『日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
休日まであと2日
そんな水曜日の昼休みに
今夜乗る夜行バスを予約して
次の日からのホテルを予約して
東京へ向かう。
朝、東京着いて
会社には慣れない演技をして
有休処理してもらう
自由を勝ち取ったんだ…
じんわりと身体が震えてる。
きっと生きるって
辛くて苦しいことの方が多いから
敷かれたレールみたいに
無愛想な顔した日常から
たまには逃避行したっていいと思う…
今日も生きてる
ただそれだけで誇れることだと思うから。
- 日常逃避行 -
お題
『日常』
私の日常は誰にも勝てないくらいつまんない。
人との関わりはもちろん、私が言葉を発することなんてほぼない。
話す人なんかいないし、話したとしても全て独り言。
一応、家族構成は父、母、兄、弟の5人家族。
兄は上京しているため家にはもう何年もいない。
弟は私と違ってクラスの中でも陽キャ。家でも私には話しかけてこない。
親も、最初の方は『大丈夫?』とか『調子はどう?』とか言って尋ねてきてたけどもう、存在すらないようにまるで私は空気だ。
いや、人々を生きさせる酸素でも無いかもしれない。
そんなある日…
コンコンッ
いつもは静かな私の部屋のドアが鳴る。
『……姉ちゃん。』
弟の声だった。いつもリビングや、弟の自室で聞くぎゃーぎゃーした声とは違う、怯えている、?ような小さな声
無視しようかと迷ったが興味本位で扉を開けてみることにした。
ガチャ……
『あ、姉ちゃん……っ』
扉の向こうには弟がうずくまり座っていた。
弟は少し驚いていた。まぁ、そっかと思う。
いつもならドアをたたかれても、反応はなし。
家でもろくに話さない姉が突然部屋から出てきたのだから。
「何?どうしたの。悟(さとる)…」
いつぶりだろう。弟の名前を呼んだのも、声を発したのも、誰かに話しかけるのも
『あのね、姉ちゃん。俺…』
「……?」
『クラスで虐められてるんだ…』
私の中で時間が止まる。まさか悟が…?
そんなわけ…wだって悟だよ?私とは性格も何もかも違う悟が…。いじめられてる?
「え…何言ってんの。悟」
『信じてくれないよね。俺の性格柄』
図星をつかれて私は黙ってしまう。
゛信じられないよね゛その言葉は私の心にグサっとささる。
『ごめん。部屋戻るわ』
「あ、悟っ……」
呼び止めて何を悟に言えばいいのか。こんな能無しの人間が誰にアドバイスなんてできる、?
『何?』
悟の目は死んでいた。何もかも諦めた顔。
「なんでもな……」
『あそ、じゃ』
さっきとは気配も何もかもが違っていた。私にはもう何も求めていない。こいつは役に立たないからとはやく離れたい、そんな表情。
次の日悟は昨日と変わって元気に登校して行った。
両親には話してないらしい…。そんな中私に相談してくれたのに…。私は胸の奥がぎゅっとなったのを感じた。
今日もいつも通りだった。誰にも話しかけられず、穏やかに…?
あれ、悟は?今、どうしてる?
”クラスで虐められてるんだ”
私は、話しかけられないだけで危害なんて加えられてない。いつもそんな自分を可哀想、みんなはずるい。話せる人がいて。それってただの自分が好きな人じゃん…?
悟…っ
その日兄が久しぶりに家に帰ってきた。
「真紀(まき)、悟久しぶり」
兄だから、と言って私は口を開けない。弟と話したのは自然と何故か口が開いたから
「真紀、悟、何かあったの?」
兄は相変わらず察しが早い。私が話せなくなっていることも、悟の悩みも全部当ててしまう。
『なんもねぇよ?なんだよ辛気臭せぇ、』
「なんもないならいいけど、なんかあったら相談しろよ?」
『へいへーい』
なんで悟はそんなに平気なの?いじめられてるんでしょ?私なら全然平気になれないよ…っ
気づけば私は頬に涙を零していた。
兄と弟は私を慰めた。
久しぶりに人の温もりと兄弟との触れ合いで安心したのかいつの間にか私は寝ていた。
「ん…?」
「起きた?」
「お兄ちゃん…」
「あ、お兄ちゃんって呼んでくれた(笑)」
あ、でも別に故意をもって呼ばなかった訳じゃないし…
「悟に全部聞いたよ。」
「悟ねいじめられてないって」
え?何嘘ってこと?嘘と知り、心配した私が馬鹿だった、そう思ったのと同時に安心した。
ガチャ…
『姉ちゃん、ごめん。でもッ俺』
『姉ちゃんとまた仲良くしたくて…卑怯なやり方でごめん』
「ほら、仲直りな」
いつからだろう。私が自分以外の人を視界から外に出させたのは、理由は?
