旅路の果てに』の作文集

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旅路の果てに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/31/2023, 12:24:32 PM

様々な国を旅をしてきた僕は今、病室のベッドで横たわっている。
瞼の裏には、旅の途中で出会った人々の笑顔や優しさが、アルバムをめくるように浮かび上がっていた。
これこそが僕の人生の財産だった。
薄れゆく意識の中で思い出のアルバムを閉じるとき、僕は最後の呼吸を終えた。

1/31/2023, 12:24:18 PM

旅路の果て

今、旅に出ています。
どこに向かっているか分かりません。
彷徨っています。
早く定まったゴールに行きたいです。

1/31/2023, 12:23:46 PM

旅路の果てに


旅路の果てに君が待っててくれていないなら

なんのために歩いているんだろう

1/31/2023, 12:18:43 PM

あなたとの一生に一度の旅

毎日をおはようを

毎日の好きに変えた日

どれだけ寄り道をしてもいい

僕は最後にあなたの元に辿り着くよ

1/31/2023, 12:18:17 PM

私は旅をした。

何も準備をしないままに歩き出した。

早朝の満月が赤く妖しく光るもとで私は歩いた。

しだいに、しだいに速く

速くしないと止まってしまいそうだから。

だからこのまま旅の終わりまで
この世の果てまで

あなたがはじめた
わたしのおわりまで。


『旅路の果てに』

1/31/2023, 12:16:05 PM

2023/01/31 今日のお題:旅路の果に

あなたは旅する商人です。
世界の果てを目指して、今日も歩いています。


じりじり

肌に太陽が当たらぬように、僕は服を着込んで、砂漠を歩いていた。
暑い。暑い。
あーもうなんで世界の果てなんか目指したんだろう。僕。
でも決めたことは最後までやる。やり遂げる。
僕は辛抱して、前を向いた。
細い一本道。長い長い、一本道。
がんばるぞ。


着いた。
砂漠を抜ける頃、老人に会った。

「おい。若いの。何処へ行くのかい?」
「世界の果さ。」
「おう。そうかい。がんばれよ。」
「ありがとう」
「あ、水、いるか?」
「欲しいです…」

老人は親切にしてくれた。
世界の果ての様子も話してくれた。

「世界の果ては、ジャングルの奥。
古い寺院の中に入り口がある。

寺院に入ると、下に大きな穴が空いているそうだ。
穴の中に入ると、滑り台になっていて、衣服が泥まみれになる。
やがて小さな光が見えてきて、すぽっと、出れる。

そこはもう言葉にできないほど綺麗な景色さ。
疲れだって飛んでいく。
雲一つない青空。
崖の下に広がる山と海。」

一度見ないと分からない。
そう言って、老人は去っていった。

僕は手をぎゅっと握りしめる。

ここまで来たんだ。
諦めてたまるか。

僕は世界の果を目指して、今日も歩き続ける。




はいっっっっっ!!!!!
どうでしたか??

少年の目指す世界の果て=旅路の果。ということですね!!(?)
アッ…テンション高くてすみません(笑)
深夜テンションで騒いでます☆
最近、いいねが90超えたんですよ!!
嬉しすぎてスマホ顔面に落としました!!
痛かったです(笑)

読んでくれて、ありがとうございます!
めっちゃ励みになります(*^^*)

一日のエネルギーの三分の一はいいねです。はい。
残りの3分の2は....好きな人の笑顔です()

明日も頑張るぞー!!!

でわっまたね!

