『旅路の果てに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
その長い道の先には何が待っているのだろうか
みんなの笑顔が蘇ってくる。
少しの勇気と誇りを胸に抱いて僕は行くよ。
『旅路の果てに』
大好きな君に会いたい、今すぐ会いたい。
今どこで何してますか?誰と一緒に居ますか?
あなたの脳裏に私の事なんて1ミリもないけど
私は毎日あなたのことで頭がいっぱいです。
どんな君も大好きだよ。私だけが_。
『旅路の果てに』
この旅はいつまで続くのだろう
終わりが見えた時
今以上の後悔が増えてなければいいのだけれど
いい旅だったと呟きたい
旅路の果てに
長い間家に帰っていない。
彼に伝えずに。
彼は大丈夫かな。怒られるな、きっと。
そろそろ帰ろうか。
なんて思ったけど、なんせここに来た記憶がない。
いつか彼と行った砂浜に似ているけど。
帰り方がわからない。どうやって帰るのか。
なんて思いながら、とりあえず、のんびりと。
色んな彼との思い出を巡らせながら1人歩いた。
ふと目の前に見たことの無い、違和感のあるドアか
これまた違和感のある砂浜にポツンと。
でも、なんでだろう。
すごく……呼ばれている気がする……
彼の。彼の温もりを感じる。
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「おかえり」
目を開けると大好きな彼が泣きながら微笑んでいた
「ただいま。遅くなってごめんね」
そう微笑んだ私を強く優しく抱きしめて。
あぁ、すごくすごく長い旅路だった。
『旅路の果てへ』
ずっと追っていた夢を諦めた
心のどこかではずっと無理かもと
思っていた部分もあった
でも他のものと比べ物にならないぐらい輝いてた
でもやっぱり無理だった
諦めてしまった
限界が来た
今は違う夢を追っている
その夢こそは叶えなくちゃいけない
そこが私の旅路の果て
自分探しの旅時の果てに、結局最後は初めからそこにあった。熱いうちなる情熱に気づく旅
人生はそんな上手くいくもんじゃなくて、生きるのってすごく大変だなあとここ数年で痛いほど感じた。生きてるだけでお金がかかるし、そのためだけに働くのは楽しくない。
山あり谷あり、人生は長い旅路だとはよく言ったもんだな。うるせえ、私はわがままだから私が楽しい人生を生きるんだよ。果てなんて決められてたまるか
道を極めたものがたどり着く先は
必ず同じ場所になるんだって。
今日は貴方に、お話があります。
今まで良く頑張って生きました。
辛くて苦しくて寂しくてたまらなかっただろうに。
貴方は私と違って凄いです。
死にたい日も自分と闘って、
とってもとっても偉いです。
もうとっても頑張ったんですから、頑張らなくてもいいんです
生きてきたこと、今生きていること、息をしていること。
それだけで頑張ってるんですよ。
貴方はちゃんと偉いです。
たとえクズでも、馬鹿でも、クズや馬鹿なりに頑張って来たんですから。
自分を抱きしめてあげてください。
そして よく頑張ったね、偉いね、少し休もっか、
うん。お疲れ様。自分、
って言ってあげてください。
そして
人間は嫌いですが、
本当の貴方は大好きです。
みんなと違うからいいのです。
みんな同じじゃつまらないでしょ?♡︎
『旅路の果てに』
これまで歩いてきた、長い長い旅路。
もうすぐ、そのゴールに辿り着く。
けどそれは、あなたとの別れへの道でもある。
これからは、お互い違う道を歩いていく。
この旅路に果てなんてあるのだろうか
もしそんな場所があるのなら、
きっと君に会えるのだろう
そしたら話をしよう
会って、話をするのだ
〜旅路の果てに〜
どんな景色が待ってるのかなんて分からないから。
前へ
前へ
『旅路の果てに』
歩き続けてなにか見つけられたらいいな
「旅路の果てに」
どこへでも行けるという可能性に興奮するよりも、ここで生きると両足を踏みしめることへの幸福を知る。
旅路の果てに思うことはなんだろう…
今まで経験した出来事に対する後悔か、
それとも今まで出会ってきた人々に対する感謝か、
またはその両方か…
私たちは旅路のの果てまで行く前に自分が
したいことをしなければならない。
もしかしたらその旅路の果てが明日来るかもしれない
またはそれすらも感じずに消えてしまうかもしれない
だからこそ、今を精一杯生き抜いていかなくては
ならない。それが人間に与えられた使命なのだから…
ゴールにたどり着いたよ、
明日からまた新しい旅のスタートだ
旅路の果てに
見つけたのは
太陽のように真っ赤な実
何の実かは知らないが
1つぷちっと
枝から手折る
どこまでも藍い空といつまでも続く路
その上をローファーで歩もう
踏みしめるたびに音を立てる砂
遥か遠くに見えるアルタイル
あの星にたどり着くまで歩こうと決めた
わたしの行く先にあるのは砂埃だけ
地平線の向こうまで続く一点透視
たどり着くことは出来なくても
そこへ向かって歩みを進めることなら
きっとできるはずだ
この旅が終わる頃にはきっと
あの星もいまより近くなっているはずだよね
私は今日も笑ったり泣いたり怒ったり色んなことを経験しながら一生懸命に歩んでいる
「人生」と言う名の旅路の果ての最後が幸せで溢れてるのを願いながら、、、
〖旅路の果てに...〗
さあ進め。
歩き続けろ。
一度始めた旅を中断はできない。
旅に終わりはない。
終わりは自分で決める。
足が折れて動けなくなったら終わり?
食べ物が尽きて死んだら終わり?
それとも元の場所に帰ってきたら?
旅路の果てにまっているものとはなんなのだろう。
休憩はこのくらいにして。
さあ、そろそろ歩き出そう。