『怖がり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
朝が怖い
闇が怖い
過去が怖い
未来が怖い
薬が怖い
毒が怖い
孤独が怖い
群衆が怖い
愛が怖い
金が怖い
悪意が怖い
善意が怖い
霊が怖い
人が怖い
不幸が怖い
幸福が怖い
君が怖い
僕が怖い
怖いことがあると、何故か笑っちゃうんですけどわかる人いません?
いや、なんかね、小学校の時にお楽しみ会的なのがあって、AとBグループに分かれてお化け屋敷と映画を作ったんです。私が映画のチームだったもんで、お楽しみ会当日はお化け屋敷に行ったんです。そしたら小学生とは思えんくらいクオリティ高くて。
例えば歩いてたら生首ころがってきたり。エグいでしょ。
お化け屋敷の待ち時間の時に中からものすんごい絶叫が聞こえたらもんだから、友達とやばいやばいねって騒いでたんです。そん時はまだ普通に怖がってたんですよ?誰が先頭に中に入るかで「いやお前入れよ」的な。
でもっていざ入ったら怖いのなんの。普通そこは涙目になってやーん怖いよー!って言うもんなんでしょうけど、私は何故か、大笑いしてたんです。
怖いんですよ?ものすごく。だって生首転がってくるし。でも、本当になんでか分かんないですけど怖いと笑っちゃうんですよね…。
友だちにお化け屋敷出た後に言われました。
「おめぇが一番怖ぇよ」
聞いてください皆さん。私、中学3年生になってお化け屋敷に入れないくらい怖がりなんです。
#怖がり
私は夢がある。。
漫画を描いてみたい。
作詞作曲してみたい。
必死に勉強してるけど、
将来のことを考えると、社会的には
向いてないし、心配になってきた
勉強をやってみたけど何ひとつとして
わからなかった、
周りからバカにされて、
生きる希望ないとまで言われそうで怖い。
どうすればいいんだろう
否定されるのが怖い
普通から外れるのが怖い
自分の意見を言うのが怖い
人の顔色ばかり伺って生きてきたから
褒められるのも怖い
本心かどうかわからないし、どんな反応をすれば正解なのかわからないから
他人が怖い
でも、ひとりぼっちになるのも怖い
生きるのが怖い
死ぬのも怖い
どうすればいいのかわからない
怖がり
隣に彼女が寝ている。なぜかうなされて目が覚めたみたいだ。
「怖い夢でも見たのか」と聞くと。
うん。と小さな声でうなずいた。
怖がっている彼女も可愛い。
背を向けている彼女を抱きしめた。
安心したのか寝息をたてていた。
手をぎゅっと握った
「大丈夫だよ」と言った
君の声を今では
思い出せない
記憶の中の思い出
暗い夜道
街灯の灯りが
色濃くなった桜絨毯を照らす
コンビニへ夜のお供を買いに行くだけなのに
彼女はいつもきまってついてくる
今日は風が強いな
そんなことをふと思ったと同時に
彼女は僕の上着の裾をそっと掴む
風が建物の間をすり抜ける音
木々が何かを訴えるかのように
揺れる音
古い街灯が消点を繰り返す音
不気味に思っても仕方あるまい
僕は彼女の手を掴む
大丈夫、僕がいる
もうこんな気持ちにさせない
僕は彼女の手を引き寄せた
このアプリを始めて丁度一週間が
経ちました。今では85個の♡がついています。もっと読みたいと伝えてくださった皆様ありがとうございます。これからも日々の気休めとしてですが、自分の気持ちを書き留めていけたらいいと思います。
怖がり
私は昔はもの凄く怖がりで、
ホラーを全く見れなかった。
怖い映画のCMとか顔を背けてあーあーと言って音を消してたほど苦手だった。
でも今ではホラーゲーム実況を自ら見に行くくらい好きになった。
あなたの後ろにいさせて。
その広い背中で守ってくれないと
安心できないの。
僕の前に出ておいでよ。
君の姿が見えないと
不安になるじゃないか。
「怖がり」
僕は夜の暗い道を歩くことができないほど怖がりだ。
もちろん、ホラー系のゲーム、映画、本も苦手だ。
小さい頃はよく、
「男の子なんだから、このぐらい怖がってどうするの」とかなんとか言われていた。
だって、仕方がないじゃないか。
本当に怖いんだもの。
僕の親友、真斗(まさと)は僕とは真逆で、
大のホラー好きだった。
ホラー系のゲームも映画も本も、
全て「面白いなぁ」という一言で片付けてしまうくらい、真斗はホラーに耐性があった。
僕のホラー耐性を全て吸い取ってしまったんじゃ無いかと思うくらい、彼は怖がらない。
でも真斗は他の人と違って、
ホラーがまじで本当に苦手な僕を馬鹿にしなかった。
むしろ、ホラーのどんなことが苦手なのかとか、一つ一つ丁寧に聞いてくれて、
僕の前ではホラー系っぽい話とか、怖いものとかを出さないようにしてくれた。
一度、どうして好きな怖い系のものをわざわざ我慢して、僕のそばにいてくれるの?と、聞いたことがある。
真斗は、
「もちろんホラー系のやつも好きだけど、楓(かえで)と一緒にいるのもとても楽しいから」
だから、我慢してるわけじゃないんだよと、
実に彼らしい返事を聞かせてくれた。
彼は本当に素敵な人だと思う。
…ホラーが大好きすぎること以外はね‼︎
(「ホラー系のどんな所が好きなの」と聞いたことがあるが、満面の笑みで「全部」と返され、納得いってない楓)
…きっと僕にはホラー系の魅力をわかることはないんだろうなぁ…
誰からも
好かれ
誰よりも
愛される
優しい貴方に
好きって
あの時
言えてたら
今ごろ
後悔なんて
してなかったのかな
怖がりの私
そんな勇気ないの
自分がよく
わかってるのに
忘れられない
貴方が好き
怖がりさんな君はお化け屋敷も行けんくて
そこが何とも可愛くて
暗いのが怖くていつも豆球つけとんのしってんで
でも、そこも可愛くて、愛らしかった
でも、君はあの世に行くことだけは、
こわくなかったん?怖かったんなら
どうして僕を置いて行ってしまったん?
