恋物語』の作文集

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恋物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/18/2024, 12:36:19 PM

恋を物語るとするなら
誰かと出会い、紆余曲折あって
結果どうなったかを言うに過ぎない

そこに本当の恋はない
恋とは二人が過ごしたすべての時間である
物語るとそれは失われてしまう
恋は物語れない

5/18/2024, 12:35:15 PM

人生が一頭の牛だとしたら恋はシャトーブリアン。
理想像の投影・憧れの肥大化。恋は理解から遠い。
人は何かを知る前の状態には戻れない。
(好きな味付けの皿を取りなさい)

5/18/2024, 12:34:48 PM

まだ帰らないでほしい、そんな気持ちが言葉に出てしまう。
職業柄、自分を偽るのは得意なはずだが……どうも彼女の前では冷静でいられない。

「すまない。だが、これは俺の本心だ」

費用だって出すし、必要な手続きも手伝う。少しでも楽しい時間を過ごしてほしいから。

「……ダメか?」

Title「傷心を貫く」
Theme「恋物語」

5/18/2024, 12:33:32 PM

恋物語

私とあなた 手をつなぐ
私とあなた 見つめ合う
私とあなた 囁き合う
私とあなた 恋してる

5/18/2024, 12:30:13 PM

「恋物語」

君と恋をした

沢山の思い出

食べきれないほどの

甘い言葉

見たことのない景色

聴いたことのない音

感じる身体

そんなことが

君との距離を

縮めて

君との距離を

作って…

何が何だか

わからないのが

恋なのだ

そんなことが集まって

物語になりました

誰にも話せない

君とぼくとの恋物語

5/18/2024, 12:29:33 PM

「恋をする」
これがどういうことなのか私はまだ分からない。
自分の中である瞬間突然事件のように起こるもの?

私の友人達は、皆恋をしている。
恋人のために髪型を変えたり、体型管理をしたり、スケジュールを調整したり。若干引くぐらい恋に夢中になっているけれど、羨ましいぐらい毎日キラキラ輝いている。
私も恋をして、誰かのために努力をするとかそういう感覚を経験してみたい。キラキラ輝きたい。

でも恋って、したいと思ってするものではないような気もする。恋をしようとして誰かを好きになるということは、「恋に恋をする」ということなのでは?
じゃあ私はどうやって恋をしたらいいの?事件が起こるまで待たなきゃいけないのかな?

さあ、私はあと100年の間に恋をすることができるのでしょうか。

5/18/2024, 12:27:02 PM

恋物語


私は本が好きだ。

純文学から、最近流行りの小説、ファンタジーなどのライトノベルまで、どんな本でも好きだ。

恋愛ストーリーもよく読む。
私にはこんな劇的な恋愛は無理だけど、
でも憧れはある。

こんな地味な私にだって、片想いをしている相手はいる。
でも告白する勇気はない。

恋物語の主人公のようにはなれない。

でも、廊下ですれ違うと『おはよう』と声をかけてくれるだけで、ドキドキしてしまう。

私のことを認識してくれてるんだって思えるから。

そうだ。
この恋を小説にしていこう。
書くことは好きだから、ノートの中ではあなたへの想いを、思いっきり綴れるから。

私の恋物語は今日から始まる。

5/18/2024, 12:23:32 PM

#恋物語

終わったもの 

終わらせたもの

まだ途中のもの

始まったばかりのもの

さまざまな想いと記憶で紡がれる 幾億通りの恋物語

物語の色彩は澄み切ろうが濁っていようが構わない

恋にたったひとつの正解なんてないのだから

5/18/2024, 12:23:13 PM

恋物語

恋をしたことがない。
そういうと、母にこう言われる。
「意味がわからない、恋は気づいたらしてるものでしょ?」ってね。

小さい頃に思った好きは。
かっこいいから好き。
可愛いから好き。
足が速いから好き。
こんなものばかりだ。
これら全てを恋というのなら。
単純だな、恋って。
なら、誰もが恋をしたことあるよ。
恋を知っていくのは、大人になってからかな。

誰かに強く情を抱くこと。
それが僕にはできない。
必要な時にそばに居てくれればそれでいい。
なんて、最低な人間だ。
けど、僕と似た感じの方。
別にこれは悪いことじゃないと思う。
だって、その方が楽なら。
わざわざ辛い方を選ばなくていいじゃん?

