星座』の作文集

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星座』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/5/2023, 1:40:27 PM

死にたいと思ったときいろいろ考えるんだけど、この苦しみと解放されるのと同時に今までの思い出も、美しいと感じる私の心も、悲しいと思う気持ちでさえもなくなるんだと思うと死にたくないと思う。すごい軽い言葉でなんかすいません。
ってことで星座を考えた人たちはすごい。

10/5/2023, 1:29:59 PM

夜空を見上げる

指先をゆっくりと空に添わせる

届きそうで届かない距離だ

思い切ってぐぐっと手を伸ばす

もう少しで届きそう

指先が、星に触れた

触れた星はいっそう強く輝いて

綺麗な音を奏でる

星と星を繋ぐ

空に大きなカニさんが浮かんだ

カニさんは歌った

色んな動物、物が空に浮かんだ

私は指揮者みたいだった

いつかきっとー

#星座

10/5/2023, 1:29:52 PM

10月下旬の寒い夜に


ジャンバー着てイヤホンさして


ベランダで君と電話するのが好きだった


君の声を聞きながら見上げる星が


すごく綺麗だった


私の「星座はなんでしょう」


この会話も懐かしいな

10/5/2023, 1:29:43 PM

星座


蠍座のわたし

セクシーではないが、漫画チックな
動きが可愛いと言われる。
嫉妬心を持つほど人に興味がなく、
ナルシストほど自分に自信もない。
何故か歳下と一回り以上の歳上に
モテる……と自分では思っている。
もともとは謙虚で上品な人だったはず
だが、社会に揉まれ鍛えられ今は面影
もない。
若かりし頃はエキゾチックな顔立ちと
言われたが、今はただのソース顔。
愛情は、全て我が子に注いでいる。
そんな蠍座のわたし。

10/5/2023, 1:27:23 PM

えっと……。

誕生日が9月14日だから…。

あった。おとめ座のページ。

…へぇ〜。

神経質で傷つきやすいのか…。

言葉遣いに気をつけよ。

あ、

おとめ座と相性のいい星座も載ってるんだ。

え、まじか。

やぎ座あるやん。

本当か分からんけど嬉しいもんやな。


ー星座ー



好きな人ができたら

相性占いとか共有から開いて◯番目〜とか

めっちゃ調べちゃうよね

10/5/2023, 1:26:34 PM

暗闇を仄かに照らす小さな光。
光源としては役に立たないことが多くなったが、それでも「星が光っている」というのは風情も相まって強い意味を持つと思う。

何万光年も先の光が僕らに降り注ぐ。光速という時間さえも超越する速さでも、途方もない時間をかけてやってくるのだ。

大昔の人はそのような化学は知らなかっただろうし、考えることも無かっただろう。でも、その星たちに物語を重ね、道を指し示す光にも季節の移り変わりを楽しむ光にもした。
物語が出来た時には、その星は無くなっていたのかもしれないのに。

「だからよぉ〜、おれぁ、生まれ変わるっつんなら……星になりてぇのよ〜」

もう何度も聞いた。今日だけでも空で言えるほど聞いてるのに、毎度毎度酔っ払うとこの調子だから正直飽き飽きしている。

「全く、これだから先輩は……(彼女ができないんですよ)」
その後に紡ごうとした言葉は、流石に直接伝えるのは酷だと感じたのでお酒と一緒に飲み込む。
のどごしは悪くないが異物感があるのは、まだ私自身がこの感情を飲み込めていないからだろう。

「上ばっかり見ないで、たまには周囲も見てくださいね。灯台もと暗しといいますから。」

要領を得ない文章になったが、伝わっただろうか?
いや伝わらないことは百も承知。これまで何度失敗したことか。

こんな時ぐらい助けてくれてもいいんじゃないかな?
先輩の好きなものにイチャモンをつけてしまうのは申し訳ないが、この調子じゃ全く機能しないのだから。

せっかくの射手座なのに。


『星座』

10/5/2023, 1:25:11 PM

『星座』

 だいぶ寒くなってきたな。
 やっぱり、夏の暑さよりも冬の寒さの方が好きだ。
 何となく、いつもより空気が澄んでいる気がして。

 東京じゃあ、星座がつくれるほどたくさんは見えないけれど、
 君と手を繋いで、見上げる夜空に瞬く星は、とても綺麗なんだ。

10/5/2023, 1:24:08 PM

天秤座の下に生まれてきたのは運命なのだろうと思いつつも、バランスをとろうとする性格は、この星座に関係するのだろうか?