どうして.......?ね....
どうしてなの.....?おしえてよ...........
ハート?が300いきました。
皆様のおかげですね。 ありがとうございます。
怖がり
こればかりは、避けられようのない感情。
上手く言えないけど、自分を弱くする感情。
人に嫌われるかもしれない、
大事な時に失敗するかもしれない
私は人より心配症だから
精神的ダメージが大きいし
不安になることが多い。
こんな感情消えて無くなればいいのに、。
怖がり
私は、どうやらめんどくさい性格をしている。
本質、というか。生来の気質は内気で怖がりだ。
何をするにもやらない理由を探すし、嫌がる。何かをするということは失敗する可能性があるから。失敗して何があるわけじゃなくても怖いと感じる
そこから、たぶん後付けだろうなっていう性格が追加されていく。
これが、後先考えずに付け足したようにバランスが悪い。
とりあえず今回は、ひたすら厄介な所を話そう。
一際目立つ性格として、享楽主義がある。意味わからん?矛盾している?分かる分かる。私もそう思っているとも。
元々自分のことがあまり好きではなかった私だ。自分とは違う人に憧れて、実行に移した、まではよかったんだが、これがまた面倒なことになった。
そう、私の元々の性質と組み合わせが悪いんだ。やりたいと思ったことがあったとして、やってもやらなくても心のどこかが悲鳴をあげる。
いっつもそんな感じだから、日によって馬鹿みたいに積極的になったり、内向的になったりする。私は常々どうせ悩むならやったほうが良いと思っているのだが、それを止めているのも本心の私だ。
馬鹿みたいに面倒くさいだろう。とりあえずは自分の恐怖心に打ち勝ちたいと思っているんだが、生来の怖がりを屈服させる方法があれば、誰か教えて欲しい。
自分にとって、とても面倒くさい感情なんだ。
13
私は強がりだ
負けず嫌いで自分を過信している
弱い私を見せるのは躊躇されるし硬派な人だと思わせたいのだ
言ってしまえばプライドが高い
しかし
私は怖がりだ
臆病者で自分に自信がない
周りが言うほど冷静な判断ができるわけでもないし落ち着いてもいない
言ってしまえばプライドが高いのだ
自分は強くありたいし強く見せたい
焦ってなんかいませんよ
平然とやっていけますよ
私は出来る人でありたいのだ
そうしないと私が崩れてしまうのではないかと怖いのだ
私は強がりだが本当は怖がりだ
いつか素直な姿でプライドなんかどうってこともないと言い張れる本当に強い私になりたい
君をとてつもなく怖いと思う。
君の目を見るのが怖いんだ。
君がこっちを向くのかと思うと逃げ出したくなる。
笑いかけられると恐ろしいと思ってしまう。
だから私は君のことを嫌いなんだと思ってる。なのになんでだろうか。
君に見てほしいと思ってる自分がいる。
君を追いかけたくなる自分がいる。
君の1番になりたい自分がいる。
本当は、
そんな自分がいちばん怖かったのかもしれない。
《怖いものは君》
#1
怖がりです私は
暗闇、災害、未来、未体験
得体の知れないものが震えるほど怖いのです
知っているものはたとえおそろしいとわかっていてもその思い出を振り替えって希望を持てたり、
太刀打ちできたりします
だから挑戦したもん勝ちです
知識と経験を増やして人生に多くの視点をもたらそう
震災を経験した私は強いのです
完
#2 怖がり
綺麗なネオン街から電車で1時ほど田舎町の
帰り道
暗がりの田んぼ道をひとりで歩いている
綺麗な三日月と星
あと何回この路をひとりで歩いて帰れるんだろ?
今はひとりではない
不安で涙が滲む
【続く】
♪♫♪♬♬♫♪
──シャ
「タンバリンもっと自信持って」
ああまた、怖くて音が出せない。私も、自信を持って叩けるようになりたいな。
お題『怖がり』
怖がり
飛行機や船のように
地に足がつかないのは怖い
何故にあんなに重い
鉄のかたまりが飛ぶのか
浮いているのか
何かあっても
空や海では逃げ場もない
どちらも乗れなくはないけど
車や電車などの
地に足がついている方が
やっぱり安心してしまう