快晴』の作文集

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快晴』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/13/2023, 12:08:03 PM

【快晴】

快晴の空に浮かぶ太陽が僕の涙を枯らす。
乾いた空気が喉まで乾かし
嗚咽さえも消えていく。
世界はこんなにも美しいのに
僕の心には土砂降りの雨が降っている。
世界の残酷さに心までも死んでいく。
僕はなぜまだ生きているのか。
あぁ誰か、早く僕を殺してくれ。

4/13/2023, 12:07:02 PM

快晴


快晴→満艦飾


ベランダいっぱいに洗濯物を干しまくる!
快感です!

4/13/2023, 12:06:57 PM

『快晴』


雲ひとつない綺麗な空
澄み渡るような美しい青色の空
地上の生物を容赦なく照り付ける太陽

目に映る光景全てが眩しくて
私は思わず目をつむった


ずっと好きだった人が、
今日別の女の子と付き合い始めたらしい

きっとこの快晴は、
その女の子の気持ちを表した天気なのだろう


ねぇ神様。こんな時くらい
雨を降らせてくれてもいいじゃない

貴方のせいで、私は涙を隠すことすらできないわ

4/13/2023, 12:05:12 PM

豪快で 軽快に 爽快だ
この空のために造られた言葉だ

白ひとつない宙を知るたび
紺を溶かしてもできない澄み渡った蒼を欲しいと思う

「あはは!バカだな。もっと手を伸ばさなきゃ、取れっこないよ」


無邪気に笑う君はこの空の上
どう?そらを取った気分は?

『最高!』って笑うんでしょう?
あの時も今も変わらないそらをみて



#快晴

4/13/2023, 12:04:34 PM

快晴
ほんの一部の空の状態
天気の状態のひとつ
地域によっては天国
地域によっては地獄
私的には夜の快晴が好ましい
春夏秋冬とわず
行ったことのある場所なら大概は

快晴
雲がほぼない状態の空の模様
普段は意識しない
無って感じる
一見綺麗ではあるけど
どうなんだろう?
何もないが何を示してるのかによるね

みんなって言うけど
みんなが言うみんなって
極々一部の周囲って意味だよね
しかも確認してすらしてないやつ
明確には出来ないし
明瞭にはならないし
なんだってそんなに多数に拘るのか?
みんなが仮にそうでも
私は私が違う事を知ってるから
みんなには含まれないって思ったり

でも便利な言葉のひとつだね

みんなはって
みんなでようやく1人分
どれだけ多数でも
多数をもって1人と戦うしかないくらい
1人は手強いのかね

すっきりとわかり易くして
ちょっと小分けにして
ひとつひとつ別々に相手にしたらいいよ
あっというまにバラバラに
空は晴れ渡る、快晴

相手になんてしなけばいい
なんて思ってようと勝手にすればいい
みんなだからってどう思うかは
私が私をひとまず決めるだけだからね

一目で判る快晴
その時はね
一時的な空の状態の数ある内のひとつ
そのひとつに過ぎない

4/13/2023, 12:03:23 PM

雲一つない空だった。
澄みきった青空が広がっている。
電線の上で楽しそうに小鳥たちがさえずっていた。
 本日は快晴。
春の穏やかな陽気に包まれている。
珍しく風もそよ風程度である。

 こんなに気持ちの良い春の気候なのに、どうして私は仕事をしているんだろう。
窓からお気持ち程度の空の様子はみてとれるが、鳴り止まないクレームのコール音。
 みんな一回外に出ようよ、そのクレームは本当に必要なものですか?
気持ちの良い日差しを浴びて、心を浄化してから、そのクレームをもう一度考え直してみてよ。
 いや、もしかしたら、クレームを伝えたことによって、快晴な気持ちになる人もいるかもしれないけれど。
 快晴の日は、毎度そう思う私なのでした。



【快晴】

4/13/2023, 11:59:03 AM

私にとって最悪な天候
告白された。いや、厳密には私の親友が私の好きな人に告白された。親友には相談はしていない。その日は嫌になるくらいの快晴。私は家に帰ったら泣き寝入りした。辛い。失恋とはこんなものかと思った。
辛かったから、親友を突き落とした。その日は気持ちいいくらいの快晴だった。

『快晴』より

4/13/2023, 11:59:01 AM

これから先の人生、快晴!

…‥時々は天候崩れても、

基本、快晴!



