『明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
では、私は何かしらのアクシデントがあって、世界が消えないように願おう。
〜明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。〜
私は、阿部亮平くんのことが好き…。
だけど、会えない!
芸能人だし、アイドルだし、人気だし、本当に会えないが、私は好き!
明日世界がなくなるとしたら何も願わない。
ただ目を閉じて今までを振り返り、感謝と反省を繰り返してフラットにしてから終わりを迎える。
トンネルを通る時、
地震が来て崩れるともう助からないので、
地震なんて来ませんようにと、願う。
古い橋を渡る時、
中間部で折れてしまいませんようにと、願う。
森を歩く時、
熊や猪が現れませんようにと、願う。
海に入る時、
サメが襲ってきませんようにと、願う。
人はおそらく、突き詰めればいつだって、
あらゆるものに生を願う。
だからもし、明日世界がなくなるとしたら。
私はきっと、世界が明日も存続することを願う。
『明日、世界がほろぶ』
あす世界 が滅ぶとしたら 何願う?
と聞けばきみは ただ手をつなぐ
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滅亡の 朝を迎える きみのため
シロツメグサを 摘んでおくから
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太陽の いろが死んでも あえてなお
描き続ける 四季のあなたを
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静かな死 を知った夜に
頭撫で 抱きしめながら おもいで思う
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皆ともに 消えてゆくなら ぼくはただ
君に伝える 『ずっと好きです』
何処か見知らぬ場所へ行きたい
何も考えず知らない場所へ
見たこともない街並みを見て
写真を撮って思い出作って
知らないお店でご飯を食べて
美味しいって1人で幸せになって
休みたくて、のんびりしたくて
旅に出たいなとふと思った
「明日、世界が滅亡するとしたら、どうする?」
くそみたいな質問を隣の席の彼氏らしき男がした。
「ええ、決まってるでしょ」
負け惜しみではないが、可愛くない彼女とおぼしき女がクネクネ答える。
「ドラクエ最後までやる」
「やっぱりかぁ! 最後の剣が獲れないのよ」
そっち? もっとエロイ展開かと思ったわ。
「でも、本当はもっとある~~」
おいおいおい
期待してたけど、真っ昼間のカフェできたねぇ。
「ああ、あれか」
彼氏もやっと気づいたみたいだ。
「FF2周目」
「確かに~、あれやり直さないと、滅亡出来ないわ」
ちがうーー
頼む!
愛し合ってくれ!!
最後だよ、最後、明日最後なんだよ?
ええ? おい!
「なんか、明日滅亡って言っても、楽しみはあるね」
「そだな、お前とだったら、別になんでもいいわ」
・・・
・・・
・・・
なんか、ゴメン。
幸せだったなあって
スッキリとした気持ちで
柔らかいベットに横たわりたい
父と母と手を繋ぎたい
抱っこされたい
『明日世界が無くなるとしたら、何を願おう』
明日世界が無くなるとしたら、何を願おう。
宇宙で1番何よりも誰よりも愛している貴方と一日中一緒にいて、人生で1番幸せな日を願おうか。
某夢の国の陸の方を、一日誰にも邪魔されずに貴方と回りたいなんて、叶わぬ夢を願おうか。でも貴方を愛する人は他にも沢山いるから、私ひとりで独占するのは出来ないね。
いつもと変わらない朝
体は勝手に動くようで、いつも通りに朝の支度をしてしまう。
ただ、もし明日が来ないのなら…
もう一度、もう一度だけ会いたい人がいる。
『明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』
「未来が終わるんだよ」
学校だってあるしバイトのシフトも決まってる、
ライブの当落発表もまだだ
「未来が終わるんだよ!」
走り出していない、書き出していない、
眠っていない、
月明かりが落ちた、学校からの連絡、
譛ェ譚・莠育衍も落ちた
未来は終わらなかった
美味しい物いっぱ食べて
私が死ねますようにと願います。
お題「明日世界が無くなるとしたら、何を願おう」
明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。
何も願わない
願っても叶わないし
何を願っても無関係だね
叶うんだとしても
何も願わない
むしろ願えない
なくなることが願いなんじゃない?