5/18/2024, 12:21:46 PM

「付き合って下さいっ」

元気な声が辺に響く。

ここは学校の校舎裏。

放課後は人気の無い静かな場所だ。

そして僕のお気に入りの場所。

今日は告白の日。

相手の下駄箱にラブレターを仕込んだ。

来る確率は低かったが無事に来たようで何よりだ。

とは言っても、僕が告白するわけではない。

少し手伝いをしただけだ。

頼んできたのは仲の良いクラスメイトだった。

彼女の名前は中原 紬(なかはら つむぎ)。

学校で、1、2位を争う可愛さだ。

そんな彼女の好きな人は成績優秀、スポーツ万能。

まぁ所謂(いわゆる)、完璧な人間だった。

が、ルックスは上の下くらいで釣り合いがとれているとは考えにくい。

因みに、彼女も完璧と言って良い人間だった。

ただ、本人には言っていないが彼が中原の告白を受けるとは考えにくいのだ。

別に特殊な性癖とかそんなんじゃない。

彼も当然の如くモテるのだ。

彼女もいる。

浮気をしようが僕は構わないが人の気持ちを考えられる人間ならまず受けない。

「………はい」

プロポー、じゃ無かった。

まともじゃなかったか。

いや、仕方ないのかもな。

彼女から告白されたんじゃ受ける以外は無い。

のかもしれない。

「嬉しい!ありがとう。これからよろしくね。西山(にしやま)くん」

しかしまぁ腹黒い女だ。

僕が言っていないとはいえ、中原が知らないとはありえない、と言って良いほど情報網が広い。

彼が付き合っているのは中原の友達だ。

怖いものだな、中原という人間は。

この手のタイプは自分の危機に躊躇無く人を身代わりに出来るタイプだ。

一言で言うと、性格が悪い。

か、自己中心的。

こんな事を僕が考えているなんて知られたら間違いなく殺されるな。

「ねぇ、早速二人で帰らない?」

「いいよ」

即答かよ。

もうちょっと考えろよ。

彼女もいるんだぞ?

聞かれてるかもしれないのに、成績優秀とは言えど馬鹿なのかもな。

案外。

「あ、ごめん!ちょっと待ってて、電話出てくる」

「ここでいいけど」

「……そっか」

なっ。

嘘だろ。

電話なんてかかってきて無いだろ。

僕は知っている。

あの女はマナーモードになんてしない。

つねに、電源をおとすかそのままの二択しか無いのだ。

ん?

ライン?

確認してる暇なんて無い。

今は二人を見るのに忙しいんだ。

「何してるの?電話でなくていいの?」

「いや、悪いからさ。ラインで今無理って送ってたの」

「男?女?」

「んー、秘密」

あ、もしかして。

……やっぱり。

中原からだったか。

                 ‐LINE‐

中原「電話かけてきて」

中原「無視しないでよ。見てるんでしょ?」

中原「早くして?」

中原「海(かい)?」

                        「名前で呼ぶな」

中原「はいはい、で、電話」

中原「大山は一旦追い払っとくから」


「チッ」

プルルルルルプルルルルルプルルルルルプルルッ

「もしもし?」

「何だよ」

「……何でそんなに小声なの?」

「僕と大山(おおやま)が友達なの知ってるだろ?殺される」

「ふ~ん、なんで?」

「いいから早く要件を言え」

「…Oと付き合ってる子いるでしょ?一か八かで告白してみてよ」

「O?…大山のことか。無理だと思う」

「顔で落とせるんじゃない?」

「まぁ、中身しられたら終わりだけど?」

「無口で通せば良いよ。告白だけならバレないでしょ」

「そろそろ切るぞ、大山がお前の事見てる」

「分かった。お願いね」

ピッ

                 ‐LINE‐

中原「やらなかったら、変な噂広めるから」


「何なんだよ…」



中原 紬

ふふっ。

どうやって振ろうかな。

大山って以外と面倒くさいとこあるし。

嫌な部分見つけるか…。

荒木(あらき)に頼んだおいた告白が成功すれば、上手く鉢合わせてぶつからせるか。

可愛そうだけど、仕方ないよね?

