『恋物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【5/18 テーマ:恋物語】
「恋物語って素敵な響きだよね、可愛らしいヒロインがいて、かっこいい王子様がいて、ちょっと意地悪な人がいて最終的には必ずヒロインにとってのハッピーエンドで迎える」
羨ましいって思うの、現実ではそううまくいかない。
夢物語ってわかってはいるの、でもおとぎ話の中でなら夢を見てもいいでしょう?
《恋物語》
「佐藤君ってかっこいいよね!」
違う。
「私、藤田君のこと好きかも・・・」
違う。
違う、違う、違う!!!
何度紡ぎ直しても、君は他の男を好きになる。
もう何度目だろうか。
「ねえ、君って好きな人いるの?」
そう聞けば、僕を見つめて顔を真っ赤にする君。
ああ、やっとだ。
やっと、僕と君の物語が、始まる。
恋物語
甘酸っぱい
冷たいようで暖かい
何千年も恋をこじらせた
そんなあたしの
恋物語……❤︎
【恋物語】
神々の助けにより、何千年もの時をかけて
魂と魂がようやく出逢う。
だが人はその価値を知らず、意味を知りえず
器の水を地に流すかのごとく振る舞う
その姿は、まるで春先の海辺で生まれた春風が
ひたすら天を目指して街を駆け抜け
アナタの頬をかすめ通り
野山をぬけて山の峰々を走り
雲にようやく手が届く
やっと天の仲間入り
そんなのに似ているw
その出逢いの意味を知るなら
私はこわくて動けなくなる
だから、誰も知り得ないようにされているのかもしれない。
すべての恋物語において。
恋物語
真夜中 17日
愛があればなんでもできる? 16日
次回予告
愛があればなんでもできる?
できると思う。
でも、なんでもの許容範囲を決めないと、厄介にはなるよね…
さぁ、主人公はどちらを選ぶのか?!
次回
叩かれる(ビンタされる)主人公!
真夜中の恋物語、呼応ご期待!(笑)
恋物語
男は女を愛し、女は男を愛す
そこには障害があり、葛藤があり
物語がある
お互いを愛しているのに
お互いがそんなことつゆ知らず
気持ちを打ち明けられずにいる
こんなに好きなのに
身分、生活環境、能力
釣り合わないと諦める
切ない恋の物語
だけど最後はハッピーで終わってほしい
読者である私は
男を愛し、女を愛し
二人が一緒であることを
尊いと思うのだから
「付き合うか?」蕎麦を手繰りつつそう言われ、
「うん」と応える。立ち食い蕎麦屋で。
愛しても愛しても尚愛しいと ひとりで綴る恋物語
題目「恋物語」
運命の人でもある旦那との恋物語…
前に話した、初対面で未来が見えた私だが
赤い糸は絡まってなかなか元に戻らず…
私が先に好きになったが、彼は私を眼中にも入れず、むしろ苦手なタイプで避けていた。何度か話しかけたりお茶に誘ったり…
運命に従い私は行動したが全く反応なし…
どうにかしないと結ばれない私達に再び運命が動いた…
自分の周りをチョロチョロする私に嫌気が指した彼は、「その気がない」と私に伝える為に連絡を取ってきたのだが…
応対したのは私ではなく友人だった…
その時…私は車に跳ねられ生死をさまよっていた。うそ〜!ドラマじゃあるまいし…
って、突っ込まれそうだが事実なのだ…
次の瞬間、断るつもりの彼が車に飛び乗り病院に駆けつけた…何故に?
本心は逃げたい彼…しかし、絆を繫ぐ為に私は命がけでいけって事なのか💦
神様のいたずらか…まだまだ繋がらない2人運命の恋物語は先へと続く…
(5月11日に運命的な出会いを書いています)
#恋物語
“恋なんて、興味ないからさ”
先週までそう言ってたあいつが、
いつのまにか彼女をつくりやがった
あいつだけじゃない
今まで『独身仲間』だった奴らもほとんどいなくなった
そして残っているのが俺を含め、二人だけである
寂しくなったテーブル席で向き合い
ビールを流し込んでから、思い切りテーブルを叩く
「あー、彼女欲しい」
俺がそう言うと、向かい側に座っているさっちゃんが
噴き出した
「俺だってできたら苦労しねぇよ」
「だよなー」
ドラマみたいな恋物語はそう簡単にあったりしない
分かっているからこそ悲しいんだ
そんな会話を交わしながら小一時間、
そろそろ居酒屋をでようとした時、電話が鳴った
相手は先週彼女ができたやつだった
「もしもし?」
「…フラれた」
俺はさっちゃんと顔を見合わせて、にやりと笑った
「じゃあいつもの居酒屋に集合だ。
ちょうど俺らもいるからさ」
「あぁ、ありがとよ」
じゃあな、そう言って電話を切ったあと
さっちゃんとガッツポーズをした
人の不幸を喜ぶのは性に合わないが、
正直ちょっと嬉しかった
「よし、仲間が増えたんだ、もう一杯やるぞ!」
ー恋物語ー
君が好きだ
気持ち悪いよねこんな自分が君を好きになるなんて
異性ならまだしもね、?そんなわけいかないのよ