悟が差し出した手のひらに自分の手を重ねる。
あぁ、思い出した。これが私の日常だ。
独り暮らし用の格安マンション。
その一室では二人の男女が生活している。二人で暮らすには少し狭いだろうに。
異臭にまみれ、床が見えない足元。
唯一動き回れるのはソファの上のみ。
彼らは同じ目的で暮らしている。
天井に吊るされ、ちぎれている輪っか。
いくつもの頭痛止めの空瓶。上にはほこりが被っている。
窓から入ろうとする光は、薄汚れてカビのついたカーテンで遮られている。
いつか来るその日まで彼らは息をして寝ているだけ。
普通の人の日常ではないけれど、社会とかけ離れた彼らの“日常”だ。
*日常*
#日常
朝起きて、学校に行って、
放課後遊んで、家で少し勉強して、
風呂入って、携帯見て…
それが俺の日常だった。
いつか、この『日常』を取り戻せる日が来るのなら、
俺はその日を心待ちにしていよう。
私の日常は、一見世間の方が見ると、実に面白みのないものでしょう。
面白みのない,,否、ただ理解出来ていないだけで、実際とてつもなく穏やかで、幸福なものなのです。
緑に囲まれて育ち、新鮮な空気を吸い、
何も考えず、のうのうと生きてきた私には、とても幸せで楽しく感じるのです。
朝起きて、ご飯食べて、電車乗って、学校ついて、授業受けて、友達とお弁当食べて、また授業受けて、掃除して、部活行って、電車乗って、家ついて、ご飯食べて、お風呂入って、ゴロゴロして、寝る。
そんな毎日ですが、意外と楽しいんですよ。
毎日同じ作業の繰り返しだけど、日々を彩る出来事がまったく同じ日なんてない。
さて、明日はどんな日になるかな?
「痛ってぇぇぇ!」
喧嘩っ早いし、がさつだし、運動バカだから
小さな頃から怪我は日常茶飯だった。
「仕方ない奴だなぁ」
ケラケラ笑いながら絆創膏を貼るお前は
俺の日常に欠かせない存在だった。
それを今更だ。
高校生になって、やっと気付いて、
お前が彼氏を紹介してくれた瞬間に
絆創膏でも塞げない大怪我をしてしまった。
仕方ない奴だって、笑えるだろ?
…泣きたい。
お知らせ
メンタル不調のため、しばらくお休みします。
いつも読んでくださりありがとうございます。
水鏡
何の変哲もないただの日常
つい最近、なんか色々あって
だいぶ変わった
変化は嫌いだし、出来れば元のままで良かった
けれど
今まで関わることの無いはずだった人や環境
そういったものに出会えて、
案外良かったんじゃないかなと思ったり
[日常]
日常生活にとって、最も大切なことはなにか。
運動をすること? 寝ること?
