『愛と平和』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世界が平和でありますように。
…という願いは、簡単には叶わない。
今ある、(一応の)平穏な暮らしは、
どの国にもある、侵略や戦争で散っていった
人々の犠牲の上に成り立っている。
その歴史は、どのくらい年月が経っても、
消えたりはしない。
今、遠くの国が、一方的に侵略を行い、攻撃
された国は、長い戦いを強いられている。
病院が爆撃を受け、母親は助かったが、
生後2ヶ月の赤ん坊は駄目だった、という
ニュースを見たときは、思わず顔が歪んだ。
ただ、自国のぬるま湯のような安全に浸かって
いるうちは、世界平和をもちろん望んでいる
けれど、それを軽々しい調子で言ってはいけない
のだと思うのだ。
「愛と平和」
愛があれば平和
本当にそうなんだろうか
見知らぬ地で争い
悲しみの日々で
泣いてる人がいる
愛があっても
どんなに
平和を願っても
見えない未来
どの世界にも命はある
だから...
願わずにはいられない
真実の愛と平和を
「愛と平和、お金なんて二の次。」
そんなこと言っていいのかしら?
お金が無いと産まれない愛もあるのに。
お金さえあれば平和が実現するかも知れないのに。
社会に出てわかったわ、私。
何かを願い、叶えようとするからには、必然的にお金がいるのよ。
だから、夢を見るのは辞められないの。
愛と平和
ただ祈るだけ
ただ願うだけ
それだけじゃ心許ないから
もっと早く
もっと幸せになれるように
もっと早く叶うように
自分ができる
最大の心遣いを。
あの子は愛という物を知らない。
あの子は平和という物を知らない。
だからあの子に愛という物を、平和という物を伝えるのだ。
愛と平和、もしも片方しか手に入らないとしたらどちらを選ぶだろうか。
愛する人がいて、自分の居場所があって、しかし、誰かのそれらを奪わなければ、奪われてしまう。そんな世界。
誰も死なない、命の危険もない、食べ物だって有る。けど家族も、愛する人も家族も、好む物もない。そんな冷たい世界。
片方だけでは、成り立たないのかもしれない。愛と平和。一緒に語られることが多いこの2つ、別々で考えて見ると何かが変わってくる。
奪われてしまえば、愛は失い、底のない絶望と復讐心だけが残る。
愛と言う感情を失ってしまえば、ヒトの心には何が残るのだろうか。悲しみ、苦しみ、怒り、しかしそれを癒やしてくれる愛はそこにはない。となれば、その行き場のない感情は何処へゆくのか。
愛が争いを抑えているのかもしれない。
愛と平和は片方では成り立たない。それが私の結論。視えてきた本質。
「愛と平和ァ?
ラブアンドピースってか?
あとあれだ、結構前の車のCMで
キムタクが『ラブアンドジーンズ』って言ってた」
「もう、社長ってば!
冗談言ってないで書類整理に着手してください。
これ以上重要書類かもしれない書類の上に
コーヒーカップを置くのは嫌ですからね!」
「いや、ホントだってば」
「はいはい、わかりましたってば」
愛の上に平和が成り立つのか。
平和の上に愛が成り立つのか。
はたまた、イコールか。
私は思います。平和を失った上に愛が成り立つのだと。
これはそんな物語。
銃口が突きつけられる。ここは戦場。荒んだ荒野の中、倒れた自分と、自分の上に馬乗りになって銃口を突きつける美しい黒髪の女。女は言う。
「愛してる」
自分は言った。
「愛してた」
「今は…?愛してないの?」
「どうだかな」
「ふふ、相変わらず変な人ね」
自分と女は敵国同士だ。もっとも、それを知ったのはつい先刻のことだがな。
所謂、禁断の恋。自分の一目惚れだった。確かに愛していた。だが、段々と。でも確実に。女を疑い始めた。スパイなのではないかと。答えは、当たりだ。自分が女をスパイだと気付いたことに女が気付いた。そして、押し倒され銃口が突きつけられた。
「動くな!!!」
しまった。女側の国の兵に囲まれていた。まんまと嵌められた。自分は女の方を見た。敵が囲まれてせいぜいいい気分で笑っていたりするのだろうか。
女は、泣いていた。それも自身のこめかみに銃口を当てて。
「本当に、愛してる。私が死んだら、貴方もこの銃をこめかみに当てて死んでね」
銃声が響く。耳が痛い。飛び散った血と脳漿が辺りを真っ赤に染めた。息ができない。何故だ、それでもなお、自分は銃を手に取った。
ーカチ。
弾が、無い。何度も、何度も何度も。その事実を理解したくなくて引き金を引く。だが、どうしたって現実は変わらない。自分は女を抱きしめた。直後、散弾が自分の背中に降ってきた。薄れゆく意識の中、自分は言う。
「愛してる」
これもまた、ある種の愛と平和のお話。
#愛と平和
好きな人には性別とか気にせず好きと言っていい。
毎日止まぬ暴力には誰かの目、誰かの言葉を気にせず辛いと言っていい。
マイノリティを言葉に出すことを恐れなくていい。
君は自分を変わっていると思わなくていい。
この世が理解していないだけなのだから。
