『日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【日常】
日常に慣れたくない
自分が好きだと感じること、嫌だと思うこと、
全てがなんだか毎日そこら中に散らばっていて
大事に思い続けられずにいる
好きな相手が自分にしてくれる事を当たり前に思って
大して感謝もせず、もっとこうして欲しいだとか
他人をいとも簡単に自分の価値観通りに変えてしまいたいと思う時がある
そうすればもっと自分が楽に相手を愛せると思うからだ
それが良いとか悪いとかは、ほんとはわからない
恋愛の渦に巻き込まれている当事者の私には全てが難しいのだ。
ただ私は貴方が好きで好きで一緒に居ることを決めた
だから最期まで面倒見る資格があると思っている
人間全てが完璧の人なんていない
私も私できっと不完全で、生きるのが下手で
お相手の日常の中できっと私は
迷惑をかけられてて時々ウザくて
けど「離れたくない人 」として生きていたいと思う。
日常に慣れてはいけないのだ。
日常が日常になった時に、人は傍に居る大切な人を大事にできない。
おめでとう!
えへへ、ありがと〜。
おめでとう!おめでとう!
ちょっぴり大変だったし、苦しかったけど、やってよかった!
おめでとう!おめでとう!おめでとう!
あれ、そっか聞こえてないもんね、後で教祖様にも伝えなくちゃ!
おめでとう!おめでとう!おめでとう!おめでとう!
おめでとう!
題_10_日常
日常
朝起きてキムチ納豆を食べる。
朝ドラをみる。
人に会う。
寂しくなるからテレビをつけて夕飯を食べる。
お風呂に入ってキャンドルに灯を灯して。
独り言。独り言。
髪を乾かして、ゲームのストーリーを読む。
布団にダイブ。
幸せだ。100%じゃなくていい。これが日常。
【日常】
アラーム音…スヌーズ3回目で起きる
たまに切っちゃって焦る
お湯沸かしてコーヒーセットして玉子焼き〜
めざましテレビのジャンケンと占いチェック
コーヒーを淹れてパン朝食♪
洗濯、食器洗い、掃除機、お風呂掃除…ホッとひと息
日焼け止めをしっかりぬって仕事へ〜
お腹ペコペコで帰宅!
おやつをつまみながらジムの準備〜
ジムでしっかり動いて気分転換!
帰宅したら夕飯作り
毎日お酒はいらない〜けど
お好み焼きならビールかな
パスタならワインかな
お魚は日本酒かな
お料理に合わせてハイボールも梅酒もチューハイもあり♪
片付け終わったら
その日の気分にあった入浴剤を選んでお風呂〜
お風呂上がったらしっかり水分とって
リビングのソファーでまった〜り
ドラマ見たりアプリ書き込んだり本読んだり…
明日の予定確認して
お布団にごろりん
明日も楽しむぞぉ~おやすみなさいzzz…
表に雨が鳴っている。
蛍光灯の白が人すらも溶かし出す。
電子のささくれが心の皮膚を剥く。
気怠い午後は、人を殺しうるには丁度いい。
金の匂いのする男女どもが蔓延る世の中。天啓でも来てみろ、お前ら、もれなく死ぬぞ。
お手ごろな自殺か性行為が横行する、レイトショー以下の品等なのに、モザイク一つ付いちゃいない。
ここは鈍色の街。
天使の目を潰し、罪から逃れたい人間の為にある、掃き溜めにカラースプレーを掛けたような場所。
お伽噺をご覧あれ。
どうぞ死ぬまでごゆっくり。
意味もなく振り返って
部屋に出た蜘蛛をしばらく眺めて
約束までの日を数えて
私だけのリズムで息をします。
それだけが日常です。
日常
幼馴染へLINEを送り返す、
これが私の就寝前の締め括りだ。
「明日の提出課題はあったか?」だの、
「英語Aのテスト範囲は教科書ではどこまでだ?」
毎回、いい加減クラスの誰かに聞くなり、メモれよと思う。
でも、私がLINEでそれに丁寧に返答しても、
いつも「既読」しか表示されない。
聞いておいての、この塩対応。
返信してこないのは何故かと、一度問いただしたけれど
なんの変化もなかった。
彼女でも居るのたろうかとも思ったが、そんな素振りはないらしい。
あったら、すぐに噂は広まる。
一体、なんなの?