#快晴

4/13/2023, 11:57:49 AM

快晴は空の表情のひとつ
笑顔は人の表情のひとつ

ずっと同じでは居られない

世間は常に晴れていること
常に笑顔でいることに価値があると言うし
そうであれと言う

いいじゃないか
たまには不安に押しつぶされたって
いいじゃないか
たまには誰かを疎ましく思ったって
いいじゃないか
たまには不満を口にしたって

それもまた自分の表情のひとつなのだから

今この瞬間の感情を受け入れることは
自分を否定しないことと同意だ

いいじゃないか
今日位はみっともない自分で

それでこそ真っ当な人間だ

4/13/2023, 11:56:00 AM

「今日の天気は快晴です」
これからよく聞く言葉だろう。
夏になるからね。
自分は快晴とか雨より曇りの方がいいなぁ
だって快晴だったら暑いし雨だったら冷たいし。
曇りだったら暑くもなく寒くもない。丁度良い。
明日は授業でソフトボールがあるなぁ。
個人的にはソフトボールは楽しいし面白い。
でも授業の最初に5分間走らされるのは辞めていただきたい。体力ないくせに昨日も走ったせいで筋肉痛なんだ。その状態で今日も走った。途中痛すぎて転けるかと思った。
明日は曇りがいいな。
「今から曇るよ」がいいなw

4/13/2023, 11:45:03 AM

死にたいわけじゃない
すうっと、あの空に溶けていけたらいいのに

4/13/2023, 11:41:48 AM

曇りのないあなたは
まるで快晴の空のように
私の世界を灯してくれる

だけどいつか
あなたに雨が降って、霧がかかって
真っ青な空は色を変えるだろう

だから覚えておいて欲しい
あなたの空がどんな天気だったとしても
同じ空の下を歩ける私がいることを

4/13/2023, 11:40:40 AM

「快晴」
心曇らせ雨を濡らすそんな日も
一度大きく背伸びして空を仰ぐと
いつの間にか雲の隙間から射し込む光で心が解ける
大きく背伸びをして流れる空と太陽の光を追いかける

4/13/2023, 11:32:07 AM

快晴って雲の量が0〜1までのことだった気がする。
それで2〜8が晴れ。広義的に考えれば快晴も晴れだけどなんか晴れと快晴じゃ気分も違ってくるよね。

冬の快晴は空気が澄んで雪があれば陽光が雪に反射してキラキラ光って綺麗だし、夏の快晴は景色の輪郭がはっきりして世界の彩度が上がって綺麗。

夏は眩しくて輝きすぎて苦手だけど夏の快晴は元気な時は少し生きる力が湧くし、元気じゃ無い時はとっても爽やかに死にたくなるなぁ。

なんか天気ひとつで人命を左右しかねない自然はやっぱり偉大だし、天気ひとつで死んじゃうかもしれない人間はやっぱりちっさいね。

4/13/2023, 11:28:25 AM

あのひとが
  わたしの月になったのは
  いつからだろう…



  あのひとが放つ光は

  眩しすぎず
  暗すぎず

  いつも優しさに満ちて
  わたしを照らすけれど


  わたしの想いは
  あのひとには
  届かない



   
         # 届かぬ想い (105)

4/13/2023, 11:28:23 AM

なんもない。
あるのは目が痛くなるほどの眩いお陽さま。
空には黄砂もミサイルもないお陽さまだけが欲しい。

4/13/2023, 11:21:59 AM

快晴。そう、今は君がいるだけで快晴なんだ。


「あ〜!!たかがTSマークで?なんで承諾得られないんだよぉ!…もう、ヤダ。」

そんな事をつぶやく私の近くを君は通り抜けて行った。あぁ、君はもう私のクラスにはいないんだった。君に話したいのに…君に話しかけられない。誰がこんな悪魔みたいなイタズラを?少し胸の奥が苦しい気がして息が詰まるんだ。私が何度君を呼ぼうとしても

「…あ。き…みぃ」

「…ねぇ」

「…ぁ。」

「……」

君は振り返らない。私に関わりたくない…のかな。

ところが、そうではなかったらしい。委員会組織会でのことだった。君は私に予定表の紙を渡してきた。

「話早すぎてどこに何書けばいいのかわからん」

「私が書いてあげよっか?」

「頼む」

斜めの席のくせにコソコソと話す私たち。私は君の予定表の書き直しや付け足しをした。もちろん、それで終われるはずはない。今までの寂しさを君の予定表に全部ぶつけた。というのも、落書きをしただけなんだけれど。君は私の様子を察して手を振ったり小さな声をかけたり…でも私は止めなかった。