私は【自分を大切にすること】だと思います。
「日常」
暑さと忙しさの毎日。
繰り返す事で忘れているんだよ。
何をかは貴方によって違うけど。
私は感謝の心。いつもありがとう。
お題『日常』
朝起きて真っ先にやることといえば、浴室清掃と入浴の用意。トレーニングを終えた他の執事たちに汗を流し、さっぱりしてもらうために欠かせない俺の日課だ。
その次に、主様を起こす。紅茶だけではお目覚めがイマイチのようなのでクッキーなどのちょっとした焼き菓子や、今の時分であればゼリーを添えている。お菓子の糖分で朝食までの時間つなぎの意味合いもある。
アーリーモーニングティーで少し目を覚ましていただいたところで衣装担当の執事・フルーレがやって来て主様はお召し替えを。
動きやすい服にお着替えされると軽いストレッチをなさる。主様はまだ9歳なので身体はとても柔らかい。だけど幼い頃から習慣づけておけば大人になってからでも欠かせないルーティンになるはず。それに主様は体操は大好きなようなので、よほど体調が悪くない限りは俺が何も口を出さなくても大丈夫のようだ。鼻歌交じりにイチ・ニ・サンとカウントしていらっしゃる。清掃担当(よくサボっているけど)の執事・ラムリと外で体操をしていることもある。
朝食前に、前日勉強したところの復習をする。間違えたところを見直しながら、分からないところはきちんと俺に確認してくださる。たくさんの知識を吸収していただくためのお役に立てて嬉しい。
朝食からはマナー担当の執事・ベリアンさんやミヤジさんに主様をお願いすることになる。
主様がマナーや勉強、楽器の演奏などをされているうちに俺は食事を済ませたり、書庫の本を片付けたりそのまま読み耽ったり……。
「……ス、ねえってば、フェネス!」
「わ! 主様、すみません。集中していました」
気がつけば窓の外は夕闇を纏っていた。
立ったまま読書をしていた俺に、椅子に座るようにと主様が椅子の座面をぽふぽふ叩いてみせる。求められるがままに座れば俺の膝の上に主様は腰をかけてくるので、読みかけの本は置いておいて記憶している児童書の中で季節感のあるものを選んで誦じる。契約している悪魔の力で一度読んだ本は全部記憶できるけど、それはこう言うときに役に立っている。
そして主様が夕食を摂られている間に俺は再びお風呂の用意をして、就寝される1時間ほど前に入浴していただく。ひとりでの入浴はまだ怖いとおっしゃるので、俺が背中を流したり洗髪のお手伝いをさせていただく。身の回りのことはひとりでもだいぶできるようになってきたけれど、耳の後ろを洗い残しやすいようだ。
おやすみまでの時間は、部屋の蝋燭を3本程度までに抑えて、いい夢を見ていただくために明るめの内容の本をまた誦じさせていただく。
主様が夢の世界に落ちていくのを見送ってから、俺は夕食を済ませる。
そして誰にも見つからないようにトレーニングをして、入浴。その後たまにウイスキーを飲んだりすることもある。
ほどよく疲れた身体を引きずるように、俺もまた眠りにつくのだった。
【 私⋯結婚します⋯ 】
私の仕事はデスクワーク
💻カタカタ・・・\_ヘ(-᷅ ̫̈-᷄ )カタカタ
空いた時間は 書き物関係書くのに🤳ポチポチ
帰りの電車でも📱でmogataryなど見ながら⋯過ごす⋯。
mogataryで長編ものの読み物を作る為にプロット作りでもしようかと思いつつ進まず⋯。
などという日常を過ごした結果!
首が背中がガチガチのコチコチに⋯(‘、3_ヽ)_
マッサージとかして貰ってるけど治りきらん始末⋯ロイヒつぼ膏も使用して何とか今の状態保ってる😵
しかし先日、📱で⚽日本vsペルーを見た次の日は⋯
天空の城ラピュタのムスカのように
『目がぁ、目がぁ〜〜あ゛あ゛あ゛ぁ゛~~~ 』いてぇぇぇあああい
and頭痛のダブルパンチ⋯꜀( ꜆×ࡇ×)꜆アトスコシデ…ライフポイント0ヨ…
ところが、ココで期待の外国人選手テニボ様🥎が鳴り物入りで家にやってきた!
仰向けに寝て🥎を下敷きにして凝ってる所にゴロゴロゴ.....∑ヾ(;゚□゚)ノイデエェェアアーー!!
