『忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
忘れられない、いつまでも。
今思うと、あれは恋だった。紛れもなく、私は彼に恋をしていた。
もう遅いけど。
彼と過ごした時間は本当に楽しかった。幸せだった。
過去に戻れるなら、私は彼に告白したい。自分の気持ちを伝えたい。この片想いを終わらせたい。
今更後悔したってもう遅いのに。後悔するくらいなら、行動に移せば良かった。
いつまでも忘れられない
彼への気持ち、私の後悔の気持ち。私の片想い。
私は「忘れない」とか無責任なこと言わない。
でも、「忘れたくない」とは思ってる。
「忘れられない、いつまでも」
忘れられない、いつまでも
──それは、いつだったろう。
スカートなんて、あなたには似合わないよ。
あなたは女の子らしい色は似合ってない、もっと地味でいいよ。
アイツ、キモいんだよね。
本人に聞こえるだろ、やめとけよ。
えー? 大丈夫でしょ。鈍いもん。
──全部、聞こえてる。
マジで、なんであいつと一緒? ウザいんだけど。
なんでここにいるんだよ、どっかあっち行け。
お前なんか、要らないんだよ。
──全部、聞こえてるってば!!
「…………!!」
バッと目が開く。ここはどこか。
すぐ、自分の部屋のベッドの上だと気づいた。朝の光が窓から部屋に色を入れている。
──また、悪夢か。
きっと、それらを言った人間は、忘れているか、気にもしていないのだろう。
言われたほうが、かなりダメージを受けているのに。
朝の光を浴びながら、気持ちをリセット
しようと、考えを巡らす。
そのままの君で、いいからね。
ずっと、後悔してたの。やっとまた会えて嬉しかった。
あなたに、もっと早く出逢えていればよかったね。
何も言わないのは優しいんじゃなくて、見て見ぬフリをしてたんだよ。
あなたは、優しすぎるんだよ。
あなたに出逢えて、本当に良かった。
「ふぅ……。よし、大丈夫!」
気持ちを切り替えて、今日も生きよう。
きっと、あの「悪夢」を完全に忘れ去ることはできない。
きっと、いつまでも。
でも私には、私を大切に想ってくれるひと達がいる。
出逢いを、喜んでくれるひとがいる。
それを、なんども思い出す。
忘れるには、あまりにも褒美な言葉たち。
そうして、傷も涙も、喜びも抱えて。
私たちは。今日を生きていくんだ。
忘れられない、いつまでも。
今でも鮮明に思い出せる、あの時の悲しみも心の震えも最後に見たあなたの顔も。
命の火が燃え尽きる時、それは本当に突然訪れる。
確かに前の日元気はなかった、言葉も話せないあなたはいつも通り眠った。
次の日の朝、私はいつも通り、いつもと変わらない朝を迎えていた。あなたが静かに息を引き取るまでは。
長くないと言われて蓋を開けたら言われたよりも長く長く一緒に過ごした。お互いに大好きで、いれる時はいつも傍に居た。あなたの顔が好き。あなたの愛らしさが好き。あなたの存在にいつも癒されていた。
あの日、あの時、あなたは私が視界に入るとゆっくりかたくった。泣いて泣いて泣いて、泣いた。今では泣いた顔でお別れをした事を少し悔やんでる。最後に笑顔でお別れすれば良かったと、たくさん泣いた後に思った。
まだあなたと生きたかった。まだあなたと笑い合いたかった。
亡くなったあなたをずっと引きずるわけにはいかない、けどあなたと過ごした日々は、いつまでも私の中で暖かな幸せとして残り続けている。
お別れした悲しみと今まで貰った幸せは忘れられない、いつまでも。
ありがとう、またね。
お題 「忘れられない、いつまでも」
私はただの女子高生だった。
学校に通って、授業を受けて、友達と喋って。
ただ、普通の生活を送っているだけだった。
なのに、ある日、私は殺された。
通り魔らしき男に刺されたのだ。
男は死んだ私を見て笑っていた。
許さない。忘れない。永遠に呪ってやる!
