『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
日差し
ほんのりとした暖かさ。
瞳は閉じているけれど、明るさを感じた。
うっすらと目を開けると、カーテンの隙間から陽が差し込んでいた。
思わず目を瞑る。
しかし柔らかな日差しは、頭の覚醒を促した。
隣に手を伸ばせば、彼女の気配は無い。
そう言えば朝から会議だと言っていた。
無理をさせるつもりでは無かったが、理性を抑えるつもりはなく。
昨夜のよがる声が脳内で再生される。
ふとサイドテーブルを見ると、走り書きのメモが見えた。
『簡単だけど…』
と書かれたメモを見て、朝食を用意してくれたことを察した。
数分前までいたであろう、彼女の姿がキッチンに映る。
「オレの方が寝入ってたのかよ…」
と少し髪の毛をかきあげながら、ベッドから立ち上がり、カーテンを開く。
この日差しは毒だなと欠伸をしながら、再び彼女の匂いのするベッドへ、身を深く沈めた。
わりと朝早い時間から
東の窓からの日差しで眩しいので
淡い黄色のカーテンを掛けている
やわらかな光の下で過ごせるのは
とても心地よい
外壁工事中に暗くて
朝か夜か分かりにくくて
試行錯誤した結果…
個人的には大正解◎
✴️76✴️日差し
日差し
今日も朝が来た
朝の光が目に飛び込んでくる
夏になると日の出が早いな。と
そんなことを考えながらスマホを開く
するとLINEが入っていた
内容は幼馴染が亡くなったというものだ
さっきまで遊んでたのに
ふと時計に目をやるとまだ虎の刻だった
あー疲れた
僕は今日という日を2度と忘れられないだろう
こんな光り輝いた日差し
君のあの時の眼差しのような寂しさを感じる朝は
薄明光線、光芒、天使の梯子、天使の階段。
カッコ良すぎる。
雲の隙間から、太陽の光が差し込む、あれ。
壮大なBGMが流れそうな、厳粛なナレーションが似合いそうな、あれ。
まさに、神のなせる業って感じ。
普段の太陽の日差しでは、あの放射状の光線は見えない。
雲に隠れてそこに綻びが出来て初めて、あの神々しい現象を拝める。
フランダースの犬とか、天気の子とか、描写の美しい作品にも度々登場する。
都庁のプロジェクションマッピングのように、膨大な費用もかからない。
あの光景を見ることが出来た日は、自分の中でラッキーデイとしよう。
青空や白い雲、赤い夕焼けも好きだけど、灰色の雲に覆われた空から黄金のような光が差し込む様は、神がかっているとしか思えない。
いつまでも眺めていたら、御神託がもらえるんじゃないかと錯覚してしまう。
たかが日差し、されど日差し。
実際には、神のなせる業ではなく、太陽と雲のなせる業。
ひいては、自然のなせる業ってことだ。
自然、カッコ良すぎる。推しにしようかな。
毎年の?*月$#日の___時.%!分頃は、
何故か日差しが差している。
短大時代、大学のために東北から滋賀に来てた彼とメル友になって、それから付き合うことになった。
その頃はナビなんか無かったから、琵琶湖の湖岸道路をぐるっと回って1時間半掛けて彼のアパートまで通ってた。
夜にバイバイするのが寂しくて、平日の朝、出勤時間に間に合うようにアパートを出て家路を急いでた。
その日、生まれたばかりの太陽の日差しは、何も辛いことなんて起こらないよとでも言いたげに輝いてた。
その後、6年間も仙台と滋賀の遠距離になるなんて知らなかった。
当時の彼とは後半の6年の遠距離も含めて丸10年付き合って結婚、去年結婚10周年を迎えました。
好きな人の前では
日差しも大して強くないのに
眩しそうなふりをして
彼女を見ていた
もしくはそうやって気を引こうとしてたんだ
今日はちょーっとだけ日差し?上手く行く兆し?が見えたかなって1日。日差しと兆しじゃ全然違うか。
最近は日も長くなり、朝日が早くなったよね。朝日が目覚ましなんだけど、最近はちょっと朝日早すぎない?4時過ぎから外が明るみはじめるのを見ると、夏が始まってきたなぁって思う。
日差しというと朝日しか出てこない貧困な脳内。今日はインプット過多だったのでちょっとお疲れ気味。
まだ火曜日、明日からも頑張らんとね。
そういや同期が昨日から中国。彼女も素敵な日差しを浴びて、向こうでも沢山頑張ってほしいな。今日も応援してるよ!
