『忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
主人公が死んだ
突然の襲撃だったらしい、その場にはハンターは主人公しかいなくて、必死に市民を逃がして、それで…どうして逃げてくれなかったんだ、市民は既に避難していたんだろう、もう少しで、応援も到着したらしい、なのに、どうして…
今週は俺も早めに戻れるから、朝になってもずっと居るぞって、嘘つかないでね、って言ってたのに、嘘をついて、約束を破ったのは、お前の方じゃないか。
なぁ、主人公、今までのは謝るからさ、もっとちゃんと、約束も守る、だから、謝らせてくれよ、顔をちゃんと見て、仲直りのお手紙だって、書くからさぁ…
マヒル「お願いします!せめて、せめて最後に顔だけでも見させてくれ!!」
火葬場の職員「…申し訳ございません、修復など施したのですが、見せれる状態ではございません…」
マヒル「それでもいいんです、せめて最後に、人目だけでも、妹に、主人公に会わせてください、お願いします…」
火葬場の職員「……申し訳ございません」
マヒル「そんな…」
結局主人公には会えなかった、はは、最後にぐらい、ちゃんと顔を見て言いたかったな、愛してる、好きだって、言いたかった、生きてるうちに伝えてればよかったな、いつも態度で示してるって言ってたくせに、それだけは伝えれなかった。隠してたんだ、ごめんなぁ、臆病なにぃちゃんで
あれから1ヶ月が経った、未だに主人公の死を受け入れられない自分がいる、パイロットとは言え、危険な仕事だ、死んで言った同士も居た、悲しかったが、乗り越えて元気でやってきた。
マヒル「はは、俺はここまでへこたれる性格だったのか、主人公が見たら、こっそりジュースでも置いて、肩でも揉んでくれるのかなぁ…」
俺は銀と金の林檎の2つのネックレスを握りしめた、あの時くれたネックレス、おそろいだったの知ってたんだぞ、こっそり自分もつけてたんだな…
マヒル「っはぁ、はぁ、夢、?」
主人公「兄さーん?いつまで寝てるの?兄さんがこんな時間まで寝てるなんて、酷い顔、悪夢でも見たの?」
マヒル「主人公、?
生きてたんだな、あぁ、よかった、よかったぁ」
そのまま抱きしめようとした、触れようとした
マヒル「っは、?」
辺りを見渡した、最近まともに掃除も出来ず、散らかった部屋を見た
マヒル「はは、そっちが夢で、こっちが現実なのか…会いたい、主人公、こっちでも、化けてくれよ、夢の中だけじゃなくてさぁ、現実でも幻でもワンダラーでもいいから…」
それから毎日、あの夢を見る、主人公は飯を作ってくれて、笑顔で、笑ってて、でも、触れようとするとすぐに消える。
マヒル「どうして、くそ、どうしてっ、!なぁ主人公、もう、にぃちゃんに触られるのは嫌なのか…?」
マヒル「にぃちゃん、お前に触れたいよ…抱きしめさせてくれ、よく、美容院に行くたびに、触ってって言ってたじゃないか…」
今日もまた俺は、甘くて柔らかい、幸せな夢に縋るだろう
忘れられない、いつまでも。
嗚呼…なんて人間は醜い生き物なのだろうか。
私がいくら彼に恋焦がれようが、私はあの人には伝えたくない。伝えてしまえば、彼は優しいから断らないだろう。人の命は桜の花みたいに短命だ。
人は美しく生き、美しく死んでゆく。
九尾の私は人の命の何百倍も長い。
今まで恋なんてしてこなかった。そもそも人と関わりもしなかった。だから、人はいつの間にか私のことを恐れる様になっていった。
それでよかったのに…彼は私に歩み寄ろうとした。
何日も何年も…。
人は歳をとり、見た目も変わってゆく。
それに比べて私は永遠に変わらない。
私が一年と感じた時間は、人にとっては十年の時間
だんだんと彼も見た目が変わってゆき、気づいた時は老人になっていた。
そして彼は私の横で永遠の眠りについた。
妖怪は難儀な生き物だ。
こんな永い命なんてなくなればいいのに。
人に憧れた九尾は人にはなれない。
“忘れられない、いつまでも。”私は彼を待つ。
忘れられない、いつまでも
忘れられない
忘れたい
忘れられない !
