『懐かしく思うこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
懐かしいなぁ。あの時の僕は彼女が居たんだよね。あの子意外と優しくてさ好きだったや。だけどもうあの子は居ないからな。上から見てて欲しい…僕はずーっと彼女の事が好きだよ…本当に愛してる…
懐かしくおもう事
むかし、よくホットプレートで
ホットケーキを焼いていた
毎回、おやつは
自分で作ったホットケーキ。
何度も何度もリピートする
手作りおやつ…
いびつな形がまた、愛くるしい
あたたかい。
思い出したいけれど、思い出せないことがある。
私には姉がいて、小さい頃から仲が良かった。姉はあたたかい陽気の日には庭にある木の下で私に本を読んでくれた。綺麗な長い髪がキラキラと光を反射しながら揺れて、穏やかに微笑むその姿に、幼い私は憧れていた。けれど、大人になってわかる。姉は、幼稚だった。大人になってからの私はそんな暇もなく、せかせかと日々をすごしている。あのころ、憧れに思っていた姉の穏やかさは、家族の裕福さに甘えていた証で、今はといえば不景気の中でそんな思い出も遠くに行ってしまった。姉が嫌いなわけではなく、むしろ、そんな不景気の中でも変わらず穏やかに過ごす姉の姿を見ていると、私はあの頃を思い出せるのだ。
ただ、本当に思い出したいことは思い出せない。
あの日、姉の膝で寝てしまった私が見た、不思議な夢。
【懐かしく思うこと】
チャレンジ101(懐かしく思うこと)
1980年代の世の中を説明するテレビ番組が好きだ。登場するのは40年前の町並み、ウォークマンとカセットテープ、レコード、服装や髪型にいたるまで、ああ、懐かしい、と思うものばかり。タイムスリップした気分で思い出に浸る。にやにやした私を、家族は不思議そうに見ている。
子供時代の自分に、現在YouTubeで音楽が聞けることを話したら、さぞ驚くことだろう。レコードがCDになり、さらには、デジタルコンテンツをスマホで楽しむ時代になった。40年後の私は、便利さに今も驚いている。
夕暮れ時に蝉の声を聞きながら何も考えることなく聞いていた母の料理の音
懐かしく思うこと
小学生の頃のフォークダンス
好きな人と手を繋いだ時のときめき
大人の今の私にはもうないときめき
若いって
初めてって
とてもときめいた
あのドキドキを懐かしく思うし忘れられない
大人の今でも心をときめかす
初めてを体験して心をギュッと良い意味で
ドキドキさせて生きたいな
できるかな?
楽しいをもっともっと私の人生に取り入れて生きたい
大人になった今、学生時代の通学路を歩いてみると、
鮮やかに蘇るのは、山あり谷ありの思い出ばかり。
その中でも、私にとって一番の懐かしさは、
大人になって偶然、街で彼女と再会した瞬間だった。
その時、私は「あぁ、幼い頃に彼女に出会えて本当によかった」と思い、
頬を涙が伝った。
そして、「独りじゃない」と改めて感じた。
#通学路の再会と忘れられない記憶
※懐かしく思うこと
「書いて」を開始した直後
短編小説っぽいものを書いたらいいのかな?
と悩んで指の動きが止まったんだよね
50〜60日前のお話しです。
毎日何かしら書いているから
ハート数が1000を超えた日は忘れたけども
1000超えたぁあー!とハイテンションになったりね🌸
既に懐かしく思うのは
多分入院中に出会って
辛さを紛らわしていたからだろうなぁ
懐かしく思うこと
家から見えるあの小学校
電車のってバスのって通う学校とは全然違う
平日は7時起きで
ランドセル背負い
班の皆で登校する
数学じゃなく算数
宗教じゃなく道徳
美術じゃなく図工
全てがすべて変わってしまった
懐かしくも儚い思い出
あの時、あの時代、一踏ん張りしていたら、自分の人生変わっていたのだろうか
今でも思う、少しの頑張りや、決断違いで今という人生を歩む事なく、別の人生を歩んでいたのではないかと
それは間違いないと確信がある
だからなのか、その当時の決断の違いの夢を何度も、何十回と見るのだ
いつまたらキリがないが、それって後悔してると、いう事なのだろうか
今の生活、今の子供との生活、それはとてもかけがえのないか大切なもの
でもそれとは違った人生もふと、考えてしまう
文面ごちゃごちゃ、なんにも考えず、ただ思うがままに書いてみた
それだけ後悔しているのか…
【懐かしく思うこと】
夢で見た物語
遥か昔、人や動物をいない古来の土地に神様がいた
私もそこに住んでいた
ある時、私は龍の卵を拾った
神様達は私にその卵を孵してみてはどうかと言うので
私は愛情をたっぷり注いで卵を孵した
黒竜だった、漆黒の鱗に青い目をした可愛い子
その子と共に私は神様たちの会議に出た
神様達はこの土地を分担して豊かにする計画を立てて
いたその時のこと
突然雲行きが怪しくなって辺りに漂う不穏な空気
私もただならぬ雰囲気に戸惑いを隠せない
急に狼の神様が私を覆った腕には黒竜を抱いて
神様は散り散りに姿を消した
「まずい!祠が壊れたらしい!!」
話を聞くと神様たちの中に昔もう1人の神様がいたそう
その神は規律を乱し、掟を破って仲間を陥れた...と
やむ得ず皆で祠に封印したそうな
それが何かしらの形で壊れて黒龍が出てきてしまった
この子を守らないと!!私はそう思って大事に抱き抱える
私の目の前に現れた漆黒の鱗を持つ龍
<ほぉ?我が同胞を抱えるお主は巫女か...なんとまぁ美味そうなおなごよのぅ>狼の神は失笑した
「何を言っておる、このおなごは神なるぞ頭が高い」
狼の神は私に
「私が時間を稼ぐ、早く社まで逃げるのじゃそこなら...こやつも入ってはくるまい早く行け!!」
私は黒竜を抱いて急いで社に隠れた
この子は不安げに首を傾げる
[大丈夫よ、私があなたを守るもの]
そので夢を終わった
信じられないだろうか
それでもいいこの物語を知って欲しい
#懐かしく思うこと
振り返ることなんて忘れるくらい
日々に追われて
言ってしまえば今でさえ
しっかりと受け止めずに
少し先だけを見ながら
走り続けてきた
少しだけ泣けた
自分が壊れて積み重ねて来たものが
崩れて自分の中で
その価値さえ見失った時
遠い記憶の隅から
呼ばれたような気がして
誰なの 何を語りかけてるの?
