明日、もし晴れたら』の作文集

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明日、もし晴れたら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/1/2023, 10:26:43 AM

明日、もし晴れたら
買い物かな
いや本屋巡り
海も見たい
温泉もいいな
逆に図書館?
公園の散歩もいいかも
ドライブ、遠い遠い道の駅のカフェ
まったり映画
いやいや家でまったりしていたい

あ…
全部雨でも出来ることだった
そうなの
晴れも雨も大好き

どんなに小さなことでも
何かをしたい!
って感じられるようになったんだなあ

その時になってみて
自分は何がしたいのか
ちゃんと聞こえるように
訊いてあげられるように
いつも肩の力を抜いて
楽にラク〜にしていよう

8/1/2023, 10:25:58 AM

明日、もし晴れたら、ロンドンに行こう。
ロンドン橋を渡って、テムズ川沿いのパン屋をのぞこう。
ロンドン、霧の街。
それでも、夕暮れが来ると澄み渡るように空気が晴れる。
君のブラックタウン訛りの英語を、聞き流しつつ、揃いの制服を着て、往来を行こう。
「ねぇ、カイル」
君の、そばかすの入った頬に、コカコーラの瓶みたいな、夕陽が差して来る。
川の向こう岸に、テラスの張り出したカフェがあって、そこで紅茶を飲む、カップルたちが、和気藹々と、談笑を交わしてる。
「あそこのパン屋さんのベーコン入りのスコーンが食べたいよ。僕、もうお腹がすいちゃって、君の持ってる教科書をかじりたいぐらいなんだ」
「ベン、冗談はやめて」
相棒のカイルは、くだらない冗談を言うのが好きだ。
僕が優等生なことを、いつも馬鹿にするような態度なので、僕はそれにいつも怒らなくちゃならない。
「もう、本当にカイルったら」
「君はいいよな、天真爛漫で。首席の君には、僕なんかとは見えてるものが、さぞ違うんだろうな」
「目は二つ! 一緒じゃないか。君とどこが違うって言うのさ!」
「あれれ、おかしいな。鼻はひとつだし、口もひとつだ。なーんにも変わんないね。僕たち。違うのは頭の中身くらい!」
「はぁ……これだから、君は」
「わかってるよ。今日のビリヤードで、僕が勝ったから、熱々のパンは、もうすぐ僕のお腹の中」
「そうだね。でも、本当に君は、腹ぺこのあおむしみたいなんだ。いつもいつも」

8/1/2023, 10:24:47 AM

明日、もし晴れたら

明日、もし晴れたら

最近できてないことをしよう

外食や森林浴、買い物……

雨の中で

音楽を聞きながらだらだら過ごすのも悪くわないけど

明日、もし晴れたら

この陰鬱な心も晴れるのだろうか

8/1/2023, 10:24:38 AM

明日もし晴れたなら、彼と会って彼自身の事をすこしずつでも良いので知っていきたい。そこからスタート出来ないかな私達?これまでの事も思い切り笑って話そうよ。

不器用でとても真っさらな心を持った彼と、彼が好きで怖がりな私が出会う物語、一緒に始めてみませんか?

明日晴れても晴れなくても、何処にいて何してても好きです。

8/1/2023, 10:23:33 AM

明日は、気分がいいかもしれない

明日は、いい日になるかもしれない

そう思ってこれからも頑張ろう。

中二女子

8/1/2023, 10:23:31 AM

ずっと曇りでたまに太陽がこちらをチラ見する、こんな世界。
でも昔は、『晴れ』『雨』『雹』『雪』『曇り』などの気象が沢山あった。
だけど、いつからか、『曇り』にしかならなくなっていた。
太陽が全体を見せているところを見た事がない。
この世界には、『晴れ』という言葉は無い。

明日、もし晴れたら、君と、海に行きたい。
母さんと、父さんと、弟と、ショッピングモールに出かけたい。

たくさん遊びたい。
昔出来なくなった遊びを、弟といっぱいしたい。


でもこの願いは、空にいるかもしれない神には届きはしないのだろう。



90テーマ【明日、晴れたら】

8/1/2023, 10:22:26 AM

明日、天気が良かったら、ピクニックに行こう。

どんより曇った私の心に光が訪れるのを願って。

*明日、もし晴れたら*

8/1/2023, 10:22:24 AM

明日、もし晴れたら
親友とキャンプをしたいなぁ
みんなでワイワイしたいなぁ
やりたいことがありすぎて
何からすればいいかわからなくなっちゃた(汗)
みんなで協力して頑張ろう!

