新年』の作文集

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新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/1/2025, 2:47:31 PM

言うに容易い新年の抱負。叶わないにフルベットの婆(とり)が餌をやっている。奇行カラやってくる進展。安定に健全を感じている暇もない。「アハハハハハ」中学校の廊下で、少年少女が笑っている。目をやった僕が気まずくなって、赤面しながら階段を下る。踊り場で先生とすれ違うとさらに気まずく感じ、汗が湧いてくる。一階の廊下。友人が前から向かってくると、拍動が遅くなっていた。当人はまだ精神性発汗に熱を感じている。友人が指を差しながら言った。「理科室ならあっちだろ。」そうだった移動教室なんだった。勉強道具も別に持たずに理科室まで駆け出す。

「新年」

1/1/2025, 2:38:30 PM

新年明けましておめでとう。
俺は皆が盛り上がっている中、コンビニバイトをしていた。年が明けてからすぐだったので年が明けた実感があまりなかった。そんなことを思いながらレジからドアの外を見ていると
「見て、初日の出だよ!」
二人の若い声が聞こえ外を見ると、まるでこの世界を飲み込んでしまいそうな綺麗な初日の出だった。この瞬間初めて2025年になったことを実感した。さぁ今年はどんな年にしようか。

1/1/2025, 2:31:47 PM

いい年にしたい。みんなが思うこと。
しかし「いい」は人それぞれ。


だから、自分は自分の「いい」年を、あなたはあなたの「いい」年を、過ごせますように。


【新年】

1/1/2025, 2:29:14 PM

新年


あけおめですなぁ。
ことよろですわ。

明日一派進んでる。
何もしてなくても時間と同じくみちは進んでる。

たわから

ぐちゃぐちゃしてわかりにくい

1/1/2025, 2:28:24 PM

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

新年は心機一転
1月1日から挨拶回りで大忙し
のんびり家族で食卓を囲み
和気あいあいと過ごす

時々悲しいことも振り返る

不思議な時間

今年も良い年になりますように

#14 新年

1/1/2025, 2:23:43 PM

・新年

「あけましておめでとう」
と、毎年恒例の挨拶を交わす。
特に面白みも何もない普遍的な挨拶だ。
それでも見知った顔と毎年同じ挨拶が出来ることは俺にとってはありがたい話である。
「今年もよろしくね」
そう笑顔で伝えてくれる君にとっても、毎年同じように訪れるこのやり取りを少しでも喜んで貰えてたら良いのに、と密かに思うのであった。

