星空の下で
「星空の下で思うのはキミのこと」
なんて
ポエムチックになるのは得意でないからやめよう。
(ポエムを否定、バカにしてる訳では無い)
星空の下で思うことは
精錬された清々しさや静けさ。
そんな気配を感じる。
それが好きで、
よく一人で夜の庭でぼーっとすると
頭の中が整理される。
星空、夜の空はもちろん、
玄関から漏れた明かりも
安心感があってとてもきれいだ。
今夜はミルクティーでも飲みながら
星空の下でまったりしようかな。
星空の下で
今日も門限破っちゃったよぉ⤵︎⤵︎
また怒られる。゚(´つω•`。)゚。
お家に入る勇気がなく
ずっと玄関の前でジーッとしてる
流れ星見つけたら
怒られませんようにと願いたく
星空の下でお星様をじっと見つめる
「もっと星、見えたらいいのにね」
「今は時間がまだ早いかもな」
「そっか…。じゃあ一回解散して午前二時フミキリに再集合しよ」
「見えないモノを見ようとしてる?」
担ぐ望遠鏡がねぇわ。
"星空の下で"
「星空の下で」
いつも…
あの子は可愛いとか
スタイルがいいとか
性格が良いとか
他の人を羨んでばかり…
今、満点の星空の下で
綺麗だねとはしゃいでる君が
一番素敵だという事を分かって欲しいな…
星空の下で
待つよ
君のこと
いつまでも
会えなくてもいい
それでもいい
待ってるから
星空の下でキミを探す
夜が好きだったはずだから
キミの身長、少し伸びてるといいな
変わってなかったらそれはそれで驚き
だって10年以上経ってるんだよ?
顔つきも大人になってるのかな
会えるのが楽しみだよ
見つかんないよ
どこにいるの?
……居場所を教えて、?
158テーマ【星空の下で】
湖に、瞬く星が反射する。
綺麗で、美しくて。でも、たしかに残酷で。
私をずっと苦しめるあの人とは、今日のような、美しい星空の下で出会ったのだから。
‐星空の下で‐
♯27
星空の下で一人で考え事をしていた。人間関係のことや勉強のこと、進路のこと、受験のこと、色んなことを考えてしまう。嗚呼、新学期から上手くやっていけるか心配だ。 【星空の下で】
Tシャツにサンダル姿で家を飛び出した。
人生初の家出というやつだ。
行くあても、帰るつもりもなく、街を駆けた。
ある程度走って疲れた頃、小さな公園を見つけた。滑り台と砂場しかない本当に小さな公園だ。
思い返せば、母の身長を越した辺りから遊具はおろか公園にすら近づいていなかった。
けど、今のオレなら。
滑り台の階段を駆け上がる。
ひとつひとつの足場が小さくて、間抜けな足取りになった。オレしかいない公園に変な足音が響く。
そして登りきった勢いのまま滑りおりる!
と思ったが、図体のデカさが邪魔をして、滑り台に寝そべる形になった。
何気なくそのまま空を眺める。
雲ひとつなく、大小様々な光があちこちに散らばっていた。
柄にもなく星が綺麗だと思った。
オレはなんだかおかしくなって、少し笑った。
2.
『お祭り」に行けることがみんなにとっての日常であるなら、私にとっては非日常だ。
体が弱い私は人の多いお祭りには行ったことがなかった。
クラスのみんながお祭りを楽しんでいる中、私は1人べットの上で本を読んでいた。
今年こそはお祭りに、そう何度も何度も祈ったけど、お祭りに行けることはなかった。
でも、今年の私の非日常はいつもとは違った。
いつもは見えないはずの窓から花火が見える。
部屋の扉がコンコンと2回鳴った。
「どうぞ。」
扉を開けたそばに1人の男の子が立っていた。
「行ったことないって言ってたから、食べれそうなの買ってきた。」
そういい机の上に屋台で売っているカステラを広げた。
初めて食べる屋台のカステラは、口の中でとろけるような甘さを出し消えた。
ずっと願っていた夢が今叶った、その瞬間視界は透明の水でいっぱいになり、ポロポロごぼれ落ちた。
私の横に座っている男の子が私の手をゆっくり握りこう言った。
「来年は絶対一緒に行こう。俺は、君のことが...」
私は最後の言葉を聞くことも無くその男の子に「ありがとう」とそっと微笑み静かに病室のベットで目を閉じた。
元カレは意外とロマンチストだった。
デートは決まってプラネタリウムか恋愛映画。私の趣味とは違うけど、行きたい場所もなかったし、なんとなくついていってた。
そのせいかもしれないけれど、元カレとのデートの記憶はあまりない。一番好きだったのは告白した瞬間だったと思う。
そんな私でも、未だに覚えていることがある。
最後のデートで行ったプラネタリウム。いつも座る席で眠くなっていた私に、元カレが放った言葉。
「俺たち、合わないね」
いや、それお前が言う? と、眠気が吹っ飛んだ。まだ周りにプラネタリウムを楽しんでいる人がいる中で、当たり前のように言ったのだ。
それからはトントン拍子。坂を転がり落ちるボールが如し。私たちは別れた。
今じゃあ私にも元カレにも想い人がいる。私は割と脈アリだけど、あっちはだいぶ苦労してるらしい。
ちょっとだけ、ざまぁみろと思わなくもない。
街中にいると、星ってそんなに見えないよね
満天の星空なんて、実際に見たのはいつだったか…
でも、たとえば好きな人とキャンプをして、毛布にくるまれながら肩を寄せ合って星空を見上げる、なんてシチュエーションはロマンチックだよね
経験したことはないし、おそらく今後もないと思うけど
「星空の下で」
星空の下で思うことは、流れ星、UFO見れないかなだ。
流れ星は、流星群を除けば今までに1、2回しか見たことない。流れ星見れたらとっても嬉しいし、良いことがありそう。
UFOは、宇宙の規模は計り知れないので、広い星空を眺めてたら、いつかUFOと遭遇してしまうかも、と思ってしまう。この前それらしきものを見て、おぉー‼︎となったけど、あれは絶対衛星だな。
星空の下で
あの時の約束
いつか果たせたらいいな
星空の下で
夢を見た、そこにあるはずのない