意味がないこと』の作文集

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意味がないこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/9/2024, 2:56:08 AM

意味がないこと

私はそんなものはないと思う
誰かにとって重要でない意味のないものも
私にとっては重要で意味があるものなことがある

例えば私はTikTokのある投稿をきっかけに
カウンセラーになろうと思った
だから、もっと貪欲に勉強に向き合えているんだと思う
だから、人の話を聞くことを大切にしようと思った
そんな感じで第3者から見たら
「スマホ見て意味のない時間を費やしてる」
と見えただろうけど
今の私はその時間がなければいないと思う

多分、私達が生きていて意味がない瞬間はない

11/9/2024, 2:55:08 AM

カタカナの横文字ばかりが滑りゆくこの会議にて望むは美空


「意味のないこと」

11/9/2024, 2:50:02 AM

期待通りの結果が得られなかったとき、
人は意味がなかったと言うことが多い。
要は、目指す水準に満たない成果を切り捨てたような言い方をするのである。

意味が無いことをしたと感じる時は、
目的のハードルが高いだけなのかも。
四捨五入なんて厳しい事はやめて
二捨三入ぐらいで生きてれば、
意味がある人生になるかもね。

(意味が無いこと)

11/9/2024, 2:45:37 AM

あなたに好かれようとすることは本当に無駄だと思う。だって、叶わないんだもん。



〚意味がないこと〛⁡

11/9/2024, 2:37:48 AM

毎朝見ている公園のオオヤマザクラの枝が一部伐採されていた。大きく枝を広げて形も綺麗だったのに、枝が少なくなり何だか不恰好になってしまった。かわいそう、どうして?って思うけど、意味なく伐採するはずがない。きっと理由があるんだろうな。葉っぱもだいぶ少なくなった。見守っていこう。

11/9/2024, 2:26:32 AM

全てのことは意味がないといわれている
今やっている仕事も、楽しんでいるゲームも、死んでしまえば地球には何も残らない
あくまで人と人との繋がりで、100年経てば皆いなくなる
そんな諸行無常の世の中で、いったい私には何ができるのだろうか
まあ、そんなものはないのだから、原初の楽しみを享受するのがいいのだろう

11/9/2024, 2:25:38 AM

意味の無いことを繰り返すうちに

隠された意味が分からなくなったと同時に

あなたの事すらも分からなくなりました

11/9/2024, 2:25:13 AM

テーマ意味がないこと
不安ばかりにとらわれるのは
意味がないことかもしれない
わかっていても不安なのは
不安がある意味原動力だから
なのかもしれない
不安回避のために人は
かもしれない人生を生きる
のかもしれない

11/9/2024, 2:17:59 AM

意味がないこと

 あー、ちょうど今このお題みたいなこと考えてた。

 ちょっと前のことだけどバイト先で販促の資材を組み立てようと思って説明書を見たんだけどこの説明書がごみだった。

 もう最初からえ?これはなに?って感じで読み進めていってもなにがなにやらって感じでどうすればいいのかわからなかった。

 結局販促は組み立てることができずに残してほかの人に任せるしかなかった。どうして日本の説明書はああも不親切なのかね。

 あの説明書作った奴は無能にも程がある。説明書ってのはどんなバカが見ても理解できなきゃダメでしょ。見ても作れない説明書なんて意味がないわ。

 なんてことがあったわけだ。俺はそのできごとがある前から日本の説明書はごみだと思っていたけどあれはほんと酷かった。

 それにしても今日は寒い。ネットでも立冬と話題になっていたしとうとう冬がやってきたか。

 今日はあまりにも寒いからついに電気毛布を出して使った。やっぱり電気毛布は暖かくて気持ちいいわ。

 でもまだまだ冬の始まりでしかない。これからもっと寒くなるんだよな。寒さに負けないようにしないと。

11/9/2024, 2:11:14 AM

お題『意味がないこと』

「日常回もういいよ、さっさと次の敵登場してくんねぇかなぁ」

 同棲している彼氏のその言葉に私はイラッとした。今見ているのは、国民的週刊少年誌のバトル漫画のアニメだ。この漫画が人気あるのは強大な敵に立ち向かう王道ストーリーなのだが、今はたまたま日常回をやっている。バトルが見たい人からすると退屈きわまりないものらしい。漫画でも「この場面いらない」なんて掲示板で書かれてたりする。
 だが私は、この一見意味がないように見えるこの主人公とライバルのやりとりが好きだ。
 主人公の天然ボケっぷりと、主人公に執着するライバルが主人公との会話のキャッチボールがうまくできなくて歯がゆそうにしている、私は正直この漫画の中でも好きなシーン五本の指に入る。
 だから私は、彼氏のとなりに腰掛けてわざと大きい声で

「はぁー、尊い」

 と言ってやるのだ。彼氏がぐぬぬと、歯がゆそうな顔をする。

「こんなの腐女子しか好きじゃねぇよ」

 ぼそっと聞こえた言葉を聞き流す。
 そうだよ、私腐ってるの。それ知ってて付き合ったんでしょ? と言いたくなるところだが、それよりも目の前のシーンが最高で目を離したくない。私はこの本筋に関係ないやり取りを心置きなく楽しんだ。

11/9/2024, 2:11:03 AM

【意味がないこと】


もし明日

そんな夢を見たとしたら

こんな心理の現れかも知れないし

何かの暗示かも知れない

もし暗示だったら

あんな事になるかもしれないし

これだって正しいとは言えない

そしたらどうするべきだと思う?


