『意味がないこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#30 毎日、生きている意味などあるのだろうか。
自分の未来を知っている。
生きられる時間が分かっているのに…………。
ただ、一人で抱え込んで。
そして、人と比べてしまう。なんで、自分は駄目なんだろう、生きられないんだろう、と。何も悪い事をしていないのに。
そんなことを考えること自体、意味がないし、人と比べたってどうにもならないのに、とも思う。
この世の中も、意味などないことで溢れている。
なぜ、何もしていない人が死んでいくのか。
なぜ、酷いことをした人が生きているのか。
意味なんて、説明できるはずがない…。
そう思うと、額には雫をつたっていた。
___意味がないこと
占いばかりしても意味は無い。
自分が行動しなきゃいけない。
わかってるけど……
引かれない?
気持ち悪いって思われない?
怖くなるばかり。
不安がるばかり。
でも不安がってても、それこそ意味が無い。
お題〈意味がない〉
意味がないこと
皆既月食
意味があること
皆既月食
『意味』
人間とは何事にも『意味』を求めたがる。
もちろん俺もそうだ。勉強する意味。誰かを手助けする意味。生きる意味。常に意味を求めている。
「綺麗だな…」
俺は夜の空を見上げ呟く。
星がキラキラと輝き俺の瞳を光で包み込む。
だが、それは果たして意味あることなのだろうか。
結論、意味は無いと思う。
だが人間とは時に意味の無いものもやりたがる。
不思議だ。意味を求めるくせに意味の無いことをやる。
星を見ながら俺はふと考える。
[生きる]という行為にも意味というもの自体は無いのかもしれない。
よくある話だと『意味を見つけるため生きなければいけない』という話だ。しかし、意味が存在しないのならどうだろう。俺たちは一体なんのために生きているのだろうか。
まぁ今はそんな気難しいこと考えなくてもいいか。
意味の無いことをやるのも悪くは無い。
意味がないこと
意味がないことなんてない。
辛いときそう思える人はなかなかいないけど
あとから振り返って
「経験になったなぁ」
と思えればいいんじゃないかな
まともに顔を見れない
あの時、僕は体よく彼から逃げた
少しずつ、包まれていくことが怖くて
僕の内から外まで、占領されていく気がして
声をかける事も出来ない。ましてや許しを乞うなんて
脳を掠めた自身を突き落としてやりたい
ふと、顔を上げると、彼が立っていた
血の気が失せた。駒のように動けなかった
頬に炎が走った。殴られたみたいだ
なのに、何故か歓喜を感じでいる
手を差し出された。起こしてくれるらしい
「お互い、意味のないことだったな」
ああ、彼も怖かったんだ、けど、歩み寄ってくれた
「ううん、意味のあること、だよ」
あたしは、彼女のすべてが知りたくてたまらない。
休みの日は何をして過ごしているのか、彼氏はいるのか。
バカげてるし、意味のないこととはわかっている。
だけど、彼女が好きだから。
意味がないこと
「愛してる?」
「愛してるよ」
嗚呼、何度目の質問だろうか
返ってくるのはいつも決まってる答え
分かっているのに、意味なんてないのに
淡い期待をする自分が大嫌い
あの子にも言っているんでしょう?
かつての私に言うように
意味がないこと
形のない真実を
形のない心が
どう受け止めるか
形のない迷いが
目に見えない
曖昧な揺れに
気持ちが定まらない
こんなに大事なのに
確かなものがない
そんな中で
今日の気分すら
左右されている
目に見えない
形もないけど
目の前に景色は広がる
見えるのに見えない
霧の中の彷徨い
形を追い求めることが
意味がないことなのか
形を追い求めることが
生きる意味を探すことか
大切なものほど形がない
目に見えるものだけを
目に見えないものほど
心は嘘をつかないから
感じるままに
信じればいい
意味がないこと
『本日は〜〜〜、、、、、』
やることが全く無くニュースを適当にながしていたら、今日は皆既月食だそうだ。
なんでも今年を逃すと3年後まで見れないんだとか。
やることも無いので少し外に出て見てみよう。
さっむ。スマホで撮ろうとしたけど画質悪くって見えないからやめた。
それにまたたった3年もたてばまた見れる。
ん?『たった』と『も』って正反対の意味じゃん。
けど俺は間違ってない。3年を『たった』と思う人もいるし、『も』と思う人もいるのだ。
日本語ってムズいなぁー。
って月食どこいった。まぁいいや。俺は『たった』3年と思うから。
