『怖がり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
怖いとか
辛いとか
助けてとか
教えてとか
どうしようとか
どう思うとか
なんでとか
なにがとか
一々言わせないで
少しは自分で考えてよ
バーカ
怖がり。
怖がりなのは
私。
いとこと入った
お化け屋敷は
目を閉じたまま
カートで動いた。
怖いCMが
流れると
変えるし。
なのに
怖い経験は
何故か3つはある。
合わせ鏡は本当に
やばいよ。
むかし親に
怖い話をされた
今でも印象に残っている
怖い
怖い
怖い怖い怖い
今でも頭をよぎる
『怖がり』
前の失恋を引きずり過ぎて
次の恋に進めない
臆病な自分
怖がりな人は何事にも先を見通せる力がある。
誰もが怖さを隠してる
そうじゃなきゃ
生きられないでしょ
この世界じゃ
怖がり上等
怖がりで何が悪い
怖がり
震える手を隠すように背に回す。
これ以上、君に迷惑なんてかけていらないから
だから、だからどうか、気付かないでね。
気付いたら君はきっと優しく接してくるのだろうから。
これ以上の優しさは、痛くて耐えられない
『怖がり』
怖がりではないけれど
日常が送れなくなったら怖い
“怖がり”
友達が怖い
嘘をつかれたから
親が怖い
理想を押し付けられるから
先生が怖い
理不尽に怒られるから
自分が怖い
なにもわからないから
生きるのが怖い
辛いことがたくさんあるから
死ぬのが怖い
なにも感じないから
人と話すのが怖い
相手に合わせないといけないから
本音を言うのが怖い
引かれるかもしれないから
好きになるのが怖い
幸せとは言えないから
明日が怖い
今日も疲れたから
怒りに駆られて
この目で何も見えなくなった時
私はきっと
人間ではなくなるんだろうな
いや、そうじゃないや
もともと人間じゃなかった
いつまで続くんだろうな
私の偽物人間生活は
僕は怖がりだから、この気持ちをどこにもやれずにしまっておくことしか出来ないんだ。
『怖がり』
家の周りから聞こえてくる足音
泥棒かと思ったら裏のおじさんだった
音反響しすぎ
「怖がり」
この際逃げてしまおう
誰も止めやしないよ
それでも前に進もうと
踏み出す足は震えてる
「怖がり」
怖がりの臆病者。少しでも嫌なことがあると人は嘘をつき、怖がりのそのうち自分も偽り相手を傷つける?
怖がり⤵️
次の日の朝が怖い。
友達のアイコンが怖い。
やっと、今日1日乗り切った、でも次の日の朝に、
自分は怯えてる。
言葉では、「死にたい」って言える、
でも、行動に移すと怖くなる。
もう、人生疲れた。
怖がりな私だから。
君に声をかける勇気が出ないんだ。
ごめんなさいって
謝る勇気が出ないんだ。
怖がりだから。
元の関係に戻りたいですって
言えないんだ。
怖がりを言い訳にして
大切なことから逃げる
私は怖がりなんだ。
暗闇が怖いんだ。
ひとりぼっちが怖いんだ。
「怖がり」
世界が怖い。
お母さんが怖い…
『怖がり』
明日が来るのが怖い
明後日も明明後日も
来週も再来週も
来年も再来年も
いつも何かに怯えて
わたしは生きている
あなたは言う
「大丈夫だよ
俺が守る、俺がついてるから」
30秒もあったら言える
その、短い言葉が
どれほど心強かったか
どれほど嬉しかったか
どれほど前をむけたか
あなたがいることで
強くなれる
わたしもあなたを守る
あなたの心は守れるから
だから、
「大丈夫だよ
たまには頼ってね大好きだよ」
怖がり
今怖がりたいのは
細菌?
明日から
地味に大変だけど
暗くても
頑張るしか 。
そんな怖がらないでよ。悪いことは言わないからさ。怖がりさんっ。