『愛があれば何でもできる?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
愛があれば何でも出来る?
私は愛があれば何でも出来るなんて思わない。
私は『愛』で苦しめられていたから。
私は、大切な友達に友達としての『愛』があった。
でも、その友達から悲しい事をされた。
私はとても離れたい気持ちがあった。
そしたら離れればいいじゃないか。
と、思う人もいるでだろう。
でも、私は違った大好きだった。信頼してた。
友達も、優しかった。面白かった。
けど、それは嘘でもあった。
裏では沢山悪口を言われていた。
大切な親友の悪口まで。
私は信じたくなかった。でも許せない。
だから、離れようとした。
なのに…離れられない。
私は友達としての『愛』が心の中でまだ
取れきれてなかった
苦しかった。何度も泣いた。
離れたいのに、大好きで、信頼してたから、
離れられなかった。
そんな自分が嫌いだった。
今は、他の友達がいてくれたおかげで
離れられたけど、もしかしたら
まだ苦しめる『愛』が残ってるのかもしれない。
だから私は、自分を苦しめる『愛』でも
その『愛』があれば何でも出来るとは思えない。
「愛があれば何でもできる?」
貴方がいるだけで こんなに
何事にも「頑張ろう」と
思えるなんて、思ってもなかった
【愛があればなんでも出来る?】
愛があればなんでも出来る。
これは間違っていないと思う。ただ、何でもするには愛だけではたりない。ひとつ欠けている。
それはお金。
お金がなければ愛があっても行動に移すことは出来ないだろう?
愛があれば何でもできる?
愛って人に寄って捉え方が違うよね
自分は愛でしている事でも相手は恐怖だったり
その逆もしかり
その先、最悪、犯罪に発展する
これも愛があれば何でもできる?
なのかな?
愛があっても何でもしてはダメ!
愛は自分一人で暴走するものではない
お互いを想い合ってこそ本当の愛なのかも
「わたしを愛しているというのなら、今すぐここで自害してみせなさい」
—————————————
愛があれば何でもできる?
( 私ね、愛があれば何でもできるよ。)
君がそんなことを言ってくる。
僕が静かに聞いていたら君に嘘だと思う?と聞かれてしまった。
僕は子供だと思ったが頭に浮かんだ事を正直に言った。
( 空、飛べる? )
( ふふっ 飛べるよ。)
君は空を飛べても僕は空を飛べない。
でも君がいたら飛べるような気分になる。
君を愛してるから。
#愛があれば何でもできる?
私は、とある日……ふとこんな事を考えた。
"愛があれば何でもできるの?"って。
そんな事を考えるきっかけとしては、、、
私の親友A子は、彼氏(B)がいる。
誰がどう見てもラブラブのカップルだ。
2人は、愛があれば何でもできるんだよ〜っていつも言っている。
そんな幸せなA子が少し羨ましく見えた時もあった。
私もA子みたいに、彼氏を作って愛があれば何でもできる!って証明したいよ……。
でも、私の幼なじみCは、どうやらA子達とは違う考えみたいだったんだ。
それは昨日の放課後の出来事。
(話)
A子達の愛があれば何でもできるってお話さ、Cはどうも思う??
