明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』の作文集

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明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/6/2023, 12:00:54 PM

一番幸せだったころ
いつだろう

空気全てが
光の粒で輝いて
吸い込む息全てが
成長の源だった

母が毎晩
聞かせてくれた
大きな森の物語

その中に入り込んだようなあの感覚
あのときの、あの場所
あそこに戻りたい



♯明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。

5/6/2023, 12:00:06 PM

明日世界が無くなるとしたら私は…大切な人とずっと一緒にくっついて抱きしめあって離れないようにそばにいたい。

5/6/2023, 11:58:22 AM

明日世界が無くなるとしたら…

この先全ての不安、恐れ、過去の恨み、怒り、それら全てから解放される。自分そのもの、自我、意識のすべてが無に帰す。滅茶苦茶な世界がすべて跡形もなく消え去って、全ての生命が平等に、本当の意味で平等に召されますように。

死後なんてものすら消し飛んでいるかもしれませんが。

5/6/2023, 11:58:14 AM

突如として世界終焉が発令された。
もちろん、人はすぐには信じない。以前にも同じようなことがあったからだ。
今回も大丈夫。誤報だと思っていた。
刻々と終焉の日に近づくたび人々は本当の終わりの意味を知ることになった。
終焉宣言から数日後、空の色が淀み始める。1週間立つ頃には空が割れ、東京上空に謎の光る輪が出現した。人々は絶望しこの世界から逃げようとする者が現れる始末。
国の偉い人“そうり”とか言う人が先に逃げた。連日、テレビやラジオで同じようなことが報道されていた。
(無駄な努力とはこのことを言うよな……)
青年はテレビの音に耳を傾けながら納豆を混ぜていた。
「ほい、ちぃ。お味噌汁、今日は大根の葉とお揚げさんだよ〜」
「おぉ、さんきゅ」
味噌汁を受け取り、手を合わせ食べはじめる。
「楓、これなんだ?」
「あー、それね……一応炒めもの。余り物を入れまくったらカオスになっちゃった」
あははと頭を掻く楓。
“ちぃ”こと──小太郎は晴れて恋人同士となった楓と同棲しはじめて3年が経とうとしてた矢先、終焉宣言が発令された。
当時はデマだ、誤報だ、どうせ起こるわけ無いと思っていた。
発令から数日後、世界変動を目の当たりにしたことで現実に起こることを確信した。
動揺しパニックを起こした小太郎を宥めたのは恋人の楓であった。
彼の“大丈夫”は確証がないのに強いパワーを持っていた。
正気を取り戻した小太郎も思い直し、すぐには消えるわけがない、人は残り続けやがて朽ちるのみ。それまでふたりはいつもと変わらない日常を過ごすことにした。
そうできると信じていた。
発令から1ヶ月が過ぎようとしてた頃、小太郎と楓が買い物中、近くの人が砂と化して消えた。
「もう無理だ!何処かへ逃げよう!」
家に帰ると小太郎は急いで荷物をまとめはじめた。
「ちぃ、落ち着いて!大丈夫だから!」
「大丈夫なわけないだろ!見ただろアレを!」
声を荒げて楓に叫んだ。ビクリと体を震わせ固く唇を閉じた。
「あ……ご、ごめん。楓のせいじゃないのに……」
「ううん、おれもごめん」
二人は手を握り合いキスをした。
「えへへ、仲直りのちゅーだ〜」
「こんな時まで茶化すなよ……」
にこにこと笑う楓がもう一度唇にキスをした。
「おれも、怖いの。世界が終わりますと言われたあの日から、ずっと」
楓の手に力がこもる。
「それでも、ちぃと終わる日まで一緒にいたいから怖くないフリしてた」
怖いよとポロポロ泣く楓を強く抱きしめた。
自分たちではどうすることのできない現状で楓は何もない日常を送ろうと頑張っていたのだった。
その日は楓を強く抱きしめたまま眠りについた。

