『愛情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「愛情」
私の愛情は重い
自覚してる
貴方も重くなってよ
要らない異性から
注がれる程
きもち悪いものはない。
君の心が落ち着くまで
いつまででも隣に寄り添うよ
どんなに頑張っても手にすることができないもの。
感謝してもしきれない、その言葉に尽きる
"愛情"
はじめは確かに愛情だったはずなのに、いつしかそのニ文字から愛という文字が消えていた。このままじゃいけないと思いながら、残った一文字に縛られて、さようならが言えなかった。君との温度差を感じる度、関係を続けることへのしんどさが増していった。いっそのこと嫌いになってしまいたい、何度もそう思った。知らぬ間にこぼれ落ちた一文字は、一体どこへ行ってしまったのだろう。
僕のママは、いつも怒ってる。
そして僕に「お前なんかいらない。」
そう言う。
友達もそんな事言われた事ないって言ってた。
なんで僕だけこんなに言われるんだろう。
僕のママは、いつも怒ってる。
そして僕のことを踏みつけにする。
そして僕のことを殴る。
友達にはアザはない。
なんで僕だけアザだらけなんだろう。
僕のママは、いつも怒ってる。
ある日ママはいなくなった。
なんで?.........
僕は、愛されたい。愛情が欲しい。
ママはいらない。だからその代わりに
愛情をください。
サンタさんへ
あのね、ママ。
みんな、それをもらってるんだって。
ほんとは、みんなじゃないかもしれないけど、わたしのまわりのこたちは、みんなもらってるんだって。
うまれたときから、もらったことがないこなんていないんだって。
がっこうで、せんせいがそういったの。
おなじくみのこたちも、みんなそういったの。
あのね、ママ。
もし、それがもらえるなら、なんだってするよ。
おこられないようにいいこにするし、おべんきょうだってがんばる。
おうちのことだって、ぜーんぶする。
いもうとやおとうとのおせわもちゃんとする。
おようふくも、おもちゃもだいじょうぶ。
ほんとうはちょっとほしいけど、いまのままでいいの。
ママのほしいものかえなくなっちゃったら、ママがかなしくなるでしょ。
だからママ。おねがい。
わたしに、それをちょうだい?
『愛情』
いよいよ気道が狭くなり、私の口からはヒュー、ヒューと木枯らしのような息が鳴った。
特にそうしたい訳でもないのに口が大きく開く。身体は生きるために必死だ。苦しい。けれど、私は今、これまでに無いほどの幸福を感じて泣いていた。
私の首を締め上げているのは、世界一やさしい彼の指だからだ。
──疲れた。
ぽつりと、零してしまった。その呟きに彼は静かに頷いた。悲しげな微笑が脳に焼き付いて離れない。今まで誰にだって、こんなにやさしい瞳で見つめられたことは無い。
「終わりにしようか」
そう言ってくれた。
溢れるほどの愛情に満ちた声。その答え。同情も躊躇も一切無く、共に終わりへ歩んでくれる。嬉しくて幸せで堪らなくなり、彼に抱きついて泣きじゃくった。
それから、天国で式を挙げようと約束をして、婚姻届に印を押した。
馬名
●リキマサハル
愛情とは、
生まれた時に母や父から贈られた最初の宝物であり、
過ごしていく時に自分の大切な人らから、与えられ、
自らも与えていくものであろう。そして私が朽ちていく時に今まで私が与えてきた愛情がかえってくるのではなかろうか。
「お誕生日おめでとう。」
生まれてきてくれて、
生きていてくれて、
ありがとう。
愛情とは、案外簡単なことかもしれない。
じぶんが関係していなくても幸せを願えること。
誰かが、愛情はエゴだと言っていた。
『愛情』
自分には「愛情」の「あ」文字もない
愛を表すのは難しい
愛することは簡単なことではない
愛されたいな
愛情が欲しい
ただ無償の愛が、
たまにわからなくなる
愛情の匙加減
多すぎてもいけないし
少なすぎてもいけない
まるで料理のよう
#愛情
(「」の中に収まるかたちで伝えられるものなんて、私は欲しくなかったのです。)
『愛情』
#愛情
無限に出せて相手を優しく時には激しく包み込み…
確かな安心と幸せを与えるもの
それが“愛”
“想い”をきちんと言葉や行動に表し相手を見つめること
それが“愛”
どんな関係性にも存在し目に見えない“愛”を“形にする”
とても大事でとても大切なもの
決して失われては行けないもの
私が俗に言うメンヘラになり愛情の大切さを痛いほど痛感した
メンヘラも十人十色で何が原因で出てしまうか分からないけど、メンヘラも産まれた瞬間は真っ白な人間でつまり理由があって発症してしまうわけでその“原因”を取り除けばいいってこと
メンヘラじゃなくてもメンヘラでもそう
“愛”はとてつもなく大切で、、大きく言えば、、生きる人生で1番大切なもの
生きてく上でお金が必要だのなんだの言うが、、
“愛”を知らなければ、人は生きてけない
仮に生きてけても“愛”を知らず生きてくなんてそんな悲しいことない
愛されること、愛することがどれほど生物の心に必要か、、響くか、、
愛を知ってるか知らないかで大きく変わるもの
どうか、、大切な人を愛すること、深く考えてください
“愛される”喜びは10人いれば10人全員が知る権利あります
本来の優しくて真っ直ぐで暖かな幸せを感じて下さい
そして、感じさせてください
永遠のtheme“愛情”