日常』の作文集

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日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/22/2024, 5:03:16 PM

日常なんていつか終わるから
一種のゲームのようなもの
終わりまでにどのくらいのことができるか
そういうゲーム

6/22/2024, 4:51:17 PM

『日常』

恋などフィクションだと思ってた
当たり前に僕は恋なんて出来ないと思ってた
それなのに僕は
君と目があったその瞬間に、君に恋をした
名前も声も知らない君が好きになった
なんの変哲もない日常が、恋のおかげで変わった
窓から見える君のいるグラウンドが綺麗に見えた

6/22/2024, 4:45:59 PM

「始まりはカーテンから」
悲しみや
絶望の中に
一縷に光る
美しい色を求めて
今日も、私は
窓辺に立ち
日常の
幕を開ける

お題:日常

6/22/2024, 4:42:39 PM

#日常


日曜日の朝、目覚まし時計が鳴り響いた。

朝が苦手な彼女はぐっすりと寝ている。

そんな彼女の寝顔を隣で見る時間が、僕は大好きだ。

でもこの事を教えると彼女は照れて怒るから。

まぁそんなところも可愛いんだけれど。

しばらくは僕だけの秘密だ。

6/22/2024, 4:37:50 PM

「日常」

今日は一日中無性に甘い物が食べたかった
カカオ70%の小粒チョコレートを
冷蔵庫に常備しているが
自分の場合、一度食べたら止まらなくなるので
今日も誘惑に負けずに済んだ

24時も廻った頃
とうとう白玉だんごを作り始めた
きな粉だんごもいいけれど
ずっと気掛かりだった賞味期限切れの
袋入りこし餡を使う時が来たのだ

こし餡と水を中火で煮詰めて
白玉入りお汁粉の出来上がり♪のはずが
賞味期限から3ヶ月…
鈍感な自分でも気付くほどに
味が変わってしまっていた

反省…これからは買ったらすぐ使おう


そんなありふれた日常
そんな日々がいつまでも続きますように
そんな風に願える事って幸せなこと

君が代の歌詞を要約すると
こんな感じだったかな

今日も一日終えることができました
ありがとうございます

6/22/2024, 4:35:55 PM

日常

希望の朝が来て何かに勤しむ昼が来て穏やかな夜が来るのでなく
超えなければいけない夜にすり減り
朝に叩かれるのでスタミナ切れとなる昼が日常だ
昼夜逆転という定義は似つかわしくない
一応は太陽が繋ぎ止めてくれている

6/22/2024, 4:34:24 PM

闇に包まれた、月の独壇場

明るすぎる、そんな時から離れ

偶にはその下で、陽から逃げるのも悪くない

---二作目---

君に出逢って

色んな時を過ごして、

色んな表情を見せてくれて

俺の日常に浸透していく君を見る度に

心の中が温まっていくんだ

#日常
336作目

一周年記念まで...あと28日

6/22/2024, 4:32:28 PM

日常、と言うのは。
どこからどこまでのことを言うのだろうか。日常でない部分と言えば、非日常になる。
では、いつもの通学路で猫を見掛けたとして。最初は確かに非日常かもしれない。しかし、それが毎日続けばいつしか日常になる。
気が付けば、勝手になっているのだ。変わっていることも知らずに、私たちは今あるものを日常と呼んでしまう。
不変的なように思えて、私たちの日常は今この瞬間も、変わり続けているのかもしれない。
認識の外で、捨ててしまったものがあるかもしれない。知らぬうちに入り込んでいるものがあるかもしれない。
苦しいことが当たり前になってしまっても、楽しいことに飽きてしまっても自分で気付く事は難しく、また、気付かぬ振りをせざるを得ない事もある。
なにかが1つ崩れてしまえば、その日は日常とは呼べなくなってしまう。そんな無意識の恐怖と、戦っているのだ。

6/22/2024, 4:19:15 PM

『寝落ち再び』
眠りにつく前 本を読んで 考える間もなく 白い闇
心地が良い 心地が良いけど 記憶がなくて 気がついたら 緩い朝を迎えてたんだ 顔を洗って鏡見て
朝食を作る そしてまた また今夜

6/22/2024, 4:17:30 PM

忙しくて、時間が欲しいっていう割に、
いざ、時間ができると、色々めんどくさくて何もしたくない。

ただただ言い訳なんだろうなぁ。。

6/22/2024, 4:16:45 PM

日常

変わっても、変わらなくても、

安心を心に欲しい

6/22/2024, 4:13:27 PM

「日常」

いつもと同じことの繰り返し。

でも、その当たり前は崩れてしまうかもしれない。
いい方向に?あるいは悪い方向に?

