日差し』の作文集

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日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/2/2024, 1:16:30 PM

【日差し】


しかめっ面で太陽を見上げる

直視できず

目を薄めてみる

ぼんやり輪郭らしきものが見える


もしかすると

眩しいと感じるものは

正しく見れてないのかもしれない

7/2/2024, 1:16:18 PM

・日差し

日差しが差し込んで
目を細める
目の前に広がるのは

私の好きな景色


「どんな景色だと思う?

7/2/2024, 1:15:35 PM

カーテンの隙間から射す光。

葉と葉の隙間からこぼれる光。

昔は綺麗だと思えていたものが、綺麗に見えなくなった。


いつになったら僕の世界に光は差すの?


明けない夜はない。

止まない雨はない。

この暗闇を抜けたらいつかは光が差す。


そんな言葉を純粋に信じられるほど幼くは
もういられない。


そんなとき、兄が、昔言っていた言葉を思い出した。


影がないと光はないんだよ。
だからね、
どちらかがないと成り立たないんだって。


この話を聞いたとき僕は、人間みたいだなと思った。

表と裏のない人間はごくわずかしかいないと思う。

誰にだって隠し事の一つや二つはあるし、悩み事もあるはずだ。


明るくて、優しくて、何でもできる人にも悩みがあるのだ。

悩みの大きさも、痛みも、どちらの方が上、ということはない。



…綺麗事は嫌いだ。

それでもそれにすがるしか方法がなかった。


きっと、

今自分が暗闇の中にいるのも全部、自分のせい。

自分から目を逸らした。


光が、怖かったから。

まるで、天敵に怯える夜行性の動物になった気分だ。


でもこれからはちゃんと暗闇にも向き合う。

そうしたら光も見つかるかな?


それに返事をするかのように

窓から光が降り注いだ。


『日差し』

7/2/2024, 1:11:24 PM

テーブルの下に置いてある座布団のうえで
窓から入ってくる日差しに
君はまぶしそうに目をつぶる

日なたぼっこが好きな君は
モフモフの毛におおわれて
鼻をひくひくさせながら

あたたかな日差しにうっとりと
朝から優雅に座布団に寝転んでる

かわいいママのりんちゃん

かみついたり
ひっかいたり
なでなでしようとしたら大慌てでにげたり

どんな反抗的な態度を取っても
ママの愛は1ミリも変わらない

かわいいってマジで無敵
きっと自分でも分かってるんだよね
つぶらな瞳で見つめれば
ママはイチコロだってこと

ママもりんちゃんになりたいな

好きな時にごろごして
好きな時におやつを食べて
好きな時に跳びはねて
嫌いなことは全力で拒否

ママもりんちゃんみたいにかわいく生まれてたら
お姫さまみたいな生活が送れたかしら

でもね

ママはやっぱりりんちゃんのママでいることが幸せ

窓から入り込む日差しで
まぶしそうに目をつぶるかわいい君の顔を
こんなに間近にながめていられるのだから

7/2/2024, 1:10:42 PM

日差し

こんな日差しの中、私は長袖長ズボン。

朝からバタバタしていて、
日焼け止めクリームを塗り忘れてしまった。

暑いけどガマンがまん!

日焼けするよりマシなんだから…。。。

──────────────────

小さい時から言われてきた。

「上着を着なさい」

「焼けたらどうするの?」

って。

日焼け止めクリームなんて塗るのめんどくさい!

こんなこと思っても、お母さんの機嫌を損ねたくない。

…………怖い。

……「やっぱりあなたは私と同じように色白ね」

…あぁ 良かった。怒ってない。

─────────────────

「こんな暑いのに 長袖長ズボン、
やばいなお前 大丈夫?」

と男子が言う。

「全然汗かかないし 大丈夫」

こんな風に言うけど ホントはめちゃくちゃ暑い。



外に出たら日傘をさして

手足を隠して街を歩き

大丈夫?なんて言われる人生。



………なんだかなぁ

───────────────────

あーあ 疲れた

水でも飲んで戻ろ



…ん?




「ねー やっぱり肌白いね!」




…あ 私か 喜ばないと


いいな とか 羨ましい とか


その言葉に感謝しないと…











「初めて会った時、輝いてたよ」













……え?



…私?




…私が?





「そうそう!人一倍 輝いてた!」

「この子綺麗!って思った!」






ぁ...


なんか…いつもと…違う…



嬉しい…



「ぁ...ありがとう…!」


「まじで綺麗!」


「ほんとピカーって光出てたよ(笑)」


「光輝く太陽みたい!」



太陽…か…


……ふふふ


嬉しいな

7/2/2024, 1:08:28 PM

『日差し』

それはまるで、天使の梯子みたいだ。

大地一面に立てかけられている。
音をつけるのならば、何だろうか。
降りてくる天使の名前は、何だろうか。

確かに、私たちの目を眩ませるほど
はっきりと存在しているその梯子。
それでも多くを知られることも無く、
今日も立てかけられているその梯子。

7/2/2024, 1:07:14 PM

お題《日差し》





命の水は春の陽を宿す。


還る土は邂逅を果たす。



廻り廻って、理は紬がれてゆく。

7/2/2024, 1:06:17 PM

学校が休みの日。バイトが休みの日。
朝の日差し大好き、、、、、

日差しって朝だけなのかな?昼はなに?

