愛を叫ぶ。』の作文集

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愛を叫ぶ。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/11/2023, 10:29:03 PM

愛を叫ぶ

お題を見た途端 萎える感情
萎えると言っても病気な訳ではない
愛など叫んでいる場合ではない気分

最近書けなくて、何も浮かばなくて
お題をチラ見して閉じていた
昨日も閉じた

挙げ句の果てにお題なんて結局似た様な
なんて、ふてくされる
毎日お題を考えるのは大変なことだと思う、ごめんなさい

でも、今はちょっと愛は叫べない

5/11/2023, 10:27:48 PM

「世界の中心で愛をさけぶ」?
いえいえ、日本の片隅で愛をささやきますわ。
それで十分。

20230512/愛をさけぶ

5/11/2023, 10:17:56 PM

初めてあげた愛の叫びは、ただの断末魔だった。

「愛の叫び」

5/11/2023, 10:17:18 PM

初めて彼を見たとき、妖精の子どもみたいだって思った。私たち、やっと6才になったばっかりだったから。でも、よく覚えている。

幼かった彼の耳には、丸くてつやっとしたものがいつも入っていて、先生はそれを「ホチョーキ」といった。


「大きい声をだしてびっくりさせちゃダメだよ。」


有り余るエネルギーをこれでもかと放出する男子たちの中で、彼だけがゆっくりと呼吸をして生きているのだと思った。

小学4年生のとき、彼の世界から音は閉ざされた。それでも私は彼と、囁きあうような会話を重ねた。どちらも筆談、私は少しだけ手話も覚えた。

もう聞こえていないのはわかっていたけれど、ときどきこぼれる、彼の妖精みたいな声を思いがけず拾うその時間が、私の宝物だった。

4月になれば、私は公立の中学、彼はろう学校へ通うことになる。やさしくてかっこいい彼のことだから、きっと彼と同じ景色のみえる、天使みたいな女の子たちからモテるのに違いない。

もう背丈も違う。歩くスピードも違う。私たちの生きる世界は少しずつかけ離れてゆく。
数歩先の、今にも羽ばたいていってしまいそうな彼の背中へ、声のままに叫んでみる。


「私を置いてかないでよ」

5/11/2023, 10:03:46 PM

いなくなっちまったあとで言うのもどうかしてるが……

「床の間に差し込む冬の朝焼けを 二人眺めたいくたびの朝」

 今でもお前の背中を思い出すよ。最期までさすってくれと言っていたお前は、確かに俺を愛していたんだな。


──────
多分おそらく全力で、静かに愛を叫んでいたあいつに。

5/11/2023, 9:59:36 PM

愛を叫ぶ



とある曲に「この声が枯れるくらいに君に好きと言えばよかあった」っとあるのだが,,,今思えば、今まで叫びたくなるほど好きになった人はいない、、まぁ私が今まで付き合って来た数は1人だ。それもクソみたいなやつだったしょうもない理由で「冷めた」なんて言われた。私もそれがトラウマでなかなか恋愛は出来なくなってしまった,,,クソ野郎,,,絶対呪ってやる((ボソッ…まぁこの話はさておき私には今「好きだよ」と言ってくれる人がいる,,,別に付け合っているわけではない、、「付き合って欲しい」も言われた、、でも私は恋愛は怖いと考えた(またこの人もつまらない理由で冷めてしまう)怖い、、嫌われてしまうのが怖い、、見捨てられてしまうのが怖い、、こんな中途半端な気持ちでお付き合いなんて出来ないもちろん好きだよって言ってくれるのはすごく嬉しい嬉しい気持ちに変わりは無い誰だってそうだと思う「友達」「両親」「兄、姉」「彼氏、彼女」「妹または弟」「いとこ」「おじいちゃん、おばあちゃん」誰にだって嫌われたくないって気持ちはあると思うでもどうしたらいいのかも分からない誰かに相談したところで完全に解決するわけじゃない、、逃げたいでも逃げられない好きだよって言ってくれる人に失礼だだから私も「嘘」をつくの「私も好きだよ」っていつか「嘘の好き」が「本当の好き」になるまで──────最近,,,は誰かを好きになるのも悪くないなと思ってます。

5/11/2023, 9:52:27 PM

【愛】と言うものが分からない私にとって
『愛してる』と言える人のきもちを理解できない。
そんな私でもいつか愛を叫ぶことはできるのだろうか?

#愛を叫ぶ。

5/11/2023, 9:41:30 PM

愛を叫ぶ。

ありがとう!!!
これからもそばにいて。
YOUが必要だから!

すきだー!
いつまでも元気で!

