『星が溢れる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
真っ暗な山で見上げた星空はとてもきれいだった
いま、家庭も仕事も全然うまくいってなくて
ただただ疲れる毎日を過ごしている
生きていてもいいことないよ
行方不明になったり死んじゃったりしたいな
あなたとの
想い出は
わたしの心の
大空で
ひとつずつ
輝く星となって
遥か彼方で
瞬いている
満天の星
見上げるわたし
想い出の星たちは
時々 不意に
ひそやかな
流星となり
夢のように
落ちてきては
わたしを
混乱させる
# 星が溢れる (71)
星が溢れていた。
僕はそのあまりにも美しいこの星を誰にも見せたくないと思い、その星を優しく拭った。
その星はどんな星よりも美しく、
どんな星よりも輝いていた。
でも、
この『星』を零している君の笑顔は、
星よりも眩しくて、
太陽みたいだ。
思わず、
僕の目からも
星が溢れる。
こんぺいとう
ちょっといいことあったとき
ガラスの小瓶に星ひとつ ころん
ありがとうって言われてピンクの星
仕事がはかどり白い星
ほめられちゃってオレンジ色の星
本を読了 青い星
好きな曲が流れてきて 黄色い星
うまくいかない日も多いけど
それでも気付けば小瓶の中に
小さな幸せ貯まってる
きらきら甘い星たちが
小瓶いっぱい溢れたら
お茶といっしょに カリポリリ
なかなか悪くない気分
「星が溢れる」
#46
「星が溢れる」
月読みでも占い師でも
予測できない流星群
この恋の結末は
夜空に散りばめられた
星だけが知っている
テディベア
『星が溢れる』
星が溢れる空 銀河鉄道に乗って
あなたの住む星目指し
出発進行!
誰にもナイショ秘密だよ
季節外れの
織姫と彦星になった気分
小さな惑星 ひとつひとつに
花の苗でも植えてみる?
土星のわっかでお弁当食べる?
サンドイッチに唐揚げ
ハンバーグにコロッケ
ポテトサラダ卵焼き
あなたの大好きなもの
いっぱい作ってきたの
お菓子も飲み物も
リュックに詰め込めるだけ詰めてきた
銀河遊泳終わったら
あなたの住む星で暮らしてもいいかしら?
星が溢れる場面
星が溢れる場面と言えば、
・山奥で空を見上げたとき。
見たことのない夜空に見たものは驚く。
・好きなことや夢について語っている人の目。
その純粋な目に、見たものの心は浄化される。
・そして、実際に夢が叶って人生を謳歌している人の周りには、星のようなオーラが煌めく。
他にも考えればありそうだ。
地球も、星が溢れる宇宙の一部なのだから。
人の心とは宇宙のようなものだ。この世の何よりも大きく、気まぐれで、果てしない未知の世界。
人がわかることは、ただわからないということ。とにかく想像力を働かせて、一つ一つ紐解いていく。
人の心は宇宙のようなものだから、星のように、光り輝くナニカが、人の心にはある。
感情、経験、才能、性格。それは夜空に溢れた星々のように、美しい。
星は誰かのものにはできない。星は誰かの思い通りにはならない。そして、されていいものではない。
あなたの心に溢れる星は、唯一無二の、美しい光を放っている。
涙が溢れる。
可愛い彼女とオシアワセニ
最後に会った君に、精一杯の言葉
お気に入りの格好して
なにやってんだろ、アタシ。
この期に及んで、まだカワイイって思われたいなんて。
私なんて、もう君の瞳にはうつってない
最後の夜は
星が溢れてた。
何に対してなら大きくなれるんだろうと
考えて掻い潜っても無駄になってしまう
相手はさらに上手だった
降り積もった塵であれば
重ねて重ねて層になり
ただ大きい物ではなくなるような
そんな気がする
大きいもの以上の何か
言い表せられない強いもの
それになるために今はただ
降り続けて注いでいく
星が溢れる
(星が溢れる)
暗い空が見えない程 星が溢れ返る
星は空に収まりきらなくて流星群みたいに降ってくる
沢山ありすぎて 溢れて 飲み込まれて ぐずぐずに
みんなはこの一つだけ変な形の星を知らないだろう
「星が溢れる」
下ばかり見てませんか?