確かに、愛はとても大切だと思う。
でも俺は、愛だけでは無いと思うんだよね。
その中にも、
信頼・努力・協力・勇気・愛……など…。
愛だけでは無い。この4つもとても大切だと思うんだよね。
努力して、勇気を出し、信頼されたから、相手(B君)から愛を貰えるんじゃないかなって俺は思う。
まれに、そんな事しないでも貰える人はいるんじゃないかな。
でも俺は、
愛も含めて他にも大事な事があると
思うんだ___。
今日のテーマ
《愛があれば何でもできる?》
「ねえ、聞いてもいーい?」
「何?」
「愛ってなあに?」
可愛い娘がつぶらな瞳で訊いてきた。
齢5歳から発せられたとは思えない哲学的な問いに、思わず怪訝な顔をしてしまう。
「愛があれば何でもできるの?」
「愛」
「うん、愛」
一体何がどうしてそんな疑問を抱くことになったのか。
使用人達に目を向けると、彼女らは揃って苦笑いを浮かべている。
「お嬢様は、本日文字のお勉強をなさっていて、こちらの御本をご覧になったのです」
「それからずっと、わたくし共にも、奥方様にも、同じ質問を……」
説明と共に手渡された本は最近城下で流行っているという童話の絵本。
パラパラと捲ってみれば、悪い魔女に攫われた姫君を勇ましい騎士が救い出すというもののようである。
その中ほど、しっかり開き癖のついた箇所にその台詞はあった。
『おまえは魔法が使えまい。それでどうやってアタシを倒すと言うんだい?』
『魔法なんて必要ない! 私には姫を愛する想いがある』
騎士は魔女の魔法をひらりとかわし、魔女に向かって光の剣を振り下ろします。
『おのれ、こしゃくな!』
『愛さえあれば何だってできるのだ! おまえを倒すことだって!』
「愛があれば、魔法、よけられるの? 愛ってそんなすごいの?」
「うーん……」
我が国は近隣諸国から魔法大国として一目置かれている。
実際に、その恩恵で平和が保たれていると言っても過言ではない。
だからこそ、国民は――特に貴族は、幼い内から魔力の制御や研鑽に力を注ぐ。
娘もまた例外ではなく、貴族として強い魔力を持つことから、座学と並行して魔法の鍛錬を始めている。
彼女にしてみれば、愛などという不可思議なもので打ち負かされるのが納得いかないのだろう。
「お嬢様、先ほどから何度も言ってますでしょう? それは物語で、実際にはそんなことはありませんよ」
「そうですとも。それに、その魔女が打ち負かされたのは悪い魔女だからです。悪いことをしてるから、運が味方をしてくれなかったんですよ」
いたいけな子供が心を痛めているのを何とかしようと、使用人達が口々に宥める。
しかし、それらの理由は娘を納得させるには至らない。
それどころか、そうして子供騙しのような言葉で宥められることで、益々疑いを深めている節すらある。
こういう、変に頭が固いところは自分に似てしまったのかもしれないな、と私は苦笑しながら眉間に皺を寄せる娘を抱き上げた。
「まず、これは物語であって、現実のものではない。それは分かるかい?」
「うん。カンゼンチョーアクっていってタイシュー向けに分かりやすく作られたお話だってお母様が言ってた」
5歳児に一体何を教えているのだ、妻よ。
どこまで理解しているのかは疑問だが、一応フィクションだということは分かっているらしい。
「愛というのは、相手を大切に想う気持ちだ。それが強ければ強いほど、困難に……難しいことに挑戦する力が湧いてくる。おまえも婚約者の役に立つために魔法の鍛錬や勉強を頑張ってるだろう? その気持ちと同じものだ」
「……うん、がんばってる」
「しかし、現実問題として、愛があれば何でもできるかと言えば、決してそんなことはない。残念だけど、愛があってもできないことはある」
「じゃあ、どうしてこの騎士は魔女に勝てたの?」
「そうだな……騎士が振るっているのは光の剣だろう? 騎士にもきっと魔法の力があって、その力を剣に宿したからじゃないかな。きっと悪い魔女の持つ魔力と相性が悪かったんだろう」
「そっか!」
私の説明に、娘は納得したように大きく笑った。
「うわー、旦那様、雑……」
「せっかく良い話っぽかったのに台無し」
「それでいいんですか、お嬢様……!」
少し離れたところで使用人達がぶつぶつ言っているが、特に問題はないだろう。
大切なのは、いかにして娘を納得させられるかなのだから。
数日後、娘は魔法の鍛錬の際、どうすれば剣に魔法を宿せるのかと教師を質問攻めにすることになる。
そして、一緒に学んでいた婚約者である王子殿下まで娘に触発されてすっかりその気になってしまい、教師から「おかしなことを吹き込むな」と私の元へ大いに苦情が寄せられることになるのだった。
愛があれば何でもできる?
