星が溢れていた。僕はそのあまりにも美しいこの星を誰にも見せたくないと思い、その星を優しく拭った。その星はどんな星よりも美しく、どんな星よりも輝いていた。でも、この『星』を零している君の笑顔は、星よりも眩しくて、太陽みたいだ。思わず、僕の目からも星が溢れる。
3/15/2023, 10:48:37 AM