1/31/2023, 12:11:57 PM

【旅路の果てに】

それは人生と言うありきたりな旅でした
詩人から何億回も謳われてきた旅でした
生きて、死んで、生きて、生きて、死ぬ
旅と言うには退屈な日々を過ごしました

本日もお日柄よく生きてしまっています
いつかは終わるからなんて格好つけても
その瞬間をどれだけ真剣に学んでいても
心の中は悲しいほど生に依存しています

さもしく寄り添って時々嫌い合いながら
それは人生というありきたりな旅だから
生きて、生きて、生きて、生きてほしい
そして旅路の果てに思い出す時があれば

どうか笑って

1/31/2023, 12:06:58 PM

旅路の果てに

どんなに心傷ついても1人じゃないと信じて
想いは一つになり高い壁も越えて

誰かが誰かの盾になり強い風にも負けないように

その先へと遥か旅路はまだ遠く

1/31/2023, 12:06:35 PM

いろんな世界を知ることで
自分がどんなに未熟なのかを思い知らされる。

だがその度に、芽に水をやるように。
痛みも。苦しみも。辛さも。悲しみも。寂しさも。
全て自分の肥料となる。

じっくりと耐えしのいだ分、
やがて、自分だけの一輪の花を咲き誇らせる。

いつか自分という存在が
感動の渦を巻き起こすその時まで。

長い長い人生という旅路の先に、
多くの出逢いを得て。

1/31/2023, 12:02:43 PM

『旅路の果てに』


遠く遠く何処までも
君の影を追い駆けて
探して探して辿る道
風が運ぶいつかの香
ようやく見つけたよ

1/31/2023, 12:00:35 PM

『旅路の果てに』
旅路の果ては灰色の絵画のようだ 色を塗ってもいいし その雰囲気に浸るのもいい カフェテラスに集まる鴉が脱色のすゝめを講じる 冷めたカフェラテのように草臥れる ストライプのシャツに袖を通して 時間について考える 終わりは必ずやってくる それが
私達に取り決められた約束だから

1/31/2023, 11:56:00 AM

旅路の果てに

まだ果ては見えぬ

道が続いているのみ

トンネルみたいに

果てが見えてくるのは

いつになるのだろう

疲れた時は休みながらも

一歩ずつ進んでいく

いつかその時がくるまで

1/31/2023, 11:55:46 AM

願わくば


  君との
  愛の
  終点が


  わたしの
  人生の
  終点と

  
  同じで
  ありますように




        # 旅路の果てに (24)

1/31/2023, 11:55:23 AM

ずいぶん歩いてきた。
まだ歩ける。でもそろそろ良いかも、とも思う。
ここで落ち着いて過ごせばどんなに幸せだろうか。
そもそも、幸せになっても良いんだろうか。

たくさんの人に出会い、裏切り、失ってきた。
また出会い、傷つけ、別れてきた。
あの笑顔もあの涙ももう、はるか昔。
もっともっと、と歩いてきた。自分は欲深だ。

幸せだと認めてしまえば、あの人を泣かせずに済んだのかもしれない。
ここで今幸せだと認めれば二度と歩き出せない。
旅路の果てに目指した場所はここなのか。
わからない。

1/31/2023, 11:54:51 AM

『旅路の果てに』


風が吹いては髪が靡いた
道を歩いては歌を歌った

ケ・セラ・セラ
なるようになるわ
未来は誰にも分からないけど
ケ・セラ・セラ
なるようになるわ

雨が降っては髪が濡れた
傘をさしては歌を歌った

ケ・セラ・セラ
なるようになるわ
未来は誰にも分からないけど
ケ・セラ・セラ
なるようになるわ

何かに出会っては旅を続けた
何かと別れては歌を歌った

ケ・セラ・セラ
なるようになるわ
未来は誰にも分からないけど
ケ・セラ・セラ
なるようになるわ

1/31/2023, 11:54:21 AM

旅人は疲れていた。もう数日間も山をさまよっている。食料も底をつきかけていた。旅人は体力こそは多いが頭脳はそこそこで優柔不断であった。旅人は山をずぅっと下っていた。しばらくすると光が見えてきた。ハッとして駆け込んだその先は世界の果てのような所だった。旅人はそこで意識が落ち、目覚めぬ者となった。そこが旅の果てだったのかは分からないが、とりあえずは旅の果てには世界の果てのようなものがあったことにしようではないか。そして山で遭難した際は下ってはならない。ということだけは頭に刻んでおくと良いだろう。

