『新年』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「あけおめ」と「ことよろ」だけのやりとりも個人LINEは君だけなんだよ
題-新年
若水汲み空気が変わったよと君
年神様か白光注ぐ
♯新年
あけましておめでとう。
これからもよろしくお願いしますね
腹八分目までにしたいです、新年のおいしい料理も、目標達成も。
あんまり頑張りすぎると 疲れてしまうので
『新年』
皆様新年あけましておめでとう!!!
昨日も言ったなぁ!!?
昨日っていうか、今日の0時か。
私は寝れなくて朝6時に初日の出ちょーっと見て爆睡かましたよ!!!
今すんごい風邪気味!てか風邪です!!!!
お年玉ありがたいね!!!
みんなは貰う側かな、あげる側かな?
私はちゃんと貰ったぜ!!!!!!!!
冬休みとかは姉が帰ってくるから嬉しい!!
一緒にゲームできるの最高かて!!!!!
毎日いた時はうざったいんだけど、いざ居なくなると寂しいもんだねええええ!!!
要らん情報あげるよ!
姉妹ともにINFPだ!!!
道理で仲がいいわけよ!!!!!!!
みんなも姉やら兄やら妹、弟いたら大事にね!
世界でたった1人なんやからな!!!!
一人っ子ですけどって人は、周りの友達を大事に!!!私はクラスの男子と1部女子が大嫌いだ!!!!男子のせいで男性恐怖症になりかけた!!今気にしてないがな!はっはっはっー!
友達もいねぇ!っ人はネットの人とかチャットGPTでもいいから話すんだぞ!!Hey Siriでも可能だぁぁぁぁぁぁぁ!!!
そしてみんなぁぁぁぁ!!!!!!!!!
今年も元気ですごそうなぁぁぉ??!!!
文章での!の数は声量らしい!!!!
うるさいね、私wまぁよいよい!!!!!
今年もよろしくお願いしまぁぁぁぁす!!!
※新年
新年明けましておめでとうございます
今年の目標は
エレベーター克服(苦手なせいで捻挫した)
ステロイド薬からの脱却(苦い・副作用うざい)
腎臓に優しく!(〜23%生きてる腎臓を大切に)
の三本でお送りいたします。
あとは手抜きとサボりの違いを理解したいよ
それにしても飽き性の私が
ここまで続けているこのアプリ、今これ何日目かな?
今年もよろしくお願いいたします
『新年』
年に一度、去年との区切りを付け
生まれ変わったような気持ちで
新たに生活を始められるような
特別な空気に包まれた1日の今日
新年、あけましておめでとう
「今年こそ、今年こそ」と
年を改めるのと同時に
自然と、自分の心もあらたまる
でも、毎年毎年、同じようなところで
とどまっているなとも感じてる
形式的、形骸化した“今年こそ”
それでも、と思う
形骸化した“今年こそ”だとしても
新年に
気持ちを新たに、決意を心に掲げることを
私はやめられない。やめたくない
猫背の姿勢を、ピンと伸ばして改めるように
1日の中で、ふとした瞬間に
新年の“今年こそ”を
思い出すぞ
背筋を伸ばしては
今年こそ
2025年こそ
令和7年こそ
と、新年の決意を
頭の中から取り出して
心のなかに染み込ませるんだ
新しい年が来て
今までの年が過ぎ去る 。
これの繰り返しなのに
いつも 、おめでとうと
言うのはなぜなんだろう 。
『新年』
私はその瞬間、1人で部屋にいた。リビングまで行けば家族全員がいた。それは、好きな人と電話をするため。
「あと5分で今年終わっちゃうね」
「んね、ほんと早かった」
「まさかお前とこんなに話す仲になるとはね」
