『怖がり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『大丈夫、僕がそばにいる。』
そう言っていつも手を握ってくれる君がいてくれるから本当に安心するんだよ。
「ねぇ」
『ん?』
「大好きっ。」
ふっ、、『知ってる笑』_____
「怖がり」
怖がりなふりして
自分を守ってます
たまに全てのことに
目を閉じて耳を塞ぎたくなるんで
自分の嫌いなもの苦手なものは、
トマト🍅
動物が虐待されたり弱ったりしているのを見ること。
人間
#怖がり
私はとても怖がりだ。昔は勇気がある方だと自分で思っていたが、最近自分がとても怖がりな事に気づいた。自分を変えられるチャンスはいくらでもあるのに、失敗するのが怖いからと挑戦しない。
小学生の頃学芸会でやりたい役があったが、失敗する恐怖と、恥ずかしさで、挑戦できず、後悔したことがある。だからこの中学校生活では怖がらず何事にも挑戦していきたい。
人が怖い
死ぬのが怖い
生きるの怖い
怖い怖い怖い
世の中怖い
社会が怖い
生きるの怖い
死ぬの怖い
怖い怖い怖い
本音はこうだけど怖い怖いしてても死ねないしタダで金貰えないから無になるしかない
毎月無条件でわたしが死ぬまで纏まった金振り込んでくれる人いねーかなーいねーよなー突然死カモンッ
【怖がり】
怖い・・・
怖い・・・!
本当に私は必要とされているのか
本当は嫌われているのではないか
迷惑じゃないだろうか
そんなことばかり考えて結局何も出来なくなってしまう。
けど本当に一番怖いのはそこまで考えて人に嫌われないようにする私自身が一番怖い・・・
人間一人一人みんな違う。
そんなこと当たり前なのに偽って・・・偽って
人に嫌われないようにする私自身が・・・
一番怖い
怖がりな私へ
やってもないことに恐れないで
この前までできていたことを
できないなんて思わないで
わたしならできる
だってわたしだよ!?
できないことなんか
なーんにもないんだから!
怖いから
話しかけることができない。
怖いから
一人になりたくなくて
周りに合わせる。
怖いから
『怖い』って
周りに言えない。
怖いから
自分の気持ちを
伝えられない。
戻るのが怖くて
あなたを追いかけることが
できない。
コトン。窓ガラスに何か当たる音が。
壁掛け時計は夜中の11時を指し、いつもなら夢の中で過ごしている時間。
震える手をそっと布団の中に潜り込ませ、頭も引っ込める。息をするためにちょっとだけ壁の方の布団を開ける。
怖くて怖くて、息も苦しくなる。穴を開けておいても、なぜか苦しい。目をギュッと閉じて、思い切ってバッサーと布団をめくった。
「大丈夫?もう!怖がりねぇ」
スリッパを履いて、部屋の中に来てくれた。
真っ白なふくの、長い髪の人が。
お題
怖がり より
『Vampire』
ある古城に一人の吸血鬼とその吸血鬼に仕える人間のメイドがいた。
「ヴィクトリア、丁度良かった。どうかそのままこちらへ来てくれないかい?」
「ご主人様、どうかなさいましたか?」
その吸血鬼は人間に対して非常に友好的で…。
「先程とても怖い悪夢を見たんだ。酷く残酷で恐ろしい、僕にとっては最悪の悪夢を。」
「それは一体どのような内容で?」
紳士的で、涙脆くて、心の底からのお人好しで。
「──僕がヴィクトリアの血を吸っちゃう夢だよ。」
人間を傷付けることを怖がり、自ら人間の血を飲むことを拒むような人物であった。
「僕に血を吸われたヴィクトリアは酷く怯えていて何度も悲鳴を上げていたよ。でも、夢の中の僕はそんなこともお構いなしに君に何度も牙を突き立てて血を吸ったんだ。」
「まあっ、ご主人様が見られた夢の中ではそのようなことがあったのですね。」
「…ヴィクトリア…ごめん、ごめんよ。夢の中とはいえ、僕に唯一歩み寄ってくれた君の血を吸ってしまうなんて…ッ。」
棺桶の中で吸血鬼は上半身を起こし、歩み寄ってきてくれたメイドに対して悲しげな表情を浮かべながら深く頭を下げる。その体はカタカタと震えていた。
「嗚呼ご主人様、どうか顔をお上げになってください。謝らないでください。私はご主人様がそのようなことは決してなさらないと知っております。本当に心優しい方だと分かっておりますから…。」
