『旅路の果てに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《旅路の果てに》
今まで約18年間の人生を
休憩なしで歩んで来ました
楽しいことや嬉しいことの方が
多かったんだろうけど
やっぱり脳裏にこびりついて
離れないのは
辛かったり苦しかったり
嫌な思い出ばかりで
ちょっとだけ休憩したいな
と思うようになってきました
旅路の果てに
いろんな物を見て
いろんなことを感じて
でも、やっぱり最後は貴方の隣がいい
〚旅路の果てに〛
この場所を離れて、旅に出よう。
旅に出たら、見えるもの、出会う人、感じる
ことすべてが変わるのだろう。
自分は何者なのか、そんなことを考えている
間に、歩いて歩いて頭を空っぽにしてしまえば、
いずれ辿り着くはずだ。
そんな旅路の果てに、私だから見つけられる
そんな世界観があると信じて。
どこに行こう。
全部捨てに行こう
嫌なことから逃げたっていいじゃないか
皆人生のゴールはある
そんな急いでゴールしなくたっていいじゃないか
「旅路の果てに」
旅路と言う名の人生の果てに、
僕らは何を見いだせるだろうか。
旅路の果てに
僕は旅が 好きだ
色々な国で
素晴らしい感動を もらえるから
美味しい食べ物に
美しい風景や 建物を堪能する
僕は旅が 大好きだ
色々な国で
素敵な人たちと 出会えるから
食べ方や 場所の行き方を
教えてもらったりする
だから
旅の終わりには
いつも気持ちが 凄く暖かくなるんだ
旅路の果てに
旅路の果ては、まだ遠い先のはずだが
いい旅だったと言えるように
回り道も恐れず、分かれ道は
自分の行きたい方へ
登り下りも、景色を眺めながら進む
途中で気の合う人に会えば
色んな話をしながら一緒に旅をする
我家で帰りを待ってくれている人には
旅の土産話でもしようか
俺はばぁちゃんの言葉を頼りにとうとう南の島までやって来た。
伊良部島…沖縄にある島だ。
ここにたどり着くまでには、かなりの時間がかかった。
全国の伊良部さんに電話をし、何なら北から南へ会いに行ったりもした。
違った、何も得られなかった。
そうだ、もっと単純に考えれば良かったんだ。
旅路の果てにたどり着いたこの島に何かある。
何かは知らんけど。
それを証拠にこの暑い中、黒のスーツに黒ネクタイをし、サングラスをかけた男たちが俺の後をつけている。
とにかくこの伊良部島に何かがある、俺の第六感がビンビンと何かを感じていた。
#17 旅路の果て
旅路の果てに
人生100年時代と言われる今、私の年齢を考えると
始まったばかり、走り出したばかり
それでも色々あったような気がしなくもないけど
まだまだだな。
これからまだまだ輝けるし、心が若くいれるよう
沢山知りたいし見たいし経験したい。
時に立ち止まることも大切。
ずっと走り続けられない。
でも今ある当たり前の幸せも大切だけれど
当たり前じゃない幸せも大切。
それを掴もうと努力することも掴むことも大切
まだまだ走れる。
頑張ろう。
海を見たら、おー、と言ってしまうのはどうしてなのだろう?
そんなことを考えながら、今、丘を登っている。
旅路の果ては海がいい。海の見える場所をゴールにしよう。そう決めて、当て所なく旅に出た。
夜通し歩き続けて、もうすぐ、夜が明ける。
「…おぉー……!」
丘を登りきった時、目の前に広がる大海原には、まさに今、朝日が生まれ出ようとしていた。
旅路の果てに。
旅路の果てに。
どこにいるんだろ?
大阪それとも
地元?
果ての果てだと
思ったら
元通り。
苦労して進んだ先に
何が待っているのか
考えても出ない答えに
頭を抱える日々
#旅路の果てに
あら、もうこんな所まで来てしまった。最後に君を見たのはほんの三年前だったのにな。お前に、ずっとどこかに行ってりゃ良いのにって言われてからもう三年も旅をしていることになる。石の上にも三年、かあ。そういえば、明日はお前の誕生日だよね。それまでには会えるように頑張るよ。
いなかった。君も遠くへ行ってしまっていたんだね。今はどこにいるの? どこにいるとしても会いに行くよ。噂では一宮市にいるそうだね。大丈夫だよ、誕生日まであと四時間はある。君の旅路の果てまでついていくよ。
【旅路の果てに】
旅路の果てにあったのは
安心感のある雰囲気の部屋と
「おかえり」と言い微笑む君だった
旅の先はどこに行き経つだろう。
何処にも行き着かないのだろうか。これは永遠なのだろうか。
旅先は一体どんなものになるだろう。仲間ができるだろうか、それとも敵が出てきたり?