5/11/2023, 9:26:17 PM

いつか君に届くように

僕は君のために愛を叫ぶよ。

もう君にはきっと届かないけど

君はまだ寝ているだけなのではないかと

勘違いしてしまいそうなくらい目を閉じていた。

呼びかけても返事がないし少し冷たくなってるのが

彼女が亡くなってしまったなによりの証拠だった。

色んなところに電話をかけた。

僕の感情は悲しさの1色に染まって

家族や彼女の友達の慰めなんて

ちっとも頭に入ってこなかった。

彼女はもうすぐ亡くなってしまうことなんて

とっくに知ってたのか

1冊のノートを見つけた。

彼女の文字が少し滲んでいるところがあった。

彼女も泣きながら書いたことがわかった。

彼女は僕の良いところを書いてくれていた。

・優しい
・面白い
・よく笑う
・清潔感がある
・いつも頑張って仕事をしてる
・いっぱい甘えてくれる
・たくさん甘えさせてくれる
・私をよく見てくれる
・記念日を覚えて祝ってくれる
・こんな私を好きでいてくれる

本当は結婚したいくらい大好きで

貴方に恋をして愛していたの。

私はあなたを離したくなかった。

でも、私ちょっと体悪いみたい。

私が恋した、愛した君へ

私と別れる選択肢を与えます。

どうか私と別れてください。

本当は君が他の人を好きになるなんて嫌だけど

君に幸せになって欲しから。

最後に

「私は貴方に恋をして、
愛して愛されて幸せだった。
今度は貴方が幸せになって欲しい。
本当にありがとう」

読み終わる頃には自分も泣いていた。

それから海に向かった。

命は海から来て海に帰る

そう聞いたことがあったから

「俺も君を好きだ!愛してる!」

...だから何も言わずに居なくならないで欲しかった。

居なくなっても

俺が君を鮮明に思い出せなくなるまで

俺はずっと君を好きでいるよ





─────『愛を叫ぶ。』

5/11/2023, 9:24:43 PM

僕はあなたのために愛を叫ぶ。

いつまでも叫び続ける。

たとえ、君の姿が変わってしまっても、

僕の想いは永遠に変わらない。

だから。

〜愛を叫ぶ。〜

5/11/2023, 9:12:53 PM

愛を叫ぶ。
僕はこの世界でどれだけ君を愛しく思っていることか。
愛してる。愛してる。愛してる。
何度口にしても足りないくらい。
君のことを愛している。
胸を張って言える。
僕が誰よりも君を想っていることを。
重たいくらいの愛だけど。
それでも叫ばずにはいられない。
鬱陶しいくらいの愛だけど。
心から溢れて止まらないんだ。
この気持ちをどう伝えたら君に伝わるだろうか。

たとえ、一生報われない愛だとしても。

5/11/2023, 8:50:13 PM

「愛を叫ぶ」

かすかな呟きには
何の重みも感情も無い
あなただからこそ
叫ばせてください
愛は燃えてこそです

5/11/2023, 8:46:24 PM

私は叫ぶ

愛を叫ぶ。

夫よ、愛しています

と。



俺は叫ぶ

愛を叫ぶ。

妻よ、愛しています

と。

5/11/2023, 8:37:12 PM

もう旅立ってしまう君のために。




恥を捨てて





君と出会った海で





精一杯の愛を叫ぶ

5/11/2023, 8:35:15 PM

なんでだよ!!
どうして?
マジで意味わかんないんだけど!
・・・・
俺はお前のことすっげえ愛してるのにさ!!
・・・
お前は俺のこと愛してくれないんだ?
なんでみんな俺から離れてっちゃうの、?
俺のどこがダメ?
なにがいけないの?
俺なんかやった?
お前ってさ、すげえ都合いいよな
俺が嫉妬魔で独占欲強いからって
俺から離れて他の人のとこ行くのやめてくれる?
俺も人間だから普通に悲しいんだけど
俺の事なんだと思ってるの?
奴隷?
遊び相手?
ただの赤の他人?
今まで離れてった奴だってそうだよ
飽きたらすぐ他の奴のとこいってさ、、
マジで何がしたいん?

「…んだったら最初から俺と関わるなよ……」

俺、お前のことずっと好きだったのに。


愛を叫ぶ_

5/11/2023, 7:09:41 PM

─愛を叫ぶ。─

今、僕らは屋上にいる。

僕は扉を出てすぐの所。

君は僕の目線の先。

フェンスの先にいる。

君は死のうとしていた。いじめのせいで。

「ごめんね。もう耐えられないの、こんな世界に。」

君はそう言った。

今から君に手を伸ばしても届かないだろう。

ならば、せめて君に伝えよう。

僕の想いを。好きだったことを。

僕は感情をあまり表に出さなかった。

そんな自分でも嫌になる癖のせいで、

君に伝えようとしても、伝えられなかった。

否、好きだと信じて貰えなかった。

でも君の最後なら話は別だ。

今なら想いを伝えられる。信じて貰えると思うから。

最後ぐらい、感情を出してもいいよね。

だから僕は愛を叫ぶ。

「ずっと前から好きだった。これは決して嘘じゃない。」

5/11/2023, 6:39:31 PM

愛、というものほど
単純で曖昧で意味が分からなくなるものはない

愛を叫んだら 誰かが共鳴してくれるのか
ならば私は 小さい器で性格の悪い
自分自身を愛してやろう。

_ ₅₁

5/11/2023, 6:19:28 PM

この日のためにお小遣いを貯めた。
推しメンのカラーコーデ!
不器用な巻き髪ツインテール!!
初めて握るペンライト!!!!!
ステージで歌う君に向けて!!!
今!!愛を叫ぶ!!!!!!!!

