『愛を叫ぶ。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
愛を叫ぶ。
歪んだ世界の片隅で、どこかの誰かに愛を叫ぶ。
誰にも届く訳は無いのに。
まだ誰か、味方がいると信じたくて。
ただ一人、自分が壊れていくだけなのに。
ただ独り、自分で壊していくだけなのに。
『愛を叫ぶ。』
貴方が大切にしているもの、なんだか特別に見えるの。
貴方が好きのもの、なんでか良いなって思えるの。
貴方が泣いていると苦しい。
貴方が笑っていると嬉しい。
貴方の言葉で一喜一憂するの。
ずっと貴方の傍に居たい。
色んな複雑な感情を全部飲み込んで、
貴方に "愛してる" って伝えるの。
愛を叫ぶ。
誰かいる場所ではできない。
相手は迷惑かもしれないから。
叫んでも気まずくなってしまう。
だから、心の中でそっと愛を叫ぶ
詩『愛を叫ぶ』
海に山に夜空に日の出に
叫べば僕は笑えるだろうか
一週間、コンビニのレジ以外
会話もなくて孤独になれてく
君とふたり通ったスーパー
親子連れ見てうらやましくなる
君の好きな惣菜やお菓子も
見つけたけれど涙があふれた
愛を叫ぶ…元気も場所もなく
お酒で眠る毎日になって
母の日なのに何処に行っちゃったの?
赤子のように丸まり泣くだけ
愛を叫ぶってどういうことだろ
愛を訴えるとか愛を語るってことなら
愛を嘆くっていう時もきっとあるよね
わたしが思う“愛を叫ぶ”は
“何らかの愛が溢れる瞬間”のこと
誰しも どこかで なにかに 愛を叫んでる
39:愛を叫ぶ
君に向かって
ただ一つの言葉を叫ぶ
それは簡単に言える言葉で
嘘つきでも言える言葉
でもこれが僕の本心だ
だから伝えるよ
「ーーーーー」って
お題『愛を叫ぶ。』
愛を叫ぶ
どんなに叫んでも…
遠くにいる君には僕の声なんて届かないだろう。
だけど声が枯れるまで君のために愛を叫ぶよ。
この想いは決して誰かに掻き消されないだろう。
俺は君が思っているより、
君のことを愛しているよ。
だから、
待っていてくれ。
すぐには、其方にいけないけど、
いつかは
会いにいくよ
だから、
俺が君の所にいった時は
泣かずに
笑顔で
迎えて欲しい。
愛を叫ぶ。
そんな迷惑なこと私には到底できませぬ。
お題〈愛を叫ぶ。〉
吐きそうだ。
僕の目の前にあるのは、彼女の死体。
僕が。
この僕が。
この手で、人を殺めたのだ。
彼女をお風呂場の湯船に沈め、首を絞めた。
彼女は、水の中にいるというのに、それでもやめてと、口を動かしていた。
それだというのに、僕は手を離すことは無かった。
だって、菊がいけないのだ。
僕以外と会うから、話すから、愛想を振りまくから、期待するようなことを言うから。
だから僕は、殺人を繰り返していた。
菊と話したヤツも、菊と浮気をしたヤツも、菊と、菊と…!
みんなみんな、殺したんだ!
でも菊がいけないんだ。話さないでと言ったのに、笑って済ましたし、浮気を叱っても、笑って済ます――。
菊は昔からこうだ。
自分の罪を認めず、誰にでも好かれようとしていた。
完璧を求めすぎなんだよ。
でも、そんな彼女が好きだった。
大好きだった。
愛していた――。
だからだよ。だから、菊を殺した。
皆に愛されようとする菊を、助けるために。
人に縛られる人間を僕は救った。
神から反対されていたとしても、俺は聞く耳を持たなかった。
仕方ないでしょう?
