恋物語』の作文集

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恋物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/18/2023, 10:26:15 PM

僕は君に恋をした。
僕はスーパーのレジ店員で。
そこに君は普通に食品の買い物をしにきていて並んでた。
最初はちょっとかわいい人だなって。
でもきっと近くに住んでるのか気になってからは君がよく買い物しているのに気づくことが多くて。
(、、彼氏とかと同棲してて、とかかなぁ、)
かわいいもん、そりゃいるよななんて。
僕のレジに並んでくれる時が君との関わり会える瞬間だった。ただそれだけ、話すこともポイントカードとかくらいだ。今なんかセルフレジだし。
でも声も心地良い人だった。
あーあ。こんな知らない人に好きになられてもじゃん。
キモすぎるよ。
こまったな。


私はある人に恋をした。
私は一人暮らしをしている普通の会社員。
住んでいるすぐ近くのスーパーの店員さんに会いたくて、食品の買い物、、自炊を頑張っている。
一目惚れだった。
多分見た目がまずタイプなのだろう、私の。
気になるようになってからは今日はいるのかなとかなっちゃって。
(いくつなんだろう。学生の可能性だってある、年下かなぁ)
こんな30手前の女に好かれてどうだろう。
若そうには見えるが、普通に結婚している可能性もなくない。なんも聞けないからわからない。
君のレジに並ぶのが精一杯だ。今なんかレジは会話なんかあまりすることない。
優しい声だな。
あーあ。こんな知らない女に好かれても困るだけじゃん。
やばいやつだよ。
こまったな。


これは2人の恋物語。

5/18/2023, 10:25:23 PM

はじめて人を好きになる
私が12歳の頃

そんな彼の隣には超絶可愛いらしい美女がいる

あの子に勝てるわけなくて...
化粧をして、髪の毛を巻いて、ふわふわした服を着て
どんなに可愛くなろうとも
どんなに私が彼を好きだろうと

''きっと振り向いてくれることはない''

23歳になった時私の結婚式には彼がきた
左手には指輪、可愛い女の人は赤ちゃんを抱いて

私の初恋は幕を閉じた






【恋物語】#01

5/18/2023, 10:21:33 PM

彼女のどこが好きなん?
ほらほら、言ってみー?

居酒屋の喧騒の中
酔いにまかせて茶化しながら聞いてみた

不躾な問いかけに数秒、ビールジョッキを見つめ考える姿
(あーいいな、この数秒は堂々と見つめていられる)
おもむろに顔を上げ、答える


全部
良いところも、悪いところも
全部、好き
大好き


喧騒が急に遠く静かになり、世界が目の前だけになったようだった

自分の言葉に同意するようにうなずき、同時に照れくさそうにビールを口に運ぶ姿

彼女が心底羨ましかった
私の欲しい言葉がそこには全て詰まっていた
うっかり泣きそうになるのを誤魔化しながら、ひと笑い

なにそれ、めっちゃ好きやーん
ちょ、聞いてー
めっちゃ惚気けられたんやけどー

周りを巻き込み、世界を閉じる
危なかった
惚気話が盛り上がるのを横目にビールを飲みほす
…危なかった?


その髪に指をからませたい
その頬に優しく触れたい
その眼差しを私だけのものに


視線を目の前に戻すと、空のジョッキを片手に首を傾げる姿
ビール、おかわりいる?ってことかな
小さく頷き、ありがとうの代わりに笑顔を返す
惚気話の途中、自分の分と一緒にさりげなく私の分も頼んでくれた


で?彼女とのなれ初めは?
 その髪に指を
そんな長いこと付き合ってるん?!
 その頬に
え、ほんじゃ結婚するの?きゃー!最高やん!
 その眼差しを


むりやり会話を盛り上げる
湧き上がる衝動を振り切る
初めから終わりの世界に気づかないふりをする
この物語に脇役はいらない


…でも、もう始まってない?