できないよ。
あなたが隣にいなきゃ何もできない。
こんな世界に立ち向かえないし、息さえうまく吸えない。
愛だけ残されたって何もできないよ。
この感情だけ迷子のままで、今も膝を折って泣いている。
頭を撫でてキスをしてお揃いの愛をちょうだい。
それが無理ならこの愛を粉々に打ち砕いてほしい。
そうしたら私は何でもできるかもしれない。
▷愛があれば何でもできる?
「愛があれば何でも出来る!」私は、本気でそう思う。確かに、どんなに愛があっても、やっていい事と、やってはいけない事は、もちろんあるけど…でも、彼からの愛があるからこそ、私は、今こうして色々頑張れてる。例えどんなに辛い事があっても、彼との未来の為にがむしゃらに頑張ってる私がいる。彼は、恥ずかしがり屋で時々しか、愛の言葉をくれないけど、それでも、時々でも言ってくれる優しさが好き。時々でも言われた時の嬉しさは、半端ない。こんなに我儘な私なのに、「世界一好き」と伝えてくれる。時には、言葉だけでは無く、態度でも示してくれる…私があまりにも我儘過ぎて、嫉妬や束縛が多過ぎて、沢山の男に捨てられて来たけど、貴方は、違った。私が、どんなに情けない所を見せても、貴方だけは、ずっと捨てないでくれてるし、「ずっとそばにいる」と約束してくれた…凄く嬉しい…何度も、付き合う度に、「この人が運命の人」って期待して、また別れて…そんな繰り返しばかりしていた私なんかに、ようやく「本物の運命の人」が現れた…今凄く嬉しいし、今凄く幸せだから、私は、もう二度とこの幸せを逃さないようにするの。「永遠に彼との幸せが続きますように」と…
愛していたかった、こんどこそは、と
愛なんて、愛が、愛こそあれば
そんな嘆いたって、ガラスの靴を持った人はやってこない
“え?面白いことを聞くね”
僕はむっとして彼を睨みつけた
“ごめんごめん。君が面白いことを言うもんだからさ”
“愛があればなんでもできる、、、かぁ”
“そもそも愛とはなんだろうね”
“とても不確かで存在自体が不明瞭だ”
“その辺りを通ってる人に「愛とは何か」って尋ねてご
らんよ”
“三者三様の答えが返ってくるはずだから”
僕は目の前を通り過ぎる人たちを見て、視線を落とし
た
目の前には食べかけのプリンがある
“形はあるのかもしれないね”
“君の前で哀れにも粉々になったプリン”
“食べる前は形があり美味しそうに見えても”
“食べてみれば、な〜んも味のしない
ただ滑らかな食感だけが口の中に広がる”
“甘くもなく苦くもない”
“かと言ってしょっぱくもない”
“周りのカラメルソースの苦味だけが口に残る”
“それはただのこのプリンの感想じゃん!!”
僕は咥えていたスプーンを外し、彼に向けて叫んだ
“定義というものはありイメージはできるけど、その中
身は無だっていうことだよ”
“言葉にはできないということ”
僕はポカーンとした顔で彼を見た
彼は行き交う人々を見つめながら
“確かに「愛のために死んでください」や「どちら
を選びますか」なんて問答よく聞くよね”
“なんで死が前提にあるのか分からないけど”
“でも、人は用意された答えには理性を持って答え
ようとするけど、もし目の前で本当に大切な人が
危険な目にあった時、君たちは本能でどんな行動を
取るんだろうね?”
