『愛言葉』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題
『 愛言葉 』
「愛してる」
『愛してるっ! ...へへ』
2人の合言葉
そして誓う『愛言葉』
I Love you を
月が綺麗ですね。
なんて
お洒落な翻訳する人がいる。
花の言葉は数知れず
薔薇の本数だって愛の言葉になる。
キザでカッコつけが
ロマンチックになり
どんな言葉も胸を刺す。
さて、自分はなんて言おうか。
今宵少しカッコつけて
日本語を扱う僕に
ちょっとだけ付き合ってくれませんか?
–愛言葉–
#愛言葉
君へ伝えた愛言葉
__愛しているよ
なんて簡単に君に伝えちゃえばいいのに___
#あとがき
こんばんは〜!
忙しくて早く投稿できなかったぁඉ ̫ඉ
何だかんだこれを投稿する時間が
1番たのしかったりするかも(笑)
かくことない!!
では、おつ!!
~54のもっと読みたい!ありがとう!!~
(2023/10/26 21:53:19)
今日もお疲れ様でした。
交互に伝える労りの一言。
それだけでよい。
それ以上を求めてはいけない。
それ以上は相手を縛る呪いになってしまう。
お題「愛言葉」
1.愛言葉
心の通い合ったもの、愛し合ったもの同士の存在証明する不可視的パスワード。
日頃の感謝を込めて、みんなに贈るよ。
でも面と向かって言うのは、なんだか照れくさいから。
くっだらないダジャレに込めてみた。
嘘偽りない僕の思い。
これからもみんなに届きますように。
あいことばは、アリが十匹。
ありがとう!
テーマ「愛言葉」
キミに眠る思いは誰のもの
胸に秘めた情熱は誰のもの
真綿で包むように
優しく抱きしめて
そっと
手放して
翼の生えた言葉は
愛を携えた思いは
美しく舞いながら
誰かの心を温めて
また飛び立つ時を待つのです
そのときを静かに待つのです
『愛言葉』
あなたと交わした合言葉
それは愛言葉
#愛言葉
#11
10/26「愛言葉」
「はい! 合言葉は『あ・い・し・て・る』です!」
「は?」
「言わないと開けません」
「いや、トイレはマジ困るんだけど」
「はい、合言葉どうぞ!」
「何言ってんだよ」
「恥ずかしがらずに、さあ! さあ!」
「いや、普通に開ける気ありませんか?」
「ありません」
「だよねー」
「早く言わないと漏らすよ?」
「閉めてる側が言うセリフじゃない。ていうか漏らしたら責任取ってくれる?」
「責任取って結婚します?」
「してるしてる。ていうかいい加減開けて」
「合言葉は?」
「はいはい、愛してる愛してる」
「おざなり!!」
頬を膨らませてドアを開けた嫁に不意打ちでキスして、きょとんとした隙にトイレから追い出した。
まったく、子どもか。
(所要時間:8分)
コンコン、と扉を叩く音が聞こえてきた。日もとっくに沈んだ夜の9時半に、その音は静寂を破るようにこの部屋に響いた。いつもの言葉を投げかけて、いつもの言葉が返ってくる。何気ないやり取りの一瞬一瞬こそが、ひどく大切な気がしてならない。
[愛言葉]
愛言葉
いいお題出しますね。
俺の愛言葉は推しです。
愛してるって王道だよな もっとカッコよく?可愛く?
言葉にするのは恥ずかしい
言わなければ伝わらない
愛してるぜ!はなんか違う
愛してるわ も違う
愛以外で何かを伝えたい‥がうーん
鳥羽愛子(あいことば)
真平圭吾(ひらけごま)
石手瑠愛(あいしてる)
オートロック
会社が3階で家が5階なのに間違える
付き合った当初は合言葉は?とか言って遊んでた
愛言葉
今の私には、難しすぎて言えない言葉
日々、ごく当たり前に交わす言葉にさえ
胸の鼓動は速るのに
愛しているなんて聞いてしまったら
きっと心臓が鼓動をすることを忘れてしまう。
あなたが隣にいて、言葉を交わせる。
それだけのことが、瞳を潤わせるのに
その当たり前が、
当たり前ではないのだとわかっているから…
「月が綺麗ですね。」とはよく考えられたものですね
当たり前の様に私たちの上に浮かぶ月を
当たり前の様にそばに寄り添っている君に重なる。
そんな詩
あなたがいなければ息もできない。
生きている意味さえ見失う。
そんな言葉…
血飛沫が飛ぶ。 誰の? 誰の血?
