『日の出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
初日の出を見ようと
早めに起きたけど
なんだかんだ朝の準備してたら
もう丸々出てました
とりあえず合掌
日の出
日の出は見られなくて
ざんねん…
でも…
さむくても暖かな日差し
が優しくて…
ことしは優しい年に
なりそうな予感
また泳ぎたいなと思って
近くのコミュニティセンターを調べたら
温水プールがあった
とりあえず泳ぐ感覚を戻したい
腕を回せるかなぁ…
さすがにもうターンはできないだろうなぁ…
なんだか身体を動かしたくて
何か始めたくてうずうずしてる
お腹を空かせたい、
日本に居るからこその…
なんて、贅沢な望みなのだろう…
運動しよう、
スポーツしよう、
身体を動かそう、
すごい贅沢だな…と思う。
今日は仕事始め
5:30に起きた
仕事のために起きただけ。
2025/01/03
日の出は7:00前
祈りではなく、
願い事ができるとしたら、
それはかなりの贅沢だと思う。
日の出
朝日が昇る。
1月1日の日の出は初日の出だ。ここ何年かは、海外にいたため日本で迎えるお正月は久しぶりだ。
寒い中、近所の海岸へ歩いていく。
海岸では焚き火がたかれ、近所の人たちが何人か集まってきていた。
「やあ。久しぶり。いつ帰ってきたの。」
高校の担任だった先生に会った。懐かしい気持ちで一杯だ。日本に帰ってきたんだと改めて思った。
海岸線がだんだん明るくなってきた。
日の出だ。
朝日を見ているとなぜか涙が出てきた。温かい朝日に照らされて新年を迎えると心が洗われるようだ。
海外にいる時は、日本の朝日は夕焼けで日の入りとなる。
これはこれで今年の終わりを感じ感無量だったが、帰ってくれば、来たで新しい年を迎えられて清々しい。
日本の日の出は海外の夕焼けのこともある。地球は丸い。回っている。
来年も日本でお正月が迎えられるように
仕事を探して生活できる基盤を作ろう。
海外に逃げるのは辞めだ。
今年こそはと意気込んでいたけど
結局寝坊で見れない日の出
君と一緒に初日の出
あと何回一緒に見られるかな
いつかは此処から見てみたい
富士山の天辺で初日の出
日の出
しばらく日の出はみてないな〜
数年前までは早朝の仕事だったので車中から日の出を見ていた。
土手を川の上流に走ると川の湯気が一面に漂い、凛とした空気の中、遠くの山の朝靄の中から少しオレンジ色の雲の間から太陽が優しく顔を出す。その光が川面を照らしキラキラと輝き出す。新年明けまして…ではないのに手を合わせたくなる。
毎日毎日、太陽は昇り、移りゆく季節の中様々な顔を見せる。
新年最初のお日様が昇るのを日の出と呼ぶのだろうか?
偶然出会う早朝の太陽が、ありがたく感じる。神様に守られているように思われるから。私は新年最初の日の出のように、春から冬と色を変えていく空に、太陽に、包まれる空気に、溶けていきたいと胸一杯息を吸い込む。
日の出と聞いて、まず何を思い浮かべましたか?
自分はみりんでした。
みりんと言えば、正月に飲むお屠蘇はみりんで作っていたそうです。
まあ、自分はみりんよりストレートに日本酒の方が好きですが。
明けない夜はない
今は暗くとも、必ず日は昇る
悪い状態が続いたとしても、いつかは光が差す
本当の日の出は待ち続けることしかできないが、心の日の出は、自分の努力や周囲の助けによって、時間を早めることができる
しかし、せっかくが朝を迎えても、また日が落ちて夜が来るだろう
それでも、幾度となく夜の闇に閉ざされたとしても、諦める必要はない
明けない夜はないのだから
何度でも日の出を迎えればいい
見る場所はちがっても
輝く太陽が照らす
一日の始りは
なんだか 尊い、
あなたは
まだ 布団の中で
まどろんでいる頃、
どんな一日になるか
誰も
知らない。
※日の出
冬の朝、カーテンを開ける時間は8時以降だ。
何故なら太陽が建物に隠れているからである。
純粋に日の出を見ようと行動するならば、日の出予定時刻より15分は前に自宅を出て、車で移動しなければならない。
それで到着する場所は川辺なのだが、駐車場などない。
本気で日の出を見るには一定の努力がいる。
だが、日の出が見やすい地域というと、
更に不便な田舎なのでは?
もしくは高層マンションの上階なのでは?
と考えると、まぁ良いかと思う。
日の出が見たかったら行動すればいいのだから。
運転中に太陽の光で目潰しされるオチがついてくるのでサングラス必須ですがな笑
「新年、日の出日の出言うけど日の出は毎日起きてるよな〜。」
「そんなこと言うなよ初って着くからいいんだよ。初日の出とか、初詣とか初売りとか。」
「そういうものか〜。」
「そういうものだよ。」
真っ暗闇の畦道を 人が歩く
その人が誰であろうと 日が出ねば
何者か知られぬものだ
日の出ですか…え ~ 眠いので行ったことないかもです!笑
日の出行く人いいですねぇ…
私はお母さんに引き止められるので…
もし日の出行く人は私のこと思い出して
心の中で伝えてくださいね?
