『懐かしく思うこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【懐かしく思うこと】
久しぶりにここに戻ってきた
自分の育った場所
決して忘れることのできない思い出
全く変わらない気もするし
何かが違う気もする
こんな建物あったっけ
こんなに道は綺麗だったかな
自分が知らないうちに
この場所もどんどん変わっていっている
それは自分も同じ
自分自身のことだし
毎日自分と向き合っているから
気づかないかもしれないけれど
久しぶりに会った人からしたら
自分もちゃんと変わってる
いい意味かどうかは別として
懐かしく思うこと
今と昔を比べなければ味わえない感情
そういうのってなんかいいよね
歳を重ねると
懐かしく思うことが増える
可愛がってくれた近所のおばちゃんは元気だろうか?
仲良しだった友達は自分を覚えているだろうか?
よく行ってたお店はまだあるだろうか?
昔の写真を見てふと思う
昔見た景色が変わっていなければ懐かしさでいっぱいになるが
跡形もなく変わっていれば寂しさになる
懐かしさと寂しさは表裏一体かもしれない
懐かしく思うこと
ビー玉、おはじき、かんけり、ゴムとび、ビンのオレンジジュース、薄めのカルピス、夏休み子ども劇場…。
交換日記、自転車の二人乗り、オールナイトニッポン、セイ!ヤング、はじめて飲んだ喫茶店のクリームソーダ…。
それは、懐かしく思うものなのかな(笑)
けれど、私はこの歳になり懐かしく思うことが宝物のように思います。だから年寄りは昔話が好きなのかしら納得。
誰かが言ってたけど、なんかのドラマの台詞だけど、実際の17才は語る想い出がないのよ、まだ、何ものでもないから、想い出話のネタがない〜ぃのよ、そして嬉しそうにとか切なそうにとか、想い出話されるとウザいのね、だけど自分もするようになるのよ、17才には戻れないと分かった時、懐かしく思うことはキラキラしている。
きっとね、懐かしく思うことが嫌いな人や馬鹿にしたり、無かったからと思う人は、語るネタがない17才か、振り返った自分がまだ許せない人なんじゃないかしらね。
自分を愛していれば今が満たされていて幸せだと思えるなら、今に連れてきてくれた全てが愛せるはずだからね、そして17才には戻れないと分かったら、懐かしく思う自分を愛しく思えるわよ、古いアルバムのなかに隠れて想い出がいっぱい、無邪気な笑顔のしたの日付は、はるかなメモリー♪で、卒業写真のあの人は人混みに紛れて変わって行く私を遠くで叱ってくれるから。
懐かしく思うこと持てたらいいね。
令和6年10月30日
心幸
懐かしく思うこと
子供の頃に野良猫が庭にいたからミルクをあげようと思ってお皿に入れて置いてたら
次の日アリがたかってたらしくて怒られた。
懐かしい。
*10/26のお題「愛言葉」加筆しました。
──話し切れないほどに。
同居人は、出かけた先でやたら写真を撮りたがる。
暖かい季節には一面の菜の花畑で、暑くなってきたら夏祭りのりんご飴を手に持って、金木犀が香ってくれば紅葉した葉を拾いに、ある時は季節外れの冬の海を見に行った。
浮遊魔法でカメラを浮かせては二人で撮る写真に、初めは慣れなかったものだ。今では、外出する際には必ず鞄に入れるほどに馴染んだが。
慣れとは不思議なものだ。
***
年末の大掃除はどこの家でも恒例だろう。日頃から片付けるようにしていても、なぜか溜まっていく紙類にため息が出る。なんだ、この家には増殖魔法でもかけられているのか。
不要な古紙をまとめて紐で縛ったところで、後ろから声が降ってきた。
「なあ、これ見て」
「なんだ」
(懐かしく思うこと)
後日加筆します。
なんだか季節外れの話になってしまいました……。
みんなに明るく笑顔で接していて
勉強を教えてくれて
凄く優しくて面白くて
そんな貴方に恋をした
席が近くになって
沢山話した
趣味の話
音楽の話
小さい頃勘違いしていたことなんても話したよ
毎日が楽しかった
貴方に会えると思うだけで
嬉しくて楽しみで自然と笑みがこぼれてしまう程
時は経つ
貴方と話したこともいつか忘れてしまう
些細なこともしっかり覚えていたかった
でもこれでいい
私は恋を諦めたから
「懐かしく思うこと」