ー🐼あげたキーホルダー、大事にしてね(笑)🐼ー

最後に書き残して君に渡した。

「…うっせー」

君らしい。とても愉快だ。私の心は今、快晴なんだ。組織会が終わると君は私の席に来るんだ。

「…全部お前のせいだ。お前が学年委員やろうって…言うから」

「私のせい?無理に…とは言ってないし、そもそも君だけに言った訳じゃないし。」

クスクス笑う私に友達が加わって

「これから部活で一緒に帰れないから、お前、送ってけよ!ちゃんとこの子と一緒に帰ってね^-^」

ということで私たちは一緒に帰ったんだ。君は最後に

「全部お前のせいだ。ばぁーか」

と一言。

ー君だって…よっぽどバカじゃないか…ー

4/13/2023, 11:21:46 AM

快晴


悩んでいたある日、私は快晴の青空を見上げた。

生きるのは難しいけど、
明日何かが起こることを期待しながら、
人生に楽しみを見つけることが大切なのかなぁ
と、ふと考えた。

自分自身で進む道を選び、苦難の経験は学びに変えて、
様々な経験を通じて理解を深め、
笑顔や感動を見つけ出す。

前向きで、快晴のような人生を切りひらいていきたい。

4/13/2023, 11:21:25 AM

そいや!そいや!そいや!そいやーーー!
そいや!そいや!そいや!そいやーーーー!

と言いながら無言で去っていった隣の人は、翌日のワイドショーに出ていた。
この辺りの地域で1番お金持ちらしいその人は、満面の笑みで画面いっぱいに映り込んでいた。

歯の隙間から時折コオロギをのぞかせては、そのコオロギの触覚を下でコロコロ回していた。

あれよあれよと、その番組は終わりに向かった。
時刻は午後3時。

君からの電話をとったのを最後に、部屋には「パンプキンポム」というブルドッグの顔をした猫が体中から負のオーラを漂わせて横たわっていた。
体調が悪いのではない。

とにかく負のオーラをまとっているのだ。
僕はその眼をみた瞬間にわかった。
全てがわかった。

そう。それこそが金色の正体なのだ。
その「パンプキンポム」は全く動かず、そして時折みせるアゴをしゃくる動作だけが目障りだった。

4/13/2023, 11:15:03 AM

「来た『快晴』!空テーマ!」
空関係のお題、意外と多い説。昨日閃いたその矢先に「快晴」の2文字である。自説への手応えに、某所在住物書きは拳を握って両手を挙げた。
「これは、意外と信頼性、あるかもしんねぇな!」
曇り空、通り雨、夕焼けに夜風。昨日に引き続き、調子に乗った物書きは空関係の単語をメモに残すが……
「……ただまぁ、問題は実際に書けるかどうかよな」

――――――

職場の先輩が、職場で倒れかけた。
原因はハッキリしてた。上司にゴマスリばっかで自分はロクに仕事しない、後増利係長のせいだ。
ゴマスリ係長は先週、自分に回ってきた面倒な仕事を、14日期限で先輩に丸投げしてきた。
それは本当なら3〜4週間かかる量の仕事だった。

私も分かるところだけでも手伝って、
先輩なんかは上司の邪魔が入らないよう定時で帰って自宅でリモートワークして、
ゴマスリはその定時帰宅を気に入らないらしくて、
追加でひとつ仕事増やされたけど、先輩は、期限前日の今日の午前中でそれを係長決裁に回して、
それで、期限以内に仕事を終わらせた先輩に、ゴマスリが立て続けにひとつ仕事を割り振った。

席に戻ってきた先輩はすごく疲れた顔をしてて、ため息をついて椅子を、
掴む前に、肩が体が右斜めにグラついて、落ちるように床に膝をついて。
「なんでもない」って顔面蒼白で言う先輩を、無理矢理私が休憩室まで連れてって、ソファーに寝かせた。

上司連中は先輩のこと何も知らないくせに、勝手に「体調管理がなってない」とか「どうせ定時帰宅して、夜通しゲームでもしてたんだろ」とか。
メッチャ張っ倒してやりたかったけど、寝てる先輩に袖すごく強く掴まれたから、ガッッツリ嫌味な皮肉とド正論を投げるだけ投げて、それで我慢してやった。

「すまない。……面倒をかけた」
いつもと違って弱々しい声の先輩が、ソファーに横になって、黄砂さえ無けりゃ快晴だったかもしれない窓の外を見ながら言った。
「黄砂が落ち着いたら、快晴予報の日にでも、……今日の、埋め合わせを」
クソ上司から仕事振られたのも、職場で倒れかけたのも、その対処を私にさせて、私の仕事時間を削ったのも。全部自分で背負い込もうとする先輩が、
寂しくて、痛ましくて、少し苛立たしかった。

なんでウチの職場は下っ端を使い潰すことしか考えないんだろう。
なんで、ウチの職場は真面目なひとをこんなに食いモノにするんだろう。
なんでそれを「おかしい」って言えないんだろう。

「来週また黄砂来るらしいから当分ムリでーす」
ゴマスリほか、ともかくクズな上司にふつふつイライラが湧いてくるのを、抑えつつ先輩に言葉を返す。
対する先輩は、それは困ったな、って苦笑で、小さいため息をひとつ吐いた。

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