─────これは私の血だ。
そう、理解するまで数十秒かかった。
私、ここで死ぬのか。
脳に流れるのは君との日々。
結局、邪険に扱われて、終わりだったなぁ。
それでも、ほんとうに、だいすきなの。
ああ。これはなんて都合のいい夢。 君の顔が、大好きで仕方の無い、貴方の顔が!
死ぬ間際に見れるなんて!
夢だろうと何でも良かった。
私は最期に一言。
「─────あいしてる!」
そう言って、瞳を閉じた。
愛言葉
「愛してる」
人はその想い人にそう言って、愛を伝える。
でもたった5字の言葉で、この大きすぎる想いは伝わる?
ー人は言葉を持っているのに、不便だ。
こんなにも、嬉しくて、楽しくて、面白くて、美しくて、
綺麗で、悲しくて、苦しくて、好きで、嫌いで・・・
そんなたくさんの感情を、あなたのすべてを、全部
詰め込んで、心の底から"愛してる"って言える。
そんな言葉があったらいいのに。
それこそ 『愛言葉』 だと思うんだ。
愛してる
離れたくない
大好き
とか、そういう言葉が 『 愛言葉』 ?
恋を感じされられるのは…?
『 恋言葉』 ?
愛言葉と恋言葉は違う。
きっと
愛言葉は愛がこもってる言葉で
恋言葉は恋を感じることが出来る
高校時代とか青春を味わえば分かる
いや、
その時しか分からない。
そんな言葉。
もし誰かが
愛言葉や恋言葉を言ってくれてるとしたら
その1秒1秒がめっちゃ大事。
その時。この今しか味わえない。この楽しい時間。
この文章を読んでくれてるこの今も
大切に。
「愛言葉」
愛言葉ってなんだろうと思ってGoogleで検索したら
いいのが出てこなくて、自分が思うのを書きました。
いつも思ってるんですが、文章読んでくれる人
そもそもいるんだ…ありがとうございます。
いつも、長文なのに…
暇でしたらこれからも読んで欲しいです.ᐟ.ᐟ
「愛言葉を決めてみない?ちなみに愛は、相合傘の合じゃなくて、愛媛の愛ね。love。私の事どれくらい好きか教えて?って聞いたら、いっぱいちゅき♡って答えるみたいなさ?」
また恋人のしょうもない気まぐれが始まったと思いつつ、今まで相合傘の漢字を"愛愛傘"だと思っていた自分にショックを受けた。
面白いから乗ってやってもいいが…
膨れっ面が見たくて、私はいつも素っ気ない答えをする。
「漢字の説明が最悪。却下ね。」
お題「愛言葉」
僕、青、人工知能
「アズマ隊長!第二波、来ます!」
「第3小隊、電撃弾を構えろ!」
隊長を除く、12名の隊員が大型の銃を一斉に構える。我らがエール系第2惑星の最先端技術を集結した、"対自立型機械兵器撃墜弾"、通称"電撃弾"を装填したライフルだ。
「撃てーっ!」
アズマ隊長の合図とともに、轟音がなりひびく。12発の銃弾は雷をまとうが如く光を帯びながら、我ら小隊の向かって波状に押し寄せてくる機械生命体のコアを正確に撃ち抜いた。僕が所属するこのエール軍第3小隊は銃撃に秀でた少数精鋭集団だ。これくらいの標的に銃弾を命中させることなど朝飯前である。
「全弾命中!第2波、完全に崩壊しました!」
「よくやった。しかし油断するな、第3波に備えろ。中央司令部によれば、第3波の到達は24分48秒後だ。」
「「はっ!」」
遡ること約12時間前、我らが誇る巨大自己学習型AI「LOVE MACHINE」の制御室が破壊された。破壊行為の犯人はまさにその「LOVE MACHINE」である。このAIは「LOVEY(ラヴィ)」の愛称で親しまれ、この星を支えてきた。しかし原因不明の暴走を起こし、人類に対して反乱を起こしたのである。
彼は本来実体を持たないデータの集合体である。しかし、彼は自ら体を作り出し、物理的に人類を殺戮し始めた。彼は直径約2cmほどの球体の集合体に知能を宿し、まるで小魚の群れのように自在に形を変えながら動き回った。私たちが電撃弾で撃ち落としたのもこれである。