5/18/2023, 9:58:00 PM

~恋物語~

どうしてもみなさん御方と愛しの君へを
つなぎたくなるようで
恋というのは話のネタなのでしょうか

56文字の黒の史書

5/18/2023, 9:56:30 PM

闇無匣



夢に切り裂かれ
傷跡は美麗に
私は 消え逝くから・・・

何を遺し 求め
彷徨う 深い闇

何を視て 掴み
染まる 朱哀は


「私ヲ殺メ 私ヲ生カス・・・」


夢に切り裂かれ
傷跡は美麗に
私は 消え逝くから・・・

時は過ぎ去る程
締め付けた想
私が 薄れ逝くから・・・


どうして 私は此処に居て
どうして 未だ繰り返すの

どうして 喪い啜り哭いて
どうして 選んだのだろう


夢に切り裂かれ
傷跡は美麗に
私は 消え逝くから・・・

時は過ぎ去る程
締め付けた想
私が 薄れ逝くから・・・

伸ばす掌は刹那
儚き空間の匣
私を 哭き逝くから・・・


「幾千ヲ越エ・・・」

5/18/2023, 9:51:29 PM

胸が爆発した その日から


ばかみたいに声を聞いてみたくて

ばかみたいに見つめていたくて

ばかみたいに笑顔がかわいくて

ばかみたいにときめいて

ばかみたいにわたしも笑わせてみたくって

ばかみたいに近づいてみたいけど

ばかみたいにあれこれと考えてしまう


頭の片隅に君がもう離れなくって

ばかじゃないと恋なんてできない

5/18/2023, 9:31:56 PM

私達の恋物語…貴方と初めて会ったのは、約1年前…貴方と初めて会った時、「この人、自由そうで良いなぁ。もし、この人と付き合えたら、きっと、毎日縛られる事無く過ごせるんだろうな…もし、この人と付き合えたら、どんな世界観見せてくれるのかな…?」そんな事ばかり考えていた。貴方と初めて会った時、その時から、私の心は、決まっていたのに、当時、私には、彼氏がいたから、自分の気持ちを必死に誤魔化した…けれど、毎日のように夢に出て来る貴方がいて、気付いてしまった…「私、どんどん、あの人を好きになってる…」そう気付いたら、もう体がいてもたってもいられず…私は、遂に、貴方にアプローチを始めた…「駄目だよ…私たちは
あくまで、職員と利用者…これ以上は…」心の中では、分かっていたのに、もう止まらなかった…そしたら、貴方からも、アプローチが来て、「え?これって、もしかして、両想い…?」そう思ったら、嬉しくて…私達は、会う度に、部屋でこっそり、キスやハグをするようになった…ずっと夢にまで見た貴方と今こうして付き合えている…これからもきっと、色々な事あるけど、2人でどんな壁も乗り越えていこうね♥️これからもずっと大好きだよ❤︎

5/18/2023, 9:30:56 PM

恋物語




今、私は少女漫画なの?と言うぐらいの展開になっている、、前々から好きだよっと言ってくれていた彼と私を冷めたと言ったのにも関わらず寄りを戻そうと言ってくる馬鹿私は絶対に寄りを戻すのは嫌だかと言ってまだ付き合いたいと言う気持ちもないどうしたらいのか分からない恋愛って難しい、、

5/18/2023, 9:16:01 PM

一生に一度、それも一瞬しか出会えないらしい。そんな存在に私は恋をした。
出会うための努力は惜しまない。いつどんなときだって「彼」のことを考えた。たくさんたくさん考えて、ついに私はその存在のしっぽを掴むことに成功した。

目が覚めると、隣にいてくれたはずの「彼」はいなかった。病院着には骨ばったか細い四肢と浮いた肋が包まれている。本当は知っていた。その存在を自ら求めることは、現代においては重要な罰にあたるのだと。