性別がどうであれ別にいいと思う
けどやっぱり同性って1部だし嫌な人もいる
君のことが好きな男子がいるんだ
いつ君に告白するか分からない
怖くて怖くて泣きそうな時もよくある
女同士なんて気持ち悪いと思う人もいるかもしれない
変な目で見られるかもしれない
それでも君のことが好きだ
人生の中で1番好きメーターが高いのは君なんだよ、
お題《恋物語》
夜の底に咲く少女と。
夜の底で月を睨む少年と。
祈りの言の葉を織り続ける少女は、雷鳴轟く夜、紅く濡れる少年に「死を織れ」と冷たく剣を突きつけられる。
少年は沈黙し、少女は誓った。
「ではこうしましょう――わたくしとあなたの死を、織りましょう」
「……正気か? 見知らぬ浅はかな奴と、死をともにするなど」
「ええ。だって知りたいのです、あなたを狂気に走らせる真実を」
「…………はあ。わかった」
これは夜の底で強く煌めく少女と。
悪夢の鳥籠に囚われた少年の、真実への道を織る物語。
恋物語
恋って何なんだろう。
不思議な感情。
恋を物語ると書いて恋物語。
自分は心の中を文字や文章で表現するの得意ではないけれど、
わがままで一方的かもしれないけど、
確かに言えるのは今、私はあなたを好いています。誰よりも。
なんか愛してるは
やっぱり照れくさい、w
フフフ(´^∀^`)フフフ…
「恋物語」
高校生の私は、サッカー部の彼を一目見た時から、好きだ!と思った。彼に一目惚れしたのだった。彼を目で追いかける事が多くなった。
「君、いつも僕の事、見てるよね?」
ある時、彼から話しかけられた。
「ごめんなさい。迷惑でしたよね?」
私は頷いた。
「いや、迷惑じゃなくて、えっと」
彼は口ごもりながらも言った。
「僕も君の事を見てた。いつの間にか、気になってた。君の事、好きだって自分の気持ちに気づいた」
「えっ?!それは」
私は目を開き、驚いていた。
「僕、君の事が好きです。付き合ってください」
「はい。私、君に一目惚れした日から君の事を目で追っていました。こちらこそよろしくお願いします!」
私と君は、恋人になった。今は胸が幸せでいっぱいだ。これは私と君の恋物語だ。
恋物語
私が書かなくても
素晴らしい人たちが
素晴らしい恋物語を
届けてくれる
彼と彼女の、華々しいストーリー。
彼が好きな私の役は、通りすがりのモブAで
---
現実では有り得ない、恋のストーリー。
頭の中に浮かんだ、妄想上のストーリー。
二次創作者の、私の頭の中は、推しの恋路ストーリーでいっぱいだ。
#恋物語
303作目
一周年記念まで...あと62日
「あの子に気があるの?」と推測された事は沢山あるけど。
「お前に気があるんじゃない?」と推測された事はない。
モテない自分に嫌気がさす事ばかりだったけど。
後者のように思い込みばかりのうぬぼれる奴はもっとモテなくなりそうだから。そう思われなくて良かった、とも思う。
人が私に恋してくれている、と思わなかったから。
私が恋して人と付き合う、付き合えるまでが「恋物語」になるのだと思う。
つまり、私から恋に落ちるから「恋物語」が美しくなるんだよね。
千年の恋物語として蛍
。のない恋物語なんて嘘
世代を跨ぐ恋物語夏の星
恋物語閉づよふに落花落花
螺旋めく恋物語なりセーター
#恋物語
恋に落ちるのは簡単。
でも、その恋を諦めるは難しい。
これが人の“恋物語”
恋物語。アニメや小説のような恋はできない。だけど自分なりの恋はできる。教室の後ろの席からこっそり気になる人を見たり。部活姿を見たり。気になる彼を見続けるのはストーカーのような行為の気もするが、気なってしまったならしょうがない。カッコイイ男の子に思いを寄せることは悪いことじゃないのだから。いつの日かこの思いを伝える日が来る日まで。
恋物語 5/18 土
私の恋は上手くいっているようないっていないような…
今年度から好きになった彼とは4/20に付き合うことができた。だが、5/2。彼から「もっと○○○のことを好きになってからもう一度告白させてほしい。」そう告げられた。今は両思いではあるが付き合っていない。今の席は彼の隣。今までよりも少し話せるようになった。そこは良い点であろう。早く彼がその気になってくれないか。もっともっと好きになって欲しい。もっと話しかけて欲しい。そんな欲望が自分を洗脳する。授業の暇な時間も、スマホを触っている時も、お風呂に入っている時も…
頭に浮かんでくるのは彼のことばかり。
やっぱり彼のことが私は好きなんだ。
そう確信した。
今年度中に彼と付き合って、正式なカップルとして過ごせるようになっていることを願うばかり。
今しか過ごせない、この一日一日を大切に。
彼との思い出を紡いでいこう。
進級する頃に彼と共に笑い、語り合い、好きだという気持ちをもっと頻繁に伝え合えるような関係。
つまり、カップルになっていることを願う。