10/5/2023, 1:23:45 PM

水瓶座です!!
同じ人いる〜?
.....流石にいるか

# 143

10/5/2023, 1:23:43 PM

星座
星々の輝き、
遠い月…
星々が導くかのように、

点と点を線で結ぶ。
そこにあるのは遠い昔のお話。
遠い昔の思いたち。
今はもう消えているかもしれない光たちが、
今もなお残る、思いたちを告げる。
優しい光が、悲しみも幸せも感動も全てを包んでくれる
そんなお話…
そんな内緒のお話を毎晩してくれている…

10/5/2023, 1:22:15 PM

"星座"で運勢が分かる星占いって凄いと思う

信じるか信じないかは別として、この世のどこかに星座で運勢を決めたり性格を占うという斬新なアイデアを思いついた人が存在していたのだ。

生憎私はそんなに詳しくないのでいつ星占いが誕生したかは分からないけれど。

まあ何にせよ、どこかで誰かの活力になるものを生み出すには相当な時間と労力が必要になる。

試行錯誤を重ねて何かを生み出したり、誰かの希望になれる人に私は密かな憧れを抱いている。

そんな大きいものは無理だろうから、まずは目の前の人の幸せを心から喜べる人になりたい

10/5/2023, 1:16:00 PM

酔った帰り道空を見上げて星を観る

都会の空じゃあ星なんてたいして見えないから

星座なんてオリオン座くらいしか見かけない

というか

そもそも

星座をあまり知らないけれど

見上げた星座はオリオン座

10/5/2023, 1:15:31 PM

『星座』

初めて君と映画を観に行った時は、まだ付き合ってなかったね。
あの日は、年上の異性の人とか出掛けるのが初めてで緊張してたっけ。
席を隣同士で取ったつもりが、私の見間違えで一段違いになっちゃって、2人で笑い合ったね。

あの日は、11月中旬くらいで、暗くなるのが早くて帰る頃には、もう真っ暗だったね。
秋の星座は、何が出るか分からないけど、一緒に見上げたあの星空は忘れられない。
今度は、ちゃんと星座も調べて一緒に見たいな。

10/5/2023, 1:13:49 PM

2つの点の結びを小犬だと言い張った名付け親に聞きたい
あなたには横断歩道がどう見えるのか

星座

10/5/2023, 1:09:11 PM

オリオン座が好き。

冬が来たって実感するから。

ピリッとした冷たい空気の中で1人で見る
冬の夜空が狂おしいほど好き。

10/5/2023, 1:07:57 PM

僕は牡牛座なんだ

星占いで言うと、今年は12年に1度の幸運期らしいんだよね

でも実際は、もう10月だっていうのに、いいことなんて全然ないよ

まあ、冷静に考えると、そもそも、なんで星の動きやなんかで運勢が決まるわけ? っていう疑問はあるけどね

10/5/2023, 1:02:06 PM

#星座


星の数ほど…というけれど

私にとってのあなたはひとり

銀河に漂う星の渦に

魅せられて焦がれて

夜毎語りかける

冷めやらぬ思いを

そんなキモチを知ってか知らずか

この青い星をあなたも

遠い街の空の下で見上げてるのね

あなたの見つけた星座の中に

私はいますか?