「日の出、とっても綺麗でしたよ」
そしたらなんだか私もあなたも嬉しい気持ちに
なりません?笑
きっと、いや絶対そうですよねっ!笑
日の出
Youtubeのライブで見たよ
ウェザーニュースだったはず
ラグが酷かったので、ちらっとだけね
共有できる価値と
共有しない価値があって
それでも同じ所にある
それぞれが別々で同じ価値
明るくなり始めた空に、少し焦りながら準備をする。
外に出れば、キンと冷えた空気が体温を奪い始める。
この冬特有の空気が案外好きだ。
白く息を染めながら坂道を登る。
登りきれば、1人2人と同じように待つ人に出会う。
一言挨拶をすれば、私も東に顔を向けその時を待つ。
動きを止めた体は途端に冷えて震え始める。
そんな寒さに耐え、まだ日が昇らない空を見る。
今年はいい年になるといいなと雲一つない空見て思う。
顔を戻すと、もうすぐだ。
山を影に光の点がゆっくりと広がっていく。
光を直視する目に存在を刻みながら、太陽は上る。
手を合わせてしまうのは、日本人の性だろうか。
あけましておめでとうございます。
良い年になりますように。
「初日の出見ようぜ!あ、写真も撮りたい」
相棒にそう言われ、深夜から連れ出された。
仕方なく、初日の出を待つ。
眠たい目を凝らし、あくびを我慢し、ひたすら空を見つめる。
外に出てからどれくらい経っただろうか。
日の出の時間くらい調べてから来てほしかったものだ。寒すぎる。
そう思いながら、凍えそうな身体を必死に温め、光を待った。
日の出。
目の前に強い光が差した。すかさずカメラのシャッターを切る。
隣は何もしゃべらない。おおかた太陽の美しさにやられているんだろう。
気にする暇もなく、シャッターを切り続ける。
太陽が完全に姿を現したところを最後に捉え、一息ついた。
その直後、肩に何かが乗った。
驚いて見ると、すやすやと眠る相棒の顔。
寝てやがった。言い出しっぺのくせに。
心底呆れて、すぐにでも叩き起こそうと手を伸ばしかける。
…あ、でも。
初日の出に照らされた寝顔。
いつも見ている顔とは違う、あどけない顔。
なんか、ちょっといいもん見れたかも。
そう思いつつ、寝顔にカメラを向け、シャッターを切った。
【日の出】
明けない夜はない。
沈まぬ日輪もない。
きみに捧げるこの花々はいつか必ず枯れるだろう。
きみに捧げるこの恋がただ永遠であればいいのに。
きみと迎えたこの日の出。
この金色に紅に流れる雲。
どれほど鮮明に覚えていようとしたところで、
時はこの色もこの輝きも曇らせていくだろう。
明けない夜がなく、
沈まない日はなく、
だから毎日きみと夜明けを見つけていくのだ。
いくどの日没を夜をともにくぐりぬけていく、
きみと
「日の出」
陽が昇る。
さっきまで暗闇だったのに、辺りが明るい光に照らされる。
優しく、強く、温かく。
闇や寒さが支配していた世界を、光や温かさが塗り替えていく。
どんなに暗くても、寒くても、例え雲に隠れてその光がこの目に見えなくても。
それでも日の出がない日はない。
心の中も一緒。
どんなに辛くても、悲しくても、苦しくても。
いつかは希望という名の陽が昇る。
もし見えなくても、それは見えないだけで、必ずそこにあるから。
だから、いつか来るその時を信じて。
いつか来るそのチャンスを引き寄せる為にも。
この「今」を乗り越えて、進んで行こう。
日の出
海岸線が右手に見えていた。
神山春紀は、左手でハンドルを握り、右手の指にタバコを挟んでいる。窓から風が入り、軽くウェーブした髪を撫でてゆく。
助手席には、半井美幸が気怠い表情で、暗く冷んやりとした街並みを眺めていた。
『もう何年経つのかしら』
乾いたトーンで呟く。
『まだ、彼が海に潜ってる気がするわ』
花岡大和は、学生の頃から海に潜るのが好きだった。
魚を獲る。大きな魚を銛で刺し、焼いて食べる。
骨を口から吐き、ニンマリ歯を見せる顔は、誇らしげだった。
『俺は海を喰らうのが好きなのさ』
カラカラ笑いながら言うのである。
『あいつは、海になったよ』
神山は煙を、吐き出しながら低く言った。
潤んだ眼で前方を睨む。
その日、花岡は、眼を爛爛とさせて海へ入って行った。
それきり、戻っては来なかった。
水平線が、赤らんできた。
大和は陽を獲りに行ったのだと思った。
言葉遊び
杉泣き指す指 鋭くヒカリテ 淡き影行く 履きつつ観る夢 幻夢はまぐわい 石楠花飾りて 酒など煽りて
日の出前
嫌いなアイツと
目があって
そのまま明るい
陽に包まれ