「そうだねえ。初めて席隣になった時は人生の終わりを感じてたよ」
「ええなんか悲しいかも」
「ふふふ、冗談だよ」
なんだかんだ言って私にたくさん話しかけてくれたあなたが大好きだよ。なんて、言えるはずなかった。彼には、彼の好きな人がいる。私はそれが誰か知っている。この恋は、捨てなきゃいけない。幸いなのか、彼はその人にほぼ一目惚れで、全く話せないそうなので、こうやって私の無茶にも笑って応じてくれる。ほんと、馬鹿だな。でも、私って多分見る目ある。彼にも見る目がある。だから今こうなってる。きっとそういうことだ。
「あっ!!」
「おー、あけましておめでとう」
「あけおめー!」
「今年もよろしくね」
「おう!よろしく!!」
新年になって、初めて聞いたのがあなたの声で良かった。もうこれで終わりにするから。だから、許してよ、神様。
その後すぐに電話を切り、布団に入った。少し冷たい。なんだか胸の辺りが苦しかった。それが落ち着いたかと思えば、次は涙が溢れて止まらない。叶わない恋ってこんなにつらいんだと教えてくれたのさえ、あなただ。
あけましておめでとう。
あなたに、あなたの好きな人に、幸せが降り注ぎますように。
今年は逃げずに頑張る自分でいる
心理的にも物理的にもメンヘラではなく充実する
と言い切るのだ自分
『新年』
新年を迎えて隣で少し眠そうな顔をするあなたに挨拶をする。
「明けましておめでとう。今年もよろしくね」
「明けましておめでとう。こちらこそよろしく」
あなたの隣で迎える年が何回目であろうと、あなたとそれを喜びあえるのが幸せであると感じた。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
私はカウントダウンTVで推しを見るために4時くらいまで起きてました。
IMP.非常によかったです。
基担なんですけど、横原くんのビジュが天才すぎました。ありがとうございます。
推しが多いと幸せですね。
『新年』
寝ぼけ眼で河川敷を登る。
普段起きる時間より数時間も早いとさすがに眠い。
冬の刺さるような寒さよりも今眠気が強い気がする。
今日は仕事も休み。
寝正月でも良かったけどたまにはこういう正月も
いいんじゃないかと張り切って早起きしてみた。
晴れているのに薄暗い空はまだ寝静まっているようで、
起きるのには早すぎたかと思わされる。
スマホで時間を確認する。
間違えてしまったか...?
そう思いながらスマホを確認していると
頭から暖かさを感じる。
急いで顔を上げると、ちょうど太陽が顔を出し始めていた。
いつも見ている太陽が新年一発目だから、日の出だから。
そんな理由で特別感があるのは少々変な気分だ。
けれどそんな気分も眠気も元旦の太陽は覚ましてくれる。
あけましておめでとう。
心の中で念じ太陽に背を向ける。
眠気も取れて寒さを感じるようになってきたから
帰ってココアでも飲もうかな。
語り部シルヴァ
新年早々、俺は恋人と2人寮部屋ですごろくをやっていた。
実家に帰った時に懐かしくてついつい持ち帰ってしまったのだ。
サイコロを振る
コロコロコロ・・・
『5か』
コマを5マスすすめる
『うっ、またか・・・』
3度目だ、何度やっても(恋人にふられ振り出しに戻る)のマスに止まり、振り出しに戻ってしまう。
『お前、、俺と別れる気か、、』
「は?」
『3回も同じマスに止まるなんて、そんなふうに思ってしまうだろう』
恋人が呆れた顔をして言う。
「そんなわけねーだろ!
