『心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「心の灯火」
私は毎朝、日本の神様方、龍神様に手を合わせてお祈りしている。私にとって最も恐ろしいことは、神様方や龍神様に手を合わせられなくなる事だ。神様方の前で、清らかで美しい心を保ち、無心で手を合わせて祈る。それは私の誇りであり、心の灯火でもある。今朝は、とうとう我慢の限界がきて「どうか助けてください」とお願いをした。
どんな人にも人としての尊厳がある。必要以上の憐れみは必要ない。少なくとも私は誰かに迷惑をかける生き方はしていない。誰かに強制され洗脳はされない。私は私であり、他の人間にはなれない。私にとって、これが正しいと思えることを貫くだけである。しかし、私の正しさを人には強制しない。他人の尊厳を守るためだ。それぞれの考え方に相違はあって当たり前である。
人類にとっての地球環境を守っていきたい。その考えをまるで無視するかのような、この世界の有り様に、ため息がこぼれる。確かに自分が生きていくだけで精一杯の人達ばかりだけれど、地球環境を守っていかなければ、それは自分自身に還ってくる。今年はすでに台風や豪雨の被害に見舞われている方も多いけれど、温暖化がその原因だと言う事を忘れてはいけない。災害に見舞われていないのは、単なるラッキーに過ぎない。
その事を忘れない事だ。そのために努力している人達を応援するのが当然と考えている。もちろん反対の人達も多い。反対の人達は未来を考えていない。少なくとも努力している人達の邪魔はしないで欲しい。それは自分自身に還ってくるのを忘れてはいけない。
心の灯火
あなたがいるだけで
心の灯火なの…
あなたがいないと…
心は真っ暗になって
しまうの…
あなたはわたしに
とって…心の灯火
これからも…
そばにいてね
いつもありがとう…
毎日仕事に追われ、休む間もなく家事をして、気絶したように眠りにつく。
大人になるとはこういう事だと、あの頃の僕は知らなかった。大人になったらたくさん好きなことができると思って夢を見ていたけれど、その好きなことをするために働かなければならない。
それでもあの日、無邪気に笑えていた幼い僕が夢を見続けていられるように生きていく。
幼子が抱く、夢という心の灯火が消えぬように。
48.『心の灯火』
心の灯火
嫌な事が続いたら、挫けずにその分良いことが待ってると思って行動してます。
いつ幸福が訪れるか分からないけれど、ずっと上手くいかないことはないから心に余裕が持てます。
それが心の支えになると言うか、唯一の灯火です!
"心の灯火"
俺の心の世界はずっとモノクロだった。目の前の世界はカラフルなのに、心は色を認識せず灰色の世界が広がっていて。ふとした時に耳の奥で聞きたくない言葉がこだまして、耳を塞いでも聞こえてきて。色も、音も無くて、全てが冷たくて、起きているのにずっと悪夢を見ているようで、苦しくて。けど歩くのも進むのも止められなくて、止めたくなくて。光のない世界の中を、ずっと1人で歩き続けてきた。
けど誰かに手を引かれて、振り解こうにも力が入らなくて。次第に手を引く力がどんどん強くなっていって、どこに連れて行かれるのか怖い、けど諦めてそのまま手を引かれながらついて行くと、灰色だけだった世界が少しずつ色付いてきて、耳の奥をこだまする声もいつの間にか聞こえなくなっていた。
本当はこんな風に輝いていたんだ、本当はこんな場所だったんだと、ずっと冷たかった世界が暖かくて、自分の世界にだんだんと光が灯っていって、なんだか胸がいっぱいになって、凄く嬉しくて。言葉が洪水のように流れてきて、どう表せば良いか分からない。けど、これだけは言える。これだけは伝えたい。
ありがとう。
『心の灯火』(創作)
なあ神様 あんたがくれた
心の灯火 吹き消してくれねえか
俺に灯火なんざ 必要ねえんだ
心のガラクタが見えちまうだろ
希望やら夢やら 見ちまうだろ
見たくねえんだよ 俺は
暗闇にいたい人間だって人間だろ
灯火なんざ 悲しいだけじゃねえか
頼むよ神様 あんたがくれた
心の灯火 吹き消してくれねえか
(お題の「いい事書いてね感」に反発いたしました。)
心の灯火
ーあぁ、馬鹿みたいだ。
とっくの昔に情熱なんてものは失ったはずなのに。
自分の諦めが悪くて、嫌になるな。
あともう一度だけ、手を伸ばしてもいいのかもしれない。
もう..疲れたんだ
何もかも
だからこれで、終わりにしたい
「なんでお前はこんなことも────!」
「この出来損ないが!あんたなんか────!!」
なんで私ばかりがこんな目に遭わなければならないのだろうか。
私はこんなにも努力しているというのに。
どうして神様は私を見捨てたのだろうか。
そんなことばかり考える自分が嫌になる。
でも、私は生きている。
どれだけ辛いと思っても、
どれだけ死にたくなっても、
全部全部全部全部無駄になっても。
命の灯火が消えない限り、私は生き続ける。
そして今日私は、灯火を吹き消すことにした。
身体が宙に舞う。
ヒュッ....