8/1/2023, 10:21:34 AM

外に出たって、なんもいい事ない。

怖いものだらけだ。

動物も植物も、みんなみんな嫌だ。

だから、灰色の家の中で、ただ一人でいたい。



だけと、



見ている。

わたしのママが。

「外は楽しいところだよ」って。

もういないはずなのに。

瞳は優しい。

ママ……

分かった。

今日は雨だから、明日、もし晴れたら行くよ。

怖いものだらけの外の世界へ。

〜だから、一人でいたい〜
〜明日、もし晴れたら〜

8/1/2023, 10:21:25 AM

明日、もし晴れたら


暗さを見通せる強さが必要だった
いつも全く見渡せない世界で
何かに抗いながら生き延び方を
手探りで探してきた
それが当たり前の生き方で
目の前に晴れた世界が
現れることなんて夢のまた夢
むしろ晴れてはいけないと
無意識な否定こそが真実だった

明日、もし晴れたら

考えてもみなかったこと
考えてはいけないこと
タブーに触れる感覚
見てはいけないのに
なんとなくみたくなる
悪魔の扉を開くように
手をかけると
今までの全てを打ち消す
何もかもがひっくり返る
そんな自分の姿を見る

暗さを見通せる強さを
持った者だけが辿り着く
光に満ち溢れた世界を
見えた時に味わう
全ての痛みから解放された
私が笑顔になる瞬間を

8/1/2023, 10:20:53 AM

明日、もし晴れたら。
私は明日の夢を見る。今日は曇り、昨日は雨だった。
やはりわたしは晴れのほうがすきだ。
あの場所に行くには車で行くには長く、徒歩ではつかれる。そのためいつもは自電車でいく。
そこに行くためにはコンクリートで舗装されていない、あぜ道を通るのだが雨の次の日は走りづらく辛い。
湿度も高く蒸し暑いのも良くない点だ。
急ぎで外に出る用もないので今日は家で寝る。
行かないための言い訳は心から湯水のように溢れ出る。
明日晴れたらハロワに行くか。





戸田 幹男 27 心のポエム

8/1/2023, 10:20:43 AM

雨。雨と言っても、強く降っている雨ではなく、穏やかな雨。聞いていると心地よく感じてくる程度の。今は放課後。いつもはあんなに騒々しい教室も、今は誰も居なく、ただ雨音が響いている。

面倒くさい。委員会の仕事を無所属の俺に押し付けてきやがって。おかげで雨も降ってきたじゃないか。傘持ってきてないぞ。
「......はぁ。」
文句を思ったって、状況が変わるわけでも無い。こんな事思っている暇があるなら仕事に集中しよう。
カリカリカリカリ
書く音と雨音が混ざる。
「......あ、間違えた。」
書く文字を間違い、修正テープで消す。そうして間違いを直す。それが何度も続き、段々と完全下校時刻が迫ってくる。やばい。今日までに終わらせないとまた金取られる。焦燥感に駆られながらも、手早く作業を進める。

ようやく終わった頃には、完全下校時刻には間に合っていたものの、辺りは暗くなって、雨もいつの間にか勢いを増していた。......帰れるかな。いや、これじゃあ無理だろう。学校の傘を借りるか.....
はぁ。なんで俺はこんなにも運が悪いのか。虐められるわ雨は降るわ仕事を押し付けられるわで、もう散々だ。.....辛い。......こんな醜い気持ちも、晴れてしまったらいいのに。

