心の灯火』の作文集

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心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/2/2023, 12:36:14 PM

心の灯火
ふと、自分が真っ暗な闇の中にいて、ひとりぼっちで、
寂しくて、不安で、生きているのがつらいと思う時がある。
そんな時に、ぽっと灯火のように、小さいけど暖かいやわらかなあなたの笑顔が、私の心に蘇る。
まるで、真っ暗な闇を照らして晴らすように。
あなたの笑顔が心の灯火としてあるから、私は大丈夫。

9/2/2023, 12:36:02 PM

今日は
リアルに心の灯火
消えかけた

ううん
いつも
ギリギリラインなのかもしれない──

蜘蛛の巣のように
張り巡らされ
1つでも切れてしまうと
バランスを崩す……

そんな
ギリギリライン──





(2023.09.02/心の灯火)

9/2/2023, 12:35:19 PM

小指だけ

でも繋いで置いて欲しかった 

昼間でなくて

夜でいいから

9/2/2023, 12:32:11 PM

僕の火は灯籠に入った小さな火のよう

いつ吹き消されてもおかしくないくらい

弱い弱い役に立たない火

誰かに助けを求めたいが言う口がない

口があれば声が出れば小さな火でも大きくなるのだろうか










空は新月

9/2/2023, 12:31:32 PM

落ち込んだ時

傷ついた時

辛い時









あなたを
思い出す。







大丈夫。


わたしのことを

分かってくれる人が

ちゃんといる。





それだけで

ホッとする。





いつも

一緒に居てくれて

支えてくれて

ありがとう。


#心の灯火

9/2/2023, 12:21:34 PM

心の灯


キリスト教のラジオ番組、心のともしび。
ベートーヴェンの交響曲第六番
「田園」で流れ始まる番組でしたね。
最後が、暗いと不平を言うよりも心に灯りをつけましょう、と終わります。


5才くらいのころ、叔母と毎朝聞いてました。


「田園」が今でも大好きなのは、この記憶のせいでしょう。

この番組、今もあるのかしら?

9/2/2023, 12:18:26 PM

くらい暗い闇の中。
今、僕はかつてない絶望を味わっている。
人間なんて、僕なんて、……世界だって、信じられない、もう。
それでも僕が「僕」を辞めようとしないのは、
かつて君がくれた、心の灯火を消すことができていないから。
苦しい。眩しい。熱い。
消したい。消したくない。
ああ、まだ僕は生きていなきゃいけないみたいだ。

(心の灯火)

9/2/2023, 12:18:12 PM

「心の灯火」


私は数年前、網膜剥離を起こした。
それからメガネとサングラスが必須になっている。

ただ、「なんで私が…」と思うことも多々ある。

そんな時、とある舞台作品に出ている俳優さんを好きになった。
その作品自体は以前から見ていて、もちろんその俳優さんも知っていた。

他の作品も見ていくうちにどんどん好きになっていって、彼の芝居が好きになっていった。
そして、ネットで調べていくと奇遇にも私と同じ年に彼も網膜剥離を起こしていた。

彼も見えなくなる恐怖や不安を味わったのかと思うと心が痛い
が、「私だけじゃなかった」と少し安心して嬉しかった。

営業文句だと分かっているが、「次のバースデーイベント待ってる」と言ってくれたり、舞台の感想を伝えると「ありがとう。ほんとにありがとう。みんなも喜ぶと思う、この言葉で」と言ってくれたり…。
私だけではなく、ファン1人1人に対する真摯な姿勢が好きなのだ。

