『手を繋いで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
知らない場所で置き去りにされて寒空の下何時間も放置
それでも別れるのが怖くて縋り付いた
今は振り向いてちゃんと待ってくれて並んで歩いてくれる
当たり前のようで得難い幸せ
「手を繋いで」
〜手を繋いで〜
差し出された手を
握りしめて
歩いていきたい
人に頼るのが怖くて
誰かを好きになるのが辛くて
自分の存在を肯定できなくて
迷惑なんじゃないかって不安で
そんな私に手を差し出してくれた
きっとその人は見返りなんて求めてない
きっとその人は純粋にわたしと居たいのかな
だからこそ嬉しくて
だからこそ不安で
でもその手を握り返した
今はまだ不安でも
きっと一緒にいるうちに気づけるから
あなたといたい
どんな私でもあなたがいい
私はあなたと手を繋いで歩いて行きたいって
あ ぎゃー
い 大丈夫だって
あ 苦手って言ったよね
い 手握ってるから
あ お化け屋敷は特に…
い 先行こう
あ あ…置いてかないで
い …
あ …
い ほら抜けた
あ …どこ?…まだココだよ〜w
い …手を握ってる…から…?
『手を繋いで』
「クリスマスパーティーは手を繋ぐ」
叶奏(かなで)♀︎ 奏多(かなた)♂︎
これは、名前は違いますが実話です。
僕とリア友の話🗣︎
。.ꕤ………………………………………..ꕤ.。
第1話
叶奏『ねぇ、奏多!
僕たちが通っていた保育園、覚えてる?』
奏多『あぁ、覚えているよ。
…なにかあったのか?』
叶奏『( ⸝⸝⸝⩌ ᵕ⩌)✧フフフ・・・
実はね…保育園で行われるクリスマスパーティー
に誘われちゃったんだぁ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝』
奏多『クリスマスパーティー❔︎❔︎
○○保育園で行われるのか❔︎❔︎❔︎』
叶奏『おっ(๑°ㅁ°๑)‼✧
奏多、乗り気だね(,,⩌ࠔ⩌,, )』
奏多『べべつに…(̨̡.ˬ. )̧̢
ただ、叶奏が行くなら行こうかと思った
だけだ。』
叶奏『(꒪꒫꒪ )マジデ❔︎
奏多、嘘だったら許さないからね( ・᷅-・᷄ )』
奏多『あ、あぁ( .. )"
…で、クリスマスパーティーはいつなんだ?』
叶奏『えへへ(,,. .,, )
それはね…(* ˊ꒳ˋ*)』
次回、続く >𖥦<.ᐟ.ᐟ.ᐟ
手と手のあいだに
いつもあった
見えない秘密を
ほどくわけにはいかない
むすび目は眠る
あの頃の笑顔に
無邪気なさよならを
2度としないために
きみのとなり
ひとりで歩く
温度を感じながら
【手を繋いで】
つまずきそうになったら
咄嗟に手を
差し伸べてくれる 君
転びそうになった君を
今度は僕が 手を伸ばす
君とならきっと
どこまでも 行けて
何にでも なれる
【手を繋いで】
『手を繋いで』
一生離さない。
そう言われて結婚した。
ずーっと心の中では手を繋いでいる。
嬉しい時も悲しい時も、二人で分かちあって、
毎日がとにかく幸せだった。
なのに、、
彼は私を残して天国に行ってしまった。
辛かった。
彼は余命申告されていたらしい。
心配かけたくないから隠してた。
そう最後の日に言った。
なんで隠してたの。
私がサポートしたのに。
泣きながら独り言をつぶやく。
離された私の手はキンキンに冷たい。
いままでポカポカだった心も手も、
一気に冷えきってしまった。
ここだから言うけど
かわいい女子高生と×××
したいねそしてその女の子お目目ぐるぐる
にしてやりたい🤤
もちろん妄想だけど
手を繋いで
手を繋ぎたいのに誰かと手を繋ぐのは少し恥ずかしく感じる。
手を繋いで
小さい頃は神様がいて不思議な夢を叶えてくれた。
大人になってそれが周りの大きな愛情だったと気がついたんだけどね。
大きなモミの木にキラキラと輝くイルミネーションが目に止まる。この時期毎年のように煌びやかに輝くネオンライトが当たり前になってしまった時代、些細な事が尊く思い出される。
贅沢になることは悪いことですか。
人の欲は際限がなくて、時々ちょっと怖くなる。