8/1/2023, 10:18:51 AM

「ねぇねぇ、明日もし晴れたらここ行こうよ」
楽しそうに読んでいた雑誌のページを指差してキミは言った。都内のイチオシフォトスポット、って。流石、僕よりひと回り以上若いだけあるね。でも年齢の話をするとキミは決まって不機嫌になるから、心の中で思うだけにする。歳の差を、キミは気にしていることくらい分かってる。
でも本当はね、僕のほうがずっと気にしているかもしれない。永遠に縮まることのない差。仕方ないことだけど、なんとも悩ましい問題だ。けれどこれがもし、キミの生まれた年に僕も生まれたとして、果たして僕らは一緒になれただろうか。そんなふうに自問することがある。そして、その答えはNOだと思う。色々な、偶然や奇跡が重なって80億人の中からキミが僕の前に現れた。そう思ってる。なんだか、考え方は僕のほうが若いのかもしれない。キミは偶然とか奇跡をあまり信じないもんね。
「いいよ、行こうか」
隣に座るキミの手を握った。意味もなくそんなことをする僕をキミはキョトンとした顔で見る。言葉もなく、愛しいと思う時だってあるんだよ。年齢関係なくね。
だから、これからもよろしくね。

8/1/2023, 10:17:33 AM

明日、もし晴れたら





暑いんじゃね?

もう曇りにして!

(晴れの予報がうらめしいとは恐るべし猛暑)

8/1/2023, 10:15:15 AM

8/1 お題「明日、もし晴れたら」

 明日、もし晴れたら死のう。そう思った。
 抜けるような晴天の日に世界を終わらせるなんて最高じゃないか。そこに行けるとは思わないけれど、晴れればきっと天国も近い。
 透明に静かに澄んだ心を抱えて、眠りについた。

 翌日。
 土砂降りの雨だった。
 いつも感じている絶望とはまた違う絶望に見舞われた。
 同時に、「止まない雨はない」なんていう馬鹿げた言葉がよぎった。

 雨に死ぬか、晴れに死ぬか。それが問題だ。

(所要時間:5分)

8/1/2023, 10:14:46 AM

@明日、もし晴れたら



そろそろ干からびるかもしれない

8/1/2023, 10:13:54 AM

『明日、もし晴れたら』  No.108


明日、もし晴れたら公園にいこうね。

ママがそう言ったから

ねこさんの耳をつけた、じしんさくのてるてる坊主をまどにぶらさげて

お布団にとびこんだ

明日は晴れますように

ママと公園にいけますように





朝、目を開けるのが怖かった。

でも、いっぱいに開いた。

窓からはいっぱいのお日様が

おはようって言っていて

ねこさんのてるてるぼうすは

よかったね、って言ってた

8/1/2023, 10:13:29 AM

明日、もし雨が降ったら散歩に出かけよう。
明日、もし晴れたら窓を開けて窓辺で沢山の本を読もう。きっと、明日だけの景色が見える。
そして人ならざる者が、会いに来てくれる。
雨の日は必ず会いに行くから。

8/1/2023, 10:13:23 AM

「明日、もし晴れたら何をしようか。」
「ピクニックにでも行きたいね。」
当たり前の日常の当たり前の会話。明日が来るなんて絶対とは限らないのに。
もしかしたら明日私は起きないかもしれない。
明日、隕石が落ちるかもしれない。
宇宙人が私を連れ去るかもしれない。
誰にも未来のことは分からない。
今日話していた人と明日も話せるかは分からない。
分からないことだらけのこの世界で何を信じればいいのか。明日が来ることを信じることは、今日を焦らずゆったり生き、くだらないことで笑ったり、これからの予定を考えて楽しみな思ったり、人生を豊かにする上で大切な術なのではないかなと思う。

さぁ、君たちはもし明日が来なかったらどんな気持ちを抱くだろうか。

8/1/2023, 10:07:56 AM

明日、もし晴れたら
何をするかな。

くだらないことで怒って、
くだらないことで笑えなくなって。

期待するべきじゃないのはわかってるんだけど
あぁ、
また期待してしまう。

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