そんな言葉さえ涙で声にならなかった
なつかしさに揺れた思い
素直に涙溢れた
肩の力が抜けた
涙が自分の弱さを溶かした
そんなキモチが
全てを愛おしいと思わせてくれた
【懐かしく思う事】
「また今度な!」
手を振って走っていくお子様を見送ってから煙草に火をつける。人と触れ合う時間。尊いねー。もっと年齢関係なく触れ合ってた頃もあったが大人になっちまうとよく分からんおっさんと話すなんてしないんだろうな。最近話した大人なんて警察ぐらいか。最近、迷惑系の配信者がいるのでお気をつけてだったか。こういう時に俺には関係ないねー面してると絡まれるんだろう。ま、帰るとしますか。夕暮れってのはどうしてこうもノスタルジックな気分になるんだろねー。
懐かしく思うこと
小学生の頃
チェコとドイツに行ったこと
懐かしく思うこと
誰にでも笑顔で話しかけられたこと、もう怖くなってそんなことできないけど
手を繋いだとき、小さい頃のことを思い出す
小さい手をしっかりと握られていたあの頃
随分昔のことだけど、その温もりはずっと心に残っている
『懐かしく思うこと』
懐かしく思うこと。そう聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか。
私なら、昔好きだったアニソンを聴いた時だろうか。
今ではYouTubeで調べれば子供時代に見たり聞いたりしたアニメやゲームを知ることができる。
その中で、好きだった曲をそのまま聴いたり、ホロライブなどのYouTuberさんたちやファンがカバーを出したりしている。ダイアの花などだ。
2000年代のアニメやゲームの曲や裏技など、あらゆるものが調べれば分かる。あの時、クリアできなかったゲームの攻略法なども。
今ではプレイすることができないとしても、見ているだけで懐かしいと感じられる。
ゲームの実況者によっては、イラつかされることもあるんだがね。
アニメは色彩だけでも年代の差が表れてくる。リメイク版などが如実に感じられるだろう。気づいたら完結して、もう20年が経っていたとか。昔ハマっていた曲がリリースされて20周年を迎えていたりとか。そんなものがザラにある。
今でも続いている長寿アニメなんかだと、時代の流れを感じられるのではないかね。
子供の時は無邪気に見ていたアニメも大人になってから見返すと、こんな意味があったあったのかなんて思えてくるし。
キャラクターだって、声を当てている声優さんを知って驚くことがある。
意外な人が意外なキャラクターの声を当てていたりしている。
PTAから苦情が入って、スポンサーが降板したのに放送していたアニメの主人公役の人が、近年のアニメでも色んな役をやっていたりすると、凄いと思うし、懐かしくも感じられる。
さて、これが私の懐かしく思うことだったがどうだっただろうか。
では、次にあなたの懐かしく思うことを教えてほしい。時間はあるのだからーー。
人と向き合い、自分と向き合うことが苦手だった。だから、自分が変わらなかった。人と向き合い、自分と向き合うことが出来るようになって、心が成長する。まだまだ未熟だが、あの時の自分を懐かしく思い出す。
昼休みに図書室の隅っこで
1人本を読んだ
時間を忘れて
チャイムが鳴るまで
「懐かしく思うこと」
仲の良かった友達との日々。
今、もしもあの頃に戻れるなら自分に何が出来るだろう。
こんなにもあの頃が懐かしくなるなんて。
そんなに前じゃないのにな。
君と過ごした日々を取り戻したい。
五人で楽しく話したり、笑いあっただけの日々を。
文化祭、体育祭。そんなイベントなくなっていい。
君がそばにいるのなら。
それにもっと早く気がつけたなら。
君の大切さに。
君がいない世界なんて意味ない。
自分の日常にぽっかり穴が空いたみたいだ。
君がいないだけで何もやる気にならない。
もう一度君の隣に居れるなら何だってする。
だから、お願い。
懐かしいなんて嫌だよ。
もう一度君のそばに居たいな。