嗚呼、楽しいものになるはず。
行こうとしてから言えと言う人は誰もいない。
お題:旅路の果てに
気が狂いそうなほどに時間が経った。
遠い昔の夢を見た。
「死ぬのは怖くないの。でも、たったひとつ。後悔がある。」
青白い顔。
今にも折れそうな体躯。
死人のような彼女は私にそう告げた。
掠れた声だった。
「私の命が潰えるはずのあの時、身代わりとなった彼を、助けたい。」
座るのがやっとのその身体は、しかし大きな意志を持ってベッドに根付いていた。
その顔を見て気づいたのだ。
ああ、きっと私は1番にはなれなかった。
彼女は心のどこかに、罪悪感と一握りの憧れを常に持ち合わせ、その想いを片時も離さずに私と過ごしていたのだ。
左回りに回る懐中時計。
空に還る雨雫。
動かぬ身体の中で目的を思い出した。
彼女の願いを叶えるのだ。
30年の月日をかけ、そのために私はここにいるのだ。
「あなたを愛していました。」
その答えが嘘であっても良い。
「行こう。」
口を動かした。
長らく言葉を発しなかった喉からは何も音は出なかった。
上から降る雨は私の頬を濡らす。
長い長い旅路の果てに。
行こう。
彼女を。
私の伴侶の願いを叶えるために……。
関連:時計の針
旅路の果てに待つものが私の理想と違っていても、それを愛せるくらいの人生を送りたい
あと20年、30年、40年
はたまた3年、1年、半年 の命なのか。
今生は幾年生きれるのか誰にも分からないけれど
いつ何時、ふとした時に自分の人生を振り返って
後悔はしたくない。
とは言っても今現在
自分が進んでいる道に少しの不安と後悔がある。
きっと誰もが思い悩み、不安になり、
後悔しながらも生きていくしかないのだろう。
そんな事を抱えつつも 人生の旅路の果て に
笑っていられるように生きていきたい。
"旅路の果てに"
〜あとがき〜
♡もっと読みたい が届くと嬉しいものですね
これからも皆さんの興味関心を惹けるような文を
書いていきたいと思います。
2日目
旅路の果てに
たどり着いたのは…
花うさぎが彩る上品で
やさしい和菓子…
口の中に入れると
ほろりと繊細に
崩れて…
消えていくの…
儚い夢物語
「旅路の果てに」
何か目標を決め、それを達成した時はすごく嬉しい。
じゃあ将来の夢を決めて叶えることができたらどうなるだろう。
きっと嬉しいどころではないだろう。
そう。これは僕にとって少しだけ勇気を振り絞った小さい冒険。
僕は中学校の頃から将来の夢を決めている。
といっても職業とかじゃない。とある場所に行くことだ。
いつか自分で稼いだお金で、その場所まで行く。これが将来の夢だ。
ある時、僕はその場所に一目惚れした。自然豊かで、今まで見たことがなかった。
そして絶対に行ってやる。そこに行くまでは死ねない。そう思った。
ーー数年後ーー
東京駅から目的地まで新幹線に乗る。
やっとこの時がきた。このために何年も何年も頑張ったんだ。
新幹線を降り、次は船に乗る。
もう涙が出そうだ。子供の頃からの夢を叶えるというのはこんなにすごいことなのか……
そして目的地に着いた。
そこには今まで見たことがない程の美しい景色が広がっていた。
それになぜかより輝いて見える。
なんでだろう……
その後はひたすらずっと、この場所を満喫した。
ーー数時間後ーー
そういえば今日は夏祭りだったな。
どうせ行くなら夏祭りが良い。そう思っていたんだ。
『バーン』
花火の音が全体に広がる。
この花火は長い時間をかけてやっと来てくれた僕への感謝の印。
そう思いながら花火を見続けた。
完結。
あとがき。
実際この物語を読んでも何も分からない思います。だからこそ分かるようになるまで、人生を楽しんでほしいです。人生は楽しんだものがちです。将来の夢でもなんでもいいので目標を決めてください。そしてそれを達成した時大きな感動が心に届きます。