『日差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
青々とした空の下。
影一つないグラウンドで
日差しに負けないくらい眩しい笑顔の彼。
神様。明日も晴れますか。
*日差し*
“日差し”
おはよう
君を照らす太陽が
君の笑顔を見にくくして
僕は太陽を憎む他なかった
この
夏の暑い日差しにも
負けぬように咲き誇る花達よ
その溢れんばかりの
生気を
明日生きる希望を
僕に分けて下さい
今日
生きる力を
生きようとする
意思を
意味を
見失っている
この僕に
#日差し
by決して暑いからとだらけているワケではない(多分)
五月雨深海魚
「日差し」
日差しが矢のように
感じ始めたら
それが夏の印
野山が冒険に誘っている
一丁前に日差し浴びたい
でも外に出て行けない
自分の存在嫌すぎる
『日差し』
暑い夏
みんなで行った川遊び
スイカ割りは盛り上がり
日差しに負けないくらい
みんな眩しい笑顔だった
曇りも雨も雪も嫌い。
空から日の光が降り注ぐ時だけは、この心も晴れるだろう。
閉じられた窓からの日差しのせいか、
あなたの肌がよりいっそう白く見えた。
(日差し)
自分の振り幅次第で、
世界ってもっと面白くなるなって思います。
例えば、
恋愛対象が男の人、女の人、どちらもいけるとか
サッカーも野球も好きとか、
辛いものも甘いものもどちらも大好物とか、
犬も猫も鳥も虫も、全部大好きで飼いたいと思えるとか、
些細なことだけど、そんな風に思えたら
もっとこの世界が楽しくなるなって、
もっとこの世界が広がるなって思うんです。
だから、私は嫌いなものは何?と聞かれた時
嫌いなものは無いけど苦手なものはあるよ。と答えます
嫌いは克服できないけど
苦手は克服できそうじゃないですか?(笑)
これも、私の勝手な持論ですが。
春 すみきった空気と新たな出発の光
夏 暑さにもがきながらもエネルギーの源
秋 ほんの少し夏の香りを残しながら眩しさに欠け
冬 物足りなさを感じる寒い日差し
人は常に光を欲している
心も体も、、生きているから
暑い暑い去年より暑い
あの灼熱の太陽から発せられる日差し
身体がとけちゃうぜ
思考力もとけちゃうぜ
「日差し」
舞殿を抜け、大石段を上がり
ふと空を見上げれば
灼熱の太陽の日差しが
さんさんと降り注ぎ
まだ少し幼かった
娘達の手を引きながら
本宮まで登りきった
遠い夏の思い出
厳しい日差しを浴びながら
手水舎小屋で飲んだお水に
この上ない幸せを感じた
白旗神社だったかな?
大粒の汗を拭きながら読んだ
伊集院静の、この俳句がとても好き
「夏残照 琥珀の夢か 浜千鳥」
また家族で行きたいな。
-日差し-
階段を登る。
用事も何もない、いつもの場所。
分厚い灰色の雲が蔓延る真下は涼しい。
肌の表面だけが少し冷たくて心地がいい。
風が全身を撫で隙間を満たしてくれてる。
でも
でも私は見てる。
遠い遠いビル群を射す真っ直ぐな日差しを。
眩しい日差しの中で、貴方は笑った、
まるで私の心をすべて見透かすように。
「夏が来たら、海を見に行こうか」
そんな言葉を無責任に放って、貴方は笑う。
あれからどれくらい経ったのか覚えてないけれど
梅雨が明けても、ヒグラシが鳴き始めても、
貴方は私を迎えにこない。
もう忘れてしまったのだろうか。
‹日差し›
私は、森の神社にお参りに来ている
8月上旬ごろ暑い日差しの中で私は
眠っている…
私がこの神社に初めて来たときそのことを、また思い出していた、
「やばい、兄ちゃんとはぐれた…」
私が迷子になっていた時、君と出会った。
それはとても美しい君に。名前も知らないけど、君はここにいることを
私は、知っている。誰にも言えない私達だけの秘密
それは、私の初恋を奪って何処かに消えてしまった君。私は、今でも探してる。
『日差し』
炎天下。気温が下がることもなく、最高気温を更新している毎日。周りの視線が更に、その鬱陶しい暑さを増していく。
不安になったから、眼を向ける場所を変えた。
ふと隣の少し高い彼を見て。
眼が合った彼の、微笑んだ細くなった眼を見て。
少し安心した。
―君の眼差しは、どんな日でも心地良い、苦しくない、そんな、優しい温度。
表面だけ照らさないで
ちゃんと心まで照らして
《日差し》
暑くて死にそう
それはまるで、僕の心を照らしてくれた