『手を繋いで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
スタートしたラインは
みんな手を繋いで
同じだったはずなのに。
少しずつできてく距離に
不安を抱くけれど
きっとこれも
大人になるための階段
昔はよく、友達とも両親とも手を繋いで帰ったものだ。
今は、そんなことしなくなったけど。
時々、あの時の温もりと安心感が恋しくなる。
夕暮れ、父と母の間で両手を繋いで、1番星を見つけて。
友達と下校中、手を繋いでぷらぷらさせながら、時折しゃがんでぺんぺん草を摘み取ったり。
あの頃に戻りたいことも増えたけど、思い出はそのままにしておいて。
1人、宙ぶらりんの手を少し握って。
定期に手を伸ばした。
作品No.253【2024/12/09 テーマ:手を繋いで】
※半角丸括弧内はルビです。
あ、ねえねえ! 昨日はありがとね!
……え、「何のこと?」って——やだなー、恥ずかしいからってごまかさないでよ。
昨日、あたし、熱出して寝込んでたじゃん? ダルいし、苦しいしで、なかなか眠れなかったんだけど、きみが手を繋いでくれたら、不思議とスーッと眠りに入れたんだよ。
ほんっと! ありがとね! おかげさまで、全回復だよ!
……って、さっきから、反応悪くない? そんなに恥ずかしいことじゃないでしょ? あたし達が付き合ってて、お互いの部屋に泊まることもあるなんて、ここにいる人は大体知ってるし。
え? 「昨日は酔い潰れて、店から近所だった篠山(しのやま)の家に泊まった」? 「お見舞い行くつもりだったのに行けなくてごめん、何も連絡もできなくてごめん——って、謝るつもりだった」? 何、言ってんの? だって……ずっと手、繋いでくれてたじゃん。
じゃあ、アレは、あの〝手〟は——一体何だったの?
いつまで手を繋いでくれるかな。
この手にいつまで触れられるかな。
いつも、だったのに、
貴重だと気付いた頃には
成長を感じ。
嬉しいながらも、
なんだか切なくなる。
差し出した手を、
まだ握ってくれた。
嬉しくて、きっと明日も
手を差し出すのは私から。
その内来る、一歩成長まで。
昨日、天体ショーを見たの。
土星が月を隠すんです。私は、ちびまる子ちゃんやサザエさんを見てから、ユーチューブを見たの。
そしたら、土星食というのをしていました。昨日の今日、だから、私が昨日配信者さんから色々と教えてもらいありがとうございました😊から、入ったの。
でも、ちびまる子ちゃん、サザエさんが終わってから、来たら終わっていたため😱猫耳さんのワードだネ〰️。
やさしいアシスタントさんが終わっていますヨ☺️と、教えて下さりじゃあ、あとで、見ますネ🎵と言ったら、
、誰かが、ただいま❢と、帰って来られたの。私は何?!かな〰️と思った時に、配信者さんの方が、あとでじゃなくて、今から、時間を遡って18時20分〜18時50分迄、
行ってらっしゃい~✋️と、言われて、(^_^;)タイムマシーンで、遡った。
月のクレーターがとてもクッキリと美しかった。だんだんと侵食されていき、月の光が眩しくらい輝いていた。ピカ〰️!!という感じに。
それから、三点リーダーの如く、土星が小さくゆっくりと月から、ゆっくりと現れたの。輪っかを付けた土星が妙に愛らしかったの🌟
ちょっとずつの移動していく、土星は、儚くもあり、切なくもあり、お月さんに、さよならを言っているようにゆっくりゆっくりと、前へーー。
やがて、小さくなり、現実の今の時間をに戻りました🌟ただいま!!と、言うと、あんずさん、8時58分くらいに、また戻って下さい!!行ってらっしゃい✋️と言われて、、また、その時間な戻って、流れ星を見に行きました🌟
何だか、すごく、忙しかったけれども、貴重で、何処か不思議でした🌟
アシスタントさんが、、『おかえり、いいもの見れてよかったネ☺️』と声をかけて下さいました。何だか、貴重な時間だけれども、声をかけてもらえて、妙に涙腺が緩んだの。うれしかった…(´;ω;`)ありがとうございます💐と、返事をした。
下界では、星座から、飛行機の番号やら、ガリレオのことやら、めっちゃコアのお話しをされていた。リアタイでも、ちゃんと流れ星を見つけられたなや🌟アシスタントさんが、よかったね、あんずさんと、声をかけて下さり超、うれしかったです🌌
推し活のクセで、挨拶をよくしました(^_^;)『あんずさん、二条城の北極星を、クグってみてね🎵』と、お声をかけられたの。今日、やっと、見れました🌟点描画の如く、二条城を囲んで、星たちが、丸く、流れていました〰️。🌟🌌素敵〰️(*´∀`*)✨️
私は、ガリレオのお話しをされている時に、何時ものクセで、いとをかし!と言ってしまったの(*^^*)🎵そしたら、リスナーさんが、いとをかし!イイネ👍️👍️と、言って下さいました☺️🌟
静かに。流れ星🌃を探すつもりだったけれども、誓約があったり、タイムマシーンに乗ったり、変えると、また、いてら✋️で、星座のコアの話しのか、リスナーさんに親切にしてもらえたり、