胸いっぱいの息を吸って
たまには空を見上げてみようよ
溢れる星が今は見えなくても
確かにあなたは生きている
星が溢れる田舎の空
帰宅ラッシュで人の溢れる都会のホーム
お互いに見れないものが見えている
都市が発展するほど届かなくなる星の輝き
町が廃れるほど放たれる星の輝き
やっぱり人間と自然は対立しちゃうよね
完
『今日さ、明日休みでしょ?夜、空いてない?』
「な、なんで?、、」
『星、、星見に行かない?今日綺麗に見えるはずなんだ』
「い、いく!!行きます!!!!」
『ふはっ笑!』
きゅっ、、
気になってる人から好きな人へ変わる瞬間−。
溢れた気持ち、一緒に星を見て伝えよう。
たくさんの星がきっと君の味方___。
君と空を見た。
綺麗な夜空を、4階のベランダから。
君は目を輝かせ、キラリと光る星に指を差していた。
ぼぉっと空を見ていると、心地よい風が吹いて、思わず笑みが零れる。
風に吹かれた髪を纏めて、君は僕にこう言った。
「綺麗だね」
星が溢れる空を指差して。
星が溢れる
星が溢れる。
寒くて
2人で夜まで
一緒にいよう。
星が溢れる
こんな
寒い日も
小さなおててで
私の手を繋いでね。
受け止めきれなくて零れちゃった
綺麗なものは怖いから
私が惨めに見えるから
眩しくて目が痛いから
そばで輝かないでほしいだけ
地の底で消えてしまってほしいだけ
見えなくなった私を そのまま忘れてほしいだけ
帰宅が遅れたとある日。
私はあわててベランダへと出て洗濯物を取り込む。
外はもう真っ暗で、ちらちらと星が見え隠れしている。
前住んでいた所は空気も悪かったので星もあまり見えなかったが地元に少し近付いた今の住まいは、だいぶ空気も澄んでいて、星もよく見える。
実家のほうに行けば星が溢れるほど見られるのだが…
「下ばっか見てるから、星空みるのも久々かも」
星を眺める心の余裕を失ってから、はたしてどれくらい経ってしまっただろうか…
星降る夜に君との未来を願った
星に願いをかけたって行動しなきゃなのはわかっているけれど
星溢れる夜に君との未来を考えた
君はいつまで経ってもつれないけれど少しは私に魅力を感じてくれる?
また届かない距離に君はいなくなってしまったけれど少しは私のこと想っちゃったりしてくれる?
星が叶えてくれるそんな迷信に願かけしたくなっちゃうくらい不安でいっぱいなの
さみしくて仕方ないの
今日は隣にいないけれどあと数年経ったら君は隣に来てくれる?
待って待ってってあんまりひとりぼっちでいるとちょっとした変化を望んだりしちゃうのよ
せっかく近づけてきたというに話すらあんまり出来ないんじゃ離れていってしまうんじゃないかって
こわくて仕方ないの
星にくらい願ってもいいよねそれくらい心細いの
星が...漢字が読めない!泣きそう!
だから、なにも書けない。でも、テーマに関係なくてもなくて良いとオッケーのところ押したら出てきたので、今日は、テーマに関係ないことを書きます。
長くなると思います。
『僕とこの世ならざる者』
僕は、小さい時から妖怪が見えていたせいで父や母か
ら嫌われ、友達すらも出来なかった。
でも、僕は気づいたことがある。
漫画とか小説には、妖怪は怖い者見たいに描いてある
けど、意外と人懐っこい奴もいて優しい奴もいる。
だから意外と楽しい。でも、人間を食う奴もいるから
僕は気おつけている。 関わるなとまでは言わない。
だってあいつら意外といい奴だもん。
あと、僕はこの世と隠り世を行き来出来きる。
だから、妖怪に知り合いが多い。人間では少ないけど
でも結構楽しい。鬼は最初怖かったけど、意外といい
やつで関わりやすかった。狐とか色々いるけど、最初
みんな僕のこと警戒してたけど今ではそんなことはな
い。みんな親切に接してくれてる。
だから僕は悲しいと気とかはここにきたり遊びたい時
も来たり......ほぼ毎日行っている。
楽しいから...仕方ないよね?
あ、そうそうみんなが親切にしてくれるようになった
のは、僕がヤバいやつだと知ったからだそうだ。
どう意味か聞くと「そのままの意味」だと言った。
そんな、ヤバいやつかな?と思った。
まあその時人間だから舐めらけて喧嘩売られて
喧嘩したら相手が死にそうまでにいったからだと僕は
思う、でもあれは仕方がない気がする。
まあ、意外と楽しいので僕は隠り世が好きだ。
だから今日も隠り世に足を運ぶのでした。