叶ったんだから喜ぶべきことかもよ
それに世界がなくなることなんて
別に特別でもない
何処にでもあるありふれたこと
なんの世界でもいいなら
世界を特定が出来ないのが普通だと思う
世界がなくなっていっても判らないはず
だとしたら何も思わない思えない
自分の願いなら
明日自分がなくなろうとも関係なく
いま出来ることをする
世界がなくなることに
自分の願いを祈っても
それは自分のことで
なくなっていく世界のものじゃない
明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。
何も考えず欲しいものを買い占めよう。
美味しい物をたらふく食べよう。
好きな人に告白しよう。
友達と朝まで一緒に遊び尽くそう。
大切な人とずっと傍にいよう。
今まで言えなかった事をぶちまけよう。
やってはいけない事を片っ端からやってみよう。
どうせなくなるのだから何もしない。
色んな願い、想い、そんな事を思いながら
1日を過ごす
世界がなくなる時初めて色んな事が出来る事に気づく
終わる前から可能性はいっぱいあったはずなのに
願うだけで行動に出す勇気が無くて
終わる時にその勇気が出る
1日1日を最後の日だと思いながら過ごせてたら
何か変わっていたのか
多分大抵はいつも通りになるんだろう
それが自分の、人の弱さなんだとひしひしと感じる
明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。
願いながら多分いつも通りの日常に帰結するのだ。
そして、世界はなくなるのだ。
大掴みに言って、六畳ほどの広さだろうか。ともすれば恐怖すら覚えるだけの静けさが四囲に鏤められている。
きっと、保って一日だね。彼女は僕の方を振り向いてそう言った。少なくとも、もうお風呂場は使えなさそうだね。小さな懐中電灯の光が僕の方を向く。
異変が起きたのは、およそ2週間前のことだった。GPSや気象衛星が使えなくなったというニュースが最初だったはずで、それから時日を遡ってみれば、地球の外に放たれた探査衛星がいずれも消失していたということが判ったことが報じられた。
結論から言ってしまえば、あらゆる事象は世界が急速に消失しているという見解を支持するものであった。そして、今では僕の住むアパートの、この六畳と少しの空間が残されているばかりとなった――次いでに言えば、残る人類は僕と、たまたま遊びに来ていた彼女とたった二人きりとなった――或いはまだらに消えていく世界の何処かに、同じように生き延びている誰かが居るのかもしれないけれど。
カーテンを開ければ、夜より暗い全くの闇が広がっている。彼女の言った通り、きっと世界は――言い換えるなら僕達二人の世界は、明日にでも消えて無くなるだろう。
退屈紛れだろう、モバイルバッテリーにスマートフォンを接続して何か操作していた彼女は、突然、大きな声を上げた。オーダー通った!勢いよく画面を僕の眼前に持って来た。見れば、確かにラーメン二杯の注文がお届け中となっている。携帯の電波なんて先週来なくなったのに不思議なこともあるもんだね。こんな状況であっても彼女はいつも通り楽天家の顔を見せていた。
僕の不安の只中に突如湧いた安心感は、穏やかに瞼を重くさせた。僕は大きく息を吐くと、そのまま静かに眠りを待った。この二、三日、まともな食事など採っていない。今すぐにでもラーメンが届いて、彼女と二人で食べられるならどんなにか幸せだろう。
元より暗い室内に更なる帷を下ろすと、二人の呼吸だけが生命を感じさせる。どれくらい経ったのだろう。僕達の気怠い眠りを遮ったのは、誰かがドアをノックする音だった。
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明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。
髪を切りたいわ、と微笑むかげろうのごとき貴女。髪を切ってどうなさるの? と私が訊ねると、夜の色をした瞳が三日月の形に細められた。
──どうってあなた。この髪を切ってね、それを土に埋めるの。少しくらいなら平気だから、そんなお顔をなさらないで。そうして、新しい世界でもあなたが寂しくないように、白百合の花として芽を出すのよ。いっとう好きだと仰っていたものね。ね、あなたが切って下さるでしょう?