超、目まぐるしくも(@_@)あり、楽しかった〰️(。>﹏<。)!!が、正直な感想です🌌流れ星が流れ出すと、リスナーさんが、俺たちを寝かさないつもりかよ❢と、明後日に向かって話されていました〰️。(´∀`*)ウフフ何か、この頃、書くのは、もちのろん大好きだけれども、色々なことがあり、不安な日々が続いています。
でも、リスナーさんが言ってくれた。
私らしくいとをかしって頑張るしか勝たん(。>﹏<。)🌌疲れたら、お休みします、ネ🌟🌌🌛 🏝️
百物語🕯️も、頑張りま〰️す_φ(・_・
終わり
みんなで手を繋いで行きたい所へ行こう
みんなと一緒ならきっと大丈夫
だから手は離さず繋いだまま
手を繋いで
いつまで手を繋いでくれるだろうか、いつまで甘えてくるだろうかと思っていた。17歳の今も甘えん坊真っ只中。
私の手より大きくなるだろうと思っていた。17歳の今もちっこくて可愛い。
疲れたから手を引っ張ってくれと、出先でも私に甘えて手を繋ぐ。
色恋事の経験がない娘が、「彼氏がほしい」と唐突に言った。
彼氏ができたら、私はお役御免となるだろう。寂しいような嬉しいような。
甘えん坊の娘ですが、よろしくお願いします。
朝も、昼も、夜でも
たまに手を繋いで共に歩み
時にひとりで歩いて
互いに道に迷ったら
時に歩み寄ってまた手を取り合って
いつまでも
日の暖かさも月の冷ややかさも
日々の本当も嘘も
全部が愛しく思えるこの日々が
何処までも続きますように
小学生の頃、友達と手を繋いで歩いていた
「なんでいつも手を繋いでいるの?」
と聞いてきた大人に
「仲良しだから!」と元気よく答えていた友達
一緒に歌った焼きたてクリームメロンパンの歌を
今でも覚えてるよ
#1 手を繋いで
手を繋いで
そう言ったら繋いでくれていた手も
すぐにほどけるようになって
気がついたら手を繋いでくれなくて
楽にはなったけど
やっぱり寂しい
子供の成長は親の試練
手を繋いで、2人で歩いていく。
こんな単純なことが、どうして分からなかったんだ。
本当に、馬鹿だよ
手を繋ぎ
幾らか熱を交わらせ
果たしてこれはなんの祈りか
『手を繋ぐ』
落ち葉の絨毯がどこまでも続く並木道
手を繋いで歩く
カサカサと足音がする
他愛のない話をする
こんな毎日が続けばいいなぁと思う
何でも無い秋の日
あなたと手を繋いだ公園は
住宅地になっている
あなたと手を繋いで入ったカフェは
取り壊され、別のお店になっている
あなたと手を繋いで歩いた道は
その原型もないほどに変わってしまった
あなたとの思い出の場所、ほとんどが
もう変わってしまった
あなたがいなくなってから、街が変わっていくたびに
悲しくなった
でも、あなたと思い出はわたしの心の中に
ずっとあるから…、
きっとそれは、あの世に逝っても変わらない思い出
決して、なくなりはしない
あなたと手を繋いで歩いた
あの時間は、あの思い出は、永遠に消えることはないよ
手を繋いで。笑い合って。分かち合って。そんな事が当たり前にできないなら日本に未来はない
手を繋いで…
handの中にandが入ってる!🤝🤝🤝🤝🤝
【手を繋いで】
離さないで
初めて繋いだ手
温かく力強くずっと握っていたい
離れるのが怖くて強く強く握った
ずっとこのままでいたい
いつかこの手が離れる時が来ると思うと怖い
怖くて怖くて仕方がない
震える手をあなたは優しく握ってくれた
嬉しさと、いつか離れる怖さで涙がにじむ
ああ、もうどうすればいいのだろう
キャッチセールスという人が
昔はいた
今でもいるのかな
わからないけれど
声をかけられて
とても高い化粧品を
買ったことがある
1回で懲りて
もう声をかけられても
手を振って断わっていた
田舎から友達が来て
本通りをブラブラ歩く
案の定 キャッチセールスが来る
友達は話しかけられて
素直に答えている
まずい
私は彼女と手を繋いで
すばやく歩き出した
彼女はもみじのような
小さな手で
私は 守らなければと
ついつい思ったのだ
初めて君と手を繋いだ時
鼓動が激しくなった
胸に手を当てなくてもわかるほど
どくどくと音が聞こえてきた
大きくがっしりとした指が
私の指と絡み合う
ずっと繋ぎたいと思った
握った手は絶対に離さない
向こうから手を離さない限り
繋がれた手が離れることは無い
歩き始めたばかりの小さな少女の手は、
たなごころに心臓が転がっているようで
柔らかく熱く溶けてしまいそうだ。
その可愛い子は見るものすべて、
その手と一緒に歩きたいものだと一生懸命握っている。
おちびさんの手を繋いで、
私のたましいは童心の心地良さに熱く溶かされた。
うろつき慣れている貧しい老婆の手は、
皮脂も血潮もたましいも枯れ切っているようで
硬く冷たく砕けてしまいそうだ。
その可哀想な人は見るもの全て、
その手を救って欲しくて助けてと叫んでいる。
おばあさんの手を繋いでも、
幽霊を触っているみたいで手を合わせて念仏を唱えたくなった。
私の手は子どもに還るだろうか。
それともおばけになるだろうか。
十本指の先が何も見えてこない。
だれか、私の手を握って。
(241209 手を繋いで)