だって、あの子、私の悪口言ってたみたいだし。

苦しんでもらわなきゃ。

それにしても、今日は良い一日だったな。

荒木とも話せたし。

ちょっと回りくどいけど、荒木と噂になっちゃったら荒木が可愛そうだしね。

滅多に話せないし、姿も見たいけどこれからは少しくらいなら会える時もあるだろうし。

楽しみだなぁー。


                              ー恋物語ー 

追記:純粋な恋愛とはちょっと違くなってしまいました。

一応、キャラの名前を書いています。

主人公 荒木 海        読み あらき かい

主人公を好きな女の子 中原 紬 読み なかはら つむぎ

女の子に告白された人 大山 碧 読み おおやま あお

告白された人の彼女 森岡 結月 読み もりおか ゆづき

読んでくれてありがとうございました。

5/18/2024, 12:21:27 PM

恋物語
好きな人と結ばれた。
私は、いわゆる人生の勝ち組というやつだ。
勝ち組になるとは思っても見なかった。
今日は、結婚してから一年記念日だ。
浮気などするわけがない。
彼一筋で頑張ってきた。
家のドアを開けると、知らない人の靴があった。
私は理解する。
彼は浮気していた。
すぐに荷物と、通帳などを鞄に入れて、家を出た。
机の上には、自分が半分書いておいた離婚届が置いてあった。

5/18/2024, 12:19:42 PM

恋物語
最初はこんなことになるなんて思ってなかった。
少し気になるだけだった。
話す機会もなくて一年がたった。
作業のペアになってだんだん話すようになった。
冬になってペアがかわってずっとモヤモヤしていた。
気づい頃にはもう終わりが来ていて
好きだと気づいた途端上手く話せなくなって
突き放した。冷たくした。
それでも一緒に旅に出てくれて沢山の思い出ができた
帰りの電車でお互い一言も話さない
さよならは言えなかった。

5/18/2024, 12:17:06 PM

難しいお題、、、

映画やドラマみたいな恋物語は
そうそうあるもんじゃない
あんなに立て続けにすれ違いは起こらないし
一度に色んな人から好かれて悩むってことも、、まぁない

人に語れるような恋物語はないけど

学生のころ
「目があった」、「今日は会えた」とか
平凡な中にみつけた密かな楽しみごとで一喜一憂してた
そんなことが毎日の支えで
当時の私にしたら、自分を中心とした立派な恋物語だった

46:恋物語

5/18/2024, 12:14:54 PM

私は未だに恋をしたことがない。正確に言えば、実在する人間に恋をしたことがない。
私の好きな人はいつも恋物語の中にいて、振られることすらできない恋を繰り返している。
こんな私もいつか、誰かの恋物語のヒロインになれるのだろうか。

ー恋物語ー

5/18/2024, 12:13:59 PM

初恋は小学2年生の頃。

泣いてる女の子を励ましたり女子の味方したり男子とふざけたり自分の意見を持っていたり。
そんな男の子に恋をした。

どうすることもなく片思いを抱えたまま小学校を卒業し、中学に入った。3年間同じクラス。

私には彼氏ができた。
月日が経つと彼の性格が垣間見えた。
6ヶ月もしないうちに別れを切り出した。

少ししてまた初恋の相手を好きになった。

中学3年の9月初恋の相手に彼女が出来た。

諦めよう。諦めたい。

けれど、それから卒業式まで彼は私の前の席だった。
3回も席替えがあったのに。

私はどうすることも出来なかった。
そんな初恋と数年もの片思い。
そして、失恋。

《恋物語》

5/18/2024, 12:13:33 PM

カチカチカチ

部屋にシャー芯を出す音が響く。
今の彼の周りは文字と物語しか許されないと言わんばかりの気迫だ。
彼の後ろからそっと私は紙を覗く。
するとそこには可愛らしい恋物語が綴られていた。