とか


こっちとこっち

どっちが良いと思う?

「こっち」

いやでもそれはこうだから

で、どっちが良いと思う?


とか


何食べる?

何でもいい

じゃぁあれにしようか

それはちょっと

じゃぁそれは?

なんか違う

じゃぁこっちは?

それも気分じゃない


とか


聞く耳のない所に話しかける労力

今考えても仕方ない事

答えの決まった選択肢

昔じいさんが5万円で買ってきた
「詐欺に合わない為のビデオ」

いつも同じ所に辿り着く考え事

蓄えた脂肪

11/9/2024, 2:01:40 AM

「意味がないこと」はないと信じる人がいる。

戦争、犯罪、いじめ、強盗。

「意味がないこと」もあると信じたい。

11/9/2024, 1:56:19 AM

意味がないと断じていたことで、楽しそうに笑う君が、
 眩しくて、羨ましくて、嫉ましい。

11/9/2024, 1:54:10 AM

意味があること
意味がないこと

誰がわかるかそんなもん

勝手に決めつけられるなんて
勝手に決めつけるなんて
大きなお世話
 
赴くまま 行けばいい
赴くまま させればいい

11/9/2024, 1:52:05 AM

意味がないとこ

アメリカの大統領選挙が終わり…夫が言った一言

「やっぱり女はダメなんだよ」

そうでしょうね…まだそんな事言えちゃう人がいるからね…
その考え意味ないよ……………………

11/9/2024, 1:50:36 AM

意味がないこと

勉強中にスマホで娯楽を長時間してしまうこと。
短時間で終わらせ、次の作業に取り掛かるほうが、自分のためにもなる。

11/9/2024, 1:49:24 AM

意味がないこと

苦手な人と一緒に働いていて
その人を好きになる努力をする事。
うまくコミュニケーションが取れないのは
相性があるから。
お互い他の人とは普通にコミュニケーションが取れる。
やるべき事をやって時間が来たら帰る。
それだけで上等だ。

11/9/2024, 1:31:01 AM

この世界に、意味のあることってあるのかな

急に変なこと言ってごめんね、ただ、気になってさ


多分、もともと意味のない行為だったんだよきっと

その事柄たちに、僕たち生物が、勝手に意味をつけただけなんじゃないかなって

僕たちが生きている意味は、僕たちが決めるんでしょ?
僕たちが仕事をする意味も、僕たちが決めるんでしょ?
君も僕も、彼も彼女も、鹿も犬も猫も、花も木も雑草も
みんなが勝手に、この世の事象に意味をつけただけ

神様が決めたんじゃない、神様が決めたのは、多分この世界の物理法則だけ、意味なんてないんじゃない?

まぁ、それでも、こんな意味のない世界でも、生きていたいと思うのは、生き物だからなのかな

まぁ、僕の生きる意味は、君がいることだけどね

僕もつくづく、勝手だよ

11/9/2024, 1:30:38 AM

意味がないこと
意味がないことってあるのかな。例えばゲームが嫌いな人からしたらゲームなんか何の意味もないわって思う。でも好きな人からしたら意味しかないしなにが意味ないの?ってなると思う。
私にとって意味ないことは言いたいのに言えなくてうじうじしたり我慢したりすることかしたいけど勇気が出なくてしないでいる、そんなこととかそんなことしてる時間かな。
平均年齢が砂時計で表されてどんどん減っていくアプリを入れていたことがある。それをみたとき、あー、人生ってあと何日と何時間しかないんだって、短く感じた。結局見るのが怖くなってそのアプリも消してしまったけれど。あの砂時計を見ると意味ないことしてたり意味ない時間過ごしてたりしてる場合じゃないなって、思わされた。

