『旅路の果てに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「旅路の果てに」
どこへでも行けるという可能性に興奮するよりも、ここで生きると両足を踏みしめることへの幸福を知る。
旅路の果てに思うことはなんだろう…
今まで経験した出来事に対する後悔か、
それとも今まで出会ってきた人々に対する感謝か、
またはその両方か…
私たちは旅路のの果てまで行く前に自分が
したいことをしなければならない。
もしかしたらその旅路の果てが明日来るかもしれない
またはそれすらも感じずに消えてしまうかもしれない
だからこそ、今を精一杯生き抜いていかなくては
ならない。それが人間に与えられた使命なのだから…
ゴールにたどり着いたよ、
明日からまた新しい旅のスタートだ
旅路の果てに
見つけたのは
太陽のように真っ赤な実
何の実かは知らないが
1つぷちっと
枝から手折る
どこまでも藍い空といつまでも続く路
その上をローファーで歩もう
踏みしめるたびに音を立てる砂
遥か遠くに見えるアルタイル
あの星にたどり着くまで歩こうと決めた
わたしの行く先にあるのは砂埃だけ
地平線の向こうまで続く一点透視
たどり着くことは出来なくても
そこへ向かって歩みを進めることなら
きっとできるはずだ
この旅が終わる頃にはきっと
あの星もいまより近くなっているはずだよね
私は今日も笑ったり泣いたり怒ったり色んなことを経験しながら一生懸命に歩んでいる
「人生」と言う名の旅路の果ての最後が幸せで溢れてるのを願いながら、、、
〖旅路の果てに...〗
さあ進め。
歩き続けろ。
一度始めた旅を中断はできない。
旅に終わりはない。
終わりは自分で決める。
足が折れて動けなくなったら終わり?
食べ物が尽きて死んだら終わり?
それとも元の場所に帰ってきたら?
旅路の果てにまっているものとはなんなのだろう。
休憩はこのくらいにして。
さあ、そろそろ歩き出そう。
ある日いきなり空気の海に放り出された
これが僕の旅の始まりだ
最初は立つことさえ難しかったけれど、いつの間にか走ることもできるようになっていたんだ
歩いて、転んで、泣いて、立ち上がって、仲間と出会って、別れて、また出会っての繰り返し
この旅路の果てには、それはもう立派な川があるらしい
その川を見たとき、美しく映るか醜く映るかはその旅人次第だとか
この旅がいつか終わってしまうのは悲しいけれど、その時この目に映るその川が美しくありますように
そんなことを思いながら今日もまた宿を出るんだ
行ってきます!
「旅路の果てに」
旅路の果てに、幸せが待っているといいな〜虹が、架かってるといいなあ
旅路の果てに。
何もなかったらいい。
特別なことはなくていい。
今が続けばいい。
それが1番贅沢な望みなのかも。
旅路の果てにはなにか新しいことを学んでいたい
いつか帰途につく時にはどんな気持ちになってるか分からないけど
今の自分はただ自分のしたいことをするのが正解だと思ってる
私は今の自分に従うべきだ
私は今この瞬間の自分が好き
どこまででも、いつまでも。
まだ見ぬ景色を探して少し長い旅に出ないかい。
ぱんぱんに膨らんだ赤い風船と一緒に飛ばされて
ふわふわ、ゆらゆらと靡いてみたい。
海を越えて、雲を突き抜けてもっと遠くに。
花弁の舞う丘に行って、お花を摘んで。
甘くて、爽やかな香りを全身で感じたいんだ。
もっと遠くへ、現実に縛られていた身体を解き放つ。
旅路の果てに。もっと向こうへ行ってみようよ。
旅路の果てには何がありますか?
人生が旅だとしたら
この旅路の終わりはどこになりますか
娘と2人でゆっくりとまた旅にでる
旅路の果てに