いつか二人でみたい冬の星座を

10/5/2023, 12:58:53 PM

最近、星が見えなくなったような気がする。
昔は何気なく空を見上げると、ぱっと北斗七星が見付けられたんだけどなぁ。

住んでる場所か、見上げる時間か、宇宙と地球のもっとスケールの大きなことなのか…

あっ。もしかして老眼…

ええと、今日の水瓶座のラッキーフードは…
ん?ペペロンチーノ?
さっき、夫が食べてたじゃん。
paki

10/5/2023, 12:57:38 PM

星座に詳しい人と一緒に
満天の星が見える場所へ
死ぬまでに行ってみたい
横で星座について語ってもらう
なんて贅沢なことだろう
楽しいだろうなあ

10/5/2023, 12:56:58 PM

死んだら星になるって素敵だね。
何気ない顔で夢見がちな彼女は言った。
そして僕はこう答えた。
星は遠いから嫌だ。せめて海の底がいい、暗くて落ち着きそうだし。
それに対して、彼女は相変わらず夢がないと笑った。

彼女は夢だったプロのチェロ奏者を目指していた。だから、毎日毎日遅くまで音楽教室で練習して、帰りに塾の僕と合流するのがお決まりだった。
そして、彼女の遠くまで響くチェロの音は、僕のような卑屈で深い海の底がお似合いのような人間の心にも温もりをくれるようだった。だから、僕は彼女のチェロが好きだった。

ある日、僕は彼女といつも合流する場所で待っていた。しかし、待てども彼女は現れなかった。僕は、まだ音楽教室にいるのかもしれないと思い迎えに行ってみることにした。しかし音楽教室はとっくに光を失い非常灯だけが不気味についていた。
僕はなにか怒らせるような事をしてしまったかと思ったが、一応の先に帰るという連絡だけを冷たい携帯で彼女に送り家に帰った。

帰宅早々、慌てた母から彼女が亡くなったことを告げられた。事故死だった。どうやら、母が言うには「小さな子を守ろうとトラックに飛び出してしまった。小さな子の命に別条はなかったらしいが彼女は即死だった」ということだった。
「彼女らしいな」僕はそう思った。

自分も目の前の小さな子も助かるという夢を見て、トラックにぶつかったのだろうか、
自分の夢はどうした、
チェロ奏者になるんじゃなかったのか、
夢の見過ぎだ、
現実を見ろ、
死んだらすべて意味ないじゃないか、

涙は出なかった。
親友の死だというのに僕は何も感じなかった。
自分が嫌いになった。
自分に向かって「やはりお前は海の底がお似合いだ」そう言って、気持ちの悪い湿気ったベッドの中で眠った。

僕はその日、夢を見た。それは見渡す限りの黒い空と夜独特の不気味な海が広がり、そこにぽつんと裸足の僕が岩の足場に突っ立っていた。
冷たい岩肌が足に刺さり、夢なのか疑った。そして僕は足の痛みに耐えられず思わず膝をついた。膝をついた瞬間、海の中を覗いてしまった。そこには、ただ暗闇と無音の何もない世界が気持ちよさそうに広がり僕を誘っていた。僕はいよいよ膝と足の痛みに耐えられなくなり、海に飛び込もうと思った。その時、海面に光の点が一瞬煌めいた。なぜだか、僕は絶対に見逃してはいけない気がして、その光の点が煌めいた場所を凝視した。すぐ後ろでまた煌めいた気がして僕は振り返った。また別の場所で光っては僕は見失った。見失う度に僕の胸にはなにか熱いものが湧いた。そして一瞬、あのチェロの音が聞こえた気がした。僕は、目を閉じてもっと集中して耳を澄ました。それは波の奥、聞こえにくいがはっきりと存在した。彼女の暖かいチェロだった。何かが光った気がして僕は目を開けた。
そこには、さっきまでの何もない暗い海面に眩しいほどの光の点が波に揺られながら無数に散らばっていた。
とても綺麗だった。
不意に上を見上げないと何かが垂れてしまいそうになり、顔を上げた。
そこには、すべてを許すように満天の星空が悠々と広がっていた。僕は何処かに彼女がいるんじゃないかと思い探そうとした。それなのに僕は海の底から出てきたばかりのようで目から暖かい海水が溢れ出てしまって、ぼやけてなにも見えなくなった。海の底に居続けたせいでそれは一向に止まらなかった。そして僕は心に誓った。もし彼女にもう一度会えるなら僕は最後、星になる。

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