11/9/2024, 1:23:53 AM

今日は少し、俺の友人の話に付き合ってほしい。

俺は物心ついた頃から今まで、ある程度平凡な日常を送ってきた。家族仲は良い意味で距離感のある関係だし、学校での友人も多すぎず少なすぎず。勉強も自分なりの程々にしているし、部活もそれなりに真剣に取り組んで、バイトもいくつか経験した。
そんな自分が唯一少し平凡じゃ無いと言えること…それは、俺に変わった友人が居るということだ。
そいつと俺は、小学生からの仲だ。仲良くなった理由は…覚えてない。俺は気付いたらそいつに自分から絡みに行って、気付いたら自然と隣りにいても違和感の無い仲になっていた。
そいつは周囲の人間から『フシギ』やら『フシギくん』と呼ばれていた。誰が言い出したかは分からない。そいつの本名を少しアレンジしたシンプルなあだ名だったし、本人も特に気にしてはいなかった。何より、そのあだ名はそいつをよく表していた。
そのエピソードのいくつかを語らせてほしい。
まず、『フシギ』は小学生の時、急に校舎の3階から飛び降りようとしたことがある。慌てて止めた先生が訳を聞くと、「光をどうにかしてつかめないか考えていたから」と言ったらしい。
もうひとつ小学生の時のエピソードで有名なのは、運動会の借り物競走で当日に予定していた用紙を全部白紙にすり替えて、競技自体を中止にしてしまったものだ。そいつが言うには、「人のハプニングに対する対応の違いが見たかった」とのことだ。もちろん、後から先生や親にこっぴどく怒られたそうだ。
中学生の時、俺は『フシギ』とは一度も同じクラスにはならなかった。だから、その頃のそいつとは小学生の時ほど関わってなかったけど、そいつのクラスで1つの授業を全員がサボる事件があったらしい。詳細は今でも分からないが、『フシギ』がなんか仕掛けたんだろうなぁ…と、彼をよく知るものは思っただろう。これの理由に関しては、俺は今でも知らない。
高校生の時、『フシギ』とは違う高校だったのだが、2年生の時に同じ高校に転校してきた。何故か、元々の学校より偏差値の低いここに。どうやら、ここじゃないとやりたいことが出来なかったらしい。
その2年生の文化祭で、『フシギ』はある事件を起こした。全校生徒が集まる作品発表の場で急に壇上に上がり、アニメと科学の関係についての公開実験を行った。そして俺も照明や効果音なんかで一枚噛んだ。関わった奴らは『フシギ』や俺も含めて反省文を書かされたのだが、卒業した今でもそのエピソードは語り継がれているらしい。
そして縁があってか、俺と『フシギ』は大学も同じだった。学科もサークルも違ったりしたが、『フシギ』が何かを思いついて、俺に相談してきて、俺がそれを陰ながら手伝う。そしてそれのいくつかは大事件一歩手前になったりもした。
そうして俺はいつからか、『フシギ』とセットで話題に上がるようになった。でもそれは、俺にとっては嫌なことでは無かったりした。

大学を卒業して数年後。俺は平凡な営業の会社員として日々を過ごしていた。
そんな中、『フシギ』と久しぶりに会った。理由はお祝いだ。
『フシギ』は学生時代に企業からスカウトされて、どこぞの研究員として働いていた。そして先日、そいつのしていた研究がその分野の中だと有名な賞を受賞したそうだ。
「賞をとった感想は?」
「こんなの、僕にとっては意味のないものだよ。」
俺は半分驚いて、半分納得した。なんとなく、そいつならそう言う気がしていた。
「よこしまな考えの奴に、たくさんの不純物が混ざった祝の言葉を言われるより、君みたいな平凡な友人から言われる言葉の方が、僕にとってはよっぽど意味のあるものだよ。」
そう言われて、俺は自然と頬が緩んだ。そう、昔からこういう奴だった。だから俺は、こいつの友人を辞められなかったんだ。
嬉しくなったからか。俺は自然と、口から言葉を発していた。
「なぁ…俺、やってみたいことがあったんだ。」
「君がそんなこと言うなんて、初めてだね。」
「実はさ、高校の時にお前を手伝ってから、ずっと映画を作ってみたかったんだ。」
「そういえば、君、大学で映画研究会サークルに入ってたね。」
「まぁ、見る専門の奴しかいなかったから、言い出しにくくて…でも、密かに、今でも忘れられないんだ。」
「そうか。じゃあ、やってみようか。」
「はぁ⁉」
俺は驚いた。そんなあっさりと、こいつは俺が諦めていたものを拾ってきた。
「そんな驚くことかい?」
「いや……だって、そんなあっさり言われたって、すぐ叶えられるものでも無いし…。」
「でも、君は僕がやりたいことを言っても、一度も馬鹿にしなかったし、それこそ大学時代はどんなことだって手伝ってくれてたじゃないか。」
「『フシギ』…。」
「今度は、僕の番だよ。」
俺はすぐに言葉が出なかった。でも、ただ、『フシギ』の友人で良かった、と思った。
「それに…正直、今までのどんな研究よりも楽しそうだ。」
「フッ…なんだよ、それ。」
これからどうなるかは分からない。本当に叶うかも分からない。でも、それは昔からずっとそうだったし、こいつと一緒にやることならどんなに失敗したって後悔しない。そんな確信があった。

俺と『フシギ』が夢を叶えたかどうか。それがわかるのは、きっとそう遠くない未来の話だ。

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