友達といる時の太陽の光も好きだな🙂‍↕️

7/2/2024, 1:05:53 PM

今日も光合成したいけど…
年々暑さに耐えられなくなってしまったから
エアコンの効いた窓辺から
レースのカーテン越しにそっと浴びるよ


(日差し)

7/2/2024, 1:02:32 PM

僕は急いでいた。
君に会わなきゃいけなかったから。

足の裏に感じる、大地を踏みしめながら走る。
自分の体を切る風が、耳の側を掠めていく。
暗闇の中、鼻がこちらだと告げている。

被害者がいつでも正しいとは限らない。
影の世界に追いやられた僕たちは、被害者であって、正義のヒーローではないのだ。

だから僕は君のところへ行かなくてはならないのだ。

昔、僕の種族と君たちは対立した。
革命者として侵略に現れた君たちは、すでに退廃と傲慢を極めていた僕たちの種族を、次々と正していった。
僕たちの種族が長らく忘れていた高潔さと、長い寿命を生み出す強い生への執着、強い団結力で、僕たちを次々と負かせていった。

戦いを忘れた僕たちは追われ、逃れて、暖かい日差しが当たる世界から、暗闇のみの影の世界へと追われていった。
そして影の中で、長らく目を瞑り、感覚を研ぎ澄ませ、牙だけを研ぐ存在として、細々と生きた。

君たちの種族は、平和を享受し、柔らかな日差しにゆっくりと軟化されていった。
かつての僕たちのように。

しかし、時代は変わる。
環境は変わる。
世界は不変で、だからこそ生きていく者たちには、停滞は許されない。

影に潜んでいた僕たちは気づいた。
この世界の終わりが近いことに。
かつて僕らを守り、君たちを助け、様々なものを恵んできたあの日差し。あの光が。
僕たちの世界をゆっくりと焼こうとしていることに。
あの日差しこそが、この世界の真の侵略者だということに。

きっと僕たちに勝ち目はないだろう。
侵略者に気づける僕たちは、あまりに光に当たらなすぎた。僕たちの種族は、侵略者に対する耐性を持たない。

きっと君たちに勝ち目はないだろう。
侵略者へ耐性を持つ君たちは、長年の平和ですっかり牙を捨ててしまった。君たちの種族は、もはや戦える者ではない。

きっと身を焦がして走ったところで、僕たちは滅びの一途を辿るに違いない。

それでも僕は走らなくてはならない。
だって、被害者がいつでも正しいことなんて、ないのだから。
僕たちの種族は、君たちと戦って得たこの教訓を忘れてはいけない。無駄にしてはいけない。

僕たちは、滅び方を考えなくてはならない。
最期まで、足掻かなくては。

光と影の境界を感じる。
鼻先に燻る匂いが漂う。

僕は足を踏み出す。
目が焦げる。
腕から煙が上がっている。

僕は、もはや灼熱にも感じる地面を踏み締め、走り出した。

7/2/2024, 1:02:24 PM

ああ、もうどうしようもなくしんどい
こんなぐちゃぐちゃな日久しぶりだ
前向きになれないどうしたらいい、
どうしようも出来ないよ

寝たら明日は来る
寝なくても明日は来る

未来を避けて通ることは出来ない
✂ーーーーーーーーーーー✂
「あーあって言うなよ」
「、、あーあとも言いたくなるよ」
変なとこで完璧主義
不安定な精神状態
人見知り
派手なことが苦手
失敗したらという緊張とプレッシャー
それを兼ね揃えたときやっと
お前にも今の気持ちが分かるよ。
【人の心はその人にしか分からない】