俺は年取ったお前と年取った俺の2人が今と変わらず、仲睦まじくやってる夢を見たぜ、俺はこれが正夢になると思っている、なんてったって初夢だしな」
「さ、すごろくやめて初詣にでも行こうぜ!俺は絶対大吉引くからな!」
そう笑いながら言ったお前に惚れ直したのは秘密だ。
お題「新年」(雑記・途中投稿)
明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。
……新年らしいことを何もしていない! いやお節とお雑煮は食べたけど。
ちなみによく見かける「新年、明けましておめでとうございます」の挨拶は間違い。
「明けまして」と「新年」が重なっているから「明けまして」のみが正しい。
……TV番組を見ていても思う。「元旦」は一月一日の日の出(初日の出)を指す祝日であって、「元旦から営業しています」はコンビニと24時間営業のスーパー以外当てはまらない。
正しくは「元日は休業しています」だ。
……関西は昔から元日は慣習的に休業と聞いてびっくりしたんだけど、それを知ったのは迷惑にも行きたいお店が元日から営業していた年だった。(近年は休んでいる模様)
イオンとか開いているけど、元日から福袋買いに行く気もセール行く気も起きないからちゃんと休んでてほしい。客側だって迷惑だ。
と思ったら阪急と阪神(百貨店)が二日まで閉まっててそれはそれで驚いた今年。いや情報知ったのは去年(2024・令和6年・辰)だけど。
年末開けてくれれば、年始は別に三が日まで休んでくれてていい。
福袋は阪急三番街で中身固定のやつ買っただけだなぁ。セールで安くなっているかと期待したコートはあんまり安くなかったし。
新年
新しい年にやりたいこと
やりたいなら行動していこう
やりたいことは私の心を満たしてくれる
幸せへの近道である
新年になりました
過去に何か嫌な事があったとしても
嫌な自分から変われるそんなきっかけにしてください
さぁあなたは新年に何をやりたいですか?
明日行動してみましょう
お願いします
“新年”
少し気になっている彼から、「明けましておめでとう」と連絡が来た。その後に「今年もよろしく」と。
嬉しい、嬉しいけど、おめでとう「ございます」、
よろしく「おねがいします」だろ
とは思ったもののそんな本心は腹の内に隠して
「本年もお世話になります」と連絡を返した。
「よろしくするのは今年だけ?一生よろしくね」
という本心も、腹の内に隠しておいた。
年が新しくなった。だからなんだと言うのだろうか。ただ単に日付が変わっただけでしかないのか。
一月一日のリセットされる。何もかも。十二月三十一日から。大晦日から年明けに。
厄がリセットされれば良いのだが。実際には変わらない。厄というのはそのまま残っている。どうすれば落とせるのだろうか。
世界はどう変わっていくのか。誰も予測することができない。強風が吹き散らかすかの如く。
しかし、ますます悪くなってくるのだろう。時代は狂いに来ている。狂わさが増していく。
狂気の恐慌が存在している。王のように皆が振る舞っている。終わることのない酔いに酔い痴れてしまっている。哀れなことに。
醒めてしまうのが恐いのだ。庶民であることを突きつけられてしまうがゆえに。
終わることのない戦争。響く爆撃音の知らせは世界に満ちている。聞かない日は無いほどに。
見えない終わりを目指して。しかし、それまでの歩みは糸の綱渡りであるかのよう。
いつ切れてしまうか分からない。時代の狂風が吹きつけるかも分からない。墜ちてしまう恐怖との戦い。心理的に大きい負担。それは計り知れない闇の中。
嗚呼、皆が囚われているのだ。時代の闇に。もがき苦しんでいるのだ。光が差さない深すぎる闇へと。
救いの手はどうすれば掴むことができるのか。それは自分が動かないと分からないーー。
ーー世界は終わりへと向かっていく。どんな未来になるかは分からない。しかし、狂った時代の闇は終わりを定められているのである。それがいつかは誰も知る由も無いーー。
《新年》
ご挨拶遅れまして、失礼。
あけましておめでとうございます、皆様方。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
誰かの心の芯に届く物語を書くことができれば、
と願って本年度の抱負とさせていただきます。
我が人生という物語でもって、新年の挨拶と、
その終わりとを告げさせていただきます。
追記 《放課後》の作品更新遅れました┏〇゛
新年が明けてしまった
あけましておめでとうございます?
めでたくねえよ!
門松は冥土の旅の一里塚と言うだろう!