それから、私が転生したのは、数年後だった。
あの男は...死んでいた。
事故で死んだらしい。
その時私は...心の底から笑えたの。
忘れられない。
いつまでも貴方だけを忘れられずいる。
どこに行ってしまったのやら。
私だけを置いて、貴方は消えた。
ねぇ、私を見つけて?
貴方の居ない世界はもう飽きたの。
私をかっさらって。
貴方のものにして。
あぁ、早く楽になれないかな。
God took me to him
貴方の笑顔が忘れられない。
整った綺麗な顔がくしゃっとなって
普段のクールなイメージとは打って変わって
無邪気に笑う貴方は本当に楽しそうで。
どれほど時間が経っても、
貴方の笑顔が頭からずっと離れない。
忘れられない、いつまでも。
書く習慣/35日目。
「 忘れられない、いつまでも。 」…
いつになっても思い出す…
それは、2つ存在する、
・人生の幸せか、
・人生の最悪か、
この二つが大きいだろな…
例えば、「オモイデ」とか、
楽しかった事や面白いと思った事も
記憶に残るだろう
例えば、「トラウマ」とな、
悲しかった事や怖いと思った事も
記憶に残るだろう
人の脳って、
簡単に忘れちゃう様でよく覚えている
ただ思い出せないだけだと思う。
世の中には、
見たモノを瞬間的に記憶できる
サヴァン症候群、(カメラアイ)…
そんな人が居る…
いい事も、悪い事も永遠に、覚えてる
だから…忘れたくても
忘れられない、いつまでも。
私達は忘れちゃいけないことも
忘れる事があるけど、
やっぱり、大切な記憶は忘れたくないよね。
私も友との楽しかった思い出は、
忘れられない。忘れない様に思い出す。
少し前の出来事さえ忘れしまう
私の脳は、いつまでも
忘れない様に繰り返す。
・・・君達にも、忘れられない何かはある?
それは、どんなモノか…
私にはわからないけど、
その忘れられない感情は今も生きている。
では、また明日…
今日も忘れない様にレコードする。
あなたと出会ったあの日は
雪が降っていました。
あなたはこちらに駆け寄ってきて
私はあなたに見とれました。
あなたと付き合った日は
桜が咲いてました。
あなたの笑顔を
一生守ろうと思いました。
あなたと別れた日は
雨が降っていました。
あなたの涙と
空にかかる虹を
僕は鮮明に思い出せます。
《忘れられない、いつまでも》
#35
忘れられないことはなんだろう。
たくさんある。言いきれないくらいに。
でも、なにがあっても忘れたくないことはある。
それは、心から幸せだと思えた時間があったことだ。
幼い頃から
結構というレベルではなく
かなりの忘れん坊です
小学校では
自宅まで結構遠方でしたが
取りに帰らされ
学校に戻る頃にはもうお昼
忘れ物王という
全くもって不名誉な称号まで頂きました
大人になるにつれ
コツもだんだん掴めたのか
工夫して何とか普通の人並みになったかと思います
そんな幼少期
忘れられるわけもなく
今も当時の王としての気まずい空気を思い出します
バカだねー
なんであんなヤツに、許してしまったのだろうか。
今でも忘れられないあの日の出来事
忘れられない…いつまでも
心の1ページに刻み込まれた
記憶…
今でもつよく残っているの
…
1人になると…
思い出す
良いことも悪いことも
…
でも…
悪い記憶に潜んだ歪んだ記憶
…嫉妬…でも…そんなわたしを
愛してくれた
でも
わたしは素直に認められなか
った
嫉妬が含んでいたから
だけど
心の奥底では
ありがとう
素直な気持ちが
見え隠れしてたの
きっと…
あなたはそんなわたしに
気付いていたんだね
ずっと…ずっと…
いつまでも
忘れられない
あの日の出来事は、今でも忘れられない
朝に父親がなくなり、バタバタとしていた。
夕方に、携帯がなり出る。
姉からだ。
姉がすごく泣いていて、父親が亡くなった悲しみから泣いているのかと思いながら話を聞くと
「○○が交通事故で……」
それを聞いた私は、初めて血の気が引くというのを感じた。
父親が連れていこうとしているのか?