君のそばにはいられなくても、少し離れたところで画面の先で僕らは繋がっている。
だから恐れなくていいんだよ。
もう君は独りじゃない。
愛かぁ。欲しいね。
平和かぁ。欲しいね。
経験も欲しいなぁ。
お金も欲しいなぁ。
時間も欲しいなぁ。
友達も欲しいなぁ。
美容にもっとお金をかけたいなぁ。
資格勉強したいなぁ。
早く大学生になりたいなぁ。
自分に自信を持ちたいなぁ。
水が美味しい。
記憶力がもっと良くなりたいなぁ。オプチャでもっと話したいなぁ、ゲームしたいなぁ、
人生楽しく生きたいなぁ。
生きるために未来を考え、
生きるために過去を消す。
消えない過去は経験になり、
消えた過去は脳のゴミ処理場へ。
ポジティブは人生を制する。
ネガティブは未来をめちゃくちゃにする。
みんな根はポジティブだけど、
ネガティブな経験がポジティブを覆っているだけで、
本当はみんなポジティブなんだよ。
根っからのポジティブはネガティブを焼き尽くす力が
強いだけ。だからみんなもポジティブになれるんだよ、
ネガティブさえ焼き尽くせば、
あなたは人生を楽しく生きていけるはず。
楽しくないってことは、まだまだネガティブだよ。
#愛と平和
Love and peace needed
I want love
Love is important
Peace is necessary
I want peace
Peace is important
Love connects people to people
Peace can live people easily
Full of joy
2023-03-10
21:10
愛と平和
春風吹く楽園で隣人が微笑む
私も微笑む。平和で幸せな世界は傍にある。
その人なりの愛と平和の礎に、爆撃機を駆動させる人がいるらしい。
その人なりの愛と平和の礎に、他の国の領地を侵す人がいるらしい。
そんな人の愛と平和は、こっちから願い下げだ。
愛と平和
愛→人と人の接着剤みたい。
平和→争いのない日々→
人類が目指すべき日々。
(愛と平和)
愛があれば平和になるだろう
しかし中途半端じゃ駄目だ
盲目的な愛さえあれば幸せになれる
例え愛する人が駄目な事をしても許せるくらい
愛せる
貧乏でも死にそうでもその人さえいれば
心が満たされる
そんな人と出会えたらどれほど幸せで平和だろうか
貴方の愛と平和が欲しかっただけなのに、
気付けば私は猛獣になっていた。
自分の心を切り裂いて、
貴方の心を切り裂いて、
そうしてぐちゃぐちゃになった心臓じゃないと、
愛せないものなのかしら。
3.10.愛と平和
愛とはなんだろうか
平和とはなんだろうか
愛が溢れた世界が果たして平和なのだろうか
世界が平和であれば愛は溢れるのだろうか
争いもなく、穏やかな世界を平和を呼ぶのなら
どうして国同士の争いなんかしているのだろうか。
守り慈しみ愛情を与えることが愛だと言うのなら
どうして人は傷つけ合い殺し合うのだろうか
どうして幼い子どもが死んでいくのだろうか。
私にはもう、なにもわからない。
『愛と平和』
愛してる 愛されてる
なんか平和だなぁ~
そんな日々を積み重ねて
自分の周りの人に
愛を注ぎたいとか
誰かの平和な生活を助けたいとか
少しでも思えたら
それを行動に出来たら
なんか素敵やん(アンミカ風)
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なんか今日は調子悪い?🤔
何も思い浮かばない😵
愛と平和
愛があるところに平和があって
平和があるところに愛がある
テーマ:愛と平和 #118
愛と平和は一見=に見える。
でも、愛だと思っていたことが必ずしも平和になるとは限らない。
反対に、平和だから愛が溢れているというわけでもないと僕は思う。
愛=平和だったら、この世界は戦争や犯罪がないだろう。
罪だとわかっていても、我が子のために手を染めてしまう親。愛している国民を守るために戦争をすると決心する国の代表。
僕は愛=平和だと思えない。
一方、平和=愛だとも思えない。
戦争のない平和な世界にも虐待や犯罪は起こる。愛が全て平和にはならない。平和だからといって全ての人が手をつなげる。全ての人が愛を身近に感じられるかと問わると、僕は素直に首を縦に振ることができない。
愛は平和へと導いてくれる架け橋だと僕は思う。
=ではないけど、愛は平和を続けるために必要なものだ。
だって、愛がなければ平和だと感じることはないし、平和がなければ人を愛する時間だって減る。
戦争をしている国の人だって、愛する家族がきっといるはず。平和な国じゃなくたって、愛する人がいるはず。
平和で愛を伝えられる人がいま身近にいるのなら、その人に今じゃなくてもいいから、少しずつ時間をかけて愛を伝えてほしい。
照れくさいことかもしれない。
面倒くさいと思うかもしれない。
でも、それができない人はこの世界にたくさんいる。
ふとした時でいい。毎日じゃなくていい。
いつか、平和=愛に愛=平和になる世界になれたなら。