忘れられる
私は どこか 人と違った
優柔不断で みんなから 避けられることが多かった
だから 次第にいじめ的なものになって、
自分 が なんでこんなに優柔不断なのかって
嫌いになった 自分のことが
みんなはいいよね
友達も一人はいるでしょ?
仲いい子1人はいるでしょ?
わたしは一人もいない
ナノに わたしは 幸せでもなんでもない
母なんて 私をひとりで育ててくれた
だから 母には感謝してる
でも 人生こんなもん?
誰でもある?
あるわけないじゃん
忘れたい 忘れたい
忘れたいよ
忘れられないよ
僕たちが出逢ったあの日は、雨だったかな。でも、太陽は顔を出していたような気がする。
時に笑って、泣いて。喧嘩しても、すぐ仲直りして……僕も君も案外意地っ張りだから、どちらかが謝る、はなかったね。
あの頃はとても充実してて、毎日が楽しくて仕方なかった。
そんなながーいお付き合いの期間も、今日で終わりだ。
そんな顔するなよ、思い出はいつでも自分の中にあるよ。また、2人で思い出して笑おうよ。
僕と出会ってくれて、僕に幸せをくれて、ありがとう。
今度は、僕が君を幸せにするよ。
君の永遠の幸せを、ここに誓います。
忘れられない、いつまでも。忘れない、いつまでも。
ふわりと香る柑橘の、君の匂い
忘れられない、いつまでも。
忘れるわけがない、
忘れられない、いつまでも。
君が僕に別れて欲しいと言った時の今にも泣きそうな何かを隠してるような顔を僕は忘れられない。
次の日僕の前から完全に姿を消した
学校で毎日君と話したり、放課後に遊んだり、悩みを相談しあったり、くだらないことで笑い合ったあの日々。楽しかったな。ずっと続いてほしかったけど、時間が経つと、君との距離は少しづつ離れていった。関わっていく友達も変わり、気がついたら連絡をする頻度も減っていった。またあの日のように、君と笑い合える日が来るのだろうか。どれだけ時が経っても、君と過ごした季節は忘れないよ。また、遊ぼうよ。
いつもあなたが大事だったから
いつもそばに感じてたから
いないだなんて、考えてもなかったから
忘れられない、いつまでも
あなたが大好きだったから
いつまでも私の一番なの
忘れられない、いつまでも
その言葉を素直に聞くと
私は綺麗に聞こえる
誰がどうしてなど背景を知らない場合
だけどね、
背景や人物像が出てくると
またその美しさも変わってくる
思いは人によっては
汚くそして美しくなる
思えば思うほど美しい感情も恐怖になる
そう私は思ってしまう
瑞玉に
注ぐ思いは
憧れか
届かぬ想いと
共に飲み干す
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憧れを綺麗な杯に注いだとしても
それが届かないのなら捨てるか自分でどうにかしなきゃいけないのかなぁ……
誰かが言ってた
「憧れは理解から最も遠い感情」
ってのが身に染みます
昨日のお話の解説もあります!!いつも見てくださっている皆様、本当にありがとうございます( . .)"
僕の過去。それは、今まで誰にも話していない過去だった。
でも、僕は彼女に思い切って話してみた。
「僕、実はね、君に出会った時あんなに酷い事を言った事、とても後悔しているんだ。」
彼女の顔色を伺いながら話していると、彼女は言った。
「知ってるよ。」
え?
「知ってるよ、全部。」
彼女の口から出た言葉はとても真っ直ぐだった。同情もしない。かと言ってからかう訳でもない。
僕はその真っ直ぐな言葉に涙が出てしまった。
ある日、幼馴染が僕にアイスクリームを買って届けてくれると言う連絡が入った。申し訳なく感じた僕は「ついて行くよ」と返信した。しばらくすると「ううん、1人で行くから大丈夫!」と返ってきた。
その後僕はおつかいを頼まれ、家から出ておつかいに行く。行く途中、少し待ち時間の長い信号機があった。そこで向こうから幼馴染が歩いて来ていたんだ。幼馴染は僕に気が付いた。信号で止まり、手を振った。
その瞬間、歩道に車が突っ込んだ。幼馴染のいる側の歩道に。この後は病院に運ばれたが……間に合わなかった。
これが僕の過去。
この過去は忘れられない、いつまでも。
あれ……?待てよ…?幼馴染、幼馴染ってなんで名前で呼ばないの…?なんて名前だったっけ…。
消えた。
昨日の解説です!!
