『忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
部屋の温度16°c
2024/05/09㈭日記
寒い。
買ってよかったもの、 温度 湿度計。
暖房をつけるように勧めてくれたり 季節性インフルエンザの注意喚起も
してくれたり。
夏もまだ日記を続けていたら
また同じことを 書くかもしれない。
「温度湿度計が勧めたから冷房をつけた」ってね。
こんな時間に、〇〇に気をつけろ的な病気の動画とか見るもんじゃない。
怖いって思う事が、もうストレス。
見ないようにしてるんだけど
もしかしてって自分も?と頭を
よぎると抑止出来ない。
それまでは鉄道の行程を調べて
お弁当の自動販売機があると知って
テンションが上がっていたのに。
今月はまだ行った事のない水族館に
行くつもり。
出不精で出かけたりするのは
あまり好きじゃないんだけど
今年はなんだか出かけた方が
良い気がして。
いろいろ値上がりしてるしね。
おやすみなさい。
ありがとう
本当にありがとう
毎日想い出すの
忘れられない、いつまでも。
忘れたくない、いつまでも。
忘れられない、いつまでも。
これってなんだろ、両方あるのかもしれないけど…
いい思い出よりも失敗した思い出の方が多い気がする
忘れたいのに…
ふとした時に思い出してしまう
恥かいたときの記憶とか
きっといつまでも忘れられない良い記憶って
持ってるだけで幸せなんだよ
記憶はたくさんあるけど、
失敗した時のことのほうが思い出すこと多いや
残念、自分 それってネガティブ
でも、いいんだ
思い出せば良い記憶がたくさんあるから
みんなにありがとうって伝える
良い記憶の中で生きたいなー
忘れられない。忘れようと思えばいつだって忘れられる、あの思い出が。
忘れられない、いつまでも
「もう一度、目が見たかった」
生涯忘れられない別れの言葉を私は聞いた
その人は子供のような顔をして子供のように泣いた。
何もかもが薄ぼんやりと頭の中から消えて行くその人は、泣きそうになりながら自分の頭を叩く、パニックになりながら不甲斐ない自分に壊れ散った自我の破片を拾い集めようとした皺だらけの小さな手は血に染まっていた。
愛を覚えていますか?
「あー、あー、あー」赤ん坊のように泣き叫ぶその人を突き離しても突き離せない赤い絆は、その人の小さな体に真一文字に刻まれていた。
愛を覚えています。
鮮明に痛々しいほど愛しい(かなしい)ほどに
その人は何時も謝っていた。
その人は何時も笑っていた。
その人は優しかった。
その人は温かかった。
その人は腹かっさばいて
私を産んだ。
私に命をくれた人
その人は
子供に帰り
愛しさ(かなしさ)の縁で
夫に呟いた
「もう一度、目が見たかった」
いつまでも、いつまでも
生涯忘れられない
愛の言葉を私は、その人に教えてもらった。
2024年5月9日
心幸
今の私になった、
昔私を強くした出来事は、
絶対忘れない。
忘れられない。
ありがとう。
シングルマザーでやっと
子どもに手が掛からなくなった頃
突然始まった、親の介護
認知症の母はまだ若い
介護はいつまで続くかわからない
5年?10年?15年???
兄は都会で未だ独身貴族
私はこの先友達と飲みに行ったり
遊びにも行けないかも
泊まりの旅行なんて離婚してから
一度も行けてない
それこそ海外旅行なんて...
なんで私ばっかり!!!
母は嫌いじゃない
介護といってもまだ楽な方
恵まれた点も楽しい事もある
でもやっぱり
なんでなんで私ばっかり!!!
噴き出る思い
この考えに囚われてしまって
忘れられない、わたしなのです
きっと
死ぬまで
忘れない。
事故で
亡くした
大切にしていたもの。
カタチあるものは
いつか
消えてしまうんだ。
どれだけ
大切にしていても。
どれだけ
丁寧に扱っていても。
どれだけ
思い入れがあっても。
もう
そのものは
亡くなってしまったけど
今でも
大切に
思っているからね。
#忘れられない、いつまでも。
ファミレスで好きな人の恋愛相談に乗ったよ!!!!!