最後に聞こえたのは、ロウソクの光が消えた音だった。
あとがき
綺麗事が多いんですねぇ。
こんな感じの小説、私は大好きなんですけど皆さんはどうですか?
「生命のロウソク」
#命の灯火
いつも
いつも
守ってくれた
どんなに傷ついても
どんなに苦しくても
どんなに辛くても
気づいたらそばにいて
必ず守ってくれた
わたしの中に
強くて、あたたかい
とても優しい
灯がある
心の灯火
私は、暗い性格だから毎日、学校でいじめられていた。
クラスのみんなはいつも怖い目で私を見てきた。
仲の良かった、親友は高校で離れ離れになってしまった
でも、クラスの中であなただけは違かった。玲くん。
私なんかに優しくしてくれて本当に嬉しかった。
今まで、私の心は暗くて何も見えない状態だった。
そんな私の心も玲くんのおかげで明るく灯された。
消極的だった私は、いつの日か未来が楽しみになって
いた。
私の誕生日の日がきた。
玲くんは、ケーキを買ってくると言っていた。
楽しみだな♪
でも、玲くんとの日々は最後になった。
玲くんは、道路で寝ていた。
入れ物から飛び出たケーキは白いはずなのに赤くなって
いた。
何回も何回も起こそうとした。
玲くんは私が「起きて」と言うといつもすぐに起きてく
れる。でも、今日は起きてくれない。なんでよ、、
そうか、今日は疲れているんだね、玲くん。
私も一緒に寝よっかな。ずっと一緒だよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーお母さん、ここの歩道にはなんで、いつも
ろうそくが灯してあるの?
それはね、10年前にバイクとトラックが衝突する事故が
横の道路で起きたの。
それで、バイクに乗っていた男子学生が亡くなったの。
その男子の彼女が偶然、事故の瞬間を見ちゃって、、
、、、、ショック受けて、、自殺しちゃったの、、。
その日はとても寒かった。
だからね、2人を温めるために、、忘れないように、、
灯してるのよ、、、。
ねぇ、なんでお母さん泣いてるの?
ふふっ、悲しい事故だから。感情的になっちゃった。
ーーーーーごめんね。実優。
私が実優と同じ高校に行っていれば、、、
あのとき、私が一緒にいて引き止めていれば、、ごめん
文通したときに、玲くんのこと熱く語ってたね。実優
心を温めてくれるって、灯火だって。
その灯火、消させないからね。
一ノ瀬 玲
久遠 実優
ここに眠る
心の灯火…小さい時に親から番組的なのを見せられていた気がする。
でも思い出す程頭痛が強くなる。
これは何故なのだ
『心の灯火』
夏の夜
窓越しに見える明るい灯りと暗い水
私が失恋したあの場所に
明日大きな花が咲く
#心の灯火
心の灯火…?
はぁ~!?
灯火なんてちっせぇ〜なぁ〜www
消えちゃいそうな灯火なんてつまらない!
心の中で燃やす炎
熱い想いは
いつだってファイヤ~笑🔥🔥🔥
でかくて熱い方がいいじゃん(。•̀ᴗ-)✧
一生に一度でいい…
熱い想いギッシリ大玉!
でっかい花火打ち上げろ!