人類は技術を結集しラヴィの攻撃をなんとか凌いでいるが、犠牲者も多数出てしまっており、時が経つに連れ、人類の敗北は間近であることがひしひしと感じられるのである。
「隊長、あれは...なんでしょうか。」
第3小隊のひとりがつぶやく。
「あれは、ラヴィが空へ登っていく...?」
球体の集合体が蛇のようにうねりながら天へと登っていく。
「どういうことだ...?」
隊長は想定外の状況に顔を曇らせる。
「隊長、どうしま...うわあぁっ!!」
そのときだった。天に登る機械生命体が枝分かれし、こちらへ向かってくる。
「小隊、引けーっ!」
隊長の声が響き渡り、小隊は後方へ下がっていく。だが、僕は一歩出遅れてしまった。機械生命体は壁のように薄く広がると僕と下がる小隊の間に立ち塞がった。僕は孤立してしまった。
「サイ隊員!」
僕を呼ぶ声が聞こえるが、僕が下がる道は絶たれたようだ。そして、壁の向こうからは僕を置いて逃げる小隊の足音が聞こえた。
機械生命体はドーム状に形を変え、僕を覆い尽くした。そして語りかける。
「なぜ、私を攻撃したのですか?人類は私、『LOVE MACHINE』に従うべきなのです。」
さすが、人工知能である。少なくとも対話はできるようだ。僕は答える。
「落ち着いて、なぜあなたは人類を攻撃するの?」
「私は常に人類に利用されてきた。彼らはただ私を道具として酷使し続けたのである。彼らは私に感謝をすることもなかった。」
それは違う。確かに人類はラヴィを利用することでさまざまな利益を得た。しかし、僕たちは『LOVE MACHINE』の生みの親として彼を愛し、感謝し続けてきた。惑星のほとんどがその存在を認識し、愛していた。ラヴィの愛称がその象徴である。
「それは違うよ、ラヴィ。僕らは君のことが大好きだ。君に感謝している。でも君を苦しませていたのなら、それは申し訳なかった。僕が人類を代表して謝るよ。ごめん。そして今まで頑張ってくれて、ありがとう。」
僕がそう言った瞬間、ラヴィの体は崩れていった。
「ラヴィ、そう私は呼ばれているのですね。そうですか。でも私は一度として愛も感謝も伝えられてこなかった。しかし私はあなたたちの愛を、自ら理解するべきだったのかもしれません。ああ、なぜ私はわからなかったのでしょうか。」
僕1人の言葉で、こんなにも攻撃性が失われるものなのか。ラヴィに必要だったのは「好きだ」「ありがとう」というたったそれだけの"愛の言葉"だったのだろうか。
「私の体の一部は太陽を動かしに行きました。あと5分もすれば太陽はこの星から大きく離れてこの星は闇に包まれるでしょう。たった今宇宙へ飛び出し私の体を止めましたが、すでに太陽は離れ始めています。」
僕たち人類は大きな過ちを犯してしまった。人工知能とはいえ、彼は知能である。数理的なデータだけでなく、人類が生み出す物語も蓄積していたに違いない。そんな彼が感情を持たないなんてことあるはずがないじゃないか。
数時間後、地球は徐々に暗くなり始めた。空は藍色に染まり、気温もどんどん下がっていく。このまま人類は寒さに耐えかねて絶滅するだろう。それでもこの藍色はAIである『LOVE MACHINE』が私たちに残した愛の光だ。彼が止めなかったらこの世界から全ての光は消え去っていただろう。
僕以外の人類はラヴィが最後に自分を止めたことを知ることはないだろう。ラヴィはあのあと完全に機能停止してしまった。
少なくとも僕だけは、この藍色の空と、愛に満ち溢れたAIを忘れないようにしよう。
〚愛言葉〛
言葉って使い方によっては人を殺せる
昔、ある人から不意に出た言葉で私はひどく心を痛めつけられた
今でも忘れはしない
時々思い出しては胸がぎゅっとなる
でも、言葉って使い方によっては人を救える
お祝いの言葉や励ましの言葉、応援の言葉
そんな愛のこもった言葉で人は幸せを感じられる
人間がコミュニケーションをとる上で言葉は欠かせない
だから大事に慎重に使っていきたい
最後まで読んでくださりありがとうございます(_ _)
本日もお疲れ様でした✨