こっちも思い切って、既読だけの反応にしてみようか。
でも、私にはそれを選択する強い心は持ち合わせていなかった。
もう、高校生になったとたん、LINEでしか繋がりがないのだ。
表面上では幼馴染。
中学までは、校内でも放課後でも行き来して、あんなに話していたのに。
高校では一切しなくなった。
お互い、所属するカテゴリーとフィールドが違い過ぎた。
あっちはクラブに熱中して周りに囲まれ青春謳歌している。
こっちは帰宅部で塾通いを強いられているモブに過ぎない。
いつから、道がかけ離れたのだろう。
LINE上でいいように使われてる自覚はある。
返信しているのに、既読で済まされるのが慣れたけれど、
ここ最近じゃあ最後は画面が歪んでしまう。
それでもあんなLINEでも送られると、
まだ完全に忘れられていないと、どこかで安心する私がいる
のも、また、事実。
「……なんか、生存確認されてる気分」
無性に虚しくなった。
これから先も同じように繰り返して、埋もれて身動き取れないままの状態でLINE上で繋がったままでいるのか。
大学生になってからも?
これ以上は上手く振る舞えない。
今夜の返信は、少し短めにした。
お疲れ様!
宿題提出は明日はないよ!
まー、あっても◯◯なら何とかなるでしょ!
今から手を付けないと。レッスン5から7だよ。
そして、私はそっとブロックを押して眠りについた。
#日常 (日常には常に分岐点)
日常
いつもと同じ
日々を
のんびり暮らす
そんな
日常
なぜか
幸せ
なな🐶
2024年6月22日1560
日常
日常的にやってること
夜
布団に入ってスマホのアラームを確認
それからSwitchでピクロス
寝ながらできるようにボタン操作です
ほどよく眠くなるので
Switchをおいて
枕をポンポンと叩くのは起きる時間の回数
(ちなみに猫が居たときは猫のオデコをポンポンさせて頂いていた)
ほぼ寝坊はしない
「日常」
今日は大雨…なのに
なぜか旦那と一緒に
街にデートに出かけた
みんなの傘が色とりどり
紫陽花みたいできれいだった
ランチにパスタを食べて
カフェで珈琲を飲んで
映画を観て…
いつもの日常を忘れて
ちょっとオシャレな休日を満喫した
たまには雨の日のデートもいいな♡
日常
退屈な私の日常を
鮮やかに染める
二次元の世界
その中に入っていけたら
どんなにいいだろうな。
逃避が過ぎるend
→『日常』について。
「なんでもないこと」とは何か?
例えば空気。
例えば思考。
意識せずともあること・やること。
日常にはそんなことが多く存在している。
日々のありふれたさま。
日常様々。
此れを「さまざま」と読むなかれ。有り難てぇなと拝んでるのです。
ありきたりだがね、日々是感謝。
テーマ; 日常
電気をつける。
ちっぽけな部屋を照らすちっぽけな照明が、いつものようにジジッと音を立てて点灯する。
なんとなくテレビをつけて、今日の夕飯をテーブルに並べる。
国民用ラジオが静かに稼働を始める。
ビニール袋から箸を取り出して、手を合わす。
味気ない夕飯をもそもそと書き込みながら、今日もチカチカと光を放つテレビと、やかましく話し続けるラジオに程々の意識を傾ける。
暗幕で光を抑えたさもしい照明。
勇ましいことをいろいろと叫ぶ国民用ラジオ。
派手な演出と射幸感を煽るテレビ番組。
テーブルと、椅子と、毛羽立った分厚いカーテンのみの一部屋。
端にこっそりと、硬いマットレスを乗せた小さなベッドが横たわっている。
夕飯を食べ終えると、申し訳程度についている洗面台に向かい、歯を磨く。
ラジオからは、ちょうど、配給券の得点相場についてのニュースが流れ始めたところだ。
テレビは、戦果報告をやたら派手な演出で祝っている。
それを耳に挟みながら、国民用端末を立ち上げて中身を覗きながら、歯を磨く。
いつもの日常だ。
深く考えてはいけない。
ここでは深く考えてはいけないのだ。
もう何年前のことかも思い出せない、ある日。
この国に、未確認生命体が攻めてきた。
奴らは、電波を操り、未知のテクノロジーを使って、人間を侵略しようとした、らしい。
…公営の報告によれば。
そしてそれを阻止するため、政府は緊急法案を作り出した。
公営のもの以外から情報を得ることは、未確認生命体の侵略の被害に遭うとされ、禁止された。
未確認生命体が、人間に扮して侵略を進めるとされ、全ての行動は、国民用端末を利用して監視されることとなった。
未確認生命体の国民をターゲットにした扇動を防ぐため、個人的に読書や調査によって情報を収集すること、個人が深く思考するということを禁止された。
夜は未確認生命体に襲われないように、外出することが禁止された。