けど、分けたところで意味がない。
3年という事実は変わらない。
それにきっと、ほとんどの人が3年後も自分は生きていると思うはずだ。
だから、意味がないと思うのだ。
「意味がないこと」
たとえ苦しくても
全てのことに意味はある
お題 意味がないこと
あなたの事になると
意味のないことばかり考えてしまう
不意によぎるあなたの声
今は聞きたくない
切ない別れを繰り返す度
私が無くなってしまいそう
ー意味がないことー
「意味ないじゃん」
そんな事ありえるわけない
でも1つだけあるかも
悪口を言う事
意味が無いこと、
それは死にたいと哀願すること。
願っているだけで、死ぬ覚悟なんかない人がすること。
生きたいと、行きたいと、夢見る彼らの声援を踏み潰し、
生きとし生けるものの否定。
同時に、自分自身に対する、肯定。
戻りたいと、願ったことが人生で一度でもあるなら、
それはいい人生。
誰かに会いたいと嘆き、求めるのは、
夢みたいな誰かの笑顔に惹かれたから。
今この瞬間にも、止まっている時間なんてない。
波打っているし、地球は呼吸をしているし、君が好きな誰かも、誰かを想っている。
廃寺に溢れる神霊な空気は、
君を想う曲へと変化し、
薫風のかおる春に、夏の勇壮さに浸る。
秋の侘しさの中、しんしんと積もる雪に、誰かの溜め息が混じる。
気が付いてくれるよね。
「意味がないこと」
何をするにも 意味がないこと
なんてない
今 起きていることは必然
意味がないことは
全くない
意味の無いことなんてひとつもない
すべてにある意味の意味は
人の生きる道そのもの
意味がないこと
イライラする
イライラする自分にまたイライラする
死にたくなった
くちぶえを吹き、わからないと煙草をくわえたまま
もう指先まで一つも動けなくなって
宝の雨に目を輝かせたまま、そのまま死にたいのだ
ケーキにろうそくを立ててみたり、守る気のない約束をしてみたり
きりのない生き方をして、この先持て余している庭で水をのみ、おにぎりでも食べながら
もたれかかって、かみくだいて
大切なものを数えていたいと思う、倒れたままで冷蔵庫にあるプリンを食べよう
手のひらのぬくもりはもうない
『意味がないこと』
「幸せで買うお花屋さん」
一本のタンポポを持った女の子は
笑顔で大好きな男の子の所へ向かいます。
「きれいなタンポポ咲いてたの」
女の子はタンポポを男の子にプレゼントしました。
「えー?!要らないよ。道端に咲いてたのだろ?
犬のオシッコとかかかってたら汚いじゃん」
女の子はしょんぼりしました。
「ヤーイ、ションベン花持ってやんの!」
悪ガキは女の子をからかいました。
女の子はプンと怒ってそっぽを向きました。
「ちょっと言い過ぎたかな?
でも、道端の花なんて欲しくないし…」
「良いの良いの。ションベン花渡されるよりマシだって」
男の子と悪ガキは話をしてました。
「何よ、もうっ。花屋さんのお花じゃなゃダメなの?」
女の子は起こっていると、
視界に一軒の花屋が目に入りました。
「花屋さんだ!キレイ…」
女の子は、色とりどりの季節の花が沢山飾ってある
ディスプレイを見て目を輝かせました。
「一本1000円って…高過ぎて買えない!」
女の子は売り物の花の値段を見て驚きました。
「割引してもらえるかな?」
女の子は店内に入って行きました。
「いらっしゃい」
店員さんは花の補充をしていました。
「あの…このお店の花の値段って
割引してもらえるんですか?」
「割引も出来ますよ。
お客様の幸福度と引き換えに」
店員さんは笑顔で言いました。
「幸福度?」
「幸せの力です。
お客様でしたら一本10円にする事も可能です」
「10円だったら買える!
コレとコレとコレと…コレ下さい!」
女の子は花を20〜30本取り、花束を作りました。
「まぁ、プレゼントですか?」
「そうです!」
女の子は自信満々でした。
「えーと、全部で280円になります」
女の子は店員さんにお金を渡しました。
「ありがとうございます」
「今度は道端の花じゃないから、
絶対喜んでくれるはず!」
店を出た女の子は、男の子の所に向かいました。
「あ!居た!
今度は花屋さんのお花だよ!
道端の花じゃないから、とってもキレイだよ…」
信号を見てなかった女の子は、
車が来ていた事に気づかずに、
車道に飛び出してしまって、轢かれてしまいました。
「可哀想に…
買うお花は一本だったら
日常生活に影響は無かったのよ?
それを20本も30本も買うから
幸福度が底を尽きたのよ」
店員さんはニュースを見るなり呟きました。