だって。
だって僕は人間に恋をしてしまった天使だもの――。
僕は、菊が零歳の頃から近くで見守ってきた。
クラスの男子に虐められて帰ってきた菊を毎日慰めていたのも、悩み相談を夜に聞いてあげていたのも、怒られた時慰めていたのも、みんなみんな、僕だった。
そうして、菊と関わっていくうち、菊と恋人という関係になれた。
まあ、その瞬間から神からは見放されていたと思うけど。
仕方ないことだ。セミロングの黒髪も、ブラックホールのように黒い大きな目も、調度良い薄さの唇も、全部全部好きになってしまったのだから――。
にしても、僕は馬鹿だ。
天使だというのに、人間を殺した。
そんなの堕天使じゃないか。
どうか、どうかこの最低な天使を殺してくれ――。
でも、そんな願いは届かない。
僕は天使で、他の人間からは見えていない。
だからきっと菊が死んだ理由は、ひとりで溺死したということになる。
僕は、僕は、どう反省すれば良いのだろうか。
神から見放された僕を叱ってくれるヤツなんていやしない。
でもね、菊。
こんな僕にも言えることがある――。
聞くの努力は僕にだけは伝わってたよ。
テストがある三ヶ月前から勉強していたことも、足が遅いと言われて、毎日家の周りを走っていたことも、鏡の前で笑顔の練習をしていたことも、流行りに乗るために、興味も無いSNSをダウンロードしていたことも、全部全部。
だからね、怒っていないのなら、生まれ変わったらまた会いたい――。
そして、僕は見つけた。
前世、僕が愛していた菊を。
今世も、前世と変わらず、人間に縛られているんだね。
だから茶トラ猫に生まれ変わった僕は、菊の制服のスカートを噛み、引っ張る――。
「はぁー?馬鹿猫!可愛いと思ってたのに…」
菊は、僕に向かって暴言を吐いた――。
あーあ、もう!なんだよ。俺、菊の本当の姿を知らなかったよ――。
「…猫ってモンシロチョウ食べるんだ…。なんか、お前みたいでばからしいや。退部届でも出そー」
なんだ。堂々と生きれてるじゃんか。だから僕は菊には伝わらない猫語で言う。
「菊が、楽に生きられてて、僕良かったよ。最低だけど言うね。殺してよかった」
そして僕は、その言葉の後。菊の後ろ姿を見ながら。
「愛してる!」
僕は愛を叫んだ。
これは、小さな猫の体なりの叫びで、愛の叫びに種類も、大きさも、形も何も無いのだ。
フィクション。(小説初心者)前回のモンシロチョウと繋げてみました!
愛をさけぶ。
意味もなく。
ただあなたに。
私なりの愛を。
嫌というほど。
たくさん注ぐ。
でもほんとうに嫌と言われたら、わたし死んじゃうかも。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
愛を叫ぶ
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
愛を叫ぶ
ある女性が二歳の息子、かえで君に言いました。「愛してるよ」
かえで君は2歳で小児ガンを発症し、それからずっと入院をしながら辛い治療にに耐えてきました。お母さんも病院に泊まり込んでかえで君にずっと寄り添い続けました。そんなかえで君にお母さんは「愛してるよ」と何度も言いました。そう言うとかえで君は必ず「僕もだよ」と笑顔で言いました。その返事が嬉しくてお母さんはかえで君に愛を叫び続けました。
私も将来子供を産んでその子供が病気で入院生活になってしまったら、沢山の愛を伝えて励まそうと思う
もう一回 もう一回
キミの名前を叫び続ける
もういいかい もういいかい
キミへのコトバを叫ぶ
愛を叫ぶ 君とまた会えるように
心の底から貴方を愛している。
そう叫ぶ事が出来たなら、どんなに幸せか。
貴方はもう私の手の届かない場所に居るというのに。
イケメンで色白で話し声も歌声も素敵すぎる推しが大好きやぁぁ❗️❤️❤️❤️。
推しの全てが大好きやぁぁぁ‼️❤️❤️❤️。
推しといっしょに過ごせたらどれだけ幸せだろうか。
何もかもが尊いし愛しい❤️❤️❤️
「愛を叫ぶ。」
※今回ふざけてます。
きょっうは〜♪
おっしと〜♪あっくしゅする〜♪
いっや音痴すぎだろ。
いやでも考えてみろ自分。
今日は推しの握手当日。
そして私は握手券を手に入れる為、
アルバムを100?くらい買った。
お陰で財布はすっからかんだ!
いや誇れる事じゃねぇな。
まぁそのお陰で握手券13枚は当たった。
いやでも100買って13は運悪くね?
まぁそんなの気にするだけ無駄だ。
そう推しに会えると言うだけで幸せなのだ。
金なんて気にするなと私の第六感が囁いてる。
いや第六感が囁くのはなんか違くね?
そもそも第六感の意味知らなかったわ。
まぁそんな事どうでもいいんだ。
これどれだけ話脱線すれば良いの?