彼は、私の生きる糧であり、灯火である
これからも彼が板の上に立ち続ける限り応援したい

ファンの1人として、彼の灯火になれるように

9/2/2023, 12:16:28 PM

心の灯火?
そんなのねえよ。
自分も見えないし、
行く先も見えない。
誰か、灯りをつけてくれる人がいてくれればいいのに。

9/2/2023, 12:13:13 PM

『心の灯火』

突然、胸がすっとしてなにかが消えた。

悲しみが泣いている
一つずつしずくがこぼれる
少しずつ溜まっていく
いつか溢れて何かが消えるとわかるのに
涙は消えない、止まらない
ある日起きたら

突然、胸がすっとして何かが消えた。
悲しみの涙が見えなくなって
暗闇に水の滴る音だけが響く

悲しみが泣いている

9/2/2023, 12:10:27 PM

心の灯火は簡単に消すことはできるが灯すことは難しい

9/2/2023, 12:08:01 PM

地球温暖化の原因である
二酸化炭素の排出量約4%が

地球人が常日頃から燃やしている
『心の灯火』から発生していることが判明
  
特に日本の排出量が他国を押しのけて
ぶっちぎりの1位であり

日本政府は対策本部を設置し
『あまりやる気を出さないように心がける法案』の
作成を進めている

しかし国民からは

『やる気なんか最初からまったくない』
『無理やり命燃やして働いてるだけ。しんどい。』
『週休3日で水曜日を定休日にしてほしい』
との声が上がっている

9/2/2023, 12:06:11 PM

心の灯火

叶えたい夢に
「どうせ無理」「本当に出来るの?」
投げかけられる
他人からの好き勝手な言葉たちに
悔しさと苛立ちが募る

そんな事で躓いて、立ち止まてると
消えてしまうんじゃないかと不安が押し寄せる…

本当は他人の声を気にする必要はないし
他人と比べる必要もないのだと分かってる

だから、何度も消えそうになる灯火を幾度も燃え上がらせてきた

心の灯火は何があっても絶やしはしない
未来を切り拓いていくために

9/2/2023, 12:05:56 PM

命の灯火はきっかけさえあれば
 わりとすぐに消えてしまうけれど、
 心の灯火というやつは
 そう簡単にゃ消えてくれないらしい。


▶心の灯火 #4

9/2/2023, 12:05:41 PM

私は、正直言ってこの世の誰よりも素敵な人間であると思う。
友達はたくさんいるし、誰からも好かれる。
容姿について悩んだ事もないし、勉強だってできる。
そうはっきりと自信もって言えるのは、"彼"のお陰だった。
私には幼なじみがいた。今となっては彼氏になったのだけど、それはまた置いといて。
彼は、私にはないたくさんの物を持っていた。
私は元々、自分が嫌いだった。
だけど、そんな私をいつも肯定してくれたのは彼だけだった。
そのままでいいよ、自分には嘘つかないでねというのが彼の口癖だった。
私は、彼の事が大好きで大好きで仕方なかった。
彼が、あまりにも魅力的だったから。
ずっと彼と一緒に居たい。

そんな事を思い続けていた矢先。
彼が病気になった。
もう、永くはないらしい。
どうして気づかなかったのだろう。
私が、そばに居たのに。
彼の異変に気づけなかった。

そう自責している私に、彼は優しくこういった。
「君は……………………。」
言い終わった瞬間、涙が溢れて止まらなかった。
嫌だ。おいてかないで。

そんな願いも虚しく。
彼は数時間後に息を引き取った。
彼が最期に私に言ってくれた言葉。
「君は、俺にはもったいない人だ。自分のダメな所を改善しようと必死に生きている。俺にはできない事だ。だけどね、自分の好きな所にも目をやれるようになれたらいいなぁ。少しでいいからさ。」
私は、この言葉が大好きだ。
お陰で、自分の事好きになれたよ。

ねえ、見てるかな?
私、自分の好きな所見つけたよ。
貴方の言葉が、私の心の灯火です。
彼の言葉を胸に、私は彼の分まで息を吸う。

9/2/2023, 12:02:17 PM

心に火を灯せ

無力を生きる為に
この命があるわけではない

心の火を高く灯せ

己の事すら知らぬ者に流され
また自分で自分をいたぶり殺すのか

心の火を守れ

己の成したい事を成せ
他人は他人の人生の責任を取ってくれはしない

すべての選択肢は己の手の中に

己の生に責任を持つ時

心に宿る灯火が遥か遠く未来をも照らす

9/2/2023, 12:02:11 PM

〜心の灯火〜
私の希望の光が消えそうな時
あなたが光を灯してくれた
私が暗闇に包まれた時
あなたのおかげで光を見つけることができた
貴方は私にとっての光だ
あなたの事を思い出すと胸が光溢れる
あなたを見ると心がきらきらする
あなたと話すと私がぱっと光る
あなたは心の灯火です

