『星が溢れる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星空に向かって願い事を言っている、
だんだん星が溢れてきている気がする。
星が溢れる夜空。
塾の帰りに眺めるとなんだかホッとする。
「星が溢れる」
星が溢れる
「一度でいいから視界いっぱいに広がる星空を見てみたい」
そう言った君は今どこにいるのかな。
あの星空の中に君はいるのかい?いや、きっといないんだろう?
そんなところには、君はいないことくらい分かってるよ
1つ2つ、ワタシのココロから零れるのはキラキラした眩しい光。
美しいソレは見せかけだけの輝き。
ワタシからすれば黒く濁った汚れたココロで
ここまで溜まってしまって戻れない形。
アナタにはどう見えるのだろう、
キレイ?それとも汚い?
アナタに教えてほしいの。
ワタシにはもう醜くしか見えないから。
『星が溢れる』
この地上から溢れるほどの星が観れたなら
目をぱちくりさせて
「わぁ〜」と感激し童心に戻るだろう
私の宝物。今日もこの箱にそっと仕舞う。たくさんの宝物でいっぱいの箱。キラキラ光る宝箱。いっぱいになった箱からは『星が溢れる』
『 星が溢れる 』
僕の涙を星に変えて、夜の空に浮かべよう。
寂しい夜に柔らかな光を灯そう。
全部繋げて名前を付けよう。
僕だけの星。
今日も、星が溢れる。
星が溢れる夜に。君と。
泣きたい時に泣けないのに
泣いちゃだめな時に涙が溢れてくる。
もう苦しい。
星が溢れる。
遠くに離れても
星が溢れる。
星同士の距離は
見た目とは
違うから。
私は今夜も
溢れる星を眺めよう。
『星が溢れる』
あなたの笑顔はいつも、
星が溢れているみたいに
きらきらと輝いている
そして、あなたは
わたしも輝せてくれるよね
わたしを笑顔にしてくれる
魔法つかいみたい
また明日も見せてね
あなたの
星が溢れているような
素敵な笑顔
お前にも見えてるだろうか
俺の居ない世界の何処かで
「星が溢れる」
星で溢れてる田舎に生まれた私は、
心も星みたいに、誰かを感動させられる人
になれますか?
娘と夜ドラで見る光景
星が溢れる
星屑が散る
濃い碧のなかをただひたすらに
それはまるでなにかの喜劇のように
空虚のなか、はらはらとばらけていく
星屑は音楽を奏で
星屑はキャンバスに描く
何処からか、眩い光が交差している
さらさらと、若い芽に溜まった露玉が滑り落ちるように涙が筋をつくり頬を撫でた
なぜ、こんなに胸が苦しいのか
星が溢れる
小学生の頃に漫画で読んだ
宝箱をひっくり返したよう
って表現を丸々使って褒められた。
小さいながらに罪悪感があった。
人の純粋な願いだけ星がある。
宇宙には、星が溢れている。
一つ一つ、
手に取って確かめる事は
出来ないけれど
輝いていることだけは分かる。
皆の願いが、叶いますように。
「星が溢れる」
星が溢れる
今日も空には星が溢れてる
明日もきっといい事が起きるよ
星が私にこう話しかけた
また、悪口言われる怖い
涙と一緒に星が溢れたらいいなと思うの