日常の積み重ねが、未来の自分に繋がるのです。
今を大切にし、未来も大切にする

6/22/2024, 4:13:22 PM

日常という言葉は受け取り方に天と地ほどの差がある。



まずは天。
明るくなると、小鳥のさえずりが聞こえ
穏やかな声をした召使いが挨拶をしてくる。
ふかふかなパンと採れたての野菜。
勉強を教えてくださる家庭教師が到着。
舞踏会用のドレスを仕立て、ワルツを踊る。
疲れ果てたと飛び込む特注のベット。

そうこれが誰かの日常。



そして地。
明るくなると、誰かの足音が聞こえ
無感動な仕草の商人が冷たくなったトモダチを回収していく。
カビの生えたパン。
買ってくれるという売人達が到着。
オークション用の準備を整え、今日も私は売れ残る。
いい加減にしろと突っ込まれる檻の中。

そうこれが誰かの日常。


言葉の重さは人それぞれで、なにもそうときめつけなくてよいのではないか。
あなたの日常はあなたしか分からないだから。
あなたしか分からないのだから、人生迷うことだってあるだろう。
その時は違う日常に住んでいる人に聞いてみればいじゃないか。
あなたしかいなかった日常に、新しい日常が加わるかもしれない。

6/22/2024, 4:12:08 PM

新生活は日常になるまでがしんどい。
 慣れを時間以外で短縮する方法はないかなぁと思いつつ、あったら時間を金で買うような値段になるだろうなと世知辛さまで皮算用で味わってしまった。

6/22/2024, 4:08:20 PM

貴方と出会って貴方と話すことが
私の日課になった。

辛かったことも
楽しかったことも

きっとあなたが通りすがりの私に
「寂しい」
と訴えかけなければ
私が「今時間があるんだ話そうよ」
と言わなければ
貴方は寂しいままだった
私は今も1人のままだった

【日常】
✂ーーーーーーーーー✂
「確かに泣いても解決はしないさでも」
「俺たちはその問題を解決する術はないんだ」
「だから、泣きたい時は泣けばいよ」
納得したんだ。
確かにそうだって泣くも泣かないも
どっちも正しいけど
私にはその言葉が欲しかったんだ
【泣いていいんだよ】

6/22/2024, 4:04:56 PM

日常


繰り返しの日々
ちょっとしたことで
喜び
怒り
悲しみ
そんな日々が続いてく
そんな平凡な毎日が
当たり前だけど
当たり前じゃない
特段何もないという幸せ

6/22/2024, 3:54:06 PM

身動ぎの音で意識が浮上する
ひとつ、大きな欠伸をして
ぐぐぐっっと少し強ばった躰を伸ばす

カーテンの隙間から見える
四角く切り取られた空は青く
雲ひとつない、"いい天気"だ

乾いた喉を水で潤して
顔を洗い、身だしなみを整える
どこかに出かけるわけではないけど
これは大事なこと

ほわほわと鼻をくすぐる香りを放つマグが
コトン、と小さな音を立てて置かれた

『おはよう』

琥珀色の液体を一口飲んで
ほぅ、とひと息ついた彼に挨拶をする

「おはよう」

素っ気ない一言
でも、すごく落ち着く
私の大好きな声

「明日、明後日は休みだ。今日1日、頑張るか」

そう、言うと冷蔵庫の中から
色々なものを取り出す
卵にトマト、ベーコンとブロッコリーにレタス
あれは、作り置きしていた鶏の照り焼き
うん、美味しそう

冷凍庫から凍らせたご飯を取りだして電子レンジに入れる
その間に食パン2枚をポップアップトースターにセット
卵を割ってかき混ぜて、塩、胡椒で味付け
あ、ほらアレ忘れてる、えーと、何だったかな…んーと、えーと、あっ、そうだ!