1/31/2023, 11:51:43 AM

『旅路の果てに』

新しい靴を履いて
お気に入りのリュックを背負い
どこまでも歩いて行こう

見たこともない世界
初めての道
リアルもバーチャルも
何でもあり

山あり谷あり
どこまでも行こう

旅路の果てに
たどり着くのは
キミが待ってる場所

って言いたいところだけど…

本当は
どこでもいい

住めば都っていうしね

楽園は自分で作る

いつか招待するよ

「あなたらしいね」

きっとキミは笑ってそう言う
そんな素敵な場所

1/31/2023, 11:51:26 AM

僕はトンネルをずっと突き進んでいた。

いつまで続くだろうか。

これも何度思っただろうか。

もはやいつからこれをしているのか。


―この先に何があるのか



―――もともとこれは何だったのか

テーマ:旅路の果てに

1/31/2023, 11:50:08 AM

私の夢の旅路の果てに…
幼馴染くんは今日、学校に来なかった。双子の弟くんが熱を出して具合が悪かったから。コロナって結構厄介なんだよね。
ーあーあ、つまんないのー
え、待って。今、なんて思ってた!?私、幼馴染くんがいないのを…

いつもより視界が寂しい。幼馴染くんは笑ってない、というかいない。私は幼馴染くんを目で追っていたということを改めて知る。だって、あんな事言うから…そんな事を考えていた時、私はふと思い出す。ある日の夢の話。

知らない道。見覚えのない苦しいスーツ。体は家へ向かっていた。言うことの聞かない体は家の鍵を開けた。ドアを開けて、寝室に直行。お、幼馴染くん!私が目にしたのはベッドでテレビを見ている幼馴染くんの姿だった。私の胸が高鳴った。幼馴染くんに抱きつき、頭も撫でてもらって、この上ない幸せだった。

「疲れた〜」

「頑張ったね〜ヨシヨシ」

この幸せが続けばいいのに…でも、これは夢、夢かもしれない。私とあなたはどんな関係なの?

「ねぇ、き、君!わた…し」

私の夢の旅路の果て…幼馴染くんの答えを聞くまもなく途切れてしまった。
え、待って。この夢が示している事って…

1/31/2023, 11:49:21 AM

頭にはライトを付けた帽子。寒さを凌ぐ厚手の防寒具を身につけて、背中には荷物がタップリ入っている愛用のリュック。たった1人の終わらない旅。

 ここは名も無き廃墟。瓦礫まみれ、隅では見たこと無いような虫が走っている。天井の隙間から僅かな月明かりが差し込んでキラキラと埃を反射させている。きっと僕が歩いたせいで静かだった埃が舞い上がったのだろう。

 旅に目的はない。きっといつかなにかあるだろう、位の軽い気持ちで始めたからいつ終わるかは自分でも分からない。
 
 床に気をつけながら歩く。廃墟は床が脆くちょっとした衝撃で崩れてしまう。「ぐうぅ…」大した成果もないのに一丁前に腹は減る。とりあえず廃墟の中じゃカビ臭くて飯が不味くなってしまうから、一旦外に出よう。

 この旅を始めて随分経つが、肉にありつける回数はごく僅かだ。大方住んでるのが魚と虫。あとは身を削って覚えた食べられる野草。ごく稀にウサギに似た生き物を獲って食べる。残念ながら今晩のご飯は昼間に釣り上げた魚だ。白身なのか、淡白だが臭みもなく食べやすい。
 魚を調理(焼いただけだが)し、野草をサラダに見立て夕食の完成だ。見た目は質素だが味は保証する。…多分。熱いうちに食べ終えて一息。

 この旅の最終目的はない。今やめてしまってもいい。こんな静かなカビ臭い世界じゃなくて、都会の喧騒にまみれた華やかな世界に行っても構わない。それでも分からない「何か」を夢見て僕は進む。


「旅路の果てに」

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