孫を連れていくはずはない。
あれから数年…甥っ子は元気に過ごしている。
衝撃なことすぎて、我が家は誰も忘れることは出来ない。
忘れられない、いつまでも。あの人が私の名前を下で呼んで
くれた時、凄く嬉しかったなぁ、、、まぁ先生だから、か
記憶の大半を消したのに、おまえの煙草の香りを覚えていた。
そして結局、記憶を取り戻したオレは、相変わらずおまえのことを祟っている。
オレが吐く好意なんて、呪詛みたいで。とても重苦しいのに。おまえは、軽く受け流して、オレの隣にいてくれる。お互いに、相手の手を握り締めたままでいる。
それは、なんて名前の鎖なんだろう?
いや、鎖だと思ってるのはオレだけか。
忘れられない、いつまでも
みんなとの過ごした時間
自分の至らなさ……
こうしておけばよかった
あーしとけばよかった
あれは、こういうことだったのではetc…
あのときの馬鹿騒ぎ、悔しかった時
なにもできなかった自分をふりかえっては
糧に頑張って生きてます
忘れられない、いつまでも
不甲斐ないじぶんてもうしわけない
たのしかった時間を、ありがとう
先輩のことが忘れられない、いつまでも。
今朝、目を覚ました時。私の頬から涙が伝っていった。
「な、なんで……」
急に胸が締めつけられるような痛みが走った。自分自身を抱きしめてみたって何も変わらない。何か…こう、寂しさが増していくばかりでどうにもできなかった。止まらぬ涙を拭いながら理由を探す。そうだ、先輩が私に笑いかけてくれた事を夢に見たんだ。だって…せっかく幼馴染くんの事で先輩のこと……忘れたくないけど忘れようとしてたのに。先輩のこと追い続けても未来がないのは目に見えてるからツライからやめようと思ってたのに。先輩のこと思い出すんじゃダメじゃんか。幼馴染くんも親しい女子が増えて私のことなんか気にかけないと思うし…どっちにしろ寂しいな。私結局独りぼっちじゃんか。
いつになっても私、先輩のこと諦められないんだ…涙が止まらないのは先輩の優しさが刺さってしまったから。
煌めく夜の街に沈んでいく月を眺めながら
内に籠った熱を夜風で冷ます
季節外れの雪が僕にだけ降り積もり
寒さを感じたかのように
真っ赤になった顔を手で隠す
遡ること5時間前…
「私、好きな人ができたんです。」
「好きな人…。誰か聞いてもいいかな」
目の前の少女が顔を近ずけこう言った
「私の目、見て。」
「かっこいい人写ってるでしょう。その人です」
勿論、後ろを振り返ったって誰も居やしない
その瞬間から顔は火照ったままだ
何時間、何日、何年経とうと
忘れられるはずがないだろう
僕も彼女のことを好いているのだから。
─忘れられない、いつまでも─
あなたのことが忘れられない。
こんなに引きずるなんて思いもしなかった。
女は別れてすぐに後悔してまた立ち直る。
でも男は別れてすぐは気にしないが、
時間がたつと後悔すると言う。
でも私は立ち直ることができなさそうだ。
あなたとの別れが足枷になって、
いつまでも、ずっと引きずっている。
それほどあなたは、私の全てだった。
あなたもいつか、私のことで後悔してほしい。
それほど私が、あなたの全てであってほしいから。
ハート400いきました!ありがとうございます!
300行ってから5日しか経ってないのに、本当ありがとうございます!
以上、作者より。