5/11/2023, 6:08:34 PM

さけびたいほどの愛は

想ってみても 見つからない

5/11/2023, 5:49:54 PM

※ポケモン剣盾二次創作・マクワとセキタンザン/ダンデとリザードン


追い詰める。とうとう、ようやくここまで来た。
歓声でスタジアムが震える。客席のライトが波を打つ。
芝を燃やした焦げた香りと砂の重たい土の香り、そして石炭が生み出す蒸気の香りが、羽ばたきのに乗って舞い上がり渦を巻く。
風を裂いて、オレンジ色の龍の顔がマクワのサングラスに映る自分の姿を見下ろす。幾度も王座を守り抜いてきたチャンピオンそのもの。無敗のダンデのバディだった。
お互いのダイマックスバンドはもうエネルギーを使い果たしていた。
チャンピオンのポケモンはもう残りリザードンしか戦えない。そのリザードンも度重なる技の応酬の中で疲弊し、体力を削られているのが目に見えていた。
必死で涼しい顔をしているが、羽ばたきのペースが落ちている。風に揺れる芝の囁きが弱い。
なら今は。

「ストーンエッジ!!」

バディの声を聴いたセキタンザンが紅い目で即座に怜悧な岩片を生み出し、空飛ぶリザードンに向けて投げつけた。
セキタンザンもこの長い闘いの中で、だいぶくたびれ始めていた。

「お返しだぜ、げんしのちから!」

ダンデのマントが風を帯びて翻る。
先ほどまでの緩い流風が嘘のように重たさを持ってリザードンの身体を押し飛ばす。セキタンザンが投げた幾つもの石剣を躱して大きく吠える。周りにいわのちからが輪を描いて集まる。

「セキタンザン、タールショット!」

周囲を包む蒸気の白い煙が一層強まる。石炭の巨躯が芝の上を走り抜ける。だが特殊なちからを帯びたリザードンのいわはセキタンザンの身体を捕捉した。
石炭の山は黒い油をリザードンに向けて吐き出した。王者の腹に付着した重たい油は、いっそうリザードンの羽の動きを束縛する。

「ストーンエッジ!」
「だいもんじ!」

大火と巨岩がスタジアムの中央でぶつかり合う。破裂するような音が響き、激しい強風がスタジアムを襲った。
タールショットの油はどんな相手でも引火させてしまう強力なものだ。まさかそれを自分の身体に残したまま、ほのお技を使うなんて、マクワの予想外だった。
上がった土煙にお互いの姿が喰われていく。中央は視界の効かない煙の中に包まれた。
だからといってここで攻撃の手を緩めてしまったら、再び相手のペースに巻き込まれる。
マクワは煙の中に弾ける橙色の炎を見た。

「フレアドライブ! 2時方向です!」
「ゴオ!!」
「今だ、げんしのちから!」
「まさか……」

今、ほのおを上げて飛び上がったセキタンザンの懐に、光のいわが飛び込んだ。横からの衝撃を受けた彼は、浮力を失って弾き飛ばされる。

「セキタンザン!」
「もう一発、げんしのちからだ!」

煙の中から姿を現したリザードンは、再びいわの力を、石炭のポケモンに叩き込む。立ち上がろうとしたセキタンザンは再び芝の中に転がった。
空から見下ろすリザードンの眼が光を帯びている。げんしのちからの効果はセキタンザンに向いていただけではなく、リザードンにも及ぼして、彼の持つ力をより覚醒させていた。
より強い力を直に受けたセキタンザンは、倒れたまま起き上がらない。マクワは歯噛みした。
ほのおの力の強いセキタンザンにとって、相手のいわの力は脅威だ。トレーナーが何より理解している。これ以上戦わせれば命の危険さえある。審判ロトムが降りてきた。思わずモンスターボールに手が伸びる。だが、今は。

「……ゴォ……!」

セキタンザンは顔を上げると、紅い瞳で真っ直ぐにリザードンを睨んでいる。そして体を起こし、一気に自分の背中の火炎を上げた。
マクワはサングラスを抑え、冷たい意思の瞳ダンデを強く睨む。
ああ、諦めてたまるか。ぼくは信じる。それがぼくに出来る、ぼくの咆哮だ。
ぼくたちが、セキタンザンがどれほどの訓練を費やしてきたか、傷みを超えてきたか。
ぼくは知っている。ぼくだけが知っている。ここまで来たんだ。ぼくらは負けない。負けられない。
いわの輝きの絶対を焼き付ける。

「ええ、きみは誰にも砕けない……。砕かせない。ぼくらの冠を……頂こうッ! セキタンザン!!」

ぼくが愛を叫べば、相棒も応える。

「シュポォオオ!」
「ストーンエッジ!!」

マクワが技の名前を叫び終えると同時に、セキタンザンの前に岩槍が迸る。それは波を打つようにしてリザードンへ向かう。飛翔して避けようとした彼の前で岩片は割れ、その中から更に太い岩の剣が伸びる。岩の流れは炎竜の翼の付け根を貫き、彼を地に撃ち落とした。

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