1/1/2025, 2:21:43 PM

いつもと同じ朝なのに

いつもと違う清々しさ

特別な挨拶が

今日が新たな1年の始まりだと教えてくれる。




去年は、色んな意味で怒涛だった

1月に初めての業種に転職をして

新しい事を覚えるのに必死になって

人生で初めて知恵熱を出した。

毎月、毎日、仕事をこなすのに必死で

がむしゃらに働いた。

その合間で、色んな場所に行かせても貰えた。

地元ではない場所で

普段と違う景色を見て、考える時間をくれた。


ここまで、大変な事も多かった。

苦しくなる事も多かった。

それ以上に、嬉しい事や楽しい事の多い1年だった。


心配をしてくれる家族や友達に

改めて、最大級の感謝を。


そして、12年前の自分にありがとうを。


1日が始まる事がただただ怖くて

息をする事も身体を動かすことも何かを思考する事も

全てが苦しくて、苦しくて苦しくて苦しくて

でも自分ではどうしようもなくて

毎日、自分に絶望しながら泣いていた。

産んでくれた人に、殺してくれと縋った。

そんな暗闇の毎日を

泣き喚いて、藻搔いて、這いずってでも

紡いでくれたあなたが居たから

今、笑えています。

心から、あなたに言える。

生きていてくれて、ありがとう。


この12年間、学びを与えてくれた総てに感謝をして。


もう一度、ここからだよ。

1/1/2025, 2:20:59 PM

新年

雲、冷気、蜜柑
なんでかな
外に出なきゃって
子供じゃないんだから
どこに行こう
明日も休みだったらな
でも
友達に会いたいな
もう会えないのが
辛いな

1/1/2025, 2:20:02 PM

新年あけましておめでとう!って
君から言われなかった。
君からLINE来るかもとどこかで期待してた。

もし付き合ってたら、一緒に居て今年もよろしくね!
って言い合えたのかな、、

1/1/2025, 2:19:57 PM

【新年】

世間でガンタンというのは祝日で、みんな休みらしい。
俺にとっては関係ないが。
0時を30分ほど回り、寝不足でボーっとしていた頭を切りかえて品出しに移ろうとした途端、自動ドアが開く。
「…らっしゃいませ」
俺の口と自動ドアが常に連携してればいいのに。
かったるい表情のまま客と目が合う。
「あれ?」
「あ…」
最悪な別れ方をした元カノだった。
しかも男と一緒だ。
目が覚めた。
何故か?手を繋いでいた相手が男が俺の友人だったからだ。
正確に言うと、数秒前まで友人だった奴。
俺を認識すると気まずそうな顔をしてひとり踵を返した。
元カノは何故か口元に笑みを浮かべている。
何がおかしいのか。
「元気?」
「まぁ」
「ねぇ。ここで会ったのも何かの縁だし、今度ご飯食べに行こうよ!」
女の脳内って狂ってんのか。
顔にも態度にもイライラが出る。
「仕事中なんで」
「相変わらずだね、そーいうとこ。」
つまらなそうに捨て台詞を吐き、何も買わずに店を出ていった。

最高の新年の幕開けだ。

1/1/2025, 2:19:33 PM

あけましておめでとうございます。
 今日は正月ということで、投稿はお休みです。
 たまにはいいよね。

 でもこれだけはは覚えて帰ってください。


 忍たまの映画はいいぞ


 今日見てきました。
 約二十年ぶりの視聴ですけと、面白い!

 ネットの評判良かったのも分かりますね!
 土井先生があんなに強いの初めて知りましたw


 ただ、基本シリアスで渋め。
 大人中心で話が動いて、派手さが無い。
 子ども向けと言うより、むしろ大人向け。

 戦闘シーンもありますが地味。
 でも自分は好きです。
 年を取って派手なものより、いぶし銀の戦いが好きになりましたね。

 時代考証とかしっかりしてる(らしい)ので、リアル寄りの忍者をみたい人は是非!
 きっと楽しめると思います


 あと、忍たまは室町時代らしいですよ。
 明日から自慢出来るね!

1/1/2025, 2:19:06 PM

無造作に数刻の間つきっぱなしだったテレビは数分前から出演者みながそわそわとしている。そろそろ騒ぎ始めるころか。

 新しい年がそんなに嬉しいのか

 どうせ365日後にはさらに次の年を喜んで迎えているだろうに。なんなら一週間もすればたいていの人々は去年と同じことをしているのではないか。地球滅亡の日でもあるまいし、何がそんなに……

「新しい年になるねー」

 隣から聞こえる腑抜けた声。よく聞き慣れた彼女のものだ。

「そー、だねー…」

 答えに詰まった気がする。勘付かれたかも。

「りずちゃんこーゆーの興味ないもんねぇ」

 からからと笑う声。いかにも楽しそうだ。

ごー!よん!さん!にー!いち!

 テレビが始めたカウントダウンはあっという間に終わった。

ハッピーニューイヤー!!