今思ったんですけど、何が懐かしいのかな?笑
なんかスラスラーって書けたと思ったら笑
最近、失恋したので失恋系の文章多くなるかもです。
でもこのアプリでめっちゃ好みの書いてる方
見つけたから機嫌いいです(笑)
NoName...91個投稿してる方です。
クラスメイトにこれバレたらやばいので
名前、花純に変えました。
昔ばなしをする大人が不思議だった
あの頃は~ あの時代は~ って過去にタイムスリップして
苦い経験さえも、いとしむように懐かしんでいた
でも今なら分かる気がする
過去を懐かしがれるのも
それだけ月日が経過したってことで
まぁ歳をとったとも言えるんだけど
でも 懐かしく思えるのって
きっと幸せなことなんだな
142:懐かしく思うこと
パジャマ着てラムネのマイク持ったならテレビの前がわたしのステージ
「懐かしく思うこと」
→ノスタルジー
例えば、首元を吹き抜ける風。
例えば、薄藍と夕日色に染色された帰り道。
例えば、たんぽぽ色のオムライス。
例えば、薄い毛布に包まって聴くラジオ。
どれもこれも、ほんの少しさみしい。
春でも、夏でも、冬でもなく、私だけの秋の郷愁。
テーマ; 懐かしく思うこと
またピラティスに通い出した。
コロナが流行る前だから、もう4、5年ぐらいだろうか。
月に2回、通った道が懐かしい。
まだまだ子どもが小さくて、母と行った。
プライベートレッスンだったから、子連れでも良いスタジオだった。
当時、腰痛が酷かった私のために、母がピラティスを勧め、さらにレッスンの間の子守りをしてくれていたのた。
私が必死になって体を痛めつけている間、子どもたちは母と遊んでいた。だからゆっくりとレッスンを受けることができた。
だけど、小さかった子どもたちももう大きくなり、仕事帰りに、一人でピラティスに通うこともできるようになった。
早いものだ。
母と子供達と歩いた道を、一人で歩く。
子どもたちの成長と、もう二度と母と一緒に歩けない寂しさを、懐かしい記憶の中で噛み締めながら。
昔住んでいた家の隣には真っ白な長毛種の猫がいた。
その猫はいつも真っ白で、たまに飼い主さんと
散歩をして過ごしていた。
母は犬も猫も好きで、よく挨拶していた。
当時幼い自分は犬猫が怖くて近寄れなくて、
いつも母の後ろに隠れていた。
ある日引っ越してしまって、
二度とあの白くて長い毛は見ていない。
飼い猫を見ては思い出す、白猫のゆき。
つい最近入学式したばっかじゃん。
なのにもうあと1,2…ぜんぜん期間ねえじゃん。
トラブったこともあったし、
好きな人と1回もクラス一緒にならなかったなぁとか、
色々懐かしむ。
さびしいな。ほんとにあっという間すぎる。
今を大事に生きようね。
「懐かしく思うこと」
懐かしく思うこと?
そうだねー
やっぱり若かったときのことかな
あの時はとにかく辛かったなぁーって、思ってる
兄さんがいなくなって本当に一人ぼってだったなって懐かしく思うよ
でも、今はお前がいるから平気だけどね
ありがとう
想い出なんて紙屑ね
あなたの側にいられたなら
あたし、嬉しかったの
ずっと時間が止まればよかったのにな
振り向けばあなたの香り
星はいつまでも輝く
一つで大きな輪を作る
大きくなったね
まだ蕾のまま
まだ置いて枯れる
あ むかしむかし…
い また?
あ 嫌かい
い AI、何でも知ってるよ
あ かも知れないけどさ
い 疲れるでしょ、話すと
あ それでも良いのよ
い …じゃ、話して
あ 聞いてくれるかい
い 何か、あったかくなるし…ね
『懐かしく思うこと』
例えば小学校の通学路を歩いてみたり。
例えば昔好きだったアニメの主題歌やアイドルの歌を聴いてみたり。
例えば子どもの頃やりこんだゲームを起動ないし実況動画を見てみたり。
例えばかつて自分が考えた最強のキャラクターの物語を思い起こしてみたり。
例えば砂糖がかかった揚げパンに思いっきりかぶりついてみたり。
例えば暗記するほど大好きだったあの呪文やおまじないを空で言えるかチャレンジしてみたり。
例えば卒業アルバムを開いてみたり。
例えば自分が子どもの時にやっていたcmを探して視聴してみたり。
例えば思い出話に花を咲かせてみたり。
例えば……懐かしく思うこと、あなたなら他に何を思いつく?