当たり前のハードルがどんどん高くなっていく。
振り落とされてしまいそう。
振り返ると幸せそうな家族。
笑い合う恋人たち。
友達同士ではしゃぎながらすれ違う人たちを
羨ましいような微笑ましいようなそんな気持ちを通り過ぎた。
本当は大事な人と手を繋いでいられるだけで
幸せなんじゃないのかな。
生きてるだけで丸儲け、そんなきよしこの夜。
手を繋ぎたいけど、冷え症だから手先が氷のように冷たくて相手に申し訳なくなる。
だけど、うぉ!って驚くリアクションを見たいから、わざと繋ぎたくなる。
千切れた腕の先が痛い。
幻肢痛と、いうらしい。
這いずって歩く床は、想像していたよりもずっと固くて、冷たい。
荒れ放題の光景が広がっている。
いろんなものが散乱して、不規則に道を塞いでいる。
障害物だ。
赤い、生ぬるい何かを引きずりながら、前に少しずつ進んでみる。
だいぶ軽くなったはずの体が重い。
目には見えない手がまだありそうな気がしていた。
だから、前に進んだ。
約束を果たそうと思ったから。
あなたは臆病で、怖がりだった。
飛行機に乗る時も、どこか、新しいところへ行く時も、一歩を踏み出す時も。
何かあると必ず、手を握ってほしい、と私に手を伸ばした。
そして、一歩歩き出せば、あとは自分で進んでいける。それがあなただった。
一歩踏み出してしまえば、あなたは生きていけるから。
あなたは、踏み出す一歩目の勇気にだけ、私が必要だから。
だから。
だから、手を繋いで。
最期に手を繋いで。
私が動けなくなった後のあなたの人生の一歩目を。
私がいなくなっても、歩けるような一歩目を。
体を動かす。
障害物が腹這いの体の下で、ゴロゴロ痛む。
私は手を伸ばす。
あなたの方へ。
さあ、手を繋いで
指深く組んだら未知のストレッチ
初めての幸せな衝撃
ポケットの中手を繋いでそのまま行こう
赦すよロックな人生
♯手を繋いで
「「せぇの」」
小さく笑い合う。
僕らにとっては唯一の希望である、闇夜にふたり、駆け降りてゆく。
繋いだ手は最期まで離さなかった。
─手を繋いで─ #136
手を繋ぐと人のぬくもりを感じられて安心する。これから先自然と手を繋ぎたいなぁ…そう想える人と、想い合える人と出会い幸せな日々を過ごせますように。冬は寒いだけじゃない。手を繋ぐ口実も作りやすいですよね笑ぜひ、好きな人や大切な人との心の距離も縮められるといいですね。
「手を繋いで」
実際に手を繋ぐこともないけれど、見えない所で、手は繋いでる。
手紙やハガキに宅配便にライフラインなどで。
手を繋ぐ。受け取りと引き渡しで。(正しくは繋ぎではないが)
手を繋いで(機械操作/遠隔操作だけど)作動させる。
工場と販売店に物品を受け渡す。食を繋ぐ
配線/配管を繋ぐ。手作業で繋ぐ。梯子車と繋ぐ。
ワタシたちの暮らしは見えない所で
大勢の人たちの手を繋ぎ渡しで支えられている。
ふいに手を握られた
びっくりして君を見るとちょっと照れくさそうに笑っていた
私は苦笑して手を握り返す
でも嫌ではなかった
むしろ嬉しかったんだ
君から手を繋いで来てくれることは今までなかったし、私もそれは理解していた
恋人どうしでは当たり前のようなことかも知れないけど私達はどこか違った
手を繋いで歩くことは今の私を世界一幸せな気分にさせた
このまま時が止まればいいのに、と思った日であった
「手を繋いで」
政治家とかの複数の代表者が
横並びになって手を繋ぐとき
時々からだの前でクロスして
わざわざ窮屈そうなのは
なぜだろう?と思ったら
右手と右手
左手と左手でないと
握手できないからという
クロスハンズシェークと言うらしいけど
みんなで戸惑って
結局全員クロスして
右手と左手になっていて
それなら普通に繋いだ方がスッキリ
という時ある
どちらの手より想いを繋いで
【手を繋ぐ】
手を繋いで帰ろう
今とても寒い
最近好きな人と手を繋いでる?
手を繋ぐだけで言葉は交わさずとも、何となく心が通えるんよ
仲良しな時、喧嘩した時、気まずい時、謝り辛い時
〇〇な時、手を繋いでみませんか?
手を繋いで
普段頼もしくてなんでもやってのける手は、こうしてみると細くて小さい。
枠だけ失礼します!