どこまでも藍い空といつまでも続く路その上をローファーで歩もう踏みしめるたびに音を立てる砂遥か遠くに見えるアルタイルあの星にたどり着くまで歩こうと決めたわたしの行く先にあるのは砂埃だけ地平線の向こうまで続く一点透視たどり着くことは出来なくてもそこへ向かって歩みを進めることならきっとできるはずだこの旅が終わる頃にはきっとあの星もいまより近くなっているはずだよね
1/31/2022, 1:10:59 PM