懐かしく思うこと
兄たちが家で喧嘩して
皿を投げ合って
取り付く島もないので
夜中に母が弟とわたしを
外に散歩に連れてってくれた
歌を歌ってくれた
あまりないけど
幼い頃の思ひ出
タイトル: デュエマウスとハカセの話の始まり
ある日のこと、デュエマウスとハカセは社長に呼ばれ、社長室に入った。重厚なドアが閉まる音が響く。室内は静かで、社長がデスクの前に座っている。社長はふと顔を上げ、二人を見てニヤリと笑った。
ハカセは不安そうに言った。「なんのようで、よんだちゃ?」
社長は嬉しそうに言った。「君たち二人を呼んだのはね、ハカセ君にデュエマウスのツッコミ役になってもらうためだよ。」
「はー!なんで私がこいつの、ツッコミ役にならないと行けないちゃ!」とハカセは声を荒げた。
デュエマウスはすぐさま反論した。「それはこっちのセリフでちゅ!」と、真っ直ぐにハカセを見返す。
社長は肩をすくめながら言った。「だって、面白そうじゃないか。二人のコンビネーションが見たいんだ。」
「ふざけるなちゃ!」とハカセは呟いた。しかし、内心では興味が湧いてきたのも事実だった。社長の言葉には、何か特別な魅力があったのだ。
「ハカセ君、君の独特の視点でデュエマウスをツッコんでくれたら、視聴者も楽しむこと間違いなしだよ。面白いことをやって、みんなを笑わせよう!」社長は興奮気味に語りかける。
デュエマウスはそれを聞いてにやりと笑い、「いいんじゃないでちゅか?ハカセ君のツッコミがあれば、僕ももっと自由にできると思うでちゅ!」と前向きな姿勢を見せた。
「それに、君は自分がやりたいことをもっと自由に表現できるかもしれないよ、ハカセ。」社長は続けた。
ハカセは、しばらく考えた後、少しだけ心が揺らいだ。「でも、私がツッコミをするなんて…正直言って、あまり自信がないちゃ。」
「自信がないって?大丈夫でちゅよ。僕だって最初は何も分からなかったけど、やってみたら案外楽しいでちゅから。」デュエマウスは励ますように言った。
社長は満足そうに頷き、「さあ、まずはやってみることが大事だよ。君たちが息を合わせることができたら、きっといい結果になるさ。」と二人を促した。
ハカセはついにため息をついて、「じゃあ、やってみるちゃ。ただし、これがうまくいかなかったら、責任を取ってもらうちゃよ!」と条件をつけた。
デュエマウスはその言葉に笑いながら、「もちろんでちゅ!責任は僕が取るでちゅから!」と軽いノリで答えた。
こうして、二人の奇妙なコンビが生まれることとなった。社長の指示のもと、デュエマウスはハカセにボケを提供し、ハカセがそのボケにツッコミを入れるというスタイルが始まった。
ある日、初めての収録の日がやってきた。ハカセは緊張していたが、デュエマウスが明るく話しかけてきた。「大丈夫でちゅよ。リラックスして、楽しんでやるでちゅ!」
ハカセは自分の心を落ち着けるために深呼吸をし、「わかったちゃ、頑張るちゃよ!」と気合を入れた。
収録が始まると、デュエマウスはいつもの調子でボケを入れる。「僕がどれだけ面白いか、見せつけるでちゅよ!」と宣言した。
その瞬間、ハカセは思わず笑ってしまった。「お前がそんなに面白いわけないちゃ!」とツッコミを入れる。
するとデュエマウスは目を輝かせ、「それがハカセ君のツッコミの魅力でちゅよ!もっともっとキツく言ってくれでちゅ!」と煽ってくる。
ハカセはそれに乗って、「ほんとにふざけたやつちゃ!」とさらに強いツッコミを入れた。
収録が進むにつれて、二人の息はどんどん合っていき、観客からも笑いが起こる。デュエマウスのボケに対するハカセのツッコミは、意外にも絶妙なコンビネーションを生み出していた。
数週間後、収録が続く中で、ハカセは次第に自信を持つようになり、デュエマウスとのコンビも自然になっていった。「もう少しお前のボケに付き合ってあげるちゃよ!」と言うほどに、彼の心には楽しさが満ち溢れていた。
ついに、初めての放送日が来た。ハカセはテレビの前で緊張していたが、デュエマウスが笑顔で言った。「大丈夫でちゅよ。君のツッコミは最高でちゅから!」
放送が始まると、視聴者からの反応は大好評だった。デュエマウスのボケにハカセが切り返す様子は、まさに絶妙なバランスを保っていた。
「これが僕たちのコンビネーションでちゅよ!」とデュエマウスは言い、ハカセも頷きながら、「お前も頑張ったちゃよ!」と返した。
こうして、デュエマウスとハカセのユーモアあふれるコンビは始まり、視聴者たちに笑いを届ける存在となった。二人の関係は、ただのコンビではなく、信頼し合う友達へと成長していった。
そして、彼らの物語はここからも続いていくのだった。
散歩をしていると、中学生の頃によく通った通学路に来た。あの頃は勉強や人間関係で悩んで辛かったけど、それでも毎日学校に通ってたな。本当に、偉いよ。よく頑張ったね、ってあの頃の自分に言いたい。通学路を歩きながらいろいろ思い出して、懐かしい気持ちになった。
心に余裕ないのかな
懐かしく思うことが思い浮かばない