Darkness

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『日常』

恋などフィクションだと思ってた
当たり前に僕は恋なんて出来ないと思ってた
それなのに僕は
君と目があったその瞬間に、君に恋をした
名前も声も知らない君が好きになった
なんの変哲もない日常が、恋のおかげで変わった
窓から見える君のいるグラウンドが綺麗に見えた

6/22/2024, 4:51:17 PM