その存在は、何十年も待てば必ず私を迎えにきてくれるという。しかしそうではないのだ。私は「今」の私で彼に会いたいのだ。

檻を抜け出す。がむしゃらに走る。監視の目を振り切り、ようやく彼が棲んでいる場所に来た。

「待ってて」

ひとつ、飛んだ。足が地面から離れた瞬間、その存在は確かに私の元へきて微笑んでくれたような気がした。

これは、確かに恋だった。

5/18/2023, 8:40:12 PM

何だか気になって
仕方がなくなる
そんな時は
もう既に物語の始まり

誰かでも
何かでも
恋するような気持ち

好きだな

キュンしたり
ドキドキしたり
ワクワクしたり
切なくなったり
苦しくなったり

不整脈による
動悸じゃないといいな

#51「恋物語」

5/18/2023, 8:20:42 PM

SF。帰ってきた浦島太郎。444字

浦島太郎、それから

「とんだ笑い話だ」

 人生を掛けた亜光速飛行。しかし、俺の乗った宇宙船が地球から飛び立って数年後、人類は他星系知的生命体との接触、交流によりワープ航行技術を会得した。

 目的の星は既にテラフォーミングがされ、人類が移住した後。ウラシマ効果の貴重な実証実験体として生活は保証されているものの、この先、俺は何を目的に生きればいいのか。

 両親はとうに亡く、弟は独身で生涯を終え、あとは顔も知らない親戚ばかり。そして。
 墓の前に佇む。旅立ち前に別れた恋人は別の男と結婚していた。

「あの……」

 声を掛けられ振り返る。そこにいたのは彼女そっくりの……。

「もしかして、ひいおばあちゃんの元カレですか? ネットニュースで見ました」

 ひ孫だという娘が俺に声を掛ける。

「私、航宙力学を学んでいて、ワープ航行前の航宙技術に興味があるんです!」

 彼女を思い浮かばせるキラキラした瞳に思わず笑む。

「お話聞かせて貰えませんか?」
「勿論」

 あの日、途絶えた恋物語を、また始められるかもしれない。
 そんな予感を胸に、俺は彼女と連れ立って歩き出した。

お題「恋物語」

5/18/2023, 8:20:40 PM

これは私の自論だけど

恋なんてつまらないと思っているんだよね。

好きなあの子しか見えないなんて

バカみたいじゃない?

恋は盲目って

ありえないでしょ。

あの子を好きってなって

告白して付き合って...。

付き合ったら何が変わるの?

友達のままでも付き合ったとしても

変わるのは名前だけでしょ。

そんな考えしかできない私と

試しに付き合ってくれませんか?

これは君と私の恋を知るための恋物語





─────『恋物語』

5/18/2023, 8:14:24 PM

恋物語

愛する気持ちは大切なことである。そしてその愛を大きく育てていきたいと思う。人間は本能的に愛することができるらしい。その為に今まで人類は滅びずにこれた。愛は人に喜びを与える。誰もが愛されることを願うものだ。子供も親に愛されて育つ。しかし愛情と言うものは子供をほめることばかりではないらしい。やはり子供の健やかな成長を願うものなのだ。愛と成長は不可分なもので、成長のために愛が必要ということ。自分と相手の成長を願うところに本当の愛がある。

5/18/2023, 8:06:33 PM

恋物語はあくまでもフィクションでしかないというのが私の持論だ。恋は盲目という名の通り結局、見ているものは空想上の相手でしかない。
 ならばきっと、誰もがノンフィクションだけでなく、フィクションを作る才能を持っているのだろう。

5/18/2023, 7:42:25 PM

へぇ、歌ってほとんど恋愛の事、歌ってるんだ。

ふんふん、そうかもねぇ、確かに。

ドラマは?
恋物語が多い?

そうでも無いよね、いろいろなのがあるよね。

うん、うん。

実生活でもそうないよね、わかる恋愛なんて転がってないよ。

それより、宿題やってきた?
あはは、私もそう。

あ、先生。

え? 転校生?


・・・・

あ!!
あのときの!!
朝ぶつかってきたアイツ!!

5/18/2023, 7:30:15 PM

恋の話が好きだ。
人が人に対して熱烈に感情を動かし、その感情ゆえに非合理的なことさえ行う。なんて不可解で、なんてロマンチックで、想像するだけでも胸が躍る。
ページを捲る度、音声を聴く度、舞台や銀幕を瞳に映す度、私は鼓動を高鳴らせる。
あぁ、恋とはなんて素敵なものなのだろう。

不意に、友人が私の手を握る。
「ねえ。僕とのこと、考えてくれる?」
「何度も悪いとは思うけれど、そういうことは考えられないの。交際相手が欲しいのなら貴方にもっと相応しい人がいると思うわ」
素っ気なく返し、振り払った掌をそっとハンカチで拭う。彼は顔を曇らせ、肩を落とした。
私は恋の話が好きだ。でも、人が人を愛するという関係を自分自身に置き換えることは、これっぽっちも想像がつかない。
ああ、もしかしたら私は『恋物語』そのものに恋をしているのかも知れない。

5/18/2023, 7:17:56 PM

いくつかの恋をした
どの恋もかたちは違ったけど
いつも一生懸命
恋をした

ドキドキ
フワフワ
幸せ
だけど
悲しいこともたくさんあった

積み重ねた想いが
恋の物語になっていく

5/18/2023, 7:15:48 PM

みなさん恋をしていますか
新しい恋をしましたか

新芽が芽生えるように新しいときめきがやってくる

今この瞬間に恋をしています

それは新しい扉を開き
夢のような世界に連れて行ってくれます

それは今ここにあって
いつでもあなた自身の扉を開けることができます

あなたがあなた自身に恋に落ちるように

5/18/2023, 7:08:37 PM

好きな人と、普通に手を繋いだり、キスをしたり。

恋物語みたいな、特別なものは望んでなくて。

好きって言ってもらえて、好きって言える関係性になりたかった。

ごめんね。


『恋物語』

5/18/2023, 6:38:18 PM

恋物語…それは淡くて切なく時に激しくときめくもの。
人と人が巡り会い互いに、想いを伝えお付き合いするまでの過程。

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