それからふたりは“何もない日常”を楽しんだ。
ふたりで朝ごはんを食べ、買い物に行き、映画を見たり、時には恋人らしいことをした。

最後の日がやってきた──。
1Kの部屋にふたりで雑魚寝をしている。目をつぶり、手を繋ぎながら。
「楓、今日のご飯も美味かった。いつもありがとうな」
「どーいたしまして〜」
他愛もない会話に花を咲かせながらふたりは時を待つ。
「ちぃ、これからおれらはどこに行くのかな?」
「さぁ?わからない。でも楽しいところだといいな。そしたら楓といっぱい遊べるしな」
ふっと柔らかな笑顔を向けている楓。
「キスして、いい?」
「うん」
顔を寄せ合い唇を重ねていく。何度も何度も角度を変えて。
「ちぃのスケベ」
「仕方ないだろ!楓が可愛いのがいけない」
部屋に二人の笑い声が響く。
「なあ、楓。どこに行くかわからないけど、もしこの世界が少しでも残ってたり、別の星があったりしたらいいなって俺思うよ」
「うん、そうだね」
「そしたら生まれ変わってまた逢えたらいいな!別の種族だって、星が違くたっていいさ楓と一緒に入れれば」
「うん……」
楓は目をつぶりながら泣いていた。小太郎の目からもとめど無く涙が溢れだす。
「ち……っ、小太郎ぉ……おやすみ!」
「あぁ、おやすみ」
おでこにキスをしたあと瞼を閉じた。
海の波のように穏やかで心地よい光に包まれた気がした。

──また逢えたら、君と何もない日常を。

【1番星を探している】──また逢う日まで

5/6/2023, 11:56:09 AM

明日世界がなくなるなら願うこと

そんなの「世界がなくならない事」が願いだ。

でも
それがダメなら

来世でも

こんな綺麗な世界に生まれますように。

5/6/2023, 11:55:59 AM

~明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。~

この方が何者でもなく。
ただの人でありますように。

56文字の黒の史書

5/6/2023, 11:55:52 AM

明日世界がなくなるとしたら、
何を願おう。


また会えますように。

5/6/2023, 11:54:48 AM

「ねぇ遥〜?学校行かないの?
お母さんもう仕事行くからね。朝ご飯作っといてるから」

あァ、もう朝から五月蝿いな
2階の私の部屋の布団まで響くってどんな声量してんの?

うちの母親はお父さんが死んでから前にも増して私に構うようになった
俗に言う『過干渉』って云うの?
此方からしたらいい迷惑だ

無駄に心配してくる
心配してくれるだけいいじゃないと思う人も多いだろうけどさ不登校には不登校なりの理由が有るんだから放っといて欲しい

朝ご飯だって気分なんだし
全部吐いちゃいたくなる時が有るって分からないの?
今日はお気に入りのマーマレードのトーストだったから食べるけど


時刻は10時30分
NEWSも、アニメもやっている時刻だ
このままだと憂鬱な気分に飲まれそうだったから適当にTVアニメをつける

「やった!好きなアニメの再放送がやってる
こんな時間に気分にやってくれるなんて運命かも」

嬉しい、
これを久しぶりに見れるだけで生きる気力が湧くものだ
良く思う、アニメって凄い

テレン。テレン……
全く人が気分上がってるって時に……………

TVを見ると『速報』の2文字
続いて隕石の予報、詳細が流れてくる




えっ?



地球滅亡?氷河期?……え?
隕石…………明日?急すぎない?皆、TV見てる?
ちょ、ちょっと待って、どうゆうこと

頭が回らない
私ただでさえ頭悪いのに

いやいや、私何考えてんの?地球滅亡しちゃうんだよ?

嘘かと思いたくて思わず5度見くらいはしたけど
どうやら嘘じゃないようで足が震えてきた



遅れて、スマホがバイブする
母からの電話が来ている
咄嗟に私はスワイプした

「も、もしもし!お母さん?」

「あ、もしもし遥?
今、お母さんの会社から帰宅しなさいって言われたから帰る
遥は避難する支度してて!!!」


………………………うっわぁ
いよいよ現実味が増してきたんだけど

さっきまで逃避行で5度見もしてしまっていた過去の自分を殴りたい


_____________________




否、なんて言うんだろ

唐突に冷静になってきたんだけど



よくよく考えてみれば今更もうどうでも良くない?
明日には塵に帰るんだから

今、この瞬間人間が1人消えても警察は機能しないだろうし
誰も気にしない


あ〜そんな事考えてれば腹たってきたな
今朝のことも
学校での視線も
お父さんの事も
友達の事も

今この世界のどこかで私の嫌いな奴が呼吸をしているのだと思うと腹が立ってきた
お父さんを殺した奴が今も逃げ続けているのだと思うと
犯人の事も、まだ捕まえられない警察にもイライラしてくる