9/2/2023, 12:02:08 PM

【36,お題:心の灯火】

今日、会社で上司にキレられた。
理由なんて知らない、ミスした記憶もないし。もしかしたら八つ当たりなのかもしれない

帰りの電車、罰だと言って体よく押し付けられてしまった仕事を片付けていたら、あっという間に終電だった

(あぁ...惨めだなぁ...俺)

仕事が億劫に感じるようになったのはいつだ?
上司や先輩に意見を言えなくなったのはいつだ?
自分を守るのに精一杯で、綺麗事を吐くようになったのはいつだ?

吹き付ける風に、電車の窓がカタカタと揺れていた
今すぐこの窓を開けて外に飛び出したら、楽になれたりするのだろうか

(何のために仕事してんだろ...)



「はい、これあげるね」

下を向いて惨めな気持ちに浸ってると、不意に横から手が差し出された
その手には、袋に小分けになったチョコレート

「え...俺に?」

差し出された手の方を見やると、小学校低学年くらいの男の子が
早く受け取れと言わんばかりに左手を出したままの格好で、俺の方を見ていた。

「あ、ありがとう...」

戸惑いながらも受け取ると、男の子はにっと笑い左手を引っ込め
右手に抱えたお菓子の箱から、新たなチョコを取り出して、むぐむぐと食べていた

「ねぇ親御さんは居ないの?」

「おれ、家にいるとおこられちゃうから」

視線を外さずに答える男の子、なにやら訳アリなんだろう

しばらくお互い黙っていたが、終点の1個手前の駅の名が呼ばれたとき
男の子がバッと顔を上げた。

「あ、おれここだ!これ持ってけないからあげるね」

押し付けられたチョコの箱、中身はもうほんの少しになっている
なにも言えずポカンとしていると、降りる前に男の子が振り返った

「じゃあね、おじさん!」





「がんばれ!」

プシュゥゥゥゥゥ!

ドアが閉まって電車が動き出した

頬の上を何かが伝って落ちていく
自分が泣いていると自覚するのに数十秒かかった。

もしかしたら自分は、誰かに認めてほしかったのかもしれない

君は頑張っているよ、と

もらったチョコレートを口に放り込んだ、優しい甘さが口いっぱいに広がる
よし、明日も頑張ろうと心の中で唱えた。

消えかかった灯りが、再び灯ったような気がした。

9/2/2023, 12:02:08 PM

心の灯火が消えてしまったのは
身体が思うようにいかなかった頃だろう。

日常生活を取り戻すために、他には何も考えずにまずは身体を治そうと決めた。

だが、それは簡単に治るものではないらしいと、数年かけてだんだんと分かってきた。

おそらくは他人に混ざって働くのには向いていないんだろうなとは思うのだが
社会人として、義務として、働かなければならない。

それでも、わたしがもう一度そうなるためには、どうすれば良いのかさえもまだ分からない。

心の灯火がまた付くのはいつ頃になるだろうか。
まだか、まだかと早く付けたがってるのは何よりも自分なのに。

自分のことながら、自分が何をしたいのかも全然分からない。
誰か、わたしの心の灯火の付け方を教えて欲しい。

心の中はいつも、助けを求めている。

9/2/2023, 12:00:37 PM

心の灯火

君は私の心の灯火だった
私が暗いところにいたところを明るい場所へと導いてくれた
私の心に明るさを持ってきてくれた
そんな君はもういない
でも私は君がくれた明るさを忘れない
この先も、ずっと

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