眩しい夢のような夜はもう終わり
昏い現実を纏った光が朝を告げる
暗闇に隠していた劣情が、日差しのせいで剥き出しになる
こんな灯りはもう要らない
ずっと目を瞑っていたい
心穏やかなまま終わりたい
何も知らずに眠りたい
私の願いとは裏腹に
私の目は開き、口は言葉を紡ぎ、耳は伝書鳩になる
おはよう、世界
少し落ち込んだ日も
あなたはそばにいるんだと
その温もりに手をかざす
ありがとうと呟いた
瞳には
安心と感謝の涙が滲んでいた
君は僕の太陽みたいな人で
いつも見る横顔だけでも輝いているのに
君が笑うと日差しが倍眩しくなる
そしてその笑顔を僕に向けてくれたらなんて
ないものねだりをしてしまう
君を独り占めできたらどんなにいいことか
君だけを欲しいけど
君だけはもらえない
最近彼氏出来たんだってね
その彼氏くんが羨ましいよ
君の色んな姿が見られるなんて
でも
君と同じクラスってだけでも
レア中のレアだけどね
君の横顔を授業中に見つめられるってだけで
人生優勝してると思う
君を見ない男は人生損しすぎている
直射日光を浴びるようなキラキラな笑顔を
夏くらいは独り占めさせてはくれないかな
当て馬でもいいからさ
もう君が幸せならそれでいいよ
君の笑顔が見たいんだもん
太陽の日差しが僕らを突き刺す7月に
君の涙は見たくない
179テーマ【日差し】
ごめん、書きなぐった
最近のストレス発散
直射日光って聞いてあの2/16に映画公開されたあのアニメの主人公思い出したよね(
今年の夏は、酷暑だとか。
まあ、そうだろうなと思う。なぜなら、6月からかなり暑い日や、雨、まるで夏を思わせる天候に悩まされてたから。
これ以上、シミをつくりたくない!テレビを見ていると今は男女共に日傘をさすのだとか。
なるほど!それで、たいして日差しも無いのに、日傘の青年に出くわすわけか。納得。
まあ、それほど日差しがキツくなると言う事なんだろう。しかし、災害レベルの大雨に、急に暑い日に、いよいよ異常気象が身近に思える。野菜の高騰が終わらない理由。日差し。困ったぁ!
日差し
影がアスファルトに貼り付く。じりじりと日の光が僕を照らすどころか焼いていく。道端に落ちていたアイスみたいに、いつか僕も溶けてしまいそうな気がした。
日々家
その日は泣きながら病院に行っていた
晴れて日差しが強い日に空を見ながら
私はいつかこんな日を笑顔で迎えれるのだろうか
なんとも思わなくなる日が来るのだろうか
待ち合わせの喫茶店に、仕事の関係で遅刻してしまった。
会社を出る前に、彼へ連絡はしていたものの、申し訳なさが先に出てしまう。
「遅れてごめんなさい」
先に来ていた彼は窓際のテーブルに座っていた。
陽射しを背負って、逆光に見える彼。
それでも満面の笑みで迎えてくれた。
ああ、彼は太陽みたいに笑う人だな。
〝好き〟の代わりに、胸に紡がれた。
私の想い。
おわり
お題:日差し
嫌いだ
夏の日差しなんか
暑いし 焼けるし 何もいいことがない
だから君もおいでよ
日の当たらない、暗くて冷たい方へ
私のところへ おいで
お題:日差し
「日差し」
どんどん日差しがきつくなる。
朝、外を掃き掃除している5分間で日差しにやられる。
たった5分で肌がジリジリ。
そしてすぐに日陰に避難。
毎日その繰り返し。
薄明光線
或いは
光芒
または
天使の梯子
雲間から差す日差しは
名称までも美しい。
お題:日差し
日差しが強いの日のピクニックが好き♡
私の大切な思い出。
「凄く暑いね〜日差しが強くて痛いね〜だから日焼け止めはしっかり塗ろうね〜」
なんて言いながら、お母さんが握ってくれたおにぎりと美味しい美味しい卵焼きとお野菜と肉巻き・・・色んな美味しいものがい~っぱい詰まったお弁当を大好きな家族と一緒に食べるのが大好きだ。
いつかまたお陽様ポカポカの日にピクニックできたらな♪
2024/07/02/ (火)
~朝~
カーテンの間から差し込む光
私はそれで目が覚めた
朝は嫌いだ、
でもこの時期の朝はひんやりしていて時々暑くて
(起きて頑張ろう!)と思わせてくれる気温だった
私は学校に行く準備を始めた。
「行ってきまーす!」の声と同時にガチャっと音がする。私は歩いて登校する。そとに出た瞬間、
真夏の暑い日差しがあった。
(今日も暑そうだな~)と思った
~昼~
私は給食を食べた後、外に出なければならない。
私は太陽を隠すように手を上げた。
手の甲を自分に向けた
手の隙間からは日差しが差し込む
暑い、暑い、、、、
部活でなければ外に行かなかったのに。
私はそう思ったが、隣で楽しそうに笑う友達を見ているとなんだか心が、心の底から外で遊ぶのは楽しいと思えた。
友達のお陰で真夏の暑い日差しが好きになった
今日のお題
日差し