『心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心の灯火
君がいるだけで、ぼくの心は燃え続けるよ。
小さくて
儚く
チラチラと瞬いている
そんな
心の中の灯火は
すぐに吹き消されて
暗闇が待っている
「心の灯火」
もう会えない人だけど、
どうか笑っていてほしいと願う。
かつて、絵が描きたいという心の灯火を握り潰したことがある。
でもね、完全には消えなかったんだよ。
時々疼いては、小さく燻ってる気配がするんだ。
望んだことは、簡単には消えない。
心の灯火
(今回は小説ではありません。意見みたいな。綺麗事ですね。でも、たまにはいいかなって。私だろうと、綺麗事はいうから)
それは、“自分”が壊れていない。そんな人が持つ、暖かくて優しい光。
心の奥底に潜む、その光は、善なのか。悪なのか。
まだまだ未熟な人間は、1つの答えを決めれないだろう。納得できないだろう。人によって、善と悪は違うのだから。
見えない心の灯火。
でも、それはきっと世界にたった1人だけ……いや、1人を救えれたなら、その灯火は存在した方がいい。
誰かが今、泣いていて、笑っていて、怒っていて、壊れそうで、自殺しようとしていて……。
心の灯火が救うのは、
貴方の心の灯火が優しいから。
貴方の心の灯火が、どんなに否定されたとしても、貴方の心の灯火は、消えないで欲しい。
誰かの心を灯して、自分で自分の心の灯火を守って欲しい。価値のあろうと、ないことだろうと、ただ思う。
貴方に心の灯火で救えなくても、誰かを救おうとするなら、心の灯火はある。
救えない結果になろうと、貴方の心の灯火は隠してもいいから、消えないで欲しい。消さないで欲しい。
綺麗事だけど、これが私の意見なんだ。
未熟で醜い私の心の灯火が、誰かの心を灯すようになりますように。
(心の灯し火。)🦜
僕・・・ね
少しだけ、
考えたんだよ。🦜
・僕は将来。
立派な
すずめ、に
成れ無いんじゃ
無いかと、🦜
(でもね。)
「立派な、雀に成る為の、
困難を恐れる
事無く。
・清らかな
広い心を持つ事を
目標にすれば、
きっとなれる。
そう信じる事が・・。」🦜
【心の灯し火。だと
気付いたんだよ。】
外国に向かう船上
美しい母はほおずき色の頬してた
♯心の灯火
【貴女の心の灯火に】
僕を愛してくれた貴女へ
あの時の僕は
今よりももっと未熟だったから
僕が分かっていないだけで
貴女を困らせたことなんて
他にもあったのだろうね
それでも
僕を愛してくれた貴女へ
あの時の僕は
どんなにか細かったとしても
貴女の心の灯火に
少しでもなれていただろうか
あの時の僕は
どんなに小さかったとしても
貴女の生きる理由に
少しでもなれていただろうか
恋愛詩人よしのぶ
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いつも失ってから気づく。
あの日々は、あの存在は私の心の灯火。
なくてはならないものだったんだなって。
どうしてなくしてから気づくのかな。
どうしてなくす前はなくなっても大丈夫なんて思うのかな。
私は自分が思うよりも弱いのに。
ばか。
今日のお題。心の灯火。
心の餌、ってやつかなあ?いわゆる。
「無駄には、必要な無駄と不必要な無駄がある。
その無駄は人によって違っている。しかし誰しもが
その人にとって必要な無駄を食って生きているのだ。
つまりそれは、心の餌。人によっては生きる理由でもある。」
纏めるとそういう事になる言葉を、昔、本で読んだ。
なんか、ああ、つまり今私がしている事のこと、なんだろうなと
思いながら、温かい灯火を見て笑うのだ。
『心の灯火』
私の心の灯火が、いつまでもあなたでありますように。
最初は小さな小さな炎だった。