ドッカ~ン!!\(☆▽☆)/*.✧・*
🌈黒猫のつぶやき🌈
花火はやっぱり
でっかい枝垂れがいいなぁ~
あの降ってくる感じが美しくて好き♡
全国高校陸上決勝戦
あと一周で勝負が決まる。
胸が張り裂けそうだ。
足ももう限界が近い。
あと2メートル。
あと2メートルで金メダル。
僅かな差が縮まらない‥。
4年連続1位の土佐高校の天城葵。
彼女に勝つために私は研鑽してきた。
もう無理かもしれない。
また負ける。何度も負けてきた。
最後の最後までねばれない。
いつもそうして負けていた。
けど、今日は違う。
亡くなった父のため。父に金メダルをかけるため。
諦める訳にはいかない。
諦めるな。
お前のいいところは1つのことに真摯に向き合い、最後までねばることだ。亡くなった父の言葉だ。
心に炎をともして。
心の灯火を燃やし続けろ。
勝つのは私だ。
4年連続優勝の女王、天城葵に勝利した今の気持ちを率直にお願いします。
父の言葉のおかげです。ありがとうを伝えます。
私は今日お墓参りに行く。
金メダルをかけるために。
心の灯火
心の灯火
自分が思ってた、灯火
消されたと思ってた灯火
周りに流されて
ぐちゃぐちゃになりながら
消えないように守ってたけど
守ることに必死になってたら消えた……
燃え尽きて、なにもやる気がでなくて
なにもしなくなって
ぼーとしてた、なんのためにがんばってたんだろうっ
て……
でも、そんなある時、内から湧き上がってきた
この気力は、心の灯火なんだろう
今は守らず、燃えるように調整して
燃え尽きないように力を抜き
消えそうなときは、全力で逃げる
そんな感じに、一緒に併走してます
心の火?そんなものあるのか?馬鹿馬鹿しい。そんな変なのを信じるほど人間は退化しているのだろうか。我々は人間とは違う。ちゃんと調べられたものしか信じないから頭がいいものばかりだ。
【心の灯火】
12回
12回、手首を血に染めた
自ら消そうとした
心、生命の灯火を。
そのうち、最後の1回はぱっくりやった
その穴は2ヶ月くっつかなかった
でも、
私は悲しさ 寂しさ 苦しみ
憂い 孤独 痛み……
その他全ての感情を
踊りに捧げた
そうしたら不思議なくらいに救われた
今は燃え盛る炎のように
この身が滅びるまで
心を、生命をかける。
辛かったあの頃が嘘にならないように生きる。
私の灯火は永遠に消えない。
「心の灯火」
煉獄杏寿郎の台詞が心に響きます
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け
今日もまた、消えそうな灯火。
辛い。
つらいんだ、
もう僕の灯火は、
ふっ と息をかけると消えてしまうんだろうな。
今日もまた、そんな気持ちを抱えながら
笑顔を作って生きていくんだ
_________
最初と最後から2行目の初め
文が一緒なの気づいてくれるといいな…😶
今日のお題 心の灯火
若い頃は、いつもいつも大きな太陽が輝いてた。
頭の悪かった俺は、それでも、そのでっかい太陽に向かって全力で走れた。
人を傷つけ、自分を傷つけ、それでも走った。
走ることしか知らなかったほどに
あちこちぶつけて傷だらけ
誰かを傷つけ、傷だらけ
そんな青春だった。
年を経て、老いを感じて振り返る。
あの頃の若さと馬鹿さ加減が俺を作ったことに間違いはない。
痛みが分かる歳になって、どれほど愚かに走っていたことにも気がついた。
そんな俺を掬い上げてくれたのはあなただ。
あなたのおかげで、俺は俺をどうすれば良いのかを知った。
傷つき他人に背を向け、噛みついた俺を癒してくれた。そして
誰しもが届かぬ世界を手にすることができることを、手助けしてくれた。
今俺の希望、夢は、若い頃に比べれば小さいかも知れない。
燃え盛る炎に煽られて、ひたすらに走ったスピードに比べれば、ゆっくりかも知れない。
それでも、夢を持つこと、持ち続けること、そしてそれによって人が輝き続けることを知った俺は、諦めない。
より多くの縁する人を、これからの未来を開きゆく人の力になろう。
俺の経験してきたこと全ては、俺ひとりのためではなかったことを気づかせてくれたあの人。
深く深く、愛を知った時、人の可能性は無限に開く。
愛をもって生きることの大切さを知ったこと
それが俺の心の灯火
決して大きくなはないけれど
絶えることなく、灯し続けよう。
走ることも、歩くこともできなくなったとしても
声が出る、文字が打てる…
この灯火を灯し続けよう。