 何か特別に変わったような気はしない。まぁ当然か。

「あけましておめでとう」

 開口一番そう言われる社交辞令。

「あけましておめでとー」

 でも、それでも。
 少しだけ心が温まった気がした

1/1/2025, 2:16:22 PM

新しい年の始まりですね。
 今年はなにをしましょうか。
 どうやって、もっともっと幸せを求めて歩きましょうか。

 どんな道を、どうやって進むとしても、俺たちはいつだって貴女の味方で、貴女を大切に大切に、愛していますからね。

 だから安心して、心の指し示す方向へ、駆け出してください。

1/1/2025, 2:10:15 PM

何がめでたいか
分からんが
来るもの

2025/01/01「新年」
川柳003

誕生日もそうかなと思うけど、個人的には新年のほうがこういう印象。

1/1/2025, 2:09:23 PM

『新年』


冬休み、
受験生の私は塾に通い詰めの日々が続いていた

常に机に向かい、外に出るならば家と塾の往復のみ


遂に勉強はスマホにも侵食し始め、
待ち受けには今日やるべき勉強のリストが表示された


「えーっと…今日は古文と英単語の暗記……」

今日も画面いっぱいに陣取るリマインダーに目を通し
ついでに時間を見ようと時計に目を移すと

<12月30日 0:04>

と、華のないスマホの画面に表記されていた

「24時間後には2025年かぁ……早いなぁ」


時計も回り、23:34
年越しそばを食べながらリマインダーに新しいラストを追加していた

「また増やしてるの?」
「うん」
「持ち物全部が受験生に染まってくねぇ」

母とそんな会話をしながらテレビに目をやれば
色鮮やかな装飾の中で踊るアイドルと一緒に年越しのカウントダウンが始まっていた

「5…4…3…2…1…HappyNewYear!!」
「HappyNewYear、いよいよだね。受験」
「そうだね。あと少しだけ勉強して寝ようかな」
「…平気?無理しないようにね」


何を終わらせよう、とリマインダーを見ると
1件メッセージの通知が入っていた

<あけましておめでとう。もしよかったら合格祈願も兼ねた初詣一緒に行かない?>


勉強漬けの毎日とリストだらけで可愛さもオシャレもないスマートフォン

もしかしたら私にも彩りが入るのかもしれない

1/1/2025, 2:08:19 PM

新年
あけまして
おめでとうございます

今年は
課題をこなしながら
見たいただいた方に
💙を去年以上に
付けていただけるように
しっかりと頑張る

見ていただく方に
わたしの言葉や世界観が
大好きと思えるように
日々努力を行い
わたしのファンに
なってもらえるようにする

わたしに
また1年間
ついてきてくださいね

よろしくお願いします

1/1/2025, 2:06:12 PM

新年

新しい年の幕開けだ。
今までが雑だった訳ではないが、今年は丁寧に生活していきたい。

自分の人生を攻めていくのもヨシ。
流れに身を任せる人生もありだ。

でも、丁寧って何だろうか
少なくとも、今日やると決めたことは1年間やり遂げたい。

続けられない時もあるかもしれない。
それでも丁寧に生活できるように努力はしてみよう

1/1/2025, 2:03:33 PM

お題とは関係ないんですけど今日見た夢が面白かったのでその話を書きます

とあるゲームの主人公はお面で顔を隠したダークヒーロー。ゲームの世界観はなろう系とサイバーパンクを足して2で割った感じで、彼は凄腕の諜報員(もしくはハッカーだったかも、このあたりは曖昧。養成所のような所で好成績を収めていた)として暗躍していた。そんな中、あることをきっかけに美しく裕福な婚約者(恋人ではない。何らかの理由があり結婚することになっているようだった)に猟奇的な一面があることを知り、彼女から逃れるために世界の端の端まで向かう。その結果ゲームの世界からはみ出してしまい。色々な世界が集まる場所の狭間に出る。(星と星の間の宇宙空間のようなイメージ)そこを探索するうちにある世界に迷い込む。そこは高層ビルが並ぶエリアや郊外のエリアが存在する現代日本をモデルにした風景だが、人型に固めたタールのような黒い化け物がはびこるホラーゲームの世界だった。化け物とは同じ空間にいるだけなら平気だが、一度体が接触するとどこまでも追いかけてきて体中を絞められ殺されてしまう。そこで主人公は化け物と戦いながら元の世界に戻る方法を探すことにした。