「………おい。人のもの盗み見すんならもっとコソコソやれ…堂々と後ろから見るんじゃねぇ」

少し不機嫌顔でこちらの視線に気づいた彼と目があった。思わず物語にのめり込んでしまった。

「いやぁ…相変わらず先生は人の心をつかんで話さないですねぇ…」

からかいを含め苦笑いをしながらそう答えると彼は不機嫌顔になった。

「お前…相変わらず俺の小説が好きだよな…正直こんなやつが書いてると怖くならねぇか?」

「何馬鹿なこと言ってんですか。貴方みたいな強面がぴゅあっぴゅあな一途物語書いてる需要がなぜわからないのですか?」

「真顔で言うな悪かったって。怖いわ」

失礼な…とぶつくさいうと彼は細めの眼を少し細めていった。

「でも、お前がいるから俺はこんな本をかけるんだけどな。多分一人だったら今も売れないホラー小説家だった」

映画化された人がこんな事を言ってもあまり信じられない気がする。が、わたしと出逢って雰囲気も作風もジャンルも変わったというのは面白い。
人と人ってこうやって関わると化学変化を見せるんだなぁと驚かせられた。

「まぁ、ほら。わたしは高校の頃から貴方の一番の読者でファンだから。誰よりも貴方の物語に虜なのよ」

ドヤ顔で返すと強面の彼は赤面しながら睨んできた。全く怖くない。むしろこういうところが可愛い。

「…俺だって、お前がいたから今も本が書けると思ってるよ。……いつもありがとな」

まさかカウンターを食らうとは思わなかった。表情を取り繕えなかったわたしを見てニヤニヤし始めた彼を物理的に前を向かせる。

「ほら、締切あと2日でしょう?早く書いちゃいなさい。また編集さんに迷惑かけちゃうでしょう」

いつもどこか疲れている担当さんを思い浮かべながら現実を見せる。
彼は顔をしかめながらもペンを持ち直し、
また恋物語を綴り始めた。

後日、ギリギリで書き終えた原稿を担当さんに渡すと涙を出しながら喜ばれた。そしてなぜか世に出てもいないのに、映画化が決まったらしい。
照れて結末は教えてもらえなかったが彼のことだ。
きっと最高のハッピーエンドを綴ったのだろう。


#恋物語

5/18/2024, 12:10:46 PM

恋物語

別に全部ロマンチックじゃなくても
いいと思うんだよね

初恋が叶わないなんて普通だし

恋をしたくて恋をしたつもりになるのも

好きな人にはもう恋人がいて恥ずかしくなるもの

勇気を出して告白して振られて落ち込むのも

恋だよ

名前を呼ばれるだけで喜んでしまうのも

席替えで席が離れてしまって落ち込むのも

もっと頑張ればよかったと泣いてしまうのも

恋なんだよ

5/18/2024, 12:10:15 PM

あなたと私の恋物語が、
いつまでも続きますように。

                 「恋物語」

5/18/2024, 12:06:57 PM

好きって…

深いし…

1人でだと難しい…

好きな人に好きでいてほしい…

当たり前な事が…

難しい…

恋して…

始まりがあって…

どんどん好きになっていく…

物語の始まりは突然すぎて…

ホントに雷に撃たれるような…

なのに当たり前すぎて…

忘れてく…

最初に感じた大切な気持ちを…

忘れてく…

好きでいてほしいから…

頑張るんだけど…

空回りしてるみたいに…

空気感が襲ってくる…

僕はここにいるよ…

何も変わらず…

君を想ってるよ…

愛してるよ…

みーちゃん…

今夜も…

今も…

明日からも…ずーと…ずーと…

5/18/2024, 12:06:03 PM

『恋物語』🧡


彼のことは好き。

ずっとそばにいたいし

笑っていたい。

頼りにされたいし

支えたい。


でもそれは叶わない。

永遠に続くものでもない。


この気持ちは

恋ではない。


そんな僕の 

”物語”

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