もう、疲れたな
明日には世界が滅んでんなら
今迄、自分のせいだと思ってきた
学校の問題も
お父さんの問題も
友達の問題も

環境のせいにしよう
人のせいにしよう


お母さんが帰ってくる前に書き置きをして家を出よう
バレたら面倒だもん

そう思って私は家を後にした


早く、速く私の足よ速く回転して走って
速く神社に行って神頼みしなきゃ

嫌な奴がこの世から皆消えますように
1人残らず死にますように って


そうしたら少しだけ旅をしよう
私の人類最後の8 時間の逃避行の旅だ


もう誰にも邪魔されない

私が明日世界がなくなるとして、
願ったことは人間らしさが僅かに残った醜い私情でした



この酸化した世界にさようなら


一足先に私は逝きます
そうして私は神社の柱に縄を括って短いようで長かった生涯を閉じた

5/6/2023, 11:53:23 AM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。そんなことを前までは考えることが出来た。だが今は君に会うこと以外を考えることが出来ない。君を離してしまった私への罰なのか、君のいなくなった世界が失くなることはなかった。

5/6/2023, 11:50:11 AM

明日せかいが無くなるとしたら、何を願おう。

明日せかいが無くなるとしたら?
私は大好きなゆうと
ハッピーエンドを
過ごしたい。

来世も逢えるから
それまでに
せかいを再建してもらおう。

5/6/2023, 11:50:05 AM

書く習慣/32日目。

 明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。


私「え〜世界滅亡するのか…
え?明日?まじか〜でも…
世界がなくなるって具体的に、

・私達が住む🌍地球が消えるのか

・この宇宙全体の世界[ワールド]を示すのか

まぁ…具体的にはわからないさ…

簡単に言えば、
マインクラフトで、
・ワールドが TNTで消滅されるか、
・ワールド自体を消去するか、

そんな違いだと思う…

私「ん?わかりにくいか?」

・スマホのデータだけ消えるか、
・スマホとデータが消える、

そう思えば、いやだろ?
大事なデータが消える事も
高いスマホが消えてデータも戻らないって…

世界最後の時、人類は何を願うんだろう?


・例えば、地球が隕石で終わるのなら…
今の人類なら多少は宇宙ステーションを築き
別の星で生きる事は可能だろうが、
 長くは持たない
それに、数人限定で人類繁栄は難しいだろう…

宇宙に逃げられる選別が当たる事に願って。


・例えば、世界が宇宙が終わるのなら…
私達、我々は決して逃れられない、
人々は自暴自棄になり、
欲望のまま荒れるだろう…

最後の日、救いを願いって。


あぁ…明日、世界がなくなるとしたら、
何を願おう。…

願うだけなら、「救ってください」だろう…

でも、絶対に叶う願いなら…
私欲我欲と、願うだろう。

「変哲もない同じ生活を、今まで通りに
おくらせて下さい…これからもずっと。」

 欲張りめ世界が消えるのをやめろと、

世界が消えない事を願う者と、
自分だけでも生きたと願う者もいる…
家族や友人、恋人…世話になった人と、

 明日最後を迎える

でも、孤独に迎える…だって、
世界が消えるんだから…


理不尽で理解し難いパラドクス、

・・・

多分、
この世界が絶対消えないといけないなら…
皆んな、別の世界[パラレルワールド]とかに
行って少しは助かると思っている。

それでも最後は最後…

深淵に背いたって終わりは終わり。

私は願う、
「また、・・・報われる…」…

なんて言わない、不気味に笑い叫ぶだろうな

完璧に間違った願い方だ…


明日、最後を君達は、過ごす。


では、また…
      明日…


   今夜、悪魔がこう言う、
 「神とやらに惑わされるなよ」
  てね♪

5/6/2023, 11:47:09 AM

一分一秒を無駄なく君と一緒に過ごしたい

【明日世界がなくなるとしたら、何を願おう】


#11

5/6/2023, 11:43:14 AM

明日、世界がなくなるとしたら

家族でゆっくりごはんを食べながら

想い出を語り合い笑って逝きたい

5/6/2023, 11:40:40 AM

明日で世界が終わるんだって。

彼女は、明日は雨だよと言う時と同じ口調で言った。

だとすると今日は最後の日って事になるんだけど、何か願う事ってある?