【恋愛模様】
好きになったら
割とずっと好きなタイプで
毎日あなたを思い出して
妄想して夢に見て夜が明けて
また思い出す
例え二度と会えないとしても
私はあなたを忘れられないし
忘れたくもない
だって
私はあなたに恋しているから。
忘れられない、いつまでも
君は私を救ってくれた
紛れもない事実であり、
そんな君との距離が離れてしまったのも
また、紛れもない事実だ。
こんな私を一時でも愛してくれてありがとう。
幸せになってね。
観衆 拍手 つかないメロディ
冷や汗 震え 舞台に独り
見るな 聴くな 話が違う
こんなの私の詩ではない
「ノンフィクション」
ブーツカットのジーパンに
子供のとき流行っていた
カラフルなキャラクターのTシャツ
黄色い帽子に赤いランドセルを背負って
私の5メートルほど前を
颯爽と歩く君の背中は
かっこよくて可愛くて
きらきらしてて眩しかった
友だちになりたいなって思ってたら
いつの間にか友だちになってたから
きっと声かけてくれたんだね
今更恥ずかしくて
直接言うことはないかもだけど
小学一年の私にとって
とびきり衝撃の女の子だったんだよ
忘れられない、いつまでも
3年くらい前かな
友達がいじめられていた
次第に行かなくなり、不登校になった。
また、会えるといいな。
忘れないよ
作品No.39【2024/05/09 テーマ:忘れられない、いつまでも。】
あの日を思い出すと、後悔ばかりです。
あなたを、笑顔で送り出すと決めたのに、嗚咽をあげて泣いた私を、今でも私はゆるせません。
自分でいうのもなんですが、私は私に甘いのです。そんな私が、私自身をゆるせないと、心の底から今もまだ思っているのは、あなたとの別れの日々のことです。
骨になったあなたは、〝あなた〟ではなくなってしまうんじゃないか——と、そう思ったことを今でも憶えています。だから、多分、それがたまらなく恐ろしかったのだろうと思います。
あの日が、過去のことになって、十九年を迎える今。
それがまた過去になるこれから先も。
私は多分、この後悔を抱えて生きていくのでしょう。
お題『忘れられない、いつまでも。』
どれだけ君に嫌われても。
どれだけ罵声を浴びせられ、何度となく突き放されても。
僕は目を逸らせない。
いつからだったか。昔とは違う関係性。ただの友人ですらない今、見下され馬鹿にされ酷い扱いを受け続けて。普通ならとっくに見限ったっておかしくないと自分でも思う。
なのに僕の瞳が未だに君を映すのは。それほど君の強さが、輝きが鮮烈だったから。
まだ笑い合えたあの頃。友が憧れに変わったあの瞬間。
あの時抱いた想いを僕は。
忘れられない、いつまでも。
・・・・そー言やなんかあったよなぁ
・・・忘れたけど。
ゴールデンウィークにヘルパーさんと美術館で画を観て来ました〜(*^^*)🎶
私は、其処で、真夜中のマリアの画を描くことにした。
髪の毛は、モスグリーンでストレートで腰まであり、面長の顔で瞳は大きくて朱色の瞳。鼻は高くて口は思ったよりも大きくで、あんまり、笑わないヒトだと想うなぁ〜。
スレンダーで色が白くて、でも、ちょっとは胸があって。ドレス👗を着ていて、ちょっと胸元の開いたドレス何んか着ていて。
背も高くて脚もキレイで。やっぱり、美少女さんね(*^^*)🎵
孤独何んか、何でも、なくて、プライドが炊くて、お酒も好きなのかも〜🤔🍷
あんずが、もし、真夜中のマリアさんに一人で寂しくないのてか、?可哀想ですね。とか言ったら、逆ギレとかすふのだろうなぁ〜。
『あなたには、同情されたくないわ。私はらヒトが好きなの。)
『あなたは、私の口が大きいから同情しているのかしら、ふふふ。』とマリアさんは笑って、こういうのだろうなぁ、『これはらギフテッド神さまからのプレゼント🎁なの🎵、、この大きな口画あるから、何処まで、通る声だと、私は自負しているの(*^^*)🎶』と、ワインをグイと飲み干すのかな〜。
それで、あんずを追い払うように、高笑いをし、また、何時ものソプラノの真夜中のマリアを歌うのかな〜??
あんずと真夜中のマリアは、全くタイプの違う二人だけれども、実は、マリアもホントは、大きな口がコンプレックスだったりしてさ。
美人は、弱み何んかを見せないって、私は想うの。うさぎ🐇の執事とお邸で、二人も退屈だったりしてね。
でも、真夜中のマリアさんは、歌が大好きで、何時もレッスンや一人でボイトレ何んかも頑張ってるんじゃないかな〜(*^^*)🎶
美人故のプライドがそうさせるのね。高橋悟君が言っていたわ、『世界で真夜中のマリア』は、歌える人は数が少ないとーー。
私の、描いた画の真夜中のマリアさまも、お酒🍷が好きなのかな〜???でも、紛れもなく、美人である。
また、この物語の頑張って書いてみま〜す(*^^*)🎶_φ(・_・続く
終わり
じわりじわりと社会的な動物から、自分がかけ離れていくようだ。
それは、恐怖ではなく焦りに似ていた。
だから
人間で在るために、しがみついているのかもしれない。
彼の歌声に。
彼の歌声を初めて聴いたのは、定職に就けず、わずかな貯金と親の仕送りで何とか食いつないでいた時で、その日は当時にしては記録的な真夏日だった。
ただ足の爪を切る作業に集中することにすら、額に汗を浮き上がらせるほどに。
私は苦手な親指の爪の端に刃を食い込ませたまま、動きを止めた。
動悸がするほどの、叙情的な歌詞と、血を吐くようで、喉の血管が割けてしまうのではないかとぞっとするほどの声音だった。
この歌声は、この曲は、誰のものなのか。
あの日から、私は彼の虜になった。
妄執ともいえるだろう。
何者にもなれなかった私は、自傷の対価として聴力を失いかけていた。
私をこの世界に留めている唯一を喪いそうになって、私は自分の行いを悔いた。
妄執は盲愛に。
頭の中であの日の歌声が響く。
それは、私の存在が消滅するまで、忘れず、私と共にあり続ける。
#忘れられない、いつまでも
「忘れられない、いつまでも。」
もうすぐ父の法要だ。
私の結婚相手すら知らない父。
居ても居なくても悲しいぐらい世界は回ってきた。
でも一度も忘れたことはないよ。
ふとした瞬間にもし父が生きていたらと考える。
その時間を私は無駄だとは思わない。
還らぬ人を思う時間は尊いのです。
忘れられない、いつまでも。