メイドが棺桶に腰掛ければ、怯えて震えている吸血鬼を抱き寄せる。それから吸血鬼の頭を優しく撫でながら、何度も「大丈夫、大丈夫ですよ。」と静かな声で話し掛けた。
そうすると暫くすれば吸血鬼の震えは収まり、やがてメイドの腕の中でウトウトし始めた。
「…おやすみなさい、ご主人様。今度は良い夢が見られると良いですね。」
「あぁ、ありがとう。君のお陰で、次は本当に良い夢が見られそうだよ。」
そうして吸血鬼が眠りにつけば、メイドは吸血鬼を棺桶の中へ戻して蓋を閉める。その際、メイドは一言こう呟いた。
「ご主人様…エリアーノ様になら血を吸われても全然構いませんのに。」
びくびくしている
いつもそんなだが、恥ずかしいから誰にも言っていない。
まわりはしっかりした人だと思っているらしい。しめしめ、このままどうか騙されていてくれ。
ところが自分の身体が騙されてくれなくて、とうとう悲鳴を上げた。
この所あちこち不調だ。
耳が聞こえ過ぎる。腸が活動し過ぎる。至るところがびくびくして怖がって過活動になっている。気質だからどうしようもない。
まるで壊れた蒸気船のようだ。至るところから白い蒸気が漏れ出して、難破しかけている。
処方された漢方薬がどこも一緒でちょっと笑ってしまった。
びくびくおどおど、
私の後ろに隠れていた君は、
私の知らない間に
私の前に立って、
少し振り返って笑顔を見せるようになった。
ありがとう、ごめんね。
君も怖がりなのに。
私も本当は怖がりなの。
私が君の前に立つことで、
私は怖がりなんかじゃないって
思い込ませようとしたみたいに、
君も私の前に立って、
僕は怖がりなんかじゃないって
思い込んだらいいと思う。
でも、そうやって
君を卑下することで
なんとか関係を保とうとしている私が
やっぱり1番、怖がりなんだよね。
「怖がり」
「怖がり」
やーーーっと日曜日にお休みが取れたので、
日曜日に貯めていた分を投稿致します。
その時は、是非目を通して頂けますと幸いです。
⬛︎ 怖がり ⬛︎
彼は怖がりだ。
光を怖がり、音を怖がり。
空を。月を。太陽を。
広いところも。狭いところも。
彼を好む人も。嫌う人も。
全てを怖がり、隅に隠れている。
私はそんな彼の所に居るのが好きなんだけど、何を話しても、尋ねても。彼は推し黙っていて、答えてくれない。
部屋の隅でも、学校の階段の下でも。ベッドの中でも。
いつでも、どこでも。
全てを怖がる彼は、自分すらも怖がるように隠れている。
だから私は言うのだ。
「君は暗がりなのに、何がそんなに怖いんだい?」
「怖がり」
君が誰かと笑った夜は
君を想って泣いた夜
弱点がある
誰にでもある
でもない人もいる
無いように見えている
都合よく解釈する
自分が恐ろしい
怖がり
君はいつも怖がり泣いていたね。
ある夏の日。「パパ。セミ捕まえに行こ」
君が言うから、公園に行き、セミを捕まえ君に見せた。
そしたら泣きまくって、逃げてたよね。
セミの抜け殻を君の服に付けたら、また泣いて怖がってたね。
でも動かないことが分かったら、笑顔になって、ママに見せてたね。
節分はいつも、パパが鬼の面を被り、怖い声をだしてたら、すぐ泣いて怖がってたね。
それを見て妹も一緒に泣いてたね。
ハロウィンの日。買い物先に怖い人形が置いてあったのを見ただけで、泣いて怖がってたね。
でもそんな君も今年で6歳。
今でも泣いて泣いて怖がってるけど、君はココロノ優しいかっこいい男の子だよ。
男だって泣くし怖がるよ。
そのままの君でいいんだよ。
それがパパの息子なんだもん。
怖がる気持ちは凄く大事だから、これからも持ち続けてね。
私みたいな怖がりには構わないで。
病み言吐くだけだから。
お題 怖がり
今まであなたと過ごしてきた日々は
一体なんだったのだろう
思わせ振りな態度はやめてよね
流す涙も増えて行くから
そんなあなたに騙された私は
ただ怖がる事しか出来ない
人を怖がる私。 鏡を怖がる私。 自分を怖がる私。
他人を怖がる私。 世間を怖がる私。 将来を怖がる私。
唯一怖がらないのは、ドラマの世界線。ハラハラ。ドキドキ。