明日、嫁ぐ娘の遺言のような言の葉たちが、まるで五月雨みたいな優しさで降り注ぐ。
もちろんよ、と答える私は、きっと家に着いたら、雷鳴轟く夕立のように泣くのだろう。それであなたを引き止められるのなら、こんな世界押し流すほど泣いてあげる。
さようなら。かつて、皆に祝福されてはにかむ花嫁の白無垢を見て、死に装束だとこぼした貴女。
(明日世界がなくなるとしたら、何を願おう)
今日も書きます。
GWはバイトラストまで頑張ってえらいね。それに比べて俺はバックれてて心底情けないと思っています。周りにも迷惑掛けてしかない。俺はゆいなのように心が強くはないからさ今は頑張れない。
思いを伝えることしか出来ない。
バイトで疲れてるのにごめん。無視してもらっても構わない。
ずっとゆいなの事しか考えれないから勝手に書く。ただ思いを伝えたいそれだけ。
多分あの関係を続ける事に多分お互い不安を感じていたのは確かだ、いつかこんな事になることは大体予想ついてた。俺はもう一度過去に戻れるなら通話した時あんなこと言わないでずっとあの日々を続けたいと思う。
けどこれは俺の主観でしかないけどこの状況は一度は乗り越えるべき通過点。意味が分からないかもしれないけど。
何回も話したけどお泊まりしててゆいなが熱だした時の事覚えてる?あの時冷えピタ貼られるのめっちゃいやがってた記憶があります。1日しか居てあげれなかった。治るまでずっと一緒に居てあげたかったです。
それからちょっとして次は俺がお泊まりして39度の熱でたよね。多分インフルだったかな。結局俺帰ろうとしたのに帰らせなかったよね。都合がいい様にみられてたかもしれないけど、なんにせよ6日看病つきっきりでしてくれたよね。わざわざバイトも休んで、学校も早く帰ってきて。ゆいなにどんな意図があったにせよあの連日で一緒に居る幸せ一緒にねるあたたかさ、熱下がった時間でぎゅーしたりしながらアニメもみたね。あれを味わってしまったらもう忘れられないです。
セフレって域じゃ無い。彼女じゃないけどなんなら彼女以上みたいな感じで、メンヘラ風に言うと自分の命より大事な人だった。
ゆいなにとって俺が都合のいい人だったってどうでもいいくらいに、あの日々は幸せだった。
また、ぎゅーしたいとか言って欲しい。
また、一緒にねるとか言って欲しい。
もう呪いにしか聞こえなくなってるかもしれないけど。
俺になにを言ったっていい、俺を傷つけようとしても多分傷つくのゆいなだよ。
付き合うなんて確かに口約束だ。
皆好きなんてそんなのしってる。
それでも、ゆいなといると安心できた。
ゆいなも少しはそうだといいな。
明日世界がなくなるとしたら
最後の時まで出来ることをしようか
それとも楽しんじゃおうか
なんでどうしてこうなったのかと考えるのもいいし
アレやっておけばよかったと後悔しまくるとか
はたまた終わりに怯えて蹲ってるのかもしれない
今から考えても仕方ない
今から心構えしてたって
その時はその時での最上を考えるだろう
ただ終わりが来るまでの間
一番今までで最高の瞬間を過ごしてやる
本日のお題『明日世界がなくなるとしたら』
明日世界がなくなるとしたら
私は昨日までの良いことを書き連ねてみよう
悪いことは全部忘れて
良いことだけを覚えておこう
明日世界がなくなるとしたら
私は今日すべての物に感謝をしよう
自分に関わるすべての物に
感謝と別れを告げにゆこう
明日世界がなくなるとしたら
私は明日を夢見て眠ろう
いつもの一日が終わるように
いつものように毛布をかぶって