君はにやりと笑った
“それは自分の心でしかないということ”
『愛があればなんでもできる?』より
【愛があれば何でもできる?】
昔そんな事を僕に聞いてきた元カノがいたなあ。
「限度があるっしょ」
そう答えたような気がする。望む答えじゃなかったんだろうね、彼女不満気だったし。
当時の僕にとって『愛』そのものの存在があやふやで、果たして自分の中にそんな感情があるのかすら判らなかった。(まあ正直今でも懐疑的ではあるんだけど)
理屈としては判らないでもないよ。見返りを求めず相手の幸せの為に行動する、または自分を成長させる原動力として『愛』って奴はとんでもなく力を発揮するって。
でも流石に愛を以てしても覆せない、人の能力では及ばない領域というものがある。だから限度があるって答えたんだ。それをあの娘は理解していたのかな?
もう別れちゃったし、会う機会も聞く機会もないけど。
ただ、「愛があれば何でも出来る」と臆面もなく宣う人間は、何故か相手にもそれを求めてくるから厄介だ。
少なくとも僕はそいつの為には何も出来ないし、したくなくなるね。
そんな事で冷めちゃう僕には、やっぱり愛って感情が希薄なのかも知れないな。ない訳じゃないんだろうけど。
「そんな事はないけれど、泣いてるきみを抱き締める事はできるよ」
#愛があれば何でもできる?
愛があればなんでも出来るなんて思ってない
愛があっても結局裏切られたりされて、その人のために頑張ったのに全部水の泡。
愛があればなんでも出来るなんて一時的なもんだよ…
愛を教えてください
愛があればなんでも出来る?
愛は生を超越したりしないから
大切な人もいつかは死ぬ。
【愛があれば何でもできる?】
愛があれば……と聞かれたら、私は「きっと違う」だと答えるだろう。綺麗事を言いたくても、やっぱり現実的に考えると言いきれない。
多分「愛がなければ何でもできない?」と聞かれても、私は「きっと違う」と答えるだろう。
ただ一つ思うのは、愛があるからこそできることもあるということだ。
愛があれば何でもできる?
そう聞かれたら、答えはNOだね。
お金がないから貧乏生活を耐えてくれ。みたいな
二人一緒に頑張ること、お互いが笑顔になれること、幸せになれることならできると思うけど、
何でも。の内容が、どちらか一方が不幸だと感じること、無理強いをすること。
なら、自分にはできない。
だから、愛があれば何でもできる?の答えはNOです。
愛があればなんでもできる?
わたしは愛があればなんでも可能性は広げられると思うの。そうだ。ママに聞こう。
「ママ。愛があればなんでもできるの?」
母は、それには答えずに優しく微笑んで、わたしの頭を撫でた。母は、いつも言う。あなたのためならなんだってすると。ママは、わたしを愛しているのだと。
もしかしたら、愛があればなんでもできるというのはこのことなのだろうか。
母は、わたしの質問に少し待ってから答えた。
「お母さんも人間だからできないことはあるわ。でも、あなたのためだったら本当になんでもするかもね」
わたしは、その言葉を聞いた途端背筋に寒気が走った。
お母さんは、いたずらっぽく笑った。
6日間お休みします。
愛には様々形があって
僕自身の中にも色んな愛の形があって
それが集まって大きな愛になる気がする
でも愛って何?
名も無い思いや感情マイナスな気持ちではない
なんならマイナスすら受け止めれる乗り越えれる事辞書にも人にも聞いてもわかってもらえない
なんならこれは僕だけにしかない
まだ名がついてない思いを愛と名付けてます
まず矛盾や誰にもわかってもらえない悩みを抱えている自分自身を愛してあげて
今までやりたかったけどやらなかった事
自分には似合わないと買わなかった服
センスを感じなくてやめちゃった事
飽き性ですぐやめてしまった物
それらすべてを他の人にわかってもらえない感情あった気がしてでもそれを超えて一回やってしまえば
自分でも知らなかった初めましての思いや感情に
出会えて自分で愛と名付ける
それらが重なってて愛が大きくなる
そうすれば人の愛すら気付くときがある
そこまで行ければ
『愛があれば何でもできる』
短く書きたいの長くなっちゃった、、
そんな不器用な自分も愛そう
愛があれば何でもできるというか
何をやっても愛がなければダメな気がする
2回目でこのテーマはむずいよー