『愛言葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ー愛言葉ー
あなたの
心の扉を開くための合言葉は何ですか?
好きは
何度も言うほどに薄れてゆく
だから
たとえ、扉越しであっても
愛言葉よりも
僕の熱さが君に伝わるものを探したい
私を見つけると
『みっけ』って
笑顔になる君が好き
二人きりになると
『会いたかった』って
抱きしめてくれる君が好き
素肌に触れるたび
『好きだよ』って
目を合わせてくれる君が好き
何十回、何百回と
繰り返されたそれらの言葉は
今もまだ 増え続けていて
耳から入り込むたびに
私を満たしていく
幸せの呪文
【愛言葉】
あいことばって
互いに決めて分かり合うものだと思ったけど
私がカレに伝えることってあんまりなくて。苦笑
いつも言われる一方だから
なにも思い浮かばなかった。
今度会ったら
私も言おうかな。
会いたかった。大好き。って
愛言葉
愛してます
大好きです
幸せです
愛の言葉を伝えると心が温かくなります
愛の言葉たくさん使おうと思います
愛言葉
「好き」は薄っぺらく聞こえるから言えない
「愛してる」は気恥ずかしくて口にできない
「I love you」なら、言えるかもしれない
ものすごく棒読みな、アイラブユー
それが、現時点のわたしが伝えられる
最大級の愛の言葉
「愛」という言葉を口に出すつもりはないけれど
愛を想って紡いだ言葉が
貴方に絡みついてしまえばいいのに
あ 愛してる
い いつもありがとう
こ これからもよろしく
と 友達だから
ば ばいばい、また明日
繋がりを大事にする「愛言葉」
「あいし……」
そこまで言って口を閉ざした。最後まで言えば取り返しがつかないのではないかと心がもたついた。
その言葉の続きを今かと期待して目を輝かせる彼女の奥では、排水溝のネズミがのたうち回っていた。
「あー、えっと、ごめん。今日はもう帰ろうか」
結局ぼくは、恋人たちのあいことばを言えないまま代わりにそう口走る。
彼女は呆気にとられた顔をして、少し怒ったようすで
「うん」
とだけ応えた。
すずしい秋の夜風がぼくらを分かつ。
愛に言葉が必要だとしたら、僕には到底不可能な気がした。駅のホームで控えめに手を振る彼女を見送って、そんなことを考えていた。
愛してるを言えなかった彼女とは、2日後に別れた。
「愛言葉」
あいことば?
あいのことば?
あっ
米津玄師さんの感電って曲に
『お前はどうしたい?答えはいらない』
ってフレーズ
これって愛だなって思ってるの
信頼というか、人としての
大きな愛というか
オールオッケー
すべて受けとめるって感じで
うん、かっこいい
私の愛言葉は、『 ただいま』です。
飼っている犬のキキに、毎日ただいまを言うと、かけよってきてくれます。
それがとっても嬉しいです♡
保守
というだけだと自分の気が治まらないので。
サンズが大好きです。サンズが大好きです。サンズが大好きです、サンズが大好きです。
同じように大好きな人が見つけられません、いない。
同志がいない、六年間ずっとひとりでサンズを推してきました。
飽きません
「愛を持って語り掛ければ伝わる物さ」
唐突だった。
その先輩は、前からよく分からない自論を会うたびに披露してきたのだが
今回は何時もより突然で、意味不明で、僕は何も返せずに、ただただ先輩を見つめていた。
「愛は言語を超越し、種族をも越える力を持っている」
まさかの解説付きだった
なんと言うか、何時もよりウザい。
常時めんどくさい先輩だが、今日は特別だ。
「先輩?どうしたんですか?」
先輩は固まった。
そんなに僕に聞かれるのが嫌だったんだろか?
ちょっと涙目だった、
と言うか泣いていた。
「後輩よ、よくぞ聞いてくれた。
この前話していた彼女なのだが」
「あっ、めんどくさいので辞めときます」
では、と言って先輩から急いで離れる。
チラッと振り返ると先輩はやはり固まっていた。
まぁ、よくある事なので気にせず行こう。
確かに、先輩のめんどくささは言葉を超越していた様に思えた。
愛言葉
そんな言葉を言い合えるそんな人はもういなくなった
僕はあれからずっと辛いです
毎日苦しいです吐き気がします、頭痛がやまず、涙は止まらないそんな日々です
この文章をあなたはみていますか?惨めに堕ちてくだけの僕をあなたはみていますか?