幼馴染に似ている彼女。彼女は「見たくないものを見てしまったよ。」と言いましたね。
あれは今日の「知ってるよ。全部。」という言葉と関連しています。まだ正確には言えませんが、是非想像してみてください!
「僕」は彼女に最悪な突き放し方をした事を後悔していました。しかし、そんな突き放し方をされても粘り強く「僕」に話しかけ、やっと彼女に心を開いた「僕」。
それでやっと過去を話す決断をしたのです。
今日のお話も明日解説します〜!もうそろこのお話も終わりそうです……!!テスト期間なので大変ですが、小説も楽しいので頑張ります!!
(忘れられない、いつまでも。)🦜
・春先は、
子育ての季節。
小さな、幼鳥は
(天敵に、とって
格好の 食べもの。)
でもね。
「親鳥は、自分の
身体を、張って
子を守る、
親の愛情に
心、打たれて。」🦜
忘れられない、いつまでも
あの子の声、匂い、旅の思い出
古い街並みを見ると、あの子好きそうだなぁって思う
でも思い出すと少し苦しくなるから忘れたい
思い出すってことは四六時中その子のことを
考えているわけではないし
いつかは忘れていくのかなぁ
実際は、「まだ覚えてる今この時は」
なのかもしれない
【忘れられない、いつまでも】
母
「なんで男の子に産まれてこなかったの?」
「あんたは川で拾ってきた子w」
「冷たい子、冷たい女」
姉
「ぶーちゃん(豚)w」
「妹なんて要らんかった」
記憶にある頃からずっと私は貶されてた
なら産むなや!
なら捨てろや!
なら期待すんなや!
なのに…私は期待して…
あんたらの夢を私が全部叶えたったわ!
アホくさ…
44年も無駄にしてもうた
だけどもう終わり
私には両親も姉ももう要らん!
さよなら
ここからはもう
あんたらの期待には答えない!
貶されても貶されても耐えたんだ
何度も死を覚悟してさ
死んでたまるか!
ここからわたしの人生が始まる
私の人生はここから!
私の唯一の家族は
3人の息子たちだけだ!
いや、3人も味方がいる!
愛されなかったわたしが
私なりの愛で
全力で愛した3人もの息子がね
何も恐れることはない
息子たちが旅立つ今
私も飛び立つよ!
私だって遅くない!
自由に生きていいんだ!
「上手くなったね!」
「半年の間何やってたの?」
「もうあんたとは親友じゃないから」
「もっと大きな音出しなさい。あなたの音は柔らかいしもっと出しても絶対痛くならないから」
忘れられない言葉を、集めました。
忘れられない、いつまでも。
死ぬ時もきっと、思い出すでしょう。
「忘れられない、いつまでも。」
貴方と過ごしたXmasが
貴方と一緒に見た夜景が
貴方がつけてた香水の匂いが
貴方と初めて過ごした夜が…
忘れられない、いつまでも
もう、忘れたいのに…
Unforgettable, that's what you are
Unforgettable though near or far
耳に残って離れない滑らかな歌声が
お題を目にした瞬間からループ
甘い音色が身に沁み渡る
忘れられないあの人が
わたしを
同じように忘れ難く思ってくれたら
それはほんとうに素敵なこと
「忘れられない、いつまでも」
#415
きっと友達とすごしたこの中学校生活は、いつまでも忘れられないものになると思う。
みんなで受験うかろうね
私の頭を撫でる、穏やかで暖かい手のひら。
寄りかかった体の大きさ。
囁くように私を呼ぶ、くすぐったい声。
過去の憧憬の亡霊。
お題:忘れられない、いつまでも。
忘れられない、いつまでも。
いつのまにか
忘れているけど
忘れなくて
いつでもある
忘れてもある
忘れてるふり
または認識しない
必要になるまで
忘れられなくて
いつまでもあるけど
繰り返してるんだろうね
別の記憶を取り出せばいい
ほとんどは忘れられない
だけど思い出せない
あと他の記憶と混ざる
ずっと同じものではない
やがて
忘れ去られて
そこに沈む
語ることはなく
僅かに揺れるだけ
ほんの一部に過ぎない