1/1/2025, 1:56:57 PM

#新年

『あけおめ』

照れ隠しのメール文
結局これしか送れなかった
最初にお前に会うのは俺がいいなんて
そんなこと、言えるわけないじゃん

音を立てては消えていく
そんな文字を眺めながら深い息を一つ
枕に顔をうずめる
俺は何を悩んでるんだろう

恋路は時に状況に左右される
プライドという汚い壁が邪魔をして、
捨ててしまいたいような劣等感は這い上がって来る

それでもお前が好きだって
胸を張って言えたなら、どんなに楽だろう

薄暗い沈黙に、体ごと委ねてしまいたい
二度寝という名の世界に入りかけた時、
スマホが小さな音を立てた

『明けましておめでとう。お正月空いてる?』

男は単純なもんだ
好きな奴の言葉に一喜一憂しちゃって
今まで悩んでたことなんて、
すぐにどこかに消えてしまうのだから

淡く染まった胸の内
一体いつまで隠しておけるだろう?

だって今この瞬間さえも
鏡の中の顔は、ニヤついているのだから

1/1/2025, 1:56:00 PM

ぐったりとステラは机に突っ伏していた。
「ああ……しんどかった……」
 口から溜息混じりのつぶやきが漏れる。
 新しい年を迎える今日という日に、国を挙げての祝賀祭があった。祭りといっても、大聖堂で国王と王妃が新年の抱負を述べる厳かな式典である。儀式を終えたのちに、反比例するかのような華々しく騒々しい祭りが始まるのだ。
 本来ならば、既に表舞台を去った身であるステラには、何の係わりもない行事であるはずだったが、何を思ったのか彼女にも式典の招待状が送られた。彼女は欠席を即断したが、同じく招待状を貰ったラインハルトに説得され、渋々と出席の回答を送ったのだ。
 平素から研究のため、睡眠時間を削る悪癖のあるステラは、深夜三時に寝たにも係わらず、身支度のため二時間もしないうちに叩き起こされた。眠気覚めやらぬまま、顔を洗われ、髪を結われ、化粧を施され、ドレスを着させられた。
 コルセットをこれでもかというほど締められて、苦しさに喘ぐステラを、身支度を整えたラインハルトが迎えにきた。彼は、屋敷の侍女たちの気合いの入れように苦笑すると、彼女に綺麗ですねと声をかけた。
「……ありがと」
 照れくさくて目を伏せる彼女を、彼は優しい眼差しで見つめると、彼女に手を差し伸べた。その手を取って、ステラは大聖堂へと向かった。
 式典は滞りなく終了した。しかし、その後の祝賀祭にて、久々に姿を現した彼女を一目見ようとする者たちや、一言交わそうとする者たちに揉みくちゃにされて、彼女は這々の体で屋敷に戻ってきたのだった。
 コンコンとノックの音が部屋に響く。どうぞと小さく返すと、ゆっくりと扉が開かれて、ラインハルトが中に入ってきた。
「今日はお疲れ様でした」
 彼女はゆっくりと体を起こすと、彼の方へと向き直った。彼は手に湯気の立つカップを持っている。
「本当に疲れたわ……」
 彼からカップを受け取りながら、ステラは口を開いた。カップからはアールグレイの芳醇な香りが漂う。
「……もう、行けって言わないわよね?」
 そう言いながら、上目遣いで彼を見上げる。小さく笑うと、彼はええと頷いた。あの騒ぎを思い返して苦笑を浮かべる。
「まさか、あんなに人だかりができるとは思いませんでした」
「まったく、見世物にでもなった気分だったわ」
「それだけあなたの人気が衰えていないということですよ」
 彼の言葉に彼女はどうだか、と肩を竦めた。
「まあ、いいわ。式典自体は悪いものじゃなかったし」ふふと口元を綻ばせると続ける。「結構な年月と犠牲を払ったのだもの。この穏やかな時間が長く続けばいいわね」

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