毎回この日を迎えると誕生日以上に歳取った気がすんだよ!
心中察するが、安心しろ
時間の流れは平等だ
お前が歳を取る時、この世の生きとし生けるものも歳を取っている
みんなで老いれば恐くない
ただ、始まりと終わりが違うだけだ
それに、体は老いても、心は成長しているとも考えられる
歳取ることも別に悪いことではないさ
自分が成長した新年を楽しめ
なんというポジティブ!
目からウロコだ!
なるほどな、みんなと一緒に成長してるんだな、俺も
門松は一皮むける一里塚ってことか
なんて言いくるめられるかー!
俺は信念を持って新年を拒否するぞ!
砂時計を横倒しにしてやる!
やれやれ、気にしても無意味なことが気になるやつは、大変だな
歳を取ることの是非はともかく、無事、新年を迎えられたことを喜んだほうが、人生得だぞ
新年早々、転んでしまった…。
ああ、ついてないなあ。厄年だからって、こんなに早く厄が来るのは酷くないか?なんて思いながら、身体を起こす。
初日の出を見に近くのちょっと高い山に登ったのは良いけれど、根っこに引っかかって無様に転んで、おまけに少し怪我をしてしまった。傷を見てみるが、まあ歩けないことはないのが不幸中の幸いだろう。カメラを入れてある鞄を背負い、登山道を再び登り始めた。
10分後、山頂に到着した。日の出が綺麗に見えるであろうスポットに陣を構える。とは言っても、名の知れてない只の山だ。田舎にあるのもあり、態々登りに来る奴なんてそうそういない。だから、今俺はここから見える初日の出を独り占め出来るって訳だ。
「さて、水でも飲むか」
本当はドリップバッグコーヒーでも飲もうかと思ってたけど、準備するのが面倒臭いからな。そう言って鞄からペットボトルを取り出した時。
後ろから鈴の音がした。
思わず振り返ると、そこにはノースリーブワンピを着た少女が立っていた。…いやいや、今真冬だぞ!?ノースリーブなんて正気か!?それに、こんな所に女の子1人なんて…。
「どうしたお嬢ちゃん!?ノースリーブなんて寒いだろ、これでも羽織りな!」
咄嗟にダウンジャケットを少女に貸す。当たり前だが手が冷たい。親は何をしているんだ。
「…良い、寒くない」
「おいおい、冗談はその身体を温めてから言ってくれ」
そう言えば、ドリップバッグコーヒーがある。口をつけていないペットボトルの水をやかんに注ぎ、シングルガスコンロで沸騰させる。急いでお湯をドリップバッグに注ぎ、コーヒーを作る。
「甘いのにしたから飲め。それだけでも変わるだろ?」
カップを手渡すと、少女はコーヒーを飲んでくれた。安心して思わず笑みが零れる。
「…日」
「ん?」
「日、出てきたよ」
ふと少女が指を差したので、そちらを向くと、初日の出が綺麗に見えていた。やば、写真写真!そう思いカメラを手にして、落ち着く心を忘れずにシャッターを切る。…うん、良い感じだ。満足していると、少女がこちらを見ていた。写真が気になるのだろうか。見せてあげると、ふんわりと笑顔を見せてくれた。その笑顔をこっそり、スマホで撮った。
写真も充分に撮り、そろそろ降りようという頃。少女は俺にダウンジャケットを返した。
「やるよ、寒いままだと親が心配するぞ」
「良い、大丈夫」
「でもなぁ…」
「有難う」俺が心配しているのを見たのか、少女は微笑む。
そして__ゆっくりと消えていった。
「…は?」
状況が追いつかない。消えた?て事は…少女は、もしかして…。
俺はスマホで撮った少女の写真を画面に映し出す。そこには少女の笑顔がしっかり映っていた。
…新年早々、不思議な体験をしたのかもしれない。首を傾げながら、俺はダウンジャケットを羽織った。