『煎りゴマ!』

彼は慌てて煎りゴマを追加して
熱したフライパンに卵を流し入れて…
相変わらず、見事な手つき
魔法のように卵がクルクル巻かれて形になっていく
煎りゴマがいいアクセントになって
味も香りも食感も楽しめる
美味しそうな卵焼きが完成
パチパチパチ♪


『きゃぁっ!』


急に飛び出た食パンにびっくりして
大声出して飛び上がっちゃった
うーん、毎日のことだけど
慣れないのよね、これだけは
ポップアップトースター、苦手だわ…

もう、笑いすぎよ…
目尻に涙溜めるほど笑わなくても良いじゃない
ちょっと、頭撫でないで
くしゃくしゃになっちゃう!
もーっ!

電子レンジで温めたご飯を容器に詰めて
他のオカズも次々に綺麗に詰めて
蓋をしたら、専用のバッグに入れる
焼いた食パンにはバターを塗って
透明なコップに野菜ジュースを注ぐ
いつもの皿に缶詰の中身をあけて
テーブルへと運ぶ
水が温くなっているからって
新しいのと取り替えてくれる

『ありがと』

ちょっ、だから頭をくしゃくしゃにしないでってば


……正直に言います
撫でられるのは嫌いじゃないです
寧ろ好きです
大歓迎です
でもくしゃくしゃにされると
後で直すのが大変なの
朝は忙しくてくしゃくしゃになったの
あなた、直してくれないから…
だから嫌なの

『わかった?』

え?
ご飯食べないのかって?
た、食べるよ!お腹ペコペコだもん

あ、これ美味しい
初めて食べる味だ
何だろう、それなりに食感もあるし
コクというか、深みがあるというか…
味はすごく感じるんだけど濃くないし
しつこくなくて、後味スッキリって感じ

「気に入った?」

『もちろん!』

「そっか、良かった。っと、もうこんな時間だ。急がないと」

彼はバタバタと準備をする
この部屋の外へ行く準備
青い空が黒くなる頃まで
この部屋には私独りだけになる

どんなに鳴いても
返事をしてくれる彼はいない
私の声は誰にも届かない

「じゃぁ、行ってくるね。いい子にしてるんだよ」

重いドアが無機質な音を立てて
彼と私の間を隔てる

「にゃーん」

ここからの長い時間を
独りで過ごすのが私の日常
殆ど寝ているだけだけど
寝ながらいつも希う

早く彼があのドアの向こうから
こちら側へ帰って来ますように…って

6/22/2024, 3:53:51 PM

味気のない日常にガーベラを添えてみる。
ガーベラと言えど、色は十人十色。選んでみる。
大切に、大切に愛でてみる。
傷つけないように、世話をしてみる。

いつかは、ガーベラも枯れゆく。
いくら大切にしても、傷つけぬようにしても、枯れてゆく。


ふらりと花屋によってみる。
小さな蕾のフリージアを見つける。
フリージアと言えど、色は十人十色。ガーベラと重ねる。
大切に、大切に愛でてみる。
傷つけないように、慎重に世話をしてみる。

でも、フリージアもいつかは枯れゆく。
いくら大切にしても、傷つけぬようにしても、生命は衰え消えゆく。


…ある日、ふらりと花屋によってみる。

6/22/2024, 3:52:16 PM

基本連絡は取らない。
取るとしても、
貴方から突拍子も無くかかってくる電話か
私のシフトを伝える程度で。
それが貴方と私の日常で
それが貴方と私にとっての当たり前で。

別に悲しくなんてないわ
ただ、ほんの少し。寂しいだけ。

貴方の「特別」になれないことが
ただ、ほんの少し。悔しいだけよ。

6/22/2024, 3:51:42 PM

「日常」

アラームで起きてギリギリで登校

眠い目をこすりながら受ける授業と
友との会話が途切れない休み時間

どこにでも転がっていて普通の「」

そんな普通も気づけばもう1年もない

「」は変わりゆく

そんなこと知ってたはずなのに、



何気ないことが青春で
喜怒哀楽どれもが幸せとはまだ言えない

でも残りのこの「」を存分に楽しんで
次の「」に進もう

たとえ苦しみの方が大きくても
過ぎ去ればそれは過去
気にしなくていいよ

だって時間は止まってくれないから
人生はたまた今っていう「」を
そんなことに割いてる暇ないでしょ?

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