7/2/2024, 1:00:15 PM

目の眩む日差しに落ちる眼差しの落とした影の指し示す先


/お題「日差し」より

7/2/2024, 12:58:50 PM

また来たか
勝ちを知らない
負け犬が
今年も美白
防衛チャンプ



【日差し】

7/2/2024, 12:56:03 PM

日差し

縁側で午後の日差しを浴びながらのんびりお昼寝する
風鈴の音とか虫の鳴き声とかそんなエモい夏休み

を送りたかった

7/2/2024, 12:54:02 PM

【書く練習】
  
 今さらだが…
 このアプリのタイトルを「書く練習」と思っていたが、「書く習慣」だったことに今更気付いた。
 まあ、どっちでもいいか。

7/2/2024, 12:53:19 PM

日差し




日差しはあたたかい。

太陽の存在、光が影をつくる。

木陰は気持ちがいい。

今日をありがとう。

7/2/2024, 12:52:22 PM

お題 日差し


暖かい日差しが冷たい世界に降り注いでいる。
こんな世界大嫌いだ。

こんな、あなたが消えた世界なんて。

他の女と仲良くするあなたなんて
私の知っているあなたではないもの。

こんなにいい天気の日でも、私が家から出るはずはない。
もうずっと、何もしていない気がする。
とてもじゃないけど、何もやる気にならない。

だって、
何を食べても味がしない。
何を見ても楽しくなんてない。
何を聞いても頭には入ってこな
何をしても浮かび上がるのはあなた。

こんな世界大嫌いだ。

だから私は、もう決めたの。

アイツに復讐するってね。

私の毎日をぶっ壊したアイツを苦しめてやりたい。
後悔させてやりたい。

なーに、殺してあげたりなんてしないよ。
もっと一生の苦しみを与えるの。

どうするかって?そんなの簡単。

私が死ねばいいのよ。

私のことが大好きだったアイツ。
そんなアイツへの愛を綴った紙を握りしめて死ぬ。

きっと、上手くいくわ。
あんなやつ、一生苦しんでしまえばいい。
心が死ねばいい。それでも生き続けてしまえばいい。
並大抵の人間は自死の決断など簡単にはできないもの。

そうと決まれば早速実行ね。

私の気分は高揚していた。あの暖かい日差しと同じね。
家に便箋なんてなかったから、コンビニまで買いに行く。

おっと、その前にやることがあったね。
もうこんな家に帰ってくるつもりは無いもの。

私は大きなゴミ袋を沢山用意した。
そして、目に見えるもの全てを放り込んでいく。
1番大切な物、一つだけ残して。

ゴミ袋に入るものは全て入れた頃には、日が沈み始めていて
日差しは濃いオレンジ色になっていた。
私は急いで真っ白い便箋と封筒、ペンを買った。

そして、近くのベンチで不格好な愛を綴る。

約5枚。書き終える頃には日差しはなくなり、月明かりに
静かに照らされていた。

さぁあとは死ぬだけね。

近くの山には立ち入り禁止の崖がある。
立ち入り禁止といっても、看板とロープが張られている程度

自殺には持ってこいの場所。
そして、よく知っている場所。


木々の間をすり抜けロープを超えると、
ぱぁっと視界が開けた。月明かりで少し眩しいほどだ。

愛の手紙はなくならないように肩掛けのカバンに入れて
薄いカバンをズボンで挟んだ。

よし、完璧。

やっと死ねる。死のう。

復讐まであと一歩のところまで行くと、かさかさっと
音がした。

嘘でしょ。熊??

黒い影がこっちに迫ってくる。
いくら死のうとしてたとはいえ、熊に食い殺されるのは
話が違うわ。

いっそ飛び降りようか。
そう思い体の向きを変えた時聞こえたのは
よく聞きなれた声だった。

「まって。」

なんで、なんでアイツがいるのよ。
ここに来ることは誰にも言っていないわ。
それでも私がアイツを見間違えるなんてことは
絶対にありえない。

「ここにいると思ってた。君ならここを選ぶと。」

そうか。アイツと出会ったのは他でもなくこの崖だったわ。

『なによ。今さら無駄よ。私は死ぬの。
それに、先にいなくなったのはあんたじゃない。』

「それは違うよ。だめ。だめだよ。お願い。生きて。」

そういうとアイツはこっちに走ってきた。
私は反応できなかった。
抱きしめられる。

あぁうざったいうざったいうざったいうざったい。
こういうところが大っ嫌い。死ねばいい。こんなやつ。

私はもしも崖から死ねなかった時用のナイフを取り出した。
それをきつく握って振りかざす。

アイツの鈍い声と血紅色が弾ける。
そのままナイフを抜いてやる。
流れ出生暖かい血紅色。

その時、私は直感的にこいつは死ぬってわかった。

そっか、今の私は人殺しだ。

本当は一生苦しめたかったけど、これもまた気分がいい。

んー私も死のうかな。
あなたのいない世界を生きる意味なんてないわ。

そうして私は、あの手紙を血紅色で染めてから
最期の1歩をゆっくりと歩いた。

左手首に輝くブレスレットは
私が唯一残した永遠に私が君のものという証だった。

{ブレスレットには“束縛”や“永遠”という意味がある}

7/2/2024, 12:48:32 PM

頭上を照らす光
何故だろうと、恐る恐る、光を辿る
窓から差し込む日差しが
私の頭を照らしてく
ああ...なるほど
これが私の光か。(すいません)

7/2/2024, 12:47:48 PM

カーテンから溢れる
微かな光
きっと今日は
いい一日になるのだろう

7/2/2024, 12:46:29 PM

「日差し」
好きなものを語るときのきみは
波間を乱反射する光みたいだ。

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