誰も気づかないほどひっそりと、自分ですらも気づけないほどの小さな想いが心に芽吹いた。
――あの人と喋ってみたい。
小さな好奇心に突き動かされて、気がつけば、私は先の見えない霧の中へと足を踏み入れていた。
彼の言動に心が揺さぶられて、一挙手一投足にまで意味を見出そうとしていて。
けれども彼は私のそんな想いに気づくはずがない。
彼は当たり前のように私の前を通り過ぎる。それがどれほど私の心を乱しているのかも知らないで。
「きっと可愛いと思うよ」
彼はそんな言葉も忘れているだろう。
私が長年連れ添ってきたロングヘアに別れを告げて、バッサリとショートカットにしてきた日。彼は驚きで目を丸めていた。
「その髪、どうしたの?」
とっても不思議そうに聞く彼の顔を見て、私は確信した。
あぁ、この想いは一方通行なんだと。
No.6【心の灯火】
【心の灯火】〜Mrs.GREEN APPLE様〚灯火〛〜
灯りが消えるその時に「貴方」が泣いたんだ
僕が笑った様に「貴方」は泣いて笑った様だった
嗚呼良かったこれで安らかに消えれる
火の灯りが僕の命なんだ さよなら元気でいてね バイバイ
灯火は静かに息を絶えたが 君に灯った様だった
君が笑った様だった
【心の灯火】
灯を宿すために漂う狐は
今日もどこかで
がらんどうな器を 探している
あの器は未熟で
あの器は駄目だ
あの器はもう別の狐が灯している
夜の繁華街を通りすぎる
ガラの悪い若者たちの中に一つ
良い器が混ざっていた
狐は器に近づき
手の平に火の玉を作ってみせ
それを器に投げ入れた
からっぽの胸に
照らす炎は ゆらゆらと燃える
胸内に何かを抱えた者にのみ
心に火がともるのだ
「心の灯火」
私は私でしかないのに、人からは色々言われる。
良くも悪くもその人それぞれの価値観で判断されて、評価される。
人の言う事なんかどうでもいいと思うけど、でも鬱陶しい。
そして、普段は気にならないけど、弱っている時とかに、ふと不安になる一瞬がある。
ホントに一瞬で後には引かないけど、確かにある。
でも、何があっても、誰に何を言われても、私には拠り所がある。
若い時は気付かなかった。
寧ろ鬱陶しいと思い、嫌ってた。
でも、今になったらわかる。
私がどうであれ、何であれ。全ての私を丸ごと受け入れてくれる、親。家族。
貴方達の存在が私の心の灯火です。
迷っても、悩んでも、投げ出したくなっても。
自分に自信がなくなっても、自分を嫌いになりそうな日にも。
貴方達が存在してくれているから。
貴方達が私を認めて、愛してくれているから。
心の奥底にいてくれて、間違えそうな時には叱ってくれるから。
だから自分が正しいと思う事をして。
胸張って「これが私」って言える。私でいられる。
有難う。顔を見たら照れて言えないけど、大好きだよ。ホントに感謝してるよ。
これからもよろしくね。
「心の灯火」
今日から私は
人生の第一歩を踏み出した
少し大袈裟かもしれないけれど
病気を治すために
朝・昼・夜と極小量だけど食べる事にした
近い未来、普通に美味しく食べる生活を
旦那と楽しく外食出来る日を夢見て
もう、既に苦しい...
でも、心に灯った灯火を信じて
さあ、進め!!
心の灯火
どんなに暗闇の人生を歩いたって
不安でも先が見えなくても
あなたがそこにいるから
私は頑張れた。
ただいてくれるだけで
私は暗闇を進めた。
心にあなたという灯火があったから。
君の心が
涙で曇った時は
僕が
君の心に
灯りを灯してあげよう。
君の涙がかわくまで、
灯し続けてあげる。
だから
いつもの 笑顔、
忘れないで…。
何があっても
心の灯火だけは絶やさなければ
立ち上がれる
心の灯火
心の灯火
未来への希望。
燃料を満タンにして
記憶力も大事だけど、忘れる事も大事。
自分の都合良く書き換えて楽しい日々を送ればいい。
私たちは他人の人生ではなく、自分の人生を送るべきだ。