えてか知ってます?オタクは一人言が多いって。
あこれ自分だけかもんしないな。
いや待ってくれ、そろそろ私の番だ。
実を言うとこの一人言握手会並んでる中で
心の中で大暴れしておりました。
えぐくね〜?まじまんじ〜
てかまじまんじの意味知らんけどな。
いや知らんのに使うのが終わってるわ。
そもそもここまで題名の愛を叫ぶ一切
沿ってないんよな。えぐくね?
そもそもここまで見てる人の方が少ない訳よ。
じゃあもう何言っても良いんじゃね?
いやダメだ。推し様と握手する前に
そんな汚れた言葉を使ったら死ぬ。
いや待て。いっや待って!?
死ぬ言っちゃったじゃん!?
汚れてる言葉言っちゃったじゃん!?
あーもう推し様が〜泣(இдஇ`。)
いやもう汚れてたか。
だって考えてみ?
今自分首に首輪付けてる訳。
今ペットの首輪付けてる訳。
これを推し様に引っ張ってもらうんだ!♡
うへへへへへ♡
うっわ気持ち悪。
てか次で握手だ〜
なんか冷静なってきた。
「お次の方どうぞ〜」
あ来た
推「今日は来てくれてありがとね」
自「あの!握手券13枚はあるので今は
私の"愛を叫ぶ"事に徹底させて下さい!」
推「あっ、う、うん...(引」
自「実は今日で推し始めてぴったり1000日なんですよ!えぴったりって凄いですよね。いやそんなのはどうでも良くて、いつも推し様のお歌聞かせて頂いております!いやあれ無料で聞けているのは天才ですよ!?ちょってかいつもビジュが神ってるんですよ!?それなのに現実もビジュ神ってるのはもうギルティですよ!?てかいつもあのお声が!あの天然水のように綺麗な歌声なのにきちんと自分の意思を、芯を持っているようなあの力強くも美しいあのお声でお歌を聞けてるからもう生きれてると言っても過言ではございません!てか性格的にももうエンジェルなんですよ!いつもリスナーの為に頑張ってくれる事とかまじ天使ですよ!?てか嬉しいですけど寝てください!休んでください!体調崩さないでください!もうそれだけが頼みと言っても過言ではございません!あぁもう時間ないので最後一言にまとめます!後12回ありますけど!?まぁ最後一言!
まじ引退するまで一生推し続けます!!!!!!!!」
[愛を叫ぶ]
大人はそんなの叫べねぇよ
そもそも大人になり過ぎて
その感覚の正体が
色恋なのか
親近感なのか
友情なのか
共感なのか
家族愛に近いのか
無い物ねだりなのか
安心感なのか
尊敬なのか
憧れなのか
勝手な思い込みなのか
判断つかねぇもの
ただ
この特別感
お互いが共有してる物なのかは・・・
あぁ
勘違い
そんな事実に気付かないように
一人の車中で
お風呂で
布団の中で
取り出し
軽く呟いては
また仕舞う
叫ぶだなんて
とてもとても
棒を持ちふたり見上げる蜂の巣と屋根のむこうに銀の飛行機
[愛を叫ぶ。]
愛はあたためるのがいいかな。
それぞれでいいと思う。
愛を叫ぶ
愛を叫ぶって 「愛してる」とか 「大好き」とか そういう愛情表現のこと言うと思う
わたしは サヨナラの 愛を叫ばれるのが1番嫌い
「愛してたよ」とか 「大好きだったよ」みたいな
愛は 終わりでもあって始まりでもある
愛って
複雑だよね
でも
複雑なのがたぶん 愛なんだろうね
いつからだろう
貴方の姿を追うようになったのは
きっと貴方は私を知らない
遠くから見ているだけでいい
すれ違う時に間近で声が聞ければいい
貴方と同じ飲み物を買ってみるだけでいい
それだけで良かったのに
貴方は私の事を知っていたのよ
「今日は早いんだね」
って声を掛けてきてくれて
なんで? どうして?!
ってパニックだったわ
何も言えず真っ赤だったろう顔で貴方を見ていたら
「高校同じだったよね?」
・・・知っていてくれた
それだけでもう舞い上がってしまっていた私は
大きく頷くだけしか出来なかった
心の中では叫んでたんだ
「ずっと好きです!」
これはきっとずっと言えないだろうな
「愛を叫ぶ」
好き
大好き
貴方が大好き
こんなにも叫んでいるのに
貴方には届いていないみたい
心の中で叫び続ける私の声はもう枯れそうで
でも貴方のことを諦められなくて
今日もまた
心の中から貴方へ愛を叫んでいる
いつか
直接
面と向かって
貴方へ伝えられる日がくるまで