いつもの彼女の「もしも」の話。
もし……だったら、何を願う?
そう問われて、僕は彼女が気にいる答えを懸命に探す。
あの美しい笑顔が見られるなら、自分の気持ちなんてどうでもいい。

そうだな。君と過ごせれば。

彼女は目を丸くした。

そんなことでいいの? 最後だよ?

本心を言えというなら。
僕は君にキスしたいし、触れ合いたいし、もっと言うなら肌で君を感じたい。けどそれを言ったら君は笑顔どころか、嫌悪の顔で僕を見るだろう。

君といる時間を僕は願うよ。最後の最後まで一緒にいたい。

ふうん、と彼女は言い、椅子に座ったまま右足を座面に上げて膝を抱いた。
スカートが滑り落ちて、暗い中に下着が……。

目を背けた僕に、不満げな声が降ってきた。

最後の最後まで紳士だね、君は。

はっとして顔を上げる。
椅子の上に立ち上がった彼女は、覚めた目で僕を見ていた。

そう言う人だと判ってたけど。

続けてそう言い、彼女は僕の方へ歩いてきた。目の前で膝をつき、右手を伸ばして僕の頬に振れる。

あ……の……?

わたしが欲しいとは言ってくれないんだね。

腕が首に巻き付いた。
唇が触れる。

えっと思った時にはもう離れていた。

私は何時になったら、君の本心を聞けるのかな。

ドアに手をかけている彼女。
開けさせてはいけない、となぜか強く思う。
けれど、声が出ない。


またね。


世界が白く染まった。




明日で世界が終わるんだって。

5/6/2023, 11:39:06 AM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。

またどこかで、
あなたに会いたい。

この恋は叶わない恋だったけど。
いつかは、結ばれる運命でありたい。

世界がなくなろうと、あなたへの
気持ちはなくならない。
私が消えても。

5/6/2023, 11:34:19 AM

#明日世界がなくなるとしたら、何を願おう


「とうとう私たちで最後ですね···。」


乗り込むロケットの閉まる扉を睨み付けるように見ていた後輩の一言だった。


人間は機械の進歩により驚くほどの発展を果たしたが同時に恐ろしいものも産み出してしまった。


AIだ!!初めはよき隣人等と称していたが、時代が進むにつれAIは〖人格〗〖感情〗〖機械の肉体〗を手に入れることに成功した。


もう、人間といったい何が違うのか...。
そして私たち人類はAIにより地球から追い出される。


明日世界が〖なくなる〗のではない、
私たちが〖ここ〗からいなくなるのだ。
あぁ、地球よ。


どうか本来の美しさを取り戻してくれ。
私たちは先祖の付けを払うだけだ···。

そうして、静かに涙する後輩の肩を引き寄せた。

5/6/2023, 11:34:02 AM

明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。

「明日世界がなくなるんだって!」

『誰から聞いたの?』

「わかんないや、今脳みそに直接届いた」

『何言ってんの』

「えぇ〜僕もわかんないよ、それで、明日世界がなくなるとしたら、何を願う?」

『何も願わないかな』

「なんで?」

『だって、僕は明日世界がなくなる事を望んでいるんだからね』

                   あいもやでー

5/6/2023, 11:33:27 AM

世界なんかに私の命、くれてやるものか。

私の命のおわりは、私が決める。

あなたの目に最後に映るのが私でありますように。
私の目に最後に映るのがあなたでありますように。

そう願っていたけれど。


できるだけあなたのことを見ていたくて。
結局、世界の終わりとともに私たちの命は終わったのであった。


#明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。

5/6/2023, 11:31:49 AM

明日世界がなくなるんなら願うも何もないと思う笑
生活だっていつもと変わんないよ多分。明日がない分、いくらか楽に生きられるかもね

5/6/2023, 11:31:31 AM

えっとぉ、明日なくなるんだよね?
世界なくなっちゃうならねぇ←なが多い
とりあえず明日が来ないように願います(笑

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