無茶苦茶痛い⋯痛すぎるよ、、、(泣ᐡඉ́ ̫ ඉ̀ᐡ)
でも、いた気持Tィォォォ⋯♪
なにかに目覚めそう⋯♪
ナンデヤネン( ´∀`)ノ)Д`)アハーン‼️
じゃなくて⋯
テニボめっちゃ効くやん(☆ω☆)♪
そして一通り体をいじめ⋯じゃない⋯ほぐしたら頭痛やら目が痛いのが、かなりマシになった(👁д👁 )オメメパッチリ
そして寝て次の日起きたら⋯頭痛も目の痛いのも取れた('∀`)スンヴァラッッスィィィィィィィ
今後🥎様とは離れられない関係になりました…
テニボ様と結婚します⋯
よろしく❤️💒🥎💍🐱💐
テーマ【日常】 ㉘
中2
日常
いつもの場所
いつもの学校
いつもの日常
これって当たり前みたいに
なってるけど、
実はすごくありがたいことだよね(*^^*)
主)いや、話ズレてね?笑
『話』
日常と聞くと、いつもの変わりない日々を思い浮かべる。
毎日必死にもがいて、疲れて、
でも、たまに昔の自分が買ったご褒美があって嬉しかったり、恋人と一緒にお出掛けした日も楽しくて、それって全部、日常だなぁ。って思う。
幸せのかたちは人それぞれだけど、
わたしにとってのこういう幸せがずっと続いて
それが日常になれば凄く嬉しい。
それでも、やっぱり非日常を求めるのは刺激がほしいからかな。
お題:《日常》
わたしは 日常を あいする。
わたしは 非日常を きらう。
わたしは 平凡を あいする。
わたしは 非平凡を きらう。
当たり前が、 普通が、 平凡が、
いちばん いいはずなのです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
kill me 。
最近シリアス多めだったので、
ふつーのやつを……
日常を
送れることって
実は
とても平和で
幸せなことなんだ
お題
日常
乳白色で柔らかい日常のかたまりを
細長くて堅い木の麺棒で
ゆっくりゆっくり引き延ばしていく
薄くなった端っこは
ちょっとイビツでひび割れたりして
穏やかだった日常が
なんだか不穏な様相
「日常」
#143
起きて、学校に行って、帰ってきて寝る。
それが私の日常。
何も変わらない日常
いつも通りの1日。
起きて、食べて、寝る
それが僕の日常。
変えたくない日常
いつも通りの楽しさ。
起きて、寝る
それがあたしの日常。
変えられない日常。
いつも通りの苦痛。
逃れられない日常。
#日常
書く習慣/79日目。
「 日常 」…
📻🎹【カノン/パッヘルベル ♪】
ゴゴゴ午後の紅茶。
☕︎ ( ^ω^ )<ん〜…トレビアン。
私の日常を知りたいというのですれね、
いいでしょう…
悲惨にも優雅にあらがう生活を。
ァィ₍ ·͈༝·͈ ₎◞Ⅰ \( ^ω^ )メルシーボークー。
バーン!
《役に立たない私の日常》
\_( ^ω^ )<とばしてもいいのよ。
「私の朝は、とても早い…
午前4:30
目が覚める。( .-. )
午前4:31
二度寝する。( ˘ω˘ ) スヤァ…
午前6:00
🛏️ ┏( .-. ┏ ) ┓起きる。
午前6:10…20
優雅に朝食を取る。
🚽「まだ、入ってんの?」
午前7:00
(`・ω・´(`・ω・´)`・ω・´)
学校への準備が10分で終わり
7:15…学校へ…
午前7:??…
ノー!( ^ω^(🥊🤼♀️ 🚃 👮<自由な奴らだ。
当たり前の様に電車に乗るが、
当たり前の様にいろいろと苦労する。
それが、2時間以上つずく…
(座らずに)
午前9:28…
遅刻しそう_(:3 」∠)_
それでも、学校で変わらず勉学する。
午後17:34
(👜 ꒪꒫꒪)帰る…が、
(´ΘωΘ(🥊🤼♀️ 🚃 👮<またですか?。
こうなる…
電車って何か魔を引き寄せちゃうよね…
撮り鉄に老害に変な社会人が居たり。
午後20:00
家だ!(:D)| ̄|_
落ち着いたから、
日常の様に、書く習慣を書く。
↑(現在ココ)
📦……⁉︎
午後22:40
飯食ったら…風呂入って寝ろ。🛏️
の、前に…
🎮( ^ω^ ) 🖋️(^꒳^)
何かいろいろやる。
そして、🪦💤
これを、1週間に1回を繰り返す。
・・・?\_( ^ω^ )<どうだ?
これで少し謎の時間になっただろ?
私「とばさず読んだ人、何か…ドンマイ…。
でも、Thx(ありがとう)」
君達も、ほぼ書く習慣が
日常になってる感じだと思う
(^꒳^)…先生から良いお言葉をどうぞ。
「良い日常とは、毎日が、
何事も無く幸せである事が重要だ
何の怪我もない安泰な
毎日を目指す事が大事だと思う。
でも、苦労はするし金はいる。💮 」
(^ω^)現実とは悲惨ですね。
日常って人それぞれありますからね、
毎日が同じ事が起きるとは限りませんからね。
では、また明日…
今日で♡1010になってました。
君たちも 毎日、日常の様に…
書いて、読んだり、している
何よりの証拠であると感じます。Thx