進んでいくまわりがあなたが僕を追い詰める
過去にずっと囚われて、動けない僕を誰も振り返らずみんな去っていく
僕は本当に一人ぼっちだ。ずっと2人でいれると思ったんだけどな
僕は今笑っている時も心は笑っていません。笑っていなきゃいけないから笑っているんです
隣を見ると辛いですあなたの笑顔は今も尚ずっと素敵です。太陽のように僕を照らしてくれた、横でその笑顔を見せてくれた時が懐かしいです
あなたの笑顔が大好きです
その思いはずっと変わりません。
ひとりぼっちです。数少ない友達もみんな進んでいって、俺を置いていって、家族は癌で、支えてくれる人も誰もいません。1番信頼している人ももう、いないです。みんなの前であなたを悪くいうのが辛いです。でもそうしなきゃずっとバカにされるんです言いたくない。だって思っていないから、
酷いこと沢山言ってしまいましたね。この前は全部ぶちまけましたね。ほんとにごめんね、俺にはあーすることしかできなかった。離れてほしくない。あそこで優しくするのは簡単だった。けど今俺は後悔してるけどそれでも離れさせなきゃいけないから、離れなきゃいけないから、、
あなたは大丈夫です。納得いかないこともそりゃあったけどそれ以上に勇気も心も幸せも色んなことを貰いました。あなたはこれからも進んでいけます。
どうか俺みたいになることなく、進んでください。
あなたは優しいから、あなたはの笑顔も言葉もみんな救われるから、よっぽど俺なんかより心が強いあなたはこれから幸せになれるから、幸せを願ってないなんてことある訳がないです。
幸せになってください。
その笑顔と優しさでみんなを包んでください。自分も大切にしてどうかもう苦しめる人を好きにならないでください。
こんな形でしか伝えれなくてごめんなさい
見ているのかすら分からないのに
今の僕は死ぬことになんの恐怖もありません。
あなたは恐怖をもってくださいこうはならないでください
その言葉 いろんな意味で 気色がね… 意味があるのは わかるけれども
【愛言葉】
あいことば
ただいま
おかえり
行ってきます
行ってらっしゃい
大好き
愛してる
頑張ったね
お疲れ様
大切な人
自分も含めて
どれも
誰かを想う
あいことば
あげれば
きりがない
愛言葉
わたしは
自分に向けて
呟く
ありがとう
愛してるよ
自分を守る
愛するための
合言葉
お題:愛言葉
特にないから話が思い浮かばないな……
でも強いていえば、
出会った生き物(野良猫や野鳥)と戯れたあとは
必ず、バイバイじゃなくて、
「またどこかで会おうね!」って
手を振ってから帰るのが、
無意識のうちに出来た、自分の中でのルーティン。
【愛言葉】
え
なにそれ
おじさんにも分かるように説明してよ
チラリと調べて乗っかろうかと思ったけど
ここは勝手に解釈
愛言葉とは
愛を感じる言葉の事である
身体大事にしてね
気をつけてね
揚げたてですよ
心配しましたよ
おかわり無料です
そういう所が好き
無事に帰って来てね
ありがとう
増量中
会いたかった
喜ぶと思った
うれしい
サービスしときますね
痩せました?
素敵
おはよう
なんだ
世の中
愛に溢れてんじゃん
あ ここで
い だから何?
あ 手、出して
い もういいよ
あ 握って
い いいって
あ ほら…
い …
あ また始めから
『愛言葉』
愛言葉。
例えば──
「ありがとう」
「大好き」
「愛してる」
「かっこいい」
「可愛い」
「凄い」
「素敵」
「綺麗」
「美しい」
「嬉しい」
「楽しい」
…etc
これらの愛言葉には、素晴らしい特徴がある。
声に出して言うだけで、自分も相手も温かい気持ちになれるのだ。
この文章を読んでいる方の中には、愛言葉を言ったり貰ったりするのは、照れてしまうという人もいるかもしれない。
けれど、想像してみてほしい。
愛言葉を言ったり貰ったりしているその心は、いつもよりポカポカしていないだろうか?
そして、ちょっと浮かれちゃったり、幸せな気持ちになったり、満ちた感覚があったりしないだろうか?
そう感じるのは──愛言葉の持つ温かさに触れ、自身という存在を肯定されたから──。
愛言葉というのは、きっと人にとって大切な言葉なのかもしれない。
相手も自分も嬉しい愛言葉。
積極的に使っていきたい素敵な言葉たちだ。
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愛言葉
ああ。愛しています、XX様。
誰よりも誰よりも。只、貴女だけを愛しています。
言葉でこの思いを伝えられるでしょうか。
これだけ言えば、貴女は受け取ってくれるでしょうか。
〜愛言葉〜
私とあなたの合言葉
それが、愛言葉?