住む場所は政府によって各人に割り当てられ、本棚は全て燃やされた。
現に、閉まっているカーテンの隙間から、一つ目の何かが歩んでいるのがたまに見える。
未確認生命体はいるのだ。
…それが襲ってくる気配は、今のところない。
が、政府は危険視している。接触してはいけない。
これが日常。日常なのだ。
いつから続いているかは分からない。
いつまで続くかも分からない。
でも、これが既にこの世界の日常だ。
…深く考えることは罪なのだ。
私は、テレビを消す。
ラジオを消す。
照明を消す。
電気は繋げっぱなしにしておく。監視カメラが動かなくなるから。
硬いマットレスに横になり、目覚まし時計をかけて目を瞑る。
深く考えてはいけない。
いつも通り日常を過ごさねば。
頭で何度もそう唱える。
心の奥から湧き上がる危険思想を噛み殺す。
政府は独裁をしているのではないか
未確認生命体は本当に敵なのか
そんなことは考えてはいけない。
思考は、日常に必要ない。
目を瞑る。
毛布を被る。
ジィーッ
電気の駆動音が、じっと鳴っている。
深く息をすい、目を閉じる。
危険思想も意識もゆっくりと、睡魔に呑み込まれていった。
間違いなく、私は日常を取り戻してる。
食事はちゃんとできてるし夜になったら眠れてる。文字も読めるし映画だって観れる。起きて着替えて仕事して帰宅したら料理してご飯食べてお風呂入ってまた眠りについて。少しだけ欠けた、ただの日常を繰り返せてる。
とても満たされていて、いつも少しだけ淋しいから、まだ愛おしいけど、それだってあと一ヶ月もすれば消えてなくなる思い出にする。ただ健康でただ幸せな、あなたが望む『日常』を生きる。
今日 は 雨 を見た 。
長ゐ ゞ 紐の 様 な 雨 を見た 。
雨 は
夜 になると 姿を 変え
暗闇 を 照らす
照明 に 成る 。
窓 で 弾ける 一粒 が
今日も 私が 生きた
証明 に 成った 。
むかし、イケメン猫は天使として、前だけを見つめ進むことだけが美徳であるという教えに添って働いていた。それについて疑問を挟んだりはしていけなかった。それが無垢な心と言われていたんだ。
だけどこの世界にやって来てからは、前だけでなく横や後ろも大切にすることを学んだ。
そうしなければライオンの尻尾を踏んでしまうかもしれないからね。
より良い方向を自分で選ぶことを日常的に何気に行なっているんだ。
音楽を聴きながら過去を振り返り、お食事をしながら未来を見据えたりするのさ。
「日常」
朝)短い足で学校に向かう。この高校生活で一度も休んだことがない。これが唯一の取り柄だ。そしてごく稀に、後ろから歩いてくる君に声をかけられる。この最初の朝の幸福が、私の天使と共に訪れる。
夕)たまに、君と共に通学路を歩く。前までは毎日だったけれど、最近は時間が合えば一緒に帰ることになっている。これを始めた最初は、毎日一緒に帰れないことが寂しいと感じていた。が、時が経つにつれ、時間が合うなんて運命的すぎるので、たまに帰れる日々が、今までよりももっと幸せ感じられて良いなと思っている。お互いの1人の時間も生み出せたわけだし、これはこれで良い案だったのだ。
夜)たまに、君と電話をする。もちろんそんなに甘い話ではなく、ゲームを一緒にするためだ。それらは戦友としてのコミュニケーションに過ぎないのだけれど、君と時間を共有できる幸せが、この私にあるのが嬉しい。他の誰かでは解決できない、私だけの特権なのだ。そんな愛しい時間もいつかは終わりがくる。君の愛おしい声を思い出しながら布団に入り、今日最後の幸福を、私の天使の記憶で終える
こんなに甘ったるい文章を綴りながら、この日常が永遠に続けばいいのにと、夢物語を想ってみる
“日常”
「日常」
日常なんて移ろいゆくもの
今当たり前にある幸せも
当たり前にある不安も
いつかは過去の話となって
思い手間に浸るのだろう
だから、今ある日常を
愛していきたい
「日常」
日常の中の幸せってなんだと思いますか?
晴れていたらいいですね
休みならなおいいですね
お金を持ってショッピングをしてもいいですね
たまには募金とかしてみてもいいですね
一駅分歩いてみてら発見があるかもしれないですね
お花が咲いているかもしれませんね
美味しいお店があったら勇気をだして入ってみましょう
気に入る物があるかもしれない
カフェで音楽を聴くのもいいですね
美味しいものを食べながらの音楽は格別です
自分の好きな食べ物ならなおいいですね
皆様は日常の幸せはありますか?
日常かぁ。僕の日常は、、結局殴られたり、虐められたりかな